光射す方に存在しないのが影と陰、それが見えるという事は進むべき方向を間違っている。影と向かうとは過去と向き合う事。過去は終わったシーンだけどリテイクで蘇る、カタカムナ39首の解読が綺麗に終わったお話
過去が現れる＝心に日陰ができる
まず単純な事を考えてみればわかりますが、影が視界に入るという事は光は背にある訳で、その光が強ければ強い程、影はまるで実体を持つように色濃くなります
その影と向き合ってる時点で文字通り、光に対して後ろ向きです
これは肉体的な光に対する影の話ですが心を照らす光とはなにか？
それが理想という目指すべき夢です
だけど理想が大きく明るく、そして遠い程、心に映し出される陰は濃く闇は深く長くなります。そして眩しい程、直視していられず目を逸らしてしまうと…足元に伸びた陰を見てしまいます
そして振り返れば、大きな影と闇がまるで自分を追いかけて来るように存在している事に気づきます
後ろの正面が誰か分からない上に、確実に自分に向かって一定距離でついてくるのだから怖いですよね？不安ですよね？
そう、それが過去というモノの正体
そして、それを気にしている時点で、光射す方へとまっすぐ進めていないという事。過去＝影を気にしながら、斜めに進んだり、下を向いて影の動きを確認してたら光が見えない訳ですよ
これが心に陰(影)を落とすという考え方
だから立ち止まるという勇気が必要です
今という瞬間に何をするのかの決定権＝自由意志を持つのは今の自分です
そして立ち止まって影と過去と向き合えばいい
そしたらわかるのが過去とは終わった情報で、決して今という瞬間に影響を与える事はできません
なぜなら…トンチのようになりますが、動くからついてくる動的な情報であって、立ち止まると影もまた立ち止まるんです
だから過去と向き合うとは演じ終わったシーンの一コマをじっくり振り返り、マジマジと観察し、悪かった点を反省し、次に同じ事があったら次はこうしよう！という過去＝影への認知が変わります
影は正体が分からないから不安だった訳で、その正体が、なんだ自分か！(ﾟ∀ﾟ)って気づく事で後ろを気にせず歩ける＝振り返らないようになる
これは心＝他者が入り込めない意識の話
だから自分の心の陰＝得体の知れない不安を取り除くと、もはや後ろの影＝過去に怯えて気にして生きる事が無くなるだけじゃなく、過去(向き合ったシーン)が進む先に出てきたとしても、次は同じ演じ方はしない！という選択肢が変わる事で
文字通り、過去(演じたシーン)はリテイクで変わって行くという事
そして動的に連続する人生を一コマずつに切り離した時、どのシーンからでも連続したそれぞれの光射す方へ進めるとしたら？
そこで終わったはずの失敗した過去(トラウマ)の一コマが、リテイクで上手く行った一コマと差し替えられたら？
その瞬間から繋がる演じた事のない並行時限が連続して生まれるとも言えるし、その並行次元が生まれた事で、進む先が断崖絶壁で道が途切れていたとしても、その今すらも、書き換えてくれる別の次元の自分がいたら？
これは過去のトラウマを解消する事で、実際に過去への認知が変わります。例えば私の例ですが、憎き上司や嫌いな仕事という人生に陰を落とすような過去がずっと消えませんでしたが
その過去の出来事＝憎き上司に感謝できる気持ち（トラウマを克服）になると、自分の中でその過去を気にする事がなくなります＝「今」の私の後ろの影が消える＝次元の新生
その過去が最初からなかった次元も生まれて、その先へと存続している訳です
そう考えれば、心に陰があっても、それは光に向かって進む自分についてこようと追いかけている自分
俺(今の自分)の屍(失敗した過去)を超えて(新生して)行け
と前に進んだ自分が、それを追いかけている過去の自分(影)にバトンを託す繰り返し
だから過去は未来の先にあった事
失敗したトラウマの認知を変える＝克服＝カルマの解消する事で終わったシーンがリテイクで蘇る
今、映画業界がやっている事も
今、広がっている宗教や政治、戦争も
全部、過去のリテイクの計画の上書き
だけど、過去を知っている者(マンデラ効果)、意識の旅人がいる限り、一部の奴の欲で全てが破壊される＝破滅が見てみたいなんてわがままな現実は到底容認できないから達成できない
世界はそういう方向に向かってるし、そういう動きをする意志を持つ人達に力を貸してくれてる気もする
(*ﾟ∀ﾟ)ｼﾗﾝｹﾄﾞΣ(ﾟдﾟ；)
だから今の役割は前を向いて光射す方へ進むこと
影が伸びる方向に向かうのは逆走であり、闇の中に入れば自分の影(過去)も見失う。それこそふしぎの森の真っ暗暗い暗いは、心の中で闇に飲まれて道に迷った情景を伝えている
影とは光射す方へ進む自分（過去・終わったシーン）
影と向き合う事で進むべき方向がわかる（過去と向き合い方向転換）
だから心に陰が現れた時、恐れるな！背けるな！心穏やかに刮目してその正体を見よ！
目指す光を間違えないように
情報というモノは人工の光です
その人工の光でも陰と影は生まれます
光射す方は今の時代たくさんあるけれど、追い求める光を間違えると、その光が映し出す投影された視覚のスクリーン（誰かが造った現実）に囚われます
本当の自然光、真っ暗な田舎の自然では夜空に星星の輝きが見えますが、人が造り出した眠らない人工社会には夜の闇の中に限られた光の楽園(常識･概念)を生み出し、その光から逃れられなくしてしまう
想像してください、間違った人工の光（常識や概念）から正しい光（自然・あるがまま）に向かうには、一度、光の届かない深い闇（不思議の森）をくぐらないといけない
与えられた常識から出る、それがいかに難しいかを歌ってる真っ暗暗い暗いの歌は深すぎる・・（そしてあの絵＝富裕層の紳士の手の中という表現・・うーん、今度深堀考察してみようｗ）
過去とは演じた記憶のワンシーン、スポットライトが当たらなくなった舞台の一コマの残像＝投影の現れ
だけど、それはこの人生に限った事では無く、あらゆるシーンを体験してきた意識が見せている潜在的なトラウマゆえに、DNAや魂として引き継がれた解消しなければいけないカルマでもあり
そのカルマを解消する事で、ここではない何処かの因果の鎖が断たれ開かずの間だった扉（次元）が開かれ途切れた道は繋がる
だから今この瞬間に自分の自由意志で選択する事には一切の無駄はないという事でもある…という解釈にまとまった所で、実はこれもホツマ＋カタカムナの39首だったので、前回は前半部分、今回は後半を読みといて見よう
カタカムナ39首 言霊読み(後半)
カナヤマヒコ
力の核が飽和した需要が根源に転がり入り
カナヤマヒメ
力の核が飽和した受容が根源の志向に
イヤミソギ
伝わり飽和した光が外れ陰のエネルギー
ハニヤスヒコ
引き合い圧力が飽和する方向に進み根源に転がり入り
ヒメミツハ
根源の指向の光が凝縮して引き合い
ワクムス
調和して引きより広がって進み
イヤミソギ
伝わりが飽和した光が外れた陰のエネルギー
なるほど！つまりこういう事
前半
神はあなたの体にある
心の中で意志が決まれば
それは行動や言葉となって現れる
↓↓↓
後半
その言霊は相手の心に届き、その想いが相手に反映されて
相手から同調の言霊が現実に返ってきて、それを聞いて心地よくなり
現実に調和の空気が生まれる
なるほど、自分の中で思い描いた理想を体現した言霊は、他者の心に届き共鳴し、自由意志の同意を得ると、同じように自分に相手の同意・共感の言霊が返ってくる
相互に同意した理想を同調による共同創造のエネルギーの生み出し方の法則について書かれてるって事な印象を受けた
例えば、これが男女の告白だったとしよう
勇気を振り絞って想いを込めた告白に対してOKの返事を貰うとする
言う前と返事が来た後は何がどうか変わると思う？って話
おそらく幸せのエネルギーに満たされるだろう
そして、その先へと進む意欲・行動力・未来創造あらゆる活力が無限湧きしてくるだろう
内に秘めた想いは現実に表現しなければ伝わらないが、その表現した思いや言葉に同意を得られた時、そこからは無限の力が湧き出るというシンプルだけど、人間の心の力の根源だと思う
男女に限った事ではない
歌詞の内容を声という音魂を載せたメロディが耳から聴こえ、それが誰かに気に入って貰える時、その伝えたい事へ共鳴・共振＝感動するって事なのかもしれない
だから歌の力ってすげぇんだろうな
あの時、うっせえわという曲が流行った事、タイミング、その意味深な歌詞
「あなたが思うより健康です！一切合切凡庸なあなたにはわからないかもね！」
今、コロナという茶番を恐れワクチンを打った結果、騙されて苦しんでる人たちには刺さるんじゃないかな？与えられたルールを妄信して従う事の、正しさと愚かさを見せつけられた結果になった訳だ（予言？）
神が自由意志を与えたというのは、権利を独占しないで解放したようなものだろう。フリーエネルギーが解放される世の中とはそういう事だ。誰かが誰かをルールで縛る事なく、誰もがお互いを尊重して支え合う精神性を自らの自由意志で選択できる事
おそらく無性の愛＝氣の巡りだろう
そのためには、自分の理想･想いを現実に実現するためには自由意志を持つ者の同意がなければ叶わないが、高望みしないで、足るを知る＝足りないを補う事や、皆が望む事を望むの利他の精神に対しては現実に引き寄せる事は造作もない事
＝以外と簡単に叶う
つまり、カタカムナ39首は、自由意志の共同創造・心の共鳴を伝えている
だからこその集合的無意識を意図的に操作する大衆メディアコントロール･SNSの情報統制･ナノチップによるサブリミナル洗脳や人間の精神を乗っ取る意識の上書きのような手段･憑依･降霊を許すような同意を持ってはいけない
5GやAIを推進する社会に同意するという事は、蛇に体を明け渡すというシンボルマークに気づかないといけない
気づいたら、その方向に進むか進まないかはあなたの自由意志の選択（同意しだい）
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