やはり普通では無いアマリリスという花は人の血から生まれたという由来の花だが、成長過程も不自然な点が多すぎるという観察してわかってきた不思議なお話
祝!アマリリス開花
以前の記事で考察し始めたアマリリス
ついに綺麗な赤い妖艶な花弁満開になったのですが…自然の植物等をよく観察している私としては・・なんだ…なんだ?!コイツ?( ;´꒳`;)とちと未知との遭遇、常識の中の非常識との遭遇に戸惑ってます
まるでこの世のバグを発見した気分なので、それについてアマリリスが花開いてわかったことをまとめます
奇妙① 太陽に反応して向きを変えない
チューリップなど、他の草木は花開いた後もまるでパラボラアンテナのように太陽の方へと向きを変えるんですが、アマリリスは、蕾が伸びていく過程では太陽の方向に傾きはすれど、花開いた後は、一切方向を変えない
太陽など無視?しかも、それぞれがそれぞれの主張をするように三者三様の方向を向いたままです
奇妙② 葉っぱがない
ぐんぐんと蕾のまま伸びる姿はまさに由来の通り矢のごとし形状で、その蕾を開いたら花びらと一緒に葉が出るのかな?と思っていたが、葉っぱは1枚足りとも入っていなかった
どうやって光合成…してる?なんかネギ?と同じような?
奇妙③ おしべとめしべがない
自然界の花の多くは中央に雄蕊と雌蕊があり、それらに花粉ができ、その花粉を虫などが体に付着させて、別の花に受粉して種ができる…というサイクルだが…アマリリスにはそれがない・・
例えるな性別がないし、花粉も出ないし、虫もつかない
奇妙④ 花から匂いがしない
花粉がないからか花びらの中に顔を突っ込んで、スンスン匂いをかいでも一切しない
奇妙⑤ 自然のフラクタルでは無い
自然の葉っぱというのはとても綺麗な相似形の構造を繰り返すフラクタルな幾何学模様を描くが、アマリリスは花びらの開き、大きさ、全く相似形やフラクタルのような法則とは程遠い
一枚一枚の花びらは綺麗だが、それぞれ形が違い、まるで個性を競い合うかのように開いている
こんな風にとても世にも奇妙な自然の法則から外れた花なのである
1枚のつぼみから3つの花が出てるが、それぞれ違う方向を向いているまるで3つの顔を持つ神話の神?
3つの顔を持つ半神
ヘカテー
正直な所、一本の茎から三本の花、それも三者三様で決して同じ方向を向かないといういで立ちから何からアマリリスを指しているとしか思えない
ブラフマー
阿修羅・アスーラ
そもそも出来上がった花(アマリリス)には雄蕊もめしべもなく性別がない=天使と人間のハーフには性別がない?(あるいは両性具有)
そして、今驚くことに、そのアマリリスが枯れた根元から、また別の茎が伸び始めたのである
トゥルルレ〜トゥルルル♪
トゥルルルットゥトゥルルルー♪
ジャーン…ジャジャーン
世にも奇妙な花アマリリス
以下は花のアマリリスの由来から不思議な一致で繋がる伝承ベースから、人類の始祖リリスの考察も混ぜていきます
始祖リリスが下半身が蛇の化け物になるだけでなく以下の呪いをかけられました
子供が大量に生まれるが一日に100人ずつ死んでいく呪い
しかし、これに対し可哀想と同情した神の命令で呪いをかけた三天使が、三枚の護符の効力によって、100人死ぬ呪いの対象者に生誕後に生き残れるチャンスを与えるという救いが与えられたのですが・・
実に奇妙な事に、花のアマリリスは、観測初期は二本のつぼみがぐんぐん伸びてましたが、片方から三枚の立派な花が開いた時、もう片方のつぼみは開く事もなく、また三姉妹の脇でひっそりと4つめの花が枯れていました
結果・・3本=3天使の護符の効力のように、同時に三つしか生き残らなかったんです(呪い回避の3枚の護符)。そして、三本のうち2本が枯れ始めると、またすぐに根本から新しい新芽が(子だくさんの呪い)
うーん、アマリリスとリリスがリンクしすぎる(;・∀・)
奇妙⑥ 花の命が・・短くない
アマリリスは咲き始めてから2週間くらいずっと花が枯れませんでした。一般的に花は開花してから長くても1週間も咲けば長寿ですが、アマリリスは・・色褪せるまでとても長いし、見てわかる通り、最後まで生き残るのが
エキスを吸収する魔女が如くどんどん若返る(;・∀・)同じタイミングで咲いたのに・・(エネルギーを奪い合ったのか託したのか・・)
卵が先か?鶏が先か?
①神話を語り継ぐためのアマリリスの特性なのか?
②アマリリスの不思議な特徴を元に生まれた神話なのか?
あるいはこの次元ではそういう形(異質な花)として見えるだけで、別の次元では実際の姿が物語として存在するのか?
と精神世界が見える者が、精神世界におけるエネルギーの役割や本質が見えない者達に花言葉や由来として伝えたのが先だろうか?
そんな風に考えるのは私は夢の世界という別空間の幽界からこの物質次元の現実を見た時に、明らかに植物というのが、精霊として擬人化した感覚の世界を体験してきたからかもしれない
人造のゴミが自然に還らないで、人間の元へ還ろうとする=浮遊霊・不浄霊のエネルギー干渉。それを仲介して自然に還すのが虫(精霊)の役割において、物質に付着した残留エネルギーですらあれほどの問題なのに・・
血の混合による遺伝子組み換え、それも台地が拒絶するカインの刻印の呪いをかけた一族のDNA(鏃=金族=金属)が混ざった血が、台地を騙して生まれた花とは…精霊のいる世界では一体どんな異物な生命体として見えるのか?
それこそ、下半身が蛇でボコポコ子供を身ごもっては生み出すのが止まらないような化け物のように見える可能性だってある
うーん( ˙꒳˙ )そう考えると神話ってこの次元では無いな
この次元に繋がる精神世界の中で起きてた事が、物質の現象として伝えられた事
…と考えると(;゚Д゚)はっ (゚д゚)!
この気づきは長くなるのでまた別の記事にてw
アマリリス以外にも、自然の法則から外れた花があるのか探してみたいけど、もし、このアマリリスだけだとしたら、物凄い確率で、人類の始祖を見つけ、そしてその始祖と繋がりがある地元伝承に出会ったもんだ(導きやな)
うーん( ˙꒳˙ )これを見つけて繋ぐ事(どこかの誰かがその先へ)も私の役割だったのかもしれない
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