寝起き閃きワード「アマリリス」。花言葉を調べてみたらそこからギリシャ神話を経由して純朴な羊飼いに神が与えたもので、血の犠牲?そして「鏃」と「嫉」という漢字が見えてきてこれって・・あれだよね?からリリスって、アダムと同等の存在だったのか!?と広がっていくお話
寝起きワード アマリリス?
アマリリスってあれだよね?俺がいつも、植物は声かけで成長に影響がでるのか?という波動実験をしているこの花だよね?
当初は、植物には目も耳もないけど、日光は検知して、パラボラアンテナのように向きを変えるから、紫外線や赤外線という周波数は感じてる訳で・・
周波数を検知できるなら、空気振動である音波が発生する人の声の周波数もまた影響が出るのではないか?という意味では、正直な所・・
ここまで伸びる過程のやりとりを考えると、間違いなく植物は人間の言霊に込められたイマジン=念を検知していると感じた訳で
その事かな?と思って内観したら
チャウ((-ω-´。)(。`-ω-)) チャウ (゚Д゚;)
潜在意識にそれちゃうと否定されてしまった事だけは感じ取った
じゃ、アマリリスってなんだよ?とその存在を紐解き始めたら・・びっくりな事に、一日中色んなキーワードが繋がって、思考の旅が続いたので、その片鱗をここにまとめていこうと思う
ギリシャ神話由来のアマリリス
アマリリスの花言葉となる原型のギリシャ神話
詳しく知りたい人はぐぐって貰えばわかると思う
そこから読み解けるのは、登場人物は3人のシンプルな物語
純粋で内気な羊飼いの少女
少女の願いを叶える神
花を愛する男
この中でアマリリスはなんと、少女の血から生まれるというちょっと残酷テイストな上に、その少女の血で生まれたアマリリスの美しさに心奪われて少女を気に入るという男
そして、なぜ少女が血を流す事になったのか?といえば、少女が祈った神が少女に与えたのは「矢」だったからである
その矢を少女はなぜか自分に刺して血を流し大地に滴り落ちて、そこから真っ赤なアマリリスが生えたという流れ
つまり、アマリリスの由来の話があまりにも気持ち悪いのだ(;´Д`)
花言葉には色別に解釈が違う
赤:輝くばかりの美しさ
白:内気
紫:虚栄心
黄・ピンク:おしゃべり
緑:花言葉なし ← 緑の花なんて見た事ないぞ!?
ここからピーン!(゚д゚)!と来るのが真理の探究者の発想飛び
純朴な羊飼いの少女に神(父)がした行為
私は羊飼いというキーワードがすでに、キリスト教のようなユダヤ教のような宗教観を感じる。いつも何かしらトラブルメーカーなのが羊じゃなく羊飼い
純朴で内気な少女が惹かれるもの=自分には縁がないもの=誘惑
花を愛する人に心惹かれるけれど、自分には花がない=華がない=魅力がない=素朴
教えて神様!なんとかして神様!=宗教の偶像神に帰依・力あるものに頼る
神は「しょうがないなぁのび太君は・・」と秘密道具の矢を与える
はい、ここでストップ!( ̄▽ ̄) (゚Д゚;)世界観が・・
矢?・・矢!?(;゚Д゚)、弓矢のセットじゃなく矢だけ!?
なんとなく恋を射止める矢=キューピットを連想し、なるほど、これを意中の相手に向けて放って、ハートを射抜けば私の虜になるのね?的なファンタジーな展開でもなく、矢のみ・・これでどうしろ!?(;´∀`) と思うのが普通なのに、さらに異常なのが
ありがとう!これを・・自分に刺せばいいのね?(゚∀゚)アヒャ (゚д゚)えぇ!?と迷う事なく自らに刺す少女も異常だ。仮に、自分に刺すんだよ?という神様が使い方を説明していたとしても、それを鵜のみにして従うというのも妄信が過ぎるんではないのか?と
ここに一神教の危うさのような神の命令は絶対なり!という印象を受けるのだけど、そして、羊飼いの純粋で内気な少女の血が大地に流れ、その血からアマリリスが生えた
輝くばかりの美しさを意味する赤、うーん、これは・・少女は大人になったのでは?(;´∀`)ヤッたべ神父? (゚д゚)!性行為を覚え、処女をすて大人の女になった少女に魅力を感じた花を愛する男=女に目がない遊び人が虜になった
そんな話ではないのか?とすら思えてしまうのがギリシャ神話的な本質を隠した方便のひとつとした場合
一言でまとめると
純粋な少女を騙し、処女を奪って大人の女にした、いわゆる性的なペテン行為を美談にまとめたかのような裏ストーリー
つまり、この場合の矢とは男性のアレを意味し、大地に滴り落ちた血とは女性の破瓜の血であり、その血からアマリリス=輝くばかりの美しさは性行為を覚えた女性が生まれ、そして男を魅了した
という下世話な話を美談化したという意味では、花言葉とは結果的に忌み言葉でもありそうだけど、誰が考えたんだろうね┐(´д`)┌ヤレヤレ
というか、まぁ、キリスト教ってあれじゃん?ペドフィリア(小児性愛)だから、昔からそれが横行していたとしたら、それをストレートに告発しないで神話として語り継ぐ事で、真意を読み解けば、不貞行為の告発だったんだろうなと・・そういうメッセージ的解釈もあるだろう
と思うのは、法華経における沙羅双樹の花の色=白が赤に変わる=血が流れたというような表現も繋がる部分がある気がする。法華経のルーツには景教(中国由来のキリスト教)も入っているから、ギリシャ神話とはいえ、羊飼いというワードがユダヤ教?
だけど、ここで私は別の量子的な観点から方便で別の世界線も読み解いてしまった
アマリリスの世界は「鏃」と「嫉」の二つの漢字で読み解ける
少女の願いに神が与えた矢の単品、矢なのか、それとも矢の先端の刃物の部分なのか?と考えた時、おそらく弓矢として射るという表現が無い事から、柄の部分もなかったか、短かったのではないか?と想定
すると、ポイントは先端の刃物部分となり、それはやじりというのだが、漢字にすると「鏃」=金族という不思議な言葉で構成されている事に気づく
金族?金の一族?お金持ち?金の・・と現代の通貨・経済価値感だと、金銭に繋げやすくなるけれど、私は即座に金属=金物=鉱物に関する加工能力を持つ一族が浮かんだ
トバルカイン
トバルカイン(Tubal-cain)は、『旧約聖書』「創世記」に登場する人物で、初めて鉄や銅の刃物を鍛えた鍛冶の始祖とされる。 アダムより数えて7代目の子孫で、カインの子孫レメクとチラの子。 文中ではただ鉄や銅のすべての刃物を鍛える者とされているが、「創世記」の中で最初に鍛冶を行ったため「鍛冶の祖」とされる。
金族、金物を加工する製鉄技術がある者達にとって「鏃」という侵略のための武器の殺傷力を高める刃物部分を作るのは簡単なはずだ
ここで少女の願いを叶えるために神が渡したのが「鏃=トバルカイン」だとしよう。そうなる事で意味が繋がってくる
純朴な羊飼いの少女=セトの血
アベルとカインの人類最初の兄弟喧嘩の話を知っている人はカインの刻印の呪いについて知っているだろう
カインの呪いは、大地に種が根付かない呪いで農作物が育たないために、他者を侵略し奪わなければ飢え死にする運命になった。そのため農業と同様に得意だった建設技術・加工技術が殺戮の武器を生み出す方向へと向かい、侵略と奴隷支配による呪われた一族の持続可能なSDGsの歴史が始まった訳だ
そんな極悪な呪いが掛かっていない、まったく違う形で神が新しく生み出したのがセトという血の繋がりがない兄弟であり、セトの血筋は自然の大地と共に生きる純朴な一族という印象がある
ゆえに、少女=セトの血が、求めるべきではない人工物(カインの生産物)に興味を持った時、カインの血からすれば、神と大地に愛されているセトの血筋は憎らしい存在であると同時に
呪いを解く鍵ではないか?とも考える事ができる
それが血を混じわらせるという事(現代でいう輸血・プラセンタ等)
大地はカインの血(種・生産)を拒絶しているがセトの血(種・生産)は受け入れている・・という事は、カインの血とセトの血が混ざった時、大地はどう反応するのだ?という実験を思いつくだろう
そもそも医療の始まりは、錬金術=鉱物をどうやって人間の体に入れるか?血を結晶化するか?(賢者の石実験)という観点から始まっている。どうやってカインの血筋をセトの血に混ぜるか?という意味であり、現在の医療・製薬において、必要かどうかわからない重金属を成分に入れてるいうのも
遥か昔から医療のルールを変える事なくそのやり方を踏襲しているだけかもしれない訳で、現に今回のワクチン騒動において、現代の医者ははっきりいって無能な無脳という事が露呈した
露呈した事を恥じて勉強不足だったと新たに学び、歴史を遡り、医療の問題点を追及し始めた本当の医者や科学者もいたが・・大半は与えられた命令に従って何も考えず被害者を拡大させて金銭を受け取っただけだった(後で大きな事実として出てきたら覚悟しとけよ?)
と、考えれば、見えてくるのは
矢=鏃=注射器であり、少女は注射して金族=金属を血に混ぜられた
そして、金の侵入を防ぐのは自然の菌だったから菌を騙すか殺すかの方法を探したんだろう
そして、輸血によって遺伝子組み換えされた、カインかセトかわからない不明な血に対して、大地は花を咲かせた=遺伝子組み換えで呪いを回避できる事を発見
こうして、遺伝子組み換えは遥か昔から、カインの刻印の呪いを解くために錬金術から始まり医療の現在に至るまで実験され続けてきたんだろう
と、考えた時に「嫉」は何?となると
この漢字は偶然にも、女に病ダレに矢 と書く
①鏃=金族=トバルカインによって女(少女)が病(色狂い)になったと解くか・・
②女に矢が刺さった事で病が生まれ広がったと解くか
③少女が男が他の異性を愛するのを嫉むという恋の病に落ちた解くか
嫉妬・妬み嫉み(ねたみ・そねみ)
大地の呪いによって他国を死にもの狂いで侵略して奪わないと生きていけないトバルカインの一族から見て、セト一族は神と大地の寵愛を受け、平々凡々と食べ物にも困らず生きられる
これだけで、妬み嫉みの対象となってもおかしくないというカインとセトの宗教的な価値感での見解がひとつ
実はここでまたひとつ気になる漢字が「妬」なのだが・・どうして女の右に石があるのか?
ここでもまた宗教的価値観から繋がる点がある
鏃=金族=金物工・鉱物加工・錬金術
妬=女の石=石工
カインの一族が自然に嫌われている以上、人工物・人造物に頼らなければいけないのに対し、セトの一族は自然の物・自然の構造物の恩恵を受ける意味で、石を切り出して使う技術に長けていたのではないか?と過程
という事は女と石工と自然という繫がりが見えてきて、その血を汚そう、犯そうと近寄ってくるのが金族と人造物。嫉妬という言葉が忌み言葉になっているのは、何かを伝えるためなのか?
女は神が与えた矢=鏃=金族=金属で病に犯された。女は石の一族と繋がりがあった 的な・・?
どれだろうな~?
①純粋な少女を神(神父)のペテンで性行し破瓜の血を流させ大人にした宗教的ペドフィリアの告発
②神と大地の寵愛に嫉妬したトバルカイン(金族)によるセトの血(純朴な羊飼い)を汚す歴史の伝承
③錬金術から生まれた医療行為=注射によって血を混ぜる行為によるゲノム編集実験でアマリリス誕生
いずれせよ、それによってアマリリスというそこには存在しなかった花(女性)が突然現れるのには神という第三勢力による「矢」という介入がなければ起きない
神はなぜ「矢=鏃」を与え、アマリリスはなぜ生まれた?
鏃と聞いて、発想が飛んだのは・・実は古来より日本の古神道における神社の御神体には「鏃」が多い事を思い出す
そして仮に処女の血が破瓜の血というように、日本神道には破魔矢というやはり矢と巫女という処女の繋がりがある訳で・・仏教においては女人禁制、もしくは尼(アマ)=処女ではないなので・・
やはり、処女の血と矢・・と不思議な繋がりがあるんですよね(-ω-;)ウーン (゚д゚)!タシカニ
鏃=金族によるご神体としてその地を支配する神社の要の結界として働いてるとしたら?私はこの『嫉妬』という二文字が意図的につけられたレッテルワードに思う訳です
そう考えると、侵略の最初の楔が神社という鏃をご神体にして祀らせる事によって、その地の女性と交配し混血を生み根付くという事。神聖な神社・・と騙す事で人々の自然免疫である警戒心を解き、受け入れさせる事で
神主、神父、というのは清廉潔白な神や仏に仕える存在であり、間違いは侵さない
・・という想いこみによる洗脳による認知侵略が行われる
文字通り、鏃によって疾病する
意味:苦しみ悩むことを意味する「疾」と、体を悪くする、悪習によって欠点が生じることを意味する「病」を組み合わせた表現が疾病
もともとの地元の自然信仰・山信仰だったのが、謎のご神体や仏信仰に置き換えられていくのは、長年の伝統や文化を破壊する悪習であった可能性は高く、自然と人間の折り合いがつかなくなり、体を壊す=環境にあわないという大地の呪い(カインに染まっていく)を受けたのではないかと思う
そこで思ったのが、アマリリス・・アマ?(;゚Д゚)!?
私は今、カタカムナにおいて日本神話の神の名前が・・アマノ・・アメノ・アマ・・アマテラス・・アマ多いわ!ノ ̄□ ̄)ノ ~┻━┻ドガシャーン!! Σ(・ω・ノ)ノ!
と、正直うんざりして、アマを切り離して考える癖がついてたので、すぐに気づいたんですよ
リリス
そう、このアマリリスという数奇な血の元に生まれた存在は、人類の始祖と言われるアダムと同等の条件で同時に造られた、アダムの最初の妻リリスに繋がっていく・・
そしてまさか・・あの日本昔話に繋がっていく!!?(;・∀・)と、まとめ終わってから、ふと読み直していた気づくウルトラCの発見
アマリリス・・アマリ・・アリマ・・マリア
amaryllisのゲマトリア解析
地母神の女神イシュタルね・・すげぇ!全部繋がった(;゚∀゚)=3ハァハァ (゚Д゚;)
次回、久しぶりに復活!日本の隠された歴史シリーズ 辰子姫とリリスと三枚のお札
こうご期待!伝説は古事記ではなく東北の地方伝承へと降臨する( ̄ー ̄)ニヤリ (゚д゚)!
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