寝起き閃き直感シリーズ。先日、宮城→岩手上空を飛んだ謎の風船型の飛行物体の正体について、もしもこれだったら5G・・を深く考察してみた
宮城県上空に現れた謎の機材をぶら下げた風船について
事実から抑えていこう
- 気球は風に流されず一定時間同じ場所にいたという
- 気球はしばらく宮城、午後には岩手にゆっくり移動したという
- 自衛隊や警察は手出しができないため、警戒して様子を見るという
- 高度2700mから撮影してもまだ高い高度で雲の上にある
- 気象庁はあれは気象庁があげたものでは無いという
- 航空法に基づく届出はどこからもでていない
備考
- 最近は昼夜問わず飛行機が飛ぶのが多い
- 三沢基地で新型コロナ感染者発生
この中に嘘つきがいる……と直感が言っているが、その辺をたんたんと考察していこう
気球の正体はソフトハンク5G中継局では?
そう思う理由と確定している事実をベースにまとめよう
ソフトバンク、無人航空機で「成層圏携帯ネットワーク」 Google系企業Loonと提携
- ソフトバンクはもともと6カ月間滞空できる無人航空機「HAWK 30」計画があった
- Googleの親会社Alphabetの傘下の気球インターネット「Loon」と提携
- 衛星インターネット「OneWeb」をバックアップに活用
衛星→HAWK 30(成層圏)→Loon(低高度)
そして、ソフトバンクはこの気球型を2011年の段階で発表している
謎の気球とそっくりであり、違うところは2011のプロトモデルと構造が違う所と、ソフトハンクのロゴがない点
今回の気球の望遠撮影の形状で確認できるのは、エネルギーの供給はソーラーパネルによる自家発電が可能であり、気球の浮力はあるが風の抵抗をもろに受けて流されやすい形状であるにも関わらず
一定時間同じ場所に停滞できていた事から、GPSやオプティカルフローといったドローンの姿勢制御技術を搭載し、無操作時に特定の場所で自立制御できる機構を兼ね備えていたという事になる
ちょっと専門的な図にはなりますが
きょう仙台の上空約3000mでは、15m/s前後の北西風が吹いています。時速にすると50km/h超。
それで半日近く宮城の上空にとどまるってどういうことだってばよ🤔 pic.twitter.com/KWAdiKWbqQ
— 小杉浩史(気象予報士) (@Hirofumi_Kosugi) June 17, 2020
ここまで気球の正体がはっきりとしてくれば目的も実に簡単に繋がる
ローカル5G制度を利用した特定のエリアにネットワークを構築するというもの
初期はローカル5Gのように契約企業に電波を中継する仮想ネットワークを提供し、将来的には、HAWK30や衛星を介して世界中と5Gで繋げる計画に持っていける
そう考えて見れば、空と地上を接続可能なプライベート5Gは理にかなった考え方ではあるが、これはスマホキャリア関係なく、狙いはあくまでも国家戦略特区の企業向け
だから宮城スタートなのか!Σ(゚Д゚)
宮城県には5G推進の国家戦略特区がある
ずらっと並んだPDFを見て行けばどうやら仙台は自動運転とドローン利用の方向性で特区制度を活用をしていく計画が多いようだ
さて、という事はおかしい事がでてくるのでここで一旦まとめよう
ほぼ確定事実
- 気球の正体はソフトバンク5Gの可能性/Google「loon」の可能性
- 出現位置が宮城=国家戦略特区での5G活用向け
ここまで辻褄が合うのだが、おかしい点はこれだ
- 航空法に基づく届出はどこからもでていない
- 気球は宮城から、岩手にゆっくり移動したという
まず一個ずつ考察していこう
国交省が気球打ち上げを把握してないという謎
最初は、生物兵器を搭載したバルーンがどこからか風船爆弾でも飛ばしてきたのか?と思ったが、そもそも夜明け頃から目撃情報があり、ずっと同じ位置に風に流されず自立制御していた事からら考えると制御不能なものではないので、その線は外れる
じゃ、やっぱりあれは何かの観測や実験を行っているとみるのが正しいだろう
それなのに気象庁はおろか、国交省も把握してない?・・なんで?と思った後に見つけたのが先ほどの、仙台市:国家戦略特区という情報
国家戦略特区はある種の治外法権であり、企業ごとにルールが適用されるというメリットがある
という事は、特区内での実験や研究試験に関しては国の機関や自治体へ事前報告なく、企業別特区ルールにより
企業が独断で行う事ができてしまう
というケースがまさに今回起きたと思われる
その結果、仙台市民にも事前説明もなく、メディアも情報がわからずそのまま伝え、気象庁も国交省もわからない上に、警察も自衛隊も手だしができない そんな 得体のしれない存在 が日本上空を飛んでるのをただ眺めるしかない
国家戦略特区という国内に法の抜け穴を作るという事が、どれほど恐ろしい手だしできない状態になるか? が現実に起きた という事を意味する
あるいは・・国交省や総務省は 知っていても知らない と嘘を言ったか・・のどちらか
というのも、今回の気球がソフトバンク(合同会社のHAPSモバイル)5G電波発信機を搭載したプライベート5Gの実験を兼ねたもの・・だとしたら、宮城県にある特区内の企業でHAPSモバイルと通信契約をしている企業を探せばでてくるかもしれないが・・
5Gの普及を促す総務省の発表と辻褄もタイミングも合うと言える理由がある
日本・中国北京・ほぼ同時発表の5G基地局増加の方向性
中国武漢で起きた新型コロナウイルス、そしてロックダウン。あの時武漢は世界で唯一5Gが拡充した都市であり、それ以外のエリアと完全に断絶していた
次に今、北京で急激に新型コロナの感染人数が増え始めている中、北京では5Gの基地局設置を急いでいる
それと同時タイミングで起きている事は実に興味深い動きと言える。今やるべき事はそれなのか?と言いたい
5G拡充を急ぐのは、5Gによる遠隔治療のためなのか?またロックダウンして医療施設を突貫で作り、治療のライブ中継の環境を整えて同じ事を繰り返すためなんだろうか・・
日本でもまったく同じ流れが起きるかもしれない発表があった
5G基地局を3倍に増設へ 総務省が23年度整備計画見直し
総務省、5G基地局設置目標3倍に 普及に向け4G基地局の転用可能に
つまり、この後、再び第二波が【作られる】可能性があると考えた時に気になったのがこれ
Q:気球が宮城から岩手に移動した理由は?
そもそもこの気球を目撃した人たちの証言を合わせていくと、一定時間ずっと宮城にいたらしい。そのため、国家戦略特区内での通信テスト及び試験等の利用の可能性を考えていたが
宮城から岩手まで気球が流れていくというのは、完全に特区の限定区域を越えている
またソーラーパネルのような自家発電機構もあり、尚且つ一定時間同じ場所にいられる自立制御を考えれば
意図しない形で流されたというより、特区外のエリアへ出たのは明らかに意図的な動きと考える事もできる
そう考えた時、5G電波をだせる気球が岩手に入る理由はなんだろうね?・・あえて、言及をしないで過去にまとめた事実と結果の相関関係だけ掲載しておこう
ここ数日、東京では連日連夜感染者が50人近い状況を伝え、しきりに第二波、第二波と煽るが、自粛疲れなのか、経済的な問題なのか、夜間の飲み屋での感染者が目立つように見える
でもこれはおそらく、食中毒だと思う(予想)
飲食店が腐った食べ物を提供している可能性
長い事自粛して店を閉めていたり、営業しても客がこない、飲食メインではない店が利益を出すには、多少状態が悪くなったフルーツ等も含め、元を取り返すには、見た目に問題がなければそのまま出す店があってもおかしくはない
全てが全て、そういう店とは言わないが、街中の嘔吐率の高さから行って、飲み過ぎて吐くというより、食中毒を疑うべきだと思う
その場合、まず飲み屋のトイレでの嘔吐や下痢が一時発生源となる
また食中毒の場合は、吐けば対外へとウイルスが出て症状は治るが、周りは空気感染で広がる。こうなってくると・・どこの店が発生源かわからないままただただノロウイルスが拡散されるだけ
それで病院にかかった人は、おそらくただのノロウイルスだが、寒気や熱などの症状は1~2日は続くため、その場での判断は難しい
こんな状況でも自粛解禁で飲める!となったら足しげく飲み屋に通う人が多い中、東京都で第二波!第二波です!と騒いでも効果は薄い
そこで、今、第二波が国内で発生した場合、もっとも騒がれるエリアはどこか?と言えば、まだ新型コロナ発生者がいない地域で爆発的な感染が起きる事と言える
中国の北京と一緒、ノーガード、無防備な所にいきなりがつん!
そうすれば、すぐに多くの国民が5G基地局の位置を調べて、新型コロナと5Gの因果関係を疑う所までは想定済み。いつの間にかこの記事に2000以上のいいね!がついてる事から相当の数の人が総務省の特定のページへアクセスしているだろう
それをわかっている状況において、足がつかない5G電波の発信源(気球型アンテナは何に無線の種類は?)を使えば繋がりを追う事ができなくなる。
そんな馬鹿な事ってある?(;´∀`)って常識では思うかもしれないが、実際問題、総務省は過去に怪しい動きをしていた
そのため、まずこの新型コロナ発生源と5Gの因果関係を切ってしまえばメディアを使って
「過去の5Gの因果関係もでたらめのこじつけだ!デマだ!」
とお抱え専門家にでも言わせる予定のとても浅はかな手口にも見えてくるのは気のせいだろうか?
そのため、6/17日 岩手・宮城 という日を覚えておこう
得体のしれない5Gを積んでるかもしれない気球が岩手上空に差し掛かった事。今後、メディアが岩手で初の感染者がでました!=第二波を騒ぎ出す可能性があるという事
この間、たまたま国会を見ていて気になった一幕があった
オンライン学習に関する国会での野党と総理のやり取りも完全なマッチポンプな答弁
野党:自粛で勉強できない子供のためにオンライン学習を!
総理:わかってます!オンライン設備の拡充を急ぎます!
おいおいおい・・ GIGAスクール構想って言葉一言もでてこなかったよ・・政府が主導している国家戦略特区の重要な5G政策なのに、国民にメディアを通して見せるパフォーマンスでは政策名すら言わないで暗号会話するんでしょうか
まとめ:正体不明の気球と届け出いらずの治外法権の不気味さ
正直な所、気球型アンテナというアイデアはとてもいいと思います
問題なのは以下の点
そもそも5Gの安全性(人体への影響)WHOは検証していない。独自に研究した国々では新型コロナと5Gには明確な因果関係がある!とまで発表も増えてきている※日本メディアは絶対伝えない
今回の気球もソフトバンクの実験ならソフトバンクの実験!といい、Googleと組んでHAPSモバイルの実験なら実験だ!と、はっきり公表すればいいのに、全国メディアにすっぱ抜かれても、すぐに回答する気のない、知らぬ存ぜぬを貫き通す隠蔽体質。誰がどう見ても言い逃れができないほど構造が似ている
もし仮に公式ではないのであれば、あれは他社による模倣犯であり、気球型アンテナの特許侵害だ!と強く明言する必要があるが、今の所名乗り出る気もないらしい
今回何が不気味って・・空飛ぶ飛行物体なのに国交省も気象庁も把握してない・・そんなものが宮城県の上空にいきなり現れて、どうする事も手の打ちようがないって結構怖いですよね
でも、いちいちそういう国への時間がかかる面倒な手続きや届け出を出さなくてもいいのが、国家戦略特区という企業ごとにルールを適用できる治外法権を持てるエリアのメリット
だから、このエリアから発着する飛行物体は周りの近隣住民に何の説明責任も持たず、国に情報共有する必要もなく、ばんばん打ち上げ放題になる という恐ろしい状況だ
こんな感じで、周りの人は寝耳に水のような例はこれから特区でどんどん出てくると思います
バルーンが割れたら生物兵器や毒物が振ってくるんじゃないか?と不安になった近隣住民は説明してほしい気分ですよね。この気球が何なのか?何の目的で飛ばしたのか?どういうものなのか?
(゚∀゚)いう必要ないもーん! Σ(゚Д゚)
それが国家戦略特区、そしてその特区内の人にとって、外からの不平不満を受け付けない変な条例が作られる訳です
まぁ、おそらく仙台市の自治体は把握してるだろうけど・・なんですぐに説明しないのかな?
個人的には、見た瞬間に、あれソフトバンクが計画してた5G気球に似てるな?(゚∀゚) Σ(゚Д゚) って速攻思ったけどね
余談:三沢基地の新型コロナ感染者について
最近はスクランブル発信のようにやたらと偵察機なのか、戦闘機なのかが昼や明け方の上空を飛んでいく音が多かった。そして、発表された三沢基地での謎の新型コロナ感染者発生の情報
これは想像ですが、仮にもし、気球から強烈な電波が発信されていたとして、哨戒機などが確認のために接近を試みようとしたとしたら、そのパイロットは短時間とはいえ、電波発信源のむき出しの5G(28GHz以上の周波数帯)に照射される可能性があります
本来は人との接触は想定されていない高度に上がるため、設計上精密機器の保護以外の安全性はコストカットしてると考えれば・・接近するパイロットの電磁波被ばくの危険性は地上の比ではないかもしれませんね (゚∀゚)シランケド
でも、もしそれでアメリカから来た米軍パイロットが感染したとなると、いよいよアメリカが日本に助け船を出せるきっかけになるかも?
防衛の面から防衛大臣はこの正体不明の気球についてどう考えて、法の届かぬ脅威としてどう国防に動くかがとても重要。二度目は正体不明で手が出せないでは許されない事
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