好奇心

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病院という地獄巡りを終えたダンテ(地獄編)

救急外来でコロナ(脳)中の病院という地獄巡りを終えたダンテ(客観的)のレポート

序章 現代の地獄の旅が始まる

数日前から母が『お腹が張る』という症状を訴えた

本人は『年一回のダンピング』だから数日で収まると軽く考えていたが
起きても座っても、運動しても腹のガスが抜けない状態が3日も続いて

物を食べても入らず飲み物も通らず、栄養も取れず
横になって『眠れば苦しさは忘れられる』と・・そのまま『永眠』しそうだったので

一度、かかりつけ内科の先生に相談に連れて行った

すると、医者に症状を伝えると、検査もせずに
「あなたねえ?まだダンピングが分からないの?食べ方に気をつけなさいと言ったでしょ?」

と追い返されたらしい

「ダンピングかもしれないけど…」と先に『キーワード』を言ったがために
『揚げ足取り』されるとはこういう事だろう

正直、内心は腹がたっていた

なぜなら『この医者』が『超早期発見』のまだがんかどうかすら分からない
『浸潤がん』を見つけ『病理検査』に回すもその病理検査では『がんではないと判定』が

出たにも関わらず「いや!!これはがんだ!!」と決めつけ『古巣の病院に紹介状』を書いて…
そこから『不要な抗がん剤治療』が始まった

それ以前に内視鏡カメラで胃を見た時に内出血させて
『傷をつけた疑惑(事故隠蔽)』すらあるが…

それから疑惑の『証拠部位を証拠隠滅』するように
問答無用にほんの僅かな『浸潤がん(奇形細胞)』のために

『胃の6割は切除』され胃の機能(幽門)を失った

その結果、本来は胃酸で溶かされて細かくなって小腸に送られるはずの食べ物が
歯ですり潰し、唾液で溶かす事になり、固形のまま小腸に入れれば

異物として拒絶され嘔吐や下痢という形で押し戻される
胃を切除したがために起きる『ダンピング』という現象に苦しむようになった

その『幽門』という『胃と小腸を開閉するための人体のメカニズム』が無くなったために
本来はありえない手術後の『人為的な要因の病気のリスク』を抱える事になった

幽門狭窄症
腸捻転
腸閉塞
腸の癒着

そんな、本当は不要だった抗がん剤や『胃の切除』で苦しむ
闘病生活を乗り越えて『今』がある私たち家族にとって

その『発端』となった無責任な「患者一人一人にちゃんと向き合わない医者」ってこういう事だと

人生の糧に変わった『反面教師』
とはいえ、直接本人にはいっていない

なぜなら高齢の『The 権威』みたいな爺だから

「やっぱりあいつじゃそんなもんよ┐(´д`)┌ヤレヤレ」
と『別の救急外来』にセカンドオピニオンに行くことにした

私自身は昔から健康で病気もなく入院した事がない(故にナースと出会えない)

だからこそ『緊急外来』で付き添いで行って
『コロナ脳病院』という『空間の異常性』を沢山学んで来た

ここから地獄の門をくぐる『ダンテの旅』が始まる

地獄の門

第一章 院内トリアージ

トリアージとは患者の症状や状態を把握した上で『治療の順番を決める』という判断方法

到着した時、午前11時
患者はまばらで5人くらいがいた

骨折だったり家族総出で来てたりの『重症患者』に比べれば
意識もあって自分で歩けるし熱もなく

ワクチンも打たずに健康な体の高齢老人(レア中のレア)

意識も受け答えもはっきりしていて計られたのは『熱』くらい
その結果『どういう扱い』をされたか?

後回しも後回しで、後から救急に来た患者優先で
まともに診察されたのは午後16時を過ぎてからだった

その間、母は何も飲めない食べれないで『座り続ける』だけで
『呼吸圧迫』されて『苦しさが増している』のが目に見えた

なんで、後から後からと優先されるのかは『院内トリアージ』の判断だろうが…

問題はこれだ

第二章 無責任研修医とオンライン臨床評価システム

その病院は『普通と違うシステム』が導入されていた

コロナ禍で研修医の臨床数を稼ぐためか分からないが
『オンライン臨床評価システム』という各地から派遣されてきた

『学生上がりの若い研修医』が沢山いた
方言が『関西』だったりとかなり『色んな県』から来てるのだろう

その研修医が臨床しましたという患者の個人情報を省いた『臨床データを共有』して
『臨床評価をオンラインで行うシステム』が導入されているので

「もし、それが嫌だというのであればお申し付け下さい」
という『張り紙』があったのを読んだ(あまりに暇だったので)

つまり院内トリアージ=患者の状態を見て『治療の順番を決める』
という判断も『研修医が行っている』という事

後回しの後回しも『研修医の判断』

その結果…16時頃に初診察、その後のレントゲンで問題が発覚し
外科の先生は『緊急性がある!』と即入院の判断をした

そもそもこっちが『緊急性がある』から『救急』来てんのに
「今更かよ!( º言º)」という感情は一旦引っ込めて

その際に詳細に調べるための治療を行うに際して
『家族の同意』を求められたのが

『ヨード造影剤』を使う事に対する『治療方法』と
その『リスクに着いての説明』だったのだが

私はここで初めて『知識を持って医者と向き合う』
という事が『とても大事な事』だと気づいた

「ヨード造影剤って言うのは…あ、えーと難しいと分からないと思うので簡単に言うと、『そういうもの』を点滴で入れて部位を『光らせて』見えやすくして調べる方法です

腎臓に負担がかかるので、できるかどうかは血液検査の後になりますが、多くの臨床で問題はほとんど出ていない治療法なので、はい

ただ副作用のリスクはありますので、それだけはご理解下さい」

私は、発音のせいか陽動造影剤=何かを陽動?と
『そう言う効果』の造影剤(バリウム的な?)と勘違いしたが

『光らせる』?!という時点で『放射能』あるいは
普通じゃない『成分(ルシフェラーゼ)』が入ってる?

と思ったが…それもグッと口に出さず堪え

「で、同意しないと進まないんでしょ?(これだけ待たされて苦しめられて)」と言うと

「はい、そうですね」とキッパリと言い切り
では同意書にサインをとサインを求めてきた

これがいわゆる『手術に大してご家族同伴で説明と同意を求める』
というワンシーンなのだと( ˙-˙ )『人生初の経験』の中で

なんか引っかかった陽動造影剤?を待合室にいる時に調べてみた

『ヨード造影剤』だった

成分は『ガドミウム合金』という『重金属』
有名なのはそれを慢性的に接種したケースが『水俣病』

ただ『少量なら問題ない』との判断らしいが
そんなものを『そもそも入れなければいけない事に疑問』を持つのが…

医療の発端が『金属を体に入れる錬金』から来てるから

錬金術ではなく錬菌術では?(造語)

その『金属が単体で光る訳ない』から
『外から放射線的なもの』を行うんだろうと予想

治療を終えてストレッチャーで寝ている母に何があったかを聞くと
やはり説明になかった『何らかの放射線を当てる工程』があったらしい

『明らかなる説明不足』なのか『同意書にサイン』をさせた事で
オンライン臨床評価システムに登録するためなのか責任逃れなのか

『腑に落ちない感情』を抱えた時にアンケート用紙が目についた
いくつかの当たり障りのない項目の中に『真に迫る部分』がひとつあった

「簡単にわかりやすく説明してくれましたか?」

『簡単にやわかりやすく』の意味を間違えると『説明不足』になる
副作用の主な要因でしかない『重金属が体に流される事』は語られていない

その代わり『結果論の副作用』についてだけ延々と聞かされた後
「リスクを『納得』していただけたでしょうか?」と言われたので

「納得しないと進まないでしょ?」と聞くと
そうですねとあっさりと返してきた

それはつまり、『苦しんで来てる』のに
『このまま帰れと?』という心無い対応でもある

ほかの選択肢の提示もない
「契約しますか?帰りますか?」

まるで脅迫だ

え?『救急』っていうのはそんなもんなの?
『その場しのぎで対応』してるんだ?

そう言う事がわかった
その後も酷かった

説明段階では、打てるかどうか血液検査をし
、腎臓の状態チェックをしてから点滴するかどうか決めます

と説明では言っておいて

待っている家族に血液検査の結果等も一切の説明もなく
そのまま点滴に入ってなし崩し的に治療が実行されていて

後から『別の看護師』が私を呼びに来て・・

「それでは入院の準備を…え?『入院』って聞いてないんですか?(´・ω・`)」
と明らかに『説明責任不足の問題がある研修医』だとわかった

さらにその場に私が行くと

「えーと、先生が…先生が…」と外科の先生が決めたという
忙しいためその場から離れた先生の事を伝えるだけで

(僕は何も詳しい事は分からない…)と私が目を見据えると
早くこの場から離れたいように目が泳いでいる

・・こんな奴が…最初に母が診察された時に、冒頭の権威の医者に対して
「患者に触れもしない寄り添わない医者なんて…酷いですね、僕は医者失格だと思います」

と母を『感動させるような事』を言って
「心がブラックジャックの先生いたよ!」と喜ばせていたかと思うと…

所詮は『新・ブラックジャックをよろしく』の漫画に影響受けた
『駆け出しの研修医の綺麗事』だなとすら感じた

なんかすいません感を滲ませんなよ( º言º)と『怒り』から『呆れ』に変わったが…

まだ地獄は続く

第三章 問答無用PCRとコロナ脳病棟

コロナ禍では不思議と病院や手術後に亡くなると
『死因がコロナになる謎(確信犯)』がある

その『理由』が何となくわかった
いつでもどこでも『問答無用にPCR検査』できる

全身に点滴してる最中に入院病棟に入るためには
『PCRで陰性』でなければいけないという理由から

身動きが取れない寝たきりの状態で
『鼻の奥にグリグリ』と突っ込まれてPCR検査されたらしい

結果は陰性で問題はなかったが、問題はその鼻の奥に突っ込んだグリグリで
『粘膜を傷つけて味覚障害』を起こす等があるため

仮にPCRを行うにしても口の粘膜を使うなど選択肢は他にもあったはずなのに
問答無用で当たり前のように『患者の同意なくPCR』を行う

それでPCRで死因をコロナにできるなら
いつどこで『どんなタイミング』でも『陽性判定が出る綿棒』があれば

『偽装は可能になる事』を意味する

そもそも論として『PCRは意味が無い』という事が
これだけ『世間や政治の話の中で議論』になっているにも関わらず

それを『実行している現場の病院』が『外の情報を一切入れない隔離環境』であるのが常識
というルール状態が続いている

これでは『病院に関わらない』のが
一番の『コロナ対策』になると言えるだろう

それを思ったのが、救急外来のテレビモニターには

「令和2年5月まで新型コロナ対策に…のご理解をお願いします」
という『初期の緊急時の対策方法』が延々と繰り返し表示されていた

呆れた┐(´д`)┌今『何年』だと思ってるんだ?

令和4年だぞ?時が止まった野戦病院か?

『刻一刻と変わる外の状況』がまるで反映されていない

つまり『その環境で働く人の意識』はずっと延々と
『withコロナの地獄』が続いている(プラシーボ)から

病院関係者は私たちはコロナ(厳しい院内ルール)と戦っている!

と主張するんだろう

疲れて帰って寝るだけ
そして起きてまたその環境へ…

まるで『マインドコントロール空間』だ

その結果、『時が止まった世界(いつまで初期対応してんだよ)』に居ても気づきもしない

『マスク』や『フェイスガード』してればいい
『ワクチン打てば大丈夫』を盲信してる

『ワクチン打った奴から発症』してる時点で
『予防効果ないって証明』なのにまだ盲信してる

『そんな環境』に手術のために『入院するためだけ』に今は絶対やらない方がいいと
避けてきた『不要なPCR』を問答無用でかけられて『都合のいい振るい』にかけられる

手術=PCR
そりゃ失敗しても『PCR陽性』になるわ

そして『面会禁止の患者エリア』に運ばれるのを見送る時間

夜20時

緊急外来に『緊急だから』と来たはずなのに
実に『9時間の長い苦しみ』を味わう『学びの多い地獄巡り』だった

腸閉塞、腸捻転の『疑い』があると
『外科の先生』は判断したから『即時に動いた』のだろうけど

最初の『トリアージした研修医』は『ただの腹痛患者』か何かだと
『誤審』してたんだろうなと思うと…

誰かがその『ミスを指摘しないまま育った研修医』は
痛みを知らない子供のように『自分の判断が正しい』と

『重い罪を重ねて行く医者』になるのだろう
これを小さなミスと気づくこともない反省しない『罪重ね』というのだろう

翌日、父が荷物を持って面会に行くと
『直接患者とは会わせられない』と言われる

『ワクチン非接種の私』が面会拒否されるならともかく
『ワクチン4回打ってる者』であっても『面会拒否』される

Why?ジャパニーズピーポー?これってなんだ?

医療従事者と政府や医療の権威の言う通り『盲信』して『馬鹿』みたいに
『予防効果もない』ワクチン4回打った『社会の従順な奴隷』であっても

病院に入院したら『監獄入れられた囚人』のように『自由に会う事』すらできないのか?
逆に『ワクチン打ったから合わせられない』って『分かってるからの措置』なのか?

矛盾したダブルスタンダード
無理を通して道理が引っ込む
ここに理不尽と歪み

『気持ち悪さ』の『正体』とはまさにこれだ

虎穴に入らずんば虎子を得ず

『真実』は『リスク』を取って『闇の中』に入らないと分からない
事実は小説よりも奇妙な壊れかけの時計仕掛けの禁断のリンゴ

代わりに荷物を渡して顔を見ることも出来ず…
ご立腹で早々に帰ってきた父( º言º)4回打ってるのに!!

『医学の現場』が『正しい判断』できない『思い込みのルール』に囚われてる

そんな『環境』を決めた『上の責任』は重い

ウイルスに『罪』はないが、それを『利用』している
『人の積み重ね(業)』が問題だ

カタカムナ48首 地獄を見るの本質

『地獄の住人』は『そこが地獄』だと気づかない
そんな学びの多い『地獄の旅』だった

…とおわるかと思ったらまだ地獄は続く・・

終章 地獄からの帰還

当初研修医の話では、外科先生が忙しいため
『翌日に回す』という『仮入院』だったはずが

次の日は何も見て貰えず苦しみは続き
その翌日は「歩きなさい、運動すればガスが出る」と促され

院内(病棟)を1キロ近く点滴と一緒に歩行して
クタクタになるも『状況はむしろきつく』なっただけ…

( º言º)最初に急患として外来した時に
『研修医に伝えてる』事が伝わっていない?

『運動』しても『吐いてもガスが抜けない』から
『腸閉塞や腸捻転の疑い』があるんだけど?と

それが『一切』伝わってないのか
二度手間所か三度手間で『苦しみ』が増している

その後、下剤を試すも効果なしで、やっと2日目になって
『チューブを入れてガス抜き』と腸内の浄化作業

『滅多に弱音を吐かない母』が
「こんなに辛い思いをするなら…」とメールで嘆くほど

面会謝絶の患者の扱いは雑なんだろうなと推測

そりゃそうだ、監視の目が行き届かない病院ほど
医者にとって都合のいい環境はない

仮に判断ミスや手術ミスで患者が死んでもコロナ陽性って言えば
病院から葬儀業者へ手配して、患者家族に会わずにという逃げ道がある

このチートな状況では正常な思考も異常になるだろう

そのくらい社会(病院内部)が今
『異常を受け入れた正常性バイアス』が働いた空間なんだという事を実感した

と言う地獄巡りの『ダンテの気分』を味わったお話

仮入院が、3日に伸び・・そこから1週間
その後、最悪の場合は、腸を切除して人工肛門(ストーマ)

・・という覚悟の同意書を書かされる一歩手前までいった後
奇跡的な状況改善から、九死に一生の完全回復の今に至るまで

2週間にも及ぶ、心ここに在らずな長い
多くの初めてを学ぶ日々だった

付け加えておくと・・これは私の主観の『地獄編』のA面
これは『西洋医療嫌い』の著者の『憶測』と『怒り』が混ざった

いわゆる『偏見』でみた色眼鏡の世界の捉え方なので
この記事を読んで医者へのヘイトに『同調』したらダメですよ?w

なぜなら、実はその『病院側で体感』してきた母の主観の『天国編』を持って
私の意識は『地獄から救われた』話で完結なので(笑)

前後編ですぐ出しますのでお楽しみに(≧▽≦)

人間の臓器を『切って繋ぐ』という機能不自然
それ故に生まれた『因果の連鎖』

東洋医学は不要な臓器などない
臓器が苦しむ原因は『心』にあり

腸捻転や腸閉塞の原因も『ストレスが起因のひとつ』
と言われているくらい『心が影響』する

それを西洋医学も認めているから『SIBO』があるんだろう

小腸内細菌増殖症(SIBO)

日本ではまだ一般化されていない疾患。ストレスが原因で発症する過敏性腸症候群(IBS)と考えられていたケースの中にも、このSIBOが数多く含まれていることも判明しつつあります。世界的には研究が進んでいますが、日本においてはまだ十分に一般化されていない疾患概念ですので、消化器病専門医の間でさえ気づかれていないケース

ただ切って縫うでは『術後の癒着が50〜80パーセント』の時点で
『術式の見直し』が必要なのではないのか?と思うが

一度確立された術式は、それを『権威』として
『変更』を許さないように『偏向』をする

┐(´д`)┌ヤレヤレ

こんな『生き地獄巡り』をしたくなければ

生活を見直せ
食事を見直せ
精神を見直せ
健康であれ
健全であれ

独自体感論 健全は健康と違う

そうすれば『理不尽な医者』の『魔の手』という邪気には堕ちない

『まともな医者』もいる

だがまともな医者は『今の医学』を見直そうとする
恥を知らない医者への怒りはもはや日本に限ったものでは無い

私が研修医に怒りと呆れを感じた部分
それが『インフォームド・コンセント(患者への告知)』の無責任さ

カタカムナ45首 武士道

少なくとも打てと飲めと『推進する悪党』は顔と名前は覚えておけ
『カインの刻印』とは『再発防止の目印』だ

創世記は医学 人体の神秘のお話と思う理由

それが今の『ひとつの真実』に至る指標だ
この騒動が終われば本当の『医の志』を持つ者しか残らないだろう

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