地獄(病院)の門をくぐった先で見た入院患者の主観世界からの体験レポート（天国編）。母は強いな・・その『DNAを継承』して生まれたから、今まで大きな病気がない因果な話
入院した本人からの見た世界
謎の腹の張り、腸閉塞かもしれない？腸捻転かも？
術後の癒着かもしれない？もしかしたら腸も切って・・
最悪ストーマ？(人工肛門)
…という入院前から入院後の『緊迫した状況』を打破したのは
いよいよ限界という事で、鼻から腸までチューブを通し
小腸に詰まった『原因を取り除く』という過程に入った頃の母のメールは悲痛だった
滅多に痛みや苦しみを嘆かないのに「こんなに辛い思いをするなら…(>_<)」
と意味深な言葉足らずなもので家族をやきもきさせた(コロナ茶番のせいで面会行けない)
まぁ、その家族側の『医療への目線は地獄編』で書いてるので先に読んでください
これから語る天国編は『完結編』なので先に地獄を知らないと理解できません
しかし、そんな家族が思い描いていた地獄とは違い
どうやら母の話を聞くと地獄(病院)には『仏(いい先生)』がいたそうで
本人は『とても楽しかった』と様々なエピソードを聞かせてくれた
第一章 病院という遊園地で遊ぶ
病院のシャワーが変わっててね
病院の人でも使い方分からない人いたよ((( *艸))ｸｽｸｽ
テレビもねぇ・・ラジオもねぇ・・あるんだけどつまらないから
せっかくスマートフォン使えるようになったから
『ネットで動画』を見ようと思ったら音が出ちゃって
元々難聴で音量が低いと聞こえないから無音でみてもわからないし・・
『隣に迷惑かける』から何もできなくてつまんなかった
だから『スマートフォンにつけるイヤホン』が欲しい！
こんな感じで病院の『環境や状況を楽しむ』だけではない
「病棟の廊下を回って1日3キロウォーキングしてください」と
従来の患者ならば医者を鬼！と恨みつらみがたまりそう拷問も
『普段からウォーキング』慣れてて『ペースが速い』もんだから
他の人から『注目』を浴びて「あなたはほんとに病人ですか？」
と周りから声をかけられたりしたらしい
しかし、元がん患者(克服済み)だから病院側の看護師も
「おかえり！」といわんばかりに『ベテラン患者扱い』で慣れた対応
しかも超絶レアな『ノーワクチンで健康な高齢者』
肉体年齢こそ75歳近い『婆』だけど精神年齢が若いから
中身は好奇心旺盛な少女
他の患者と積極的に話して悩みや症状など個人情報を得る
『聴く力』と『バイタリティ』と『コミュ力』の異常な高さ
これはリーダーのように『船頭して引っ張る』のではなく
グループであぶれた子に『寄り添って心を開く』ような
『誰も気づかない所に気づく』という独特な着眼点
特にコミュニケーションした話を聞くと
よくそこまで『自分が体感』してきたかのように
『他人の人生を記憶』できるものだと感心する
第二章 隣人（患者）を愛せ（氣を巡らせる）
その話した相手は若くして親も亡くし、義母との確執があるだけでなく
子供を産むのはは絶望的と不妊治療の医者に言われ
旦那と2人で生きていく事を心に決めた
・・矢先にがんも発覚し抗がん剤治療中の女性
少子高齢化の今は、『誰もが他人ごとではない』社会的な問題
そんな重い話を廊下で『会ったばかりの人に話す心境』を考えれば
本人はきっと自分の中で『割り切ろう』と思っていたけど
誰かにその『気持ちを吐き出したかった』であろう所に
その『がん』を乗り越えて今がある母は
「大丈夫だよ！」と言ったらしい
ひょうひょうと廊下をウォーキングして明るく生きてるババアが
『前向きに背中を押すスタンス』で話を聞いてくれる受け皿（受容の需要）が…
絶望を抱えた相手には一体…『どれだけの大きな希望の光』を与えたか
『無自覚』で『無邪気』な『救済』を本人がわかっていない(笑)
そんな母が話しかけた時の『心境の裏話』を聞いて
（この人はほんと悪意なき無邪気なんだ）と実感した
「私は自分の事を婆さんだと思ってないけど、若い人に話しかけたらおばさん？おばあさん？どっちに見えるかな？((( *艸))ｸｽｸｽ」
『それ』が知りたくて『話しかけた』というのが『動機』
別に誰かを助けたいとか同情するとかじゃなく
そこに『在る環境』で『患者』という『隣人』に『氣を巡らせ』ただけ
そしてがんの治療中で若くして髪の毛も抜けきった女性に
『それを克服』しただけじゃなく『そんな状態』でも人間って『生きて』られるんだ？Σ(ﾟдﾟ；)
と私も改めて聞いて・・なんて…凄いんだと思ったのが
文字通り『傷だらけ』の身体という点
第三章 人造人間ピノコ
母は今回の入院では、『体を切開』する手術はなかった
「また傷が増える所だったよ┐(´∀｀)┌ﾔﾚﾔﾚ」と軽く言っていたが
その『体の傷エピソード』はもはや武勇伝として語れるレベルの
『幾千の戦場を駆け巡った歴戦の武将の傷跡』ですか？と思うレベルだった
若い頃難聴の手術で耳の横を大きく切開
まだ子供がいない頃尿管結石の手術で切開
私が生まれる時、帝王切開
高齢になって子宮体がんで子宮全摘出で切開
がん転移で胃がんで胃の6割切除で切開
普段は『見えない』所に
人には『分からない』所に
文字通り『傷』を抱えていた
この『平和な時代』にここまで『切り刻まれる人』は多くはないだろう
そんなバックグラウンドがあるからこそ、多くを語らず傷を見せて
「これでも大丈夫だから！ヽ(´▽｀)/何とかなるって」
という『言葉の重み』が人に『勇気』を与える
『言霊の力の強さ』を産むのかもしれない
そして、今回の緊急入院騒動があるちょっと前から『異常』なほど
『ブラックジャック』に惹かれるようにNetflixからプライムビデオまで
少女がアニメにはまるように『全シリーズを見ていた』のを思い出して
｢もしかして、母さんが『ピノコが好き』って言うのは『自分と重ね合わせてる』のかもね？」
と言ったら
(：・∀・)ฅほんまや Σ(ﾟдﾟ；)気づいてなかった
ピノコは大人びてかわいいキャラクターに見えるが
その表面の下に『命を繋ぐ必死な想い』があって生まれた『人造人間』
そんな母も最近は『夢見』による導きや閃なのか
図書館から色々と『興味のある本』を借りてきては勉強したり
精神論やスピリチュアルな氣の流れを意識すること無く『感性』で
部屋のレイアウトを変えて『波動が綺麗』になっていたり
Σ(ﾟдﾟ；)リビングが高波動?!
その流れから『スラムダンク』に興味を持ってみたかと思えば
養老先生の『医者や薬は必要ない』のYouTube講義を・・
聞いたかと思えば…出かけてボーリング（*´∀｀）つ＝＝＝＝○ⅲⅲⅲ
行ったり、帰ってきたらNetflixの韓国ドラマを見てたり(笑)
『自分の楽しみの世界』を全力で生きている
もちろん、世の中を『虚仮』にしている『ニュース』やワイドショーなどの
『プロパガンダなテレビ』は見ないようにと教育済みだから
日本でワクチン摂取率が高い地域で
ノーワクチンで超健康
高齢で抗がん剤まで2シーズン（転移）もやってるレア中のレアな生き証人
…なら『なんで入院』した？って話になると
ほんと馬鹿らしいというか…『健康ゆえ』というか
今度詳しく別記事で書くけれど一言で言えば
『食い意地』による『柿胃石』(笑)
そんなバイタリティの多いシングルタスクで人と着眼点が違う
『多動症のような母』と話していると『面白いネタ』を拾える
今回の入院するまでの『病院の対応』は私にとっては
『地獄とはどんなものかを学ぶ巡り』だったけど
その門を通過した『母の主観』では
『未知』の事ばかりの『娯楽』だったわけだ
終章 病院は社会から隔離した共同生活の学校
病院の患者というのは、外では『それぞれの人生』があるが
院内では看護師や院内ルールに沿った行動をする『運命共同体』
言うなれば『学校』のようなもので
入院患者は『老若男女クラスメート』
何組の何君は何が好きで何が苦手で
『どんな病気で入院』してて…見たいな？
私も昔だったら「どこの誰とも知らねぇ奴の話なんて聞く耳も暇もねえよ！( º言º)」と突っぱねていたけれど
今の意識は
男性？、何歳？どういう病気？家族構成、ストレス性？精神？
女性、何歳、どういう病気？親は？どんな性格？『どういう治療』を受けてた？
医者はなんて？などφ(．．)ﾒﾓﾒﾓ
『健康』であるが故に私は縁がない『知らない世界』
そんな『未知』を『代わりに旅』してくれた貴重な『生きた体感情報』
この『生の現場を体感』してきた『声から伝わる波動』
『表現』される『言葉の言い回し』から読み取れる『情景』
全ては『私の知らない世界』の『追体験』
だから『母』がもしかしたら
『真理の探求の仲間の1人(人に優しく素直すぎる妹)』なのかもしれない？
『抱えきれない闇』を持っているを精神的な『メンヘラ』だと考えてたけど
『肉体的に』これほどまでに『傷だられの陰を抱えてる存在』は他にはいないだろう
実際、『健康と健全の閃』が起きた『場所』と『状況』は
『母がそこに行きたい』と行ったから『得られた学び』
そこで私が『必要としていたパワーストーン』に出会えたのも
『必然の流れ』に組み込まれる事になる
『家族が病気になる』というのは不幸な事だけれど
これはとても『有難い事(滅多にない)』であり
貴重な『反面教師』と『対策の精神的抗体』を得る学び
でもこれが『学校から帰った子供』と受け止め方を変えれば…
おかえり！今日学校(病院)で何やった？
うーんとね、今日はね！
まるで『親子の会話』の『逆転』だ(笑)
これは『母の背で聞く子守唄』でも同じ事が言える
おはよう、今日はどんな夢をを見た？
うーんとね、今日はね！
そんな『夢物語』と変わらないのさ『現実』とは
『龍の背』と言えば、日本という『島の形そのものが龍』
…と言えば日本人は皆、母の背の上
『自然の振動周波数』と『共鳴･共振』すると『心地よい』のは
そういう『安心感に包まれる』からかもしれない
学びに年齢は関係ない
傷だらけの女神
まさに『聖痕』と言ってもいい
旧姓に『戸』
聖母なら私はキリストか？
いやいや(ヾﾉ￣▽￣)キルヒト Σ(ﾟдﾟ；)『帝王切開』で『腹切』させてる
しかも後『1秒』待てなかった
9192359の嵐の夜中の難産
九十九罪獄
九十九詰み局？
あと一歩の『詰みで王手』か？
1秒後なら
9200000 →苦痛ぅぅぅぅ(>_<)
どっちにしても生まれた後の『孤高の山登り』は
『難山の運命』だけど『地獄巡り』も『楽しめば娯楽の学び』になる！
という『母の楽観的DNA』を持って生まれたのが
まさに『99』のラストステージの『精神の最強防具』
ここであったが『100』年目の『正念場』ってか？
だから『正』のエネルギーを穏やかに保とうとしているのかな
そういえば『エニアグラム』でも
もともと『楽観的が振り切ってた』の思い出したw
これは純粋に『地獄すらも遊び場』に感じるという
『生きて色んな事を経験』するのが『楽しい』という
『人造人間ピノコ』のような生き様の『母の血のDNA』のポテンシャル
そこに『今の私の意識』が組み合わさるとこういう結果になる
こうやって考えるとなんで今、『自由に時間を使える自分』が
『真理の探究』という『不自由』な『哲学』をしているか
『先祖』と呼ばれる『かつての自分の生き様』の
『エネルギーが集中』しているのも『自然な事』なんだろうと
自分の『氣が巡る事』すべては
『素直』に向き合い『取り入れる』事で『学び』に変わる
こんな『やべえ状況』なのに『問題』に向き合って
オラワクワクすっぞヽ(´▽｀)/へへっっていうのも『本質の役割』だったのか
・・という一連の自分の周りを巻き込んだ学びが起きたのが
カタカムナ『49首』に変えてからの『大至急対応必須』の緊急事態だったわけで
つまりまとめると
『地獄と呼ばれる所』は『地獄だと思ってる』と
何も学ばず同じ失敗を繰り返して逃げて嘆く『地獄に感じる』
言い換えるなら、それは『認知』を変えれば
『学んで成長』する『有難い天国』でもあるのだという話
ここに来て『天』というシンボルの新（真）解釈が浮かんだ
『人』が『大』きくなって『一』と繋がる
人の世の『地は分断』されど『天は一つ』なり
人が大きくなるとは『視野』を広めてより『広範囲』に広がり
かつていた場所は『小さな点・天』だと気付く
『同時多発的』に『小さな点（人）』に『何』が起きてるのか
それに対して何を『想い』どうする『エネルギーを向ける』のか
『天』から見て『人』をどう繋いで『線（一）』にするのか？
『己の生まれる役割（質量・流れ）』を見出しなさい
その時初めて、あなた（素粒子・意識）の『人間』という人生は始まる
カタカムナ23＝罪？or詰み？
『生まれる選択』で『役割を担う』という事は『罪』を背負う事になる
その『役割』はもう『必要ない』とすれば生まれない
『罪』を学ぶために自分（分離）という『罪』を背負う
『罪』を知り『罪』を償い『罪を赦す』事ができる
そりゃ確実に一歩ずつ詰めていけば王手で詰みだ┐(´∀｀)┌
もしかして帝王切開とか、難産の人は
『哲学者になる運命の法則』あったりして？w
生まれ堕ちるかどうか『考える人』byロダン
そうかだから『現実に堕ちる』のは『恐怖』でもあるんだね
でも『産みの苦しみ』を知るのは『母』だけ
そこにどんな瞬間のドラマが在ろうと『母は尊し』だな(((ｕдｕ*)ｩﾝｩﾝ
例え、エネルギー法則の中では『毒＝主の母』だとしても
そこにもまた『堕落という学び』という『愛』が巡っている
大きな『繰りの氣の下』の『地球は學場』の出来事なんだな～（よくできてる）
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