錬金術師?というワードが気になった時になぜ「金」と日本語訳にされたのかを、いろんな観点から読み解いたら、人は皆錬菌術師だったという「菌」のお話
錬金術師?金を生み出す目的は?
アルケミスト (alchemist) は、錬金術師(錬金術(alchemy)に携わる研究者)を指す英語である。
たったこれだけ?
しかし、錬金術という項目は驚くほどある(wiki参照)
錬金術(れんきんじゅつ、(阿: خيمياء、羅: alchemia, alchimia、英: alchemy)は、最も狭義には化学的手段を用いて卑金属から貴金属(特に金)を精錬しようとする試みのこと。広義では、金属に限らず様々な物質や人間の肉体や魂をも対象として、それらをより完全な存在に錬成する試みを指す
この記述の中で気になる項目を見つけた
17世紀後半になると錬金術師でもあった化学者のロバート・ボイルが四元素説を否定[4]、アントワーヌ・ラヴォアジェが著書で33の元素や「質量保存の法則」を発表するに至った[5]。これらの成果は現在の化学に引き継がれている
はいはいはい(((uдu*)「33」ね?
錬金術師・アルケミストと呼ばれる存在は・・真理の探究者。そこにある材料を利用して科学的に新たな物質を生み出す者・・というイメージがあるが・・どうして金なのか?
錬金術師という漢字は日本語訳、なぜ真理の探究者を現す存在に「金」が割り当てられてるのか?私は五行において「金」がとてもミスリードな違和感だと思っている(風がない)
ただ、キンという言霊はカタカムナではその名の通り
強いエネルギーを意味している
かね だとしても 力の充満と読み解ける
この現実において金=かね というグローバリズムに国際資本で支配された常識=多くの人が妄信する呪術の中ではとても強いエネルギーを持っている
ちなみにアルケミストという造語を読み解くと・・
あるけみすと
命が留まり放出された実態が一方向に進み留まる
なるほどね、物質という事か(後述)
さて、本当にアルケミストは、真理の探究者だったのか?
それとも金の支配する世界を造ろうという計画だったのか?
金という当て字を選んだ意図はなんだったのか?
と疑問を持った時にひとつの答えが出てきた
錬金術は本当は錬「菌」術ではないか?
菌とは細菌やウイルス、役割を持った微生物であり、医学の元は錬金術から来ているという共通点があり、今もなお人類はその菌によって悩まされ支配されている
まさに強いエネルギーを意味する
菌は目に見えない小さな存在(量子的)ではあるが、それが存在する事によって様々な効果を発揮する
例えば、ルシフェラーゼは発光成分であり、それを持つ生命は自発的に光を放つ事ができるし、猫が放つトキソプラズマは捕食対象に宿主への警戒を鈍らせるなどの精神支配の役割も可能
つまり、菌を練成するという事は、目に見えない理(ことわり)=魂の練成
造られた肉体に役割を与える事ができる事を意味しているが・・強い菌と言えば、人間や動物が持つ抗体もまたそれに該当し、宿主を守るために力を発揮し、異物が混入した時に、対峙し、その特性を理解して共存か排除かを決める守護的な存在であり
生れながらにして人は自然免疫が備わっていて、あらゆる経験や体験からそれを精神的・肉体的抗体を獲得し、時にはそれを他人に伝染させていく(集団免疫獲得)
そういう意味では自然体の人間一人一人が錬菌術師
だけど、もうひとつ明確に人が生み出す錬菌術の中にあるのがソマチッドだと思った
ソマチッドは宿主の意志を増幅させる効果を発揮する・・と個人的には思う。それは氣でもあり、その氣に触れ共感した者のソマチッドへ伝染する
気が合う、波長が合う=一緒にいて氣が安らぐ
気が合わない・気が向かない=その場から離れたい・関わりたくない
これはそれぞれが持つソマチッドの性質が違う事で検知している可能性もある(感覚)
ソマチッドは人間に限らず、動物、植物、自然環境にも生息していて、それぞれの波長・性質を持っていると考えれば、それらと気が合えば、必要な氣として取り入れる事ができる
私の体験で言えば、自然環境にいるほど氣が様々な体感を与えてくれると思っている
体感した事、会得した知恵、伝えたい気持ち
それらが波動として氣が放出されるのが言葉という言霊
それは明確に対象を限定して伝えたい!という想いから集約された菌のエネルギー波
愛の告白にしても、別離の切り出しにしても傷つき・傷つける勇気がいる。心の奥から出る言霊は、普段使っているような上っ面の言葉じゃない
意志が宿る決死の覚悟だからドキドキする
ドキドキとは心臓の鼓動が高まり、熱を帯びポンプが活性化し、全身を巡る血の勢いが増し圧力が高まる
そして、届け!この想い=ソマチッドを相手に放つ
受け取った菌を心地よいと思った人とは気が合い結ばれる(氣が戻ってくる)が、それを相手が不快に感じ気が合わないと思ったら・・破局・玉砕
言霊を飛ばした方は意気消沈する(ヽ”ω`)はふぅーん
当たって砕けろの精神って文字通り、砕けるのは意志を乗せて運んだソマチッド
意欲の氣が消えて沈む=「元」気がなくなるって事。一度口から放った言葉は取り消せない(相手に抗体として残る※良い意味でも悪い意味でも)
これを氣=菌=ソマチッドとの共同作業だと思えば、宿主の自由意志を実行する事に力を貸してくれるソマチッドという菌が愛おしいと思わないだろうか(笑)
病める時も、健やかなる時も、痛みも苦しみも歓びも悲しみも、常に一緒にそれを感じて共存している一蓮托生の存在
血を汚す行為、血に何かを混ぜる行為とは、この最大の自分の理解者を自分の意志で苦しめる事になる
その役割を理解し、自分を労わる精神、そして自分を労わるように他人にも氣を巡らせようという利他の意志が生まれると安定し
ソマチッドは自然に宿主からあふれ出し氣を巡らせるようになり(間氣)、宿主の意志が強かれば強いほど範囲は広がると思う
錬金術師がウイルスや細菌を物質的な科学で生み出し感染性を持たせるのと同様、錬菌術師はソマチッドという血にも自然界にも宿る力と共存しそれを精神で伝染させる
人から人へと菌が伝わっていくのは一緒 なんだよね
まとめ:人は皆、想いを生み出す錬菌術師
錬金術師の原動力は知識からの創造だと思うけれど、存在する物質を利用する時点でそれは造形の域
そこに魂を入れる=無理矢理封じこめるという意味で生き物の血を混ぜ込む発想(賢者の石)
その血に宿るソマチッドはすでに宿主の自由意志はないために、与えられた役割しか発しない(人造人間)
一方で錬菌術師の原動力は想像であり、それは物質ではない思念領域でのカタチのない創造
あんな事いいな~できたらいいな~、あんな夢こんな夢いっぱいあるけど~(ドラえもんに依存するな)
その自由意志に力を貸すのは自分と共存している細菌であるソマチッド。魂が導く求める経験は「意欲」が湧きドキドキ・ワクワクとして血が活性化する
そして血が活性する事でソマチッドが言葉や行動として、氣が向くほうへと宿主を導く(シンクロニシティ)
そして、求める体験・経験をする事によって、新たに生まれる血に新たなソマチッドが宿る(共存できる範囲が増す)
こうやって人が成長する・魂の霊格を上げる手助けをしてくれるのが氣=ソマチッド・・いや、ソマチッドが魂で、魂が生きるためのエネルギーを集めてるのか?
なら自由意志とは霊なのか(シランケド)
魂が求める体験は人それぞれ違う
そう考えれば、人生において達観してくれば、自分がしたい事を自分で選択する自由意志がいかに重要かわかるんじゃないかな
病は気から
別の気が付け入る隙(無防備・気を抜く)を与えるから発生する。それは与えられた情報・権威ある存在からの命令は絶対という思い込みによる精神汚染から始まる
病(嘘情報・捏造)を造りだすのも治す(ように見せかけて免疫を黙らせる)のも錬金術師(医学・金のため)の自作自演
解熱剤とは自然免疫の反応を黙らせる物
降圧剤とは必要な血の活性化を抑制する物
結局は自然免疫反応による自然な万能な役割を黙らせ、科学による効果を上書きする事に変わりはない
本当は体が拒絶(外へ排出)している、ソマチッドが拒絶(精神が警告)しているのに、宿主である自由意志(霊)がその精神汚染(社会的常識)にかかり自ら受けいれてしまう
錬金術師によって植え付けられた(インセプション) 霊に憑りつかれた状態
そりゃ自然免疫だって別の意志(mRNA)の介入によって抑え込まれてしまうよね┐(´д`)┌ヤレヤレ
本当は自然にある万物の力を借りられる意志ある錬菌術師なのに、その意志を自ら捨てれば、錬金術師(医学・経済・メディア)に支配されてしまう
これは精神的・霊的な戦い
意志ある言葉は言霊であり、呪術的なシンボリズムにも表され、多くの人が信じれば、嘘も真実、真実も嘘に置き換わる契約の世界
つまり、支配の中で自作自演できる存在からすれば、嘘も方便も何でもありって事
地球は丸いとか宇宙の定義とかね?
それを受け入れ、その支配者たちのために金を生み出す作業に駆り出される経済資本主義の人たちは・・
連勤術(思考停止で働く)に長けてるのかもしれません
・・オチてるかどうかわからないけど、墜ちてる事は確かですね(お後がよろしいようで)
さて、なぜ錬金術師と「金」という文字がついたのか?その決定者である創造主の言霊の意図はなんだったのかねと問題提起してみる。薬には「金」属入ってるぞ~
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