日常の中の閃き、自然生態系の食物連鎖のサイクルとバランス、人間はいなくても地球は成り立つプログラム・・では人類の役割とは!?みたいなぶっ飛んだ思考にたどり着いたお話
ヤモリや愛蛇から始まる生態系のおもしろさ
きっかけはヤモリ(愛蛇かな?)を見つけた事
草ぼうぼうになっていた家庭菜園を手入れしようとした際に、コンクリートの上に、小刻みに呼吸が早いヤモリ(愛蛇?)を見つけた
よく見るとお腹が膨らんでいたので、産卵時期を調べてみるとまさに今(5~7月)。一回に3~5個の卵を産み、寿命は10年くらいらしい
ぱっと見て呼吸が荒らそうに見えた事、お腹が膨らんでた事、これって自然界の生物の出産も含めて、みんな人類と同じなんだよな~と思った
さらに、ヤモリやトカゲって何を食べるんだろう?って思って調べてみると、どうやら蜘蛛を食べるらしい
なるほど!(゚д゚)!と合点がいったのは、私は蜘蛛を一切殺さなくなっていたから
蜘蛛殺さないと起きる生態系の最初の変化
以前は蜘蛛を毛嫌いし、蜘蛛の巣が通りに張ってたら、恨みはないけど、木の棒などで全部破壊していたが、今は、蜘蛛も生きるために巣を張ってるんだし、用がなくなったら巣をほったらかしていなくなるし・・だったら、蜘蛛がいなくなった巣だけ壊そう!というスタンスになっていた
また、蜘蛛も自然界の周波数や電磁波の影響によっては正確な幾何学模様を作れなくなる傾向があるため、自分の家の周囲の電磁波状況のチェックのバロメーターとして利用したりしてました
その結果何が起きたか?
一目見て毒蜘蛛?という危険な種類がいなくなった
おもしろい事に・・以前は蜘蛛の巣を次々破壊すると、最終的に目につくのは、毒グモか!?というくらいに恐ろしい見た目、さらにはサイズも大きいタイプばかりが目についたが
蜘蛛を殺さないで放置していると、みんなくいっぱぐれがないせいか、平和な環境で子孫を大量に残せるのかわからないが、小さくて、見た目もかわいく、そんなに嫌悪感を抱くようなおどろおどろしい見た目の蜘蛛がいなくなりました
みんなが小さな蜘蛛の巣を小さな範囲で張って、小さな羽虫等を待ち構えている感じ。そこに生息している蜘蛛みんなが、欲張らない範囲に罠を張るだけなので、大きな虫や蝶の逃げ道も多く、蜘蛛の巣にかかる率が減り、生存率が上がったせいか虫も適度に繁殖するだけじゃなく、毒虫の類がほとんどいなくなったという奇跡
おそらく、毒を持つタイプが少ないのは種の絶滅に直結するほどの脅威の天敵というのがいないからと推測
例えるなら日本人と海外の拳銃事情みたいなもの
海外では撃たれる前に撃つ!という事が当たり前の州があるほど、常に命を奪われる危険性が伴いますが、日本では銃撃事件はめったに起きず、巻き込まれる事はないので自衛手段を常日頃考えている人はいません
つまり、毒を持たない=平和な環境 という考え方ができます
蜘蛛にとって蜘蛛の巣を人間に破壊されるという事は・・それは人間で例えるならば・・全額投資した不動産が人工的な災害で無価値になるようなもの と想像すればわかります
そらぁ・・毎回、人間に巣を破壊された日には、くいっぱぐれて仲間は死んでいく訳で、天敵になる人間も捕獲できるほどの巨大な巣を張って、毒で攻撃するために待ち構えていてもおかしくはない訳ですが
それがない=うちの蜘蛛は人間を天敵としても恐怖していない
少なくとも私とは共存関係にあった訳で、驚くことにいつも、人が通る通路には蜘蛛の巣を張らないんですよ!(ここ重要)これは私にしかわからない事なんですが、それだけで、ちゃんと意志疎通ができているようにも感じました
そして小さな蜘蛛(温厚)が増えると、それを餌にする天敵がトカゲ・ヤモリ等という訳です
長年の住処に決めたヤモリが住み着く=家守
やもりって家守とも守宮とも言われ、住み着くとご利益があるといった考え方をされてきましたが、それは神聖な意味や霊的な意味とかでもなんでもなくて
やもりが住み着く=餌である蜘蛛が豊富
だったんじゃないかと思います
ヤモリの寿命が10年という事を考えれば、子供を産んで繁殖するには、それなりの餌が確保されている必要があり、その安住の地として決める=餌場=蜘蛛が多い所
その結果、家の隅っこなど蜘蛛が蜘蛛の巣を張る=ここにいるよ!と言ってるようなものなので、ヤモリはそこをパクリ!=家の隅に蜘蛛の巣が張られなくなる
=家が綺麗=家守
逆に蜘蛛の巣がたくさんあるのにヤモリがいないというのは・・その近辺に鳥・猫・ネズミ・蛇などのヤモリの天敵が多いという事なのかもしれません。というかヤモリが住み着いて、一定数繁殖したら・・そら当然、それを求めて天敵もやってきますよね(それが食物連鎖)
いずれにせよ、虫一匹、生物一匹を発見するだけで、その前後の食物連鎖のサイクルバランスや環境に適した生態系の変化が見えるというのはおもしろいです
枝豆の惨状から蹂躙された国家日本の縮図を見た
枝豆が雑草まみれだったので雑草を取らなきゃ・・くらいの感覚だったのですが、実際に雑草を除去してみて気づきました
枝豆の成長が遅く、背が低いままだな・・(;´・ω・)の原因は、肥料を与えたエリアに雑草が「私が枝豆です(・∀・)/ハーイ」となりすまし、枝豆の茎に絡まるように伸びて、その伸びた雑草が太陽を遮り、枝豆の葉に光が当たらない状態になってました
しかも、それは見えない所で環境的にも良くない状況へと変わってしまう事になってました
日影になってしまった枝豆の足元にはうじうじとした暗い木陰を好む害虫が大量に集まっており、日光が当たらない日陰にある枝豆の葉を餌として食べて穴だらけに
全部雑草を抜いてみると、植えた当初とほぼ背丈も変わらない状態で、それでも懸命になんとか実をつけようとしている姿がとてもいじらしく泣けてきました( ;∀;)
ごめんな・・俺が怠慢だったばかりに・・と思った瞬間
これ、今の日本の縮図やん!Σ(・ω・ノ)ノ! という事に気づく
日本は今や売国され、お隣の移民を受け入れる国家と化している
新宿でコロナ新規感染者数増加、Gotoキャンペーンがどうのこうの言ってる裏で、日本国内に中国から一体どれだけの人間が入りこんで、無料でPCR検査を受けて、無料で宿泊施設に泊まっているかをメディアは一切伝えない(だからみんな知らない)
下手するとそれを感染者としてカウントしてる疑惑すらある。これではただ中国からの観光者に宿泊施設を提供しているだけと変わらない。それを隠すためにGOTO(強盗)キャンペーンは今どうしても形だけでも実行しなければいけないと推測してもおかしくはないだろう(実際の宿泊者数があれば後からごまかしが効く)
また、国家戦略特区では外国企業誘致ならびにその家族、国籍取得の緩和等すでに事実上の売国を行っている
その結果、隣人は何人(ナニジン)? という状況になりつつある
国内生産、国内イノベーションのために与えた肥料が、国内に侵入してサービスや特需を受け取るだけじゃなく、自分たちさえ良ければいい!元からの住人など追い出してしまえというヘイト条例までできている
現実で追い出す事が可能なら・・と強肩を持って実行してるのがアメリカのトランプ大統領(羨ましい)。未知の危険性を持つ5G撤去の上に差別・区別じゃなく、国家の危機、国防の観点から一律みんな中国人は国に帰れと強制退去を命じてる
これは差別ではなく一旦整理するための区別
日本もそれをやった上で、入国や国籍取得などの再チェック(日本に友好的かつ有益な人材)を厳しくすればいいとさえ思う。というのが、雑草(勝手に住み着いて栄養を奪う奴ら)を全て引き抜いてみて思った事
強く感情が出てしまっているのは、自分が大切にしている環境へ望まれざる者・非友好的な存在の侵略という意味で、家庭菜園がシンクロしちゃってるからね(;´∀`)
凄いめんどくさかったけど、やってよかったなぁと思ったのは、今まで太陽の光を遮断されていた枝豆の葉がいきいきと光を吸収し、風とおりもよくなり、うじうじした日陰の虫がいる環境ではなくなったので
今度は害虫(奪う)ではなく、益虫(育てる)が近よってきてくれる環境になった
雑草はいついかなるタイミングでどこからでも生えてくる。だから定期的にそれらを確認し、侵食されないようにしなければいけない
それはつまり、今までの政治が根本から変わったら、みんなが政治に興味や関心を持ち参加していく心構えを持って、多くの人を不幸に導く権力の癒着などの不正を見逃さない事だ・・と3日に一回は雑草とりをしようと決めた私であった(;´∀`) (゚Д゚;)オオゲサ
庭木いじりで感じた植物と人間の共存の道
ふと母が目についた庭木の伸び放題な状況をなんとかしてほしいなぁ・・と無茶ぶり(;´∀`) Σ(゚Д゚)イマ!? 本当はやる予定はなかったのだが、突発的にやる事になった柘植の木の剪定
なぜか偶然にもちょうど庭木を切る専用のチェーンソーがあったのでノリと勢いで刈ってみた
初めてにしてはまぁまぁの出来だったのだが・・母はたいそう喜んで、昔の写真を見て思い出に浸るモードに突入し、のちのちは親父までめんどくさそうに懐古話につき合わされていた アノコロハ(;゚∀゚)=3 (~_~;)ハイハイ
そのくらい満足したようで何よりだ(´∀`)b
で、これをやりおえて感じたのは、木や植物が自然に伸びた状態は、必ずしもベストな状態ではない!?という事
葉や枝が伸びてる所とそうではない所の差は、陽の当たり具合によるもので、これは意図した形ではないにしろ偶発的に発生してしまい、育成不良や病気になる部分が出てくる原因
そういった場合、自然界の他の生物(鳥等)はどうする事もできないが、人間なら道具を工夫して使い最適な状態に処理する事できる。庭木の剪定とは、単に人間の趣味趣向の見た目の調整だけじゃなく、陽が当たらなかった所まで陽が当たるようにしたり、古い枝を切り、新芽や実の成長にも影響を与えるという意味で
マイナス(邪魔な所を刈る)なんだけど、プラス(より成長を促進)になる事
これをできるのは、人間しかいないんだなぁ とふと気づいた
自然における人類の役割とはなんだろう?
この植物や動物の生態系の話を読んでみてどう思ったかはわからないが、言いたい事は、この様々な次元で起きている生態系を俯瞰で見て干渉できる
人類とは何なのか?
蜘蛛の巣を散らして、トカゲを追っ払って、自分で植えた植物以外を切り捨てるといった、生殺与奪の権利を振るう食物連鎖の頂点とおごり高ぶるなかれ
人間が食べるためだけの家畜を人工的に育てて殺して食うなら、自然界の生態系を壊してないんだからいいじゃないか・・という考えも傲慢の極み
一寸の虫に五分の魂、植物もまた生きとし生ける生命のひとつと考えるならば、先日見た夢のように、成熟したカシスの実ひとつひとつにだって生きてきた意志(エネルギー)がある
という事は、人類もまた誰かに育てられて成長を経過観察のモニタリングされていて、時が来たら
選別という間引きによる生殺与奪の権利を振るわれる対象でもある
という考え方も忘れていけない
生態系はバランスで成り立っている
- とかげが存在するには、蜘蛛や虫が必要
- 蜘蛛が存在するためには、巣にかかる蝶や羽虫が必要
- 羽虫や地を這う虫が存在するためには、植物が必要
- 植物が存在するためには、微生物や細菌が必要
- 微生物や細菌が存在するためには、環境が必要
ミクロな世界はマクロな世界と連動している
虫の中には害虫もいれば益虫もいる
この彼らの生活環境を創るも奪うもできる人類の中で、サイクルを破壊する側の数が圧倒的に増えたら、生態系のバランスは崩壊する
ただ、人間はこれら他の生物と明らかな違いがあり、自由意志によって考えや行動を変える事ができる
それゆえに人類が増えすぎたから数を減らすという間引きの考え方は、単純な引き算でしかなく、人間を人間ではなく家畜として考えている、上に立つ者、統べる者の傲慢な思想
それは人間が持っている自由意志を否定するものと言える
例え人類の数が膨大に増えたとしても、一人ひとりが自然を大切にし、自然との調和を求め、生産する方向にしシフトすれば、自然はなくなる事はなく、人間は自然を支える環境づくりを促進させてバランスを取り、より多くの恩恵を受ける事ができる
個人個人がわずかなスペースで野菜作りを始めるだけで、食料問題は大きく改善されるし、作物が育たない地域への土壌改良のアイデア支援やその地域にあった特製の作物の育成なども含め
自然の生物や生態系に影響がでる有害な殺虫剤や農薬の使用、および、生態系を破壊する電磁波・周波数帯の利用をを国家レベルで停止させるだけで、世界レベルで大きなシフトを促す事ができるのに
その方向性の考えが夢物語の綺麗ごとと嘲笑されて実現しないのは、それをされると誰もお金を使わなくなるから。お金の必要性がなくなり、資本主義という紙切れマネーゲームの社会が成り立たなくなるから
たったそれだけ、お金という価値観が人を支配してるだけ ┐(´д`)┌ヤレヤレ
圧倒的にお金という価値観で創られた世界(マトリックス)に捉われた人が多い
そういう意味では株やら投資で儲けてる投資家やエリートサラリーマンより、田畑を耕して作物を作る農家の爺さんや、素材があればなんでも上手く調理する婆さんのほうが尊い存在だよね
人間以外の地球上の生物はそんなものがなくたって、自然生態系のサイクルの中でバランスを保ち繁殖している。人類が滅びても何も変わらないなら、なぜ人類はこの地球上に自由意志(行動選択の自由)を持って生きているのか?
な~んて考えながら庭の剪定および畑仕事をしてるのはたぶん、世界で俺だけ(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)オンリーワン
我が家の家庭菜園は微生物・細菌・昆虫・羽虫・とかげ・蜘蛛、鳥、あらゆる生態系と間接的に協力して創られた小さな地球。そこをより生態系の育成にベストな形に整えて管理するのが、創世記のEDENの管理人・・
あれ?俺・・アダム(人間)の仕事してんじゃね? (;゚Д゚)原点回帰!?
やはり自然、ナチュラル、とはゼロポイント(有無は産む)、そこでの新たな発見や学びはとてもおもしろく勉強になるね( ̄ー ̄)ニヤリ (゚Д゚;)
なんでも学びに変える!魂のレベル上げていこうぜ!(≧▽≦)ノ Σ(゚Д゚)
LEAVE A REPLY