好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

動物に行うことは人間にも行われる

人間が動物に行う事はいずれ人間にも回ってくる。ミクロで起きる事はマクロでも起きる法則を理解した上で動物と人との関わり方を考えよう

動物が薬や注射を全力で拒否する動画を見て思う事

これはペットの飼い主がYoutubeに記録として一般公開している映像の一部

驚いたのは、犬や猫は必死に薬を飲む事や注射される事に抵抗しているのに、見てる側のコメント欄も飼い主あるあるだよねwとそれが普通、それが当たり前のように、動物が必死に嫌がる意味を考えていない(単に怖いだけじゃない)

私は動物愛護団体のような活動も気持ちもないが、正直、この行為に同意はできないし、だから自分はペットを飼わないんだと再認識した

人の集落でペットを飼うという事は動物を虐待する事を強制される

人間が犬や猫に行ってる行為

良かれと思って定期的な抗生物質薬やワクチン投与
良かれと思ってマイクロチップ埋め込み
良かれと思って去勢して不妊

その良かれって何が良かれ?

その常識って結局人間のエゴ

周りのペットに迷惑をかけた時の責任をとりたくない
周りからの同調圧力や責任を逃れるために

それを大義名分にして動物が望まない事を行っている
これをミクロな世界で自分が動物目線になって考えればいい

強制連行されて得体の知れない薬や注射の強制投与
子孫繁栄できないように性器を切られ強制不妊
どこに行っても逃げらない監視可能なマイクロチップの埋め込み

自分が自分よりも下の世界に行うことは必ずマクロな世界の法則で返ってくる

ミクロはマクロ
因果応報は人間に対する行いに限らない

今のペットである犬や猫が自然発生でなく、人間のエゴの遺伝子組み換えによって愛玩動物として創り出されたのだとしたら、それは人間もまたそういう遺伝子組み換えで創られた生き物だと言うことを証明しているようなもの

わざわざあるかないかの超古代文明時代の歴史や抒情詩にまで遡る必要もなくシンプルにわかる

そして、哀願動物のペットではなく、人が食料とするだけのために創られた、自然と切り離された養殖の家畜の命への扱い、そっくりそのまま人間に適用される社会構造を認める事になってしまう

食用家畜:放牧しストレスなく最高の栄養を与えて育てて出荷
食用人間:自由に遊ばせ最高の教育を与えて育てて出荷

約束のネバーランド 喰い改めよと思ったアニメ

人は大きな世界、宇宙規模やらもっと進んだテクノロジーからすれば、ミクロの微生物程度の影響しかないかもしれない。しかし、逆にミクロの微生物の世界から見れば想像もできないほど宇宙の果てにいる創造主

その連鎖してる世界の構造を変えるには、自分よりも小さき存在との関わり方・スケール感をよく考えて、人間以外の生物へのエゴを減らし、他の生命が存在する事へのリスペクトを持ったほうがいい

存在の連鎖とスケールの話

狂犬病などを防止するという目的で獣医はペットにワクチンや抗生物質を投与するが、狂牛病や0157などの病気人間が遺伝子組み換え飼料を作り、それを実験的に牛に食べさせた結果、牛の体内で処理できずに未知の病原菌を生み出してしまったというのが始まり

自然発生と呼ばれている病気の多くは、元を辿れば人間のエゴが自然界のバランスを崩す科学や化学実験行為を行ったバイオハザードが原因。そういう意味で見れば、狂犬病の病原菌も人間の化学由来の何かが悪さをしていると想定できる

例えば犬や猫は散歩に草むらなどを通り、縄張りのために尿をかけたりするのは自然的な行為だが、その草むらには人工的に創られた動物には有害な除草剤が蒔かれていたりすると

そこでどんな科学反応が起きるかは予想できないが、そこで何かが発生するという事はすでに自然に存在する病気ではなく人工的に創り出された人間社会の化学製品による薬害と言える訳だけど、動物は意思表示ができないため、何かおかしい=因果関係不明=狂犬病で処理される

犬や猫が狂う(狂わされる)という事は、いずれ人も狂う(狂わされる)という事

それ(ワクチン強制)をしなければ、病気になった時に自分たちが責任を負わされるという同調圧力を回避するためしか考えてない

「嫌だ!そんな体を破壊するような薬や注射はいらない!」と愛する飼い主に必死で伝えてやめてほしい!というペットの懇願を無視した行為

業が深い事をやっている

なぜ業が深いかと言えば、そのワクチンや抗生物質を打たなければ発生する病気とは

ウィルス性鼻気管炎(猫ヘルペスウイルス感染症)
カリシウイルス感染症
汎白血球減少症〈猫伝染性腸炎)
クラミジア感染症
白血病ウィルス(FeLV)感染症
免疫不全ウイルス感染症(FIV、猫エイズウイルス)
狂犬病

猫・・とか犬・・という名目を取ればほとんどが人間がかかる病気と同じ
という事は 人間と共有した空間で生きてるからうつる可能性があると言える

つまり人間がペットと一緒にいたいがための理由で強制している

でもさ、ひと昔前の昭和から平成の時代に、そんなにペットに薬やワクチン打ったか?結構野放しでもぜんぜん元気だったのに・・いつからそういう抗生物質やらワクチンやら、マイクロチップの埋め込みやらと・・当たり前にされてきたんだろうね?(野良猫は元気なのにね)

人間と動物が適度な距離を保ちながら共存する事は自然との繋がりとしていい事。だけど、人間が動物の行動を制限して飼うというのは本来の自由や自然との繋がりを奪う業を生む

逆に言えば、この人生でその他の生命を束縛するという業を背負った魂が、次は畜生としての生を受け、誰かに飼われ、自由なき束縛と強制がどれほど辛いものかを経験する世界を自ら創り出してる事になる

次はあなたの番です(畜生道)

もし、あなたがペットに転生し、愛する飼い主に同じ事をされたら、その次はペットを飼いたいと思わなくなる事を先に預言しておきます(笑)

わかりやすい例として

いじめを行ったものはいじめを行う気持ちを経験する
いじめられる側はいじめられた時の気持ちを経験する

いじめる側もいじめられる側の気持ちも経験したら
いじめを止めるとかの抵抗じゃなく、いじめそのものを創り出さない

それがどちらの気持ちも幸せにしないものだと実感し、必要のないものとして手放せるようになるから

そうやって魂の経験を積んでいく上で、学びの対象は人間だけじゃない。身近にペットや動物がいる人は積極的に意思疎通、コミュニケーションしよう

きっと物凄い学びを得られると思う

ミクロはマクロ、自分の行いはいずれ自分で体験する事になる(カルマの解消)
これもまた魂の経験値を積むために自ら選んでる体験なんだろう

魂の年齢 霊格レベルを調べてみたら・・

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top