過去記事を見て、ふと思ったトラウマから逃げて・・でもトラウマは『向き合って克服』しない限り逃れられない・・と気づいた時、『虎と宇摩』という漢字の忌に気づいたお話
トラウマとは
個人では対処できないほどの強い衝撃的な体験によって生じる心の傷(心的外傷)のこと
現代ではPTSD(心的外傷後ストレス障害)とも言う
Post Traumatic Stress Disorder
ここで英語にしてもトラウマは『トラウマだ』と気づく事から始まる・・
例えば、『TSUNAMI』など、海外でも日本語の言葉というのは、『日本発祥』というケースを考えると・・
トラウマという言葉もまた『日本発症』なのではないか?と新しい観点で考えた時
『心の傷』が原因であり、『心の傷と向き合う事』がその状態から『元に戻る』という事
さて、この始まりのトラウマに適した『漢字』を考えた時、なんとなく『虎』と『宇摩』という漢字が『直感』で出てきたので洞察していこう
虎・トーラ=原典=元
虎といえば『動物』を想像するのは現代だが、私は『音の響き』と時代の流れで『漢字の表現』は変わってきたと感じる
例えば虎という文字の組み合わせの中には『上』の中に『七』という構図になっている
七は『自然エネルギー=地水火風木月日』
これが地球という『中』で捉えた時、その七つの自然エネルギーの『上=出所の元』がある
これを『とら』という『音の響き』にした時、『トーラ』という『原典』に繋がる
ヘブライ語聖書では『律法(トーラー)』。ユダヤ教において神から与えられた宗教や倫理、社会生活上の命令や掟のこと
〇〇教とか、人の教えの出典が何処とかは別として、『地球』という『七つの自然エネルギーの中』での生き方=『自然との調和』だと私は感じる(気象操作とか)
カタカムナで とら は『統合の場』
トーラーにすると、統合が短く、場が短く
自然の法則の原典は『統合の場』だが、『人の教えの教典』となれば、その教えは『人気の場所に短く統合』する=『都合』
『自然の法則』に対して『人の教え』は『都合がいい』と私は感じる
なので、『トラ=自然の統合の場』として捉えた時『虎の巻』も当てはまる
兵法の秘伝書という意味から芸事の秘伝書、現代における勉強の参考書
カタカムナで ウマとは『生まれた需要・受容』という意味。そこで『うま』もまた直感が導く『感じる漢字』を当てはめてみる
宇摩とは?
「宇摩」は、1300年以上続く歴史の ある地名である。 それ以前は、馬評(うまのこおり)と呼ばれていたのではないかと言われている。 「馬評」 と呼ばれるようになった由来として、一説には、古代、金生川や銅山川で朱金や砂金など を集めていた百済からの渡来人が馬をたくさん飼っていたからだという説もある
『摩』という字から、『南方(薩摩)』などの方角を指すとは思っていたが、まさかの『百済からの渡来人』か・・
そりゃ『馬』が合わない
国を追われた百済の民は、『知恵』を持ってきたが、その知恵は『争いの種』である。『南方』から知恵で飼いならされた『犬の金』=『献金』
『自然』から『金』を集めて、『金の力』で『人を支配』していく知恵
そりゃ『トラ(自然のエネルギー法則)』と『ウマ(金で人を支配する都合)』では、心に傷を負う『トラウマ』という組み合わせになる
カタカムナでとらうまの言霊は
統合した場に生まれる需要=『都合主義』
つまり、『都合主義』によって『心が傷つけられた事』が『トラウマ』となるならば、その『ご都合主義=与えられた常識』という『一切皆苦』から離れて『心が自由』になる事が
『元来の心を取り戻す=トラウマ解消』という事
私自身の『独自体感論』で言えば、『トラウマ解消』は『夢』で行っている
『かつての私』は『郷に入っては郷に従え』で、その世界の『ルール(都合主義)』によって、その中にうまく自分が向き合う事(社会適合)ができなくて『心に傷』を負った
しかし、それらの『過去体験』と、『その時の自分』では気づく事が出来なかった『都合主義を作る者達=郷の外の思惑』を把握した時、『相手の求める事』をすれば『その世界には適合できる』と理解した
その上で、『今の私』という『意識の観測』は『その世界は望まない』と執着を手放した事で、『元の自分=心に戻る事』が出来た
虎と宇摩
自然法則と人の都合主義
『自然』の中に『不自然な人の思惑』がある
しかし、それらを与えた『上』がいる
その『上の思惑』に至る事で、その『中』から出る=解脱
つまり、『トラウマ(虎宇摩)を解消できる』という事だ
例えば海外でPTSDになる人の多くは、『行きたくもない戦争』で、『殺したくもない人殺し』をする兵士に多い。『上からの命令』という『都合主義』の元、『心が傷ついて』しまうのだ
『元来の自分の心』が『望まない事』をするから『発症』する
これが日本発症ならば、『自然』に対し、人は『金』で『望まない事をする事で心が傷つく』という事だ
心を痛める=heartbreak
心は『heart』だが地球は『earth』だ
『叡智(H)』の位置が違うだけで『心=地球』
『元の心を持った一人の意識』として、『観測するべき位置』を大切にしよう
ははは・・マジか(;・∀・)『トラウマ』という言葉がもしも、『日本発症の言葉』だったら?で読み解いたら、『傷ついた心を元に戻す』=トラウマ解消が=『傷ついた地球を元に戻す』に繋がった
という事は、『地球』も『一人一人の心』も傷つけているのは・・
『金』という『都合主義』だという事だ
やはり『金』は相いれない『間外物』・・と先祖達は伝えてくる
借金とは、「人は昔、金で・・」『金の奴隷』になったと書く
昔、昔の物語=原典
今も昔も変わらない『今昔』物語のグレート『コンジャクション』
この現象は、時代が変わるときに起こるもので、約200年に一回ほど、この世界を作る四つの元素「火」「土」「風」「水」のうち、どれが時代をリードするかが変わります
先祖達が伝える『200年』計画・・『過去は今で未来=未だ来ない』に繋がる
自然の律法の虎(トラ)をと向き合い『思』を付けると『慮=心を巡らせる=配慮』
『日本語』は良くできているね(≧▽≦)高度な精神哲学の原典
それを『失わせよう』としているのだから、『世も末』なので『眠=左目の民』から目覚めが必要
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