目を瞑ると見えていた光の粒子をオーラやチャクラだとスピリチュアルなものに感じていたけど、太陽を直視してみたらなんと・・合理的な人体のメカニズムだったというスピリチュアルの勘違いを気づかせるのもスピリチュアルなお話
目を瞑ると見える流れる光の粒子の正体
以前、こんなスピリチュアルな記事を書いた事があります
200に一人の割合で見た事があるという、小さな粒子が見えるという現象
私の場合は目を瞑ると見えたけど、人によっては開いてる状態でも見えるとかで、光の粒子をオーラが見えた!気の流れが見えた!?(゚Д゚;)と感じて、チャクラとか波動とかの方向性に情報を求めていったのだけど
今回、それは 大いなる勘違いだった と気づいた常識外の行動があります
太陽をずっと直視してみたらわかった(非常識)
昔から太陽を直視してはダメ!と言われて、なんとなく見ないようにしてきたと思う。なんとなく、それとなく目線をずらして、眩しいな~って感じが大半だと思う
普通ならやらない事だけど、ここ最近私はどうやら太陽どっぴーかんの青空に縁があり、俺の心が前向きなら常に青空が上空にある!ってくらい天気予報がはずまくりだったためか
とある日差しが強い日、ちょうど私の目に差し込むように光が入ってきたので、太陽の光から何か感じられるものがあるかも?と思い切って
太陽を直視してみたんですね(良い子はマネしないでね)
すると何が起きたか?
まず、最初は目が開けられないほど痛い!という感覚で強制的に目を閉じさせられました。当然、青紫の残像(焼け付き)が出る訳ですがそれでも意地で少しずつ目を開いていくと
自然と涙がじわ~っとでてきました
はい・・(-ω-;)止めればいいのに っていう意見わかります
普通ならそこまでなったらまず目をそらしてやめますよね
でも、そのまま目の表面にじんわり涙が広がっていくと、自然と光の痛みが和らいで、水の中から見ているように光の強さが緩和されて、涙越しに太陽を直視できるという状況になりました
そこで初めて気づいたのが、目の眼球に刻まれた傷でした
※涙が出たら太陽を見るでもOK
怪しい光の粒子の正体は眼球の傷だった!(衝撃の事実)
太陽の光に照らされた自分の眼球を水の中から見るような状況になると、左のほうに、泡粒のように透明な〇型の粒粒がたくさん見えました
その状態で眼球を動かすと、右へ左へ上へ下へと丸の粒が流れるように動いてみえたので、目を瞑った状態の暗闇で光の粒子が飛んだように見えたのはこれだと確信!
目を閉じても瞼の下で眼球が動いた時、外部のわずかな光を拾って色がついてるように見えたという、物理的な目の角膜というレンズについたものを内側から見ていた という結果がわかりました
あれ?(;・∀・)って事は・・目を内側から見てるっていうおかしい話ですね(笑)
映像を判断しているのは脳(ブレインマシンの経験から)
ここで目(眼球)というものだけでは映像を認識している訳ではなく、あくまでも目というレンズを通して得られた光の集光によって得られた像を脳が認識して映像にしていると判断できます
といい切れるのも、完全に目を閉じ、外部の映像を遮断した状態で音波(周波数)を耳から取り入れる事で、目が捉えていない映像を認識するというブレインマシンの経験があるからです
ちなみに、私は極度の乱視でコンタクトもだめよ!と医者から言われてたんですが・・乱視の原因が眼球についた傷とわかればめちゃくちゃ納得できる話です
乱視なのに眼鏡をつけるとちゃんと見えるのは、その傷によって乱反射している像を、実際の見え方をチェックしながら左右で別々に調整してるからだという事です(同じ乱視でも人の眼鏡は合わないのはそういう事)
光の反射で像を正確に再現するには、一点へと光を集中させる必要があります
光の反射、焦点のぼやけ、外気の揺らぎなど、その辺は天体望遠鏡で痛いほど理解しました(笑)
いうなれば、正常な目のレンズは傷ひとつない正確な逆パラボラアンテナ形状であるべきと言えます
もし、この角度がおかしかったり、一部に傷がついていたとしたら、当然、光の反射も正確に行われずに、像は完璧な再現はされない訳ですね(丸が楕円に見えたり)
そして、この目というアンテナで受信した外部の光という電磁波を電気信号に変えて、脳が映像として認識しているという人体のメカニズムであり
スピリチュアルでもなんでもなく、目を瞑ると流れる光の粒子が見えるという人は、おそらく
眼球レンズに物理的に傷がある というお話
まとめ:なんでもかんでもスピリチュアルではない!
他の人には見えない(200人に一人)光の粒が見えるとなると・・そりゃ自分には何か特別な力や目に見えないものが見える!?と思いたいわな┐(´∀`)┌ヤレヤレ
だから、そのまま、気や波動やオーラやチャクラとか肯定して妄信した方向に進む人も多いけど、私はスピリチュアルな考え方と同時に、頑固者というくらい理路整然とした合理的な考え方も強く、どうして?なぜ?が納得できなければ、例えそこまで信じてきた事でも、ひっくり返して悩みます
だから今回の太陽を直視する→涙出る→目のレンズに傷があると気づいた事で、あ~光の粒の粒子がオーラだチャクラだっていう考え方は 100%間違ってるな! と納得しました
※注:オーラやチャクラの存在を否定してるのではなく、目を瞑ると流れる光の粒のような現象がそれではないという意味です
乱視の人は眼球に傷があるだけのお話(生まれつきのパターンあり)
だけど、そこで新たに、人体の不思議って奴に興味がつながりました
目で何かを見た時点ではそれが何かを認識はしていないという事(光を投影するだけのレンズ)
その証拠に光の反射が狂う事(水滴など)で目の表面のレンズを内側から見てる認識に変わる訳です
じゃ、目を内側から覗いて認識をしてるのは? って話
光っていうのは、電磁波であり、周波数によって赤外線、紫外線、可視光線と色々あり、目に見えないものもあれば、色として検知する光など様々、暗闇で光があたっていなければ、そこに物体があってもわからない のもそのため
そして物体は光が当たる事で認識できますが・・それが何か?を認識するのは脳
そして外部の電磁波(音)を感じるのは目だけじゃなく耳もそうです
目からの情報がなくても耳からの音波で脳は映像を認識する
脳って不思議ですね、ブレインマシンで色々自分の体の不思議を感じてみてください
現実でもVRでも味わえない感覚を体験できるのでおすすめ
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