好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

禁断のチ。の巫

津軽じょんがら節をテーマにした一句に描かれた金魚(らんちゅう)が導く、黒石城の千徳氏と鬼と金と禁断の『チ。』を動かすお話

前回、『チ。』を動かした(漢字で)
その結果、『テン』が動いて『天地』がひっくり返った

概念の天地返し 漢字で『チ。』を動かす

その結果、カタカムナ78首で籠絡・落城した武須の落須倉院(傾城傾国の巫女)に至った閃が降りてきた

カタカムナ78首 ブスと武須 洛須倉院(ラクス・クライン)

その場所はプラント=『植物園』
禁断のチ、『黄金の林檎の果樹園』、『アーモリー(角付き=ガンダム=鬼の巣窟)』であり、神話では『犯罪者の町』と意味嫌われた『アモリ人』

アソベの民
鬼・月夜見
守護龍の集う地

禁断の地とは
金断ちの『彲(ち=みづち)』
葛=クズと呼ばれ君主を失い、塵=チリ・ゴミとなった浪人

南の犬となる金=献金の『金の延べ棒(金棒)』を受け取らない、必要としないから無用の長物の傀儡にならない鬼

献金と書いて南の犬の金という南蛮煎じの南癖

『思い通り』にならないから『忌み嫌われる存在』

滅ぼされた『常縁』を『阿呆陀羅経』で語り継ぐ『津軽じょんがら節』の怨念

という、チ。を動かした

渡る世間は阿呆陀羅経とじょんがら節

そんな津軽じょんがら節の事を母に伝えたら、母が昔、『川柳』のコンクールで入賞した時、「心に遺るあるひとつの川柳がある」と棚の奥からだしてきた数十年前の絵葉書

そこには

北の血がどくどくじょんがら節になる

という川柳と金魚が書かれていた
金魚と言ってもフナのようなタイプではなく

『らんちゅう』だった

らんちゅうは、「金魚の王様」と言われ、価格、愛好家、品評会等、全てを総合して金魚の最高峰に位置しているといわれる品種です。体型の特徴としては、背びれがなく、頭部に肉瘤があり、尾びれが水平についている、などがあげられます。品評会では、泳ぎ方も評価のポイントとされています。

その時はなんで金魚?くらいにしか思わなかったが、一晩眠って

『血がどくどく騒いだ』のか・・今朝5つの事が繋がった

鬼灯の冷徹の金魚草

鬼の獄卒の話を伝える漫画・アニメの中で『金魚草を育て競う品評会』で出てくるのがらんちゅう

らんちゅぅ

金魚草の花言葉はおしゃべり・お節介・上品
…よりも何よりも花が枯れると『髑髏』になる

ドクロ

そこら中の大量の金魚草が枯れた時、『辺り一面地獄絵図になる』という意味でも『地獄の鬼が好むポイント』かも?

ただこの世界でも、『鬼は役人』であり、『仕事に真面目』に取り組んでます

金魚ねぶたと鬼

ねぶた祭りには必ず『金魚ねぶた』という山車がある。そもそもねぶたのルーツすら『坂上田村麻呂がどーのこーのと一本化』され、何故、あんな『神話をベースに鬼と侍の戦いの構図』を描くのかすらわかってない

かつて『青森空襲』があって数千人が川に飛び込むも焼夷弾で焼け死んだ人の『跡地の上を青森ねぶたが巡航』するのはおそらく『供養と鎮魂』だろうが

天声身語 終戦直前の日本(東北)と同じ今

多くの地元の人も観光者も『その事実を知らない』し、知っても『なんとも思わない』だろう

玉屋、鍵屋と花火を見上げる『真下の砂浜』はかつて切り落とした首から流れる血が砂に染み込むから手間が省けると『大量の罪なき者が命を落とした斬首場』となってる事も同様

そう考えた時、ねぶたには必ず『鬼』が出る

『鬼=敵』と捉えていたが、『この地の者(武士)』からすると、『侵略者が裏切りの鬼=メタファー』だったのだろう…というのはわかるが、何故そこに『金魚ねぶた?』というのがいまいちわからなかったが

らんちゅう=『金になる魚』
やはり『金と鬼』

『金』を掴まされ、『人生を棒に振る』=鬼に金棒=人でなし=『天邪鬼を暗喩』しているのだろうか、それとも『金魚の糞』のようにケツをついて歩くという意図だろうか

混ぜ合わせで作られたらんちゅうと金神=混人

『丑寅の金神』という異名があるが、私は『混人=混合』だと思う(´-`)oO

なぜなら『金剛』もまた『同音異義語』であり、『北の葛城』を攻めてきたのは『南の金剛山』

あるいは『アソベの民(先住民)』に『ツボケの民(渡来民)』
あるいは『津軽』に対する『南部』

『領土侵略戦争』は勝てば『官軍』、負ければ『賊軍』
歴史の中で『元の城』が『炎上、黒炭』になった地

どんな都合のいい『宗教レトリックの美辞麗句』を並べ立てられても『死人に口なし』

しかし、そこは『生き延びた家臣』が『恨み節の津軽じょんがら節』を歌い伝えるその様は、ワンピースの『黒炭大蛇の怨恨』とまた似ている

『津軽為信の大群』を送り込まれ『落城した黒石の城』。その『手引き』をしたのは、『大蛇』を煽って『復讐に駆り立て利用』したのは『世界政府の犬=渡来民』

青森の『貴船神社(弁財天)と義経伝説(ゾロと日和)』といい…ワンピースの尾田栄一郎は『ワノ国編』は確実に『青森の林檎の地(刀・侍の地)』を示している

名を奪われた貴船神社で繋がる ゾロ十郎と日和の意図

また鬼滅の刃も『刀鍛冶の里』編も、それこそ、『鬼の隠れ里がある地』を示す
『鬼を滅ぼす』為に『心が鬼』になり、『人を守る』為に『血を克服した鬼が人=禰津子』になる

鬼滅の刃 刀鍛冶の里で気づく両面宿儺

混ぜるな危険の混合の『乱中』の地
勝てば官軍の『金の成る木(ヘラの果樹園)』
禁断の実、『林檎』の地
ヘブライが凱旋を歌う『ラ・セーラム(平和)』の地

13とねぶたと月とウル(閏)王の神判

らんちゅうを歌う たま

たまは意味深な歌詞を歌う
その中にらんちうという曲があったのを思い出す

歌詞を読み解こうとしたけど、過去一難しい

・・ただ、金魚(らんちう)の記憶がないているよという、らんちゅうには『悲しみ』という共通点があるようだ

君主 千徳氏と神宗寺の常縁和尚

じょんがら節の75〜78の間に落城した城の『君主の名前』が出てきたのを思い出した。

『千徳公』という君主だったらしく、その実態を調べていくと…驚くべき事がわかった

千徳

千徳氏は南部氏流一戸氏の一族、一戸行重を祖とする説(『奥南落穂集』)と、同様に南部氏分流の一戸政英を祖とする説(『千徳舘興廃実記』)とがある。 前者は戦国時代、南部氏の目代として一戸行重が千徳城主となったのが始まりだとし[9]、 後者は土岐氏の一族で千徳城主であった土岐千徳氏・千徳次郎善勝を南部信時の家臣、桜庭光康らが滅ぼし、文亀2年(1502年)、目代として一戸政英を置いたことに始まるというものである。

見た瞬間にシンパシーがバチン!Σ(゚д゚;)

私の母方系の祖先は『一戸』
元々は『弘前・黒石方面』から移ってきたルーツ
前に家紋も日本では2つしかない『白鶴』

家紋

墓参りで気づく先祖のルーツと蝶

一方で、千徳次郎善勝、南部信時
このふたつに一文字ずつ私の『父の名前』があり

政英の中に、ノブとヒデとマサという、『従兄弟達の名前』が全部入ってる…おそらく名づけの叔父達はおろか両親も知らないだろう

もはや『犬神家の一族』みたいに『一戸家のルーツを辿る』かのように、『一族郎党』を見れば誰も気づかないが『名』だけは失われないで遺されていく・・まるで『カインの血筋』と『セトの血筋』に時折『同じ名前(レメク)』が現れるように運命を感じる…

『神宗寺』は『じんしゅうじ』と呼ぶらしいが、私は『しんそうじ=真相時』と認識し、『一族郎党の位牌を抱いて身投げした』という『常縁和尚の真相』を辿った結果これだ

ちなみに、祖父の一文字に『藤』があり、『葛城』との繋がりで言えば

葛藤
もつれ。悶着(もんちゃく)。あらそい

つづらふじ
つるは非常に強く、『籠(かご)』などを編む。根は『薬用』。つづら

雀の宿の『葛籠(つづら)』、祖父は新聞紙やチラシで『籠を編む』のが得意だったし、私は漢方や生薬、『薬師如来』を自然に大事にしている・・

あ、それか!だから、ライオンズゲートの時に、『先祖供養の為の雀の宿』という受け入れ感覚になった時・・めちゃくちゃ多くの『縁ある先人の靈』が来たのかwwこれは自分の記録とはいえ、読み返す必要がありそうだ

雀の宿

靈迎雀宿全15夜の先人達との夢体験はこちら

世は武家の戦国時代…まさに『乱中』である

『過去から未来』へ『常縁(千徳)』に気づいた『今』に繋がる

過去からletterが届いて始mail未来そして繋がっtell今

これが『北の血』がどくどくじょんがら『武士』になるか( ̄▽ ̄)

チ。の巫

禁断の地、金断の地、混ぜるな危険の乱中

アモリのオグ=陸奥国の武家
権力者の傀儡にならない

『何かを守護する地』となった時
『教えを護ろう』とした守護龍の地

アダムとイブの話の中ではエデンの樹にいる『蛇(サタン)がイブを誘惑』して『禁断の実をアダムに食べさせた(ハニートラップ)』という

『法華経』では釈迦の説法に感銘を受け帰依した『菩提樹を護る龍』という
『ユグドラシルの根』は、『蛇のニーズヘッグ』によって齧られている
『ヘラの果樹園』もまた『黄金の実を取りに来る者』を遠ざける『守護龍』

ヘラの果樹園の『ニンフ(娘達)を傀儡』にして『黄金の実を取った』いう話も…なんだか私には・・

津軽の『りんご農園』では、農家が農家から『リンゴを泥棒する』という事件があるようで

それも『農協のシステム』というのは、『借金』をさせて『生産物のノルマ回収』という形で『差額の利益=手間賃を渡す』というやり方らしく

『林檎が同業者に盗まれて先に納品される』という『裏切り者』が出ても『さらに借金させて傀儡の奴隷にする』という…現代の事件と変わらない『相似』を感じる

さすがJA、『ロゴに土下座』を採用するだけある(正規のロゴを横にしただけ)

JA マーク

JA 土下座

農・漁・工・医「業」がつくとお金に苦しむ話

神話もヘラが厳しく指導しても『ニンフ(現在で言う人夫=バイト)が裏切り手引きの闇バイト』すれば、ちょうど『収穫期にリンゴ泥棒はできてしまう訳』だ

え?それが『神話』になるの?ただの『下世話で醜い人間性の民間話』だよ?(現在も後を絶たない今昔物語)

『話を盛る』っていう所が『宗教神話』の『親和性が無い美辞麗句なレトリック』な『誤魔化の都合のいい脚本作り』の共通点

おそらく『法華経を守護する龍』とはその『流れが消えない』ように『命を運ぶ』。騙されても、間違っても、嫌われても、追放されても、『続けていく者について行く蛇』

『追放されたカイン』に『改心の機会』を与える役目
『問題』に巡り合わせ『解決』に導く助け

『サイトカイン(炎症反応)』を『免疫寛容』で心配りして抑える為の『釈迦の教え』そのものが『守護龍』なんだ

免疫寛容と自己免疫疾患

慮る 重ん場軽 幽閉の向こうで…

だから私は『廃仏毀釈や神仏分離』に『違和感』を感じ、『神仏一体、三位一体』と『分離された考え方を元に戻そう』と漢字を感じるままに妙見狸の『訳詞』如来ᐢ⓿ᴥ⓿ᐢ という『巫の役目』をしてたのかもしれない

『現実』を見て帰る=『冥土の土産』
『未来』を見て変える=『明土の土産』
『土産』を『土地』に運ぶ『産土大神』
皇帝の目=少目=大天使『三省の役人』

産土(うぶすな)大神と土(±)地神を理解する夢

三省はスクナ(皇帝)の目という夢

これがしっくり来る

禁(とどめる)=そういうものだ
恕(ゆるす)=思いやりの心で罪や過ちをゆるし、相手の思いを図る

『チ。』を理解すれば上昇して『テン』に帰る
『辿=辿る』と書いて『テン』

漢字は空間を繋ぐ『量子テレポーテーション』
『同音異義語』の『三和音(漢字・ひらがな・カタカナ)』

その高度な組み合わせの『格言や諺』はまさに『時空を超えて繋がる常縁の先人の知恵』

そりゃ『死に関する何か』を強く感じた時、『皇国からの使者』が夢に現れて、『先人の知恵』を借してくれる訳だ

皇国から来たという女性の夢

祖父(鬼軍曹)と共同作戦の夢で学ぶ悲観の間違い

そんな『心に素直』に『悳』を積む『巫』は今、『次なる興味』を持った事がある。現実で『建設シミュレーター』にハマりそうな事(その環境を整えた)

戦闘機の操縦にハマった熱が、今度はあらゆる『建設重機と土台作りの作業工程』を学ぼうとしてるのか(笑)

最初はファーミングシュミレーターで『農作業』をしようとしてたのが、セールが来たからと『勢いで建設シミュレーターに先に行く』という巡り合わせ

なんで俺は『VR』ではなく、『モニター』備え付けて『ヘッドトラッキング』とレーシングホイールにシフト、フライトスティックにスロットルまで(´-`)oO{(結構出費・・)

色々集めたり、探したり、セッティングしてる時は『夢中』で『意欲』の続く限り動いてたから気づかなかったが…これもまた『八次元ジオメトリクス(精神)のチ。』を動かした後の『区画整理と土木建築』という

『治水の鬼(大工)の仕事の踏襲』なんだろうか(笑)

筋トレと製図をやらされる夢

八次元ジオメトリクス(地球素数)と気性(波動調整)走査

『夢』に『現実の体験が反映』されるように、『夢で体験した事』が『結果として現実に反映』される

そういう『自業自得の因果応報』の仕組みならば、無意識や夢の中の『明晰夢』の時こそ、『成すべき事を為す実践の時』なのかもね

『夢追い人』として、『先人の知恵を実感』していると、やはり『自然にルーツを辿る事』になる

独自体感論 夢追い人の薦め 誰でも出来る実践内観法

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