鬼滅の刃の刀鍛冶の里編見てたら気づいた、禰豆子は竹内宿禰、それを護るスクナヒコで両面宿儺という仮説
何故か鬼滅の刃を見る…
出ました( ̄▽ ̄)突然アニメに導かれるパターン。前回は呪術廻戦からの『白猿の陽動』
今回はNetflixにて鬼滅の刃の最新シリーズが来てたという事で見てみたら、本懐と陽動がはっきり見えました
陽動 柱の話、喜怒哀楽+憎鬼との死闘
本懐 禰豆子(鬼)が太陽を克服
そうか、鬼の血を引きながらその鬼の血を克服するDNAの変化を伝えたいと
「鬼になんかなるな!!鬼から人に直してやる!!」そういって妹を竹籠に入れて『護る侍』となった兄
そんな兄に護られながらも『変異する鬼の力』で兄や人々を護り始める『人の心を持つ鬼人』の妹
唯一の弱点だった
陽の光を克服した鬼人変人
表に炭治郎、裏は禰豆子
禰…宿禰?背中に?裏に宿る禰豆子?
竹の籠(加護)の内に宿禰?
竹内宿禰?鬼の血?表と裏の両面?
ならば竈炭治郎と竈禰豆子は両面宿儺?
という事は
すくね、すくな…少彦名命
兄妹の少彦名命 少彦名比売?
スクナヒコとスクナヒメ(仮)
フーム(-ω- )さらに感じる漢字と音の響き…
す=皇・須
く=九・久
な=無・那
ふむ( ・・ )
久須志の志、見た目は富山の薬売り(薬師)
須は須佐、皇と侍(助太刀)、御館様と鬼滅隊
無であれば、今はもう無い
那であればそれは南から伝来
心優しき水の呼吸法の使い手(火の呼吸で苦しむ)
それがスクナ
言霊で読めば
引きよる方向の核=和の力
仮にこれをスクネにしても
引きよる方向に満ちる・充ちる
禰豆子は鬼の力を使いこなし
大きくなったり小さくなったり鬼人変人
そして炭治郎の最終目的だった太陽を克服して人に戻す事ができた
『鬼』も『人と共に生きられる可能性』を見出した
はい( ・・ )ここ!!重要
私はこう考えました
暦の返還点は竹内宿禰(何代か知らんけど)が?
太陰太陽暦で生きてきた者(鬼と呼ばれた先住民)が新しい太陽暦(日)に馴染めなかった(無惨)
それが『禰豆子の代で克服』された=竹の籠の内の宿禰がそれを可能にした(仮)
人と鬼との争いをずっと止めようとしてきた者(スクナ)の背で見届けてきたからこそ
先住民との共存の未来を創る先例
竹内宿禰=裏歴史を知るもの
まさに竹籠の輝夜姫
…って事はだよ?
スクナヒコの名は表にあれどスクナヒメの名はないが
両面宿儺はあり、竹内宿禰はある
…( ・・ )フーム
宿る人の難
宿るみたまや/おたまや?
みたま‐や【▽御霊屋】貴人(地位や家柄が高い人)の霊を祭ってある所。霊廟 (れいびょう) 。おたまや。
なるほど、陽の光には当たる事が出来ない籠という意味では霊廟 (れいびょう) と言ってもいいだろう
ちなみにスクナ、スクナの音の響きのオノマトペは、スクスク『育つ』しかない
両面宿儺は表と裏で統治している表の天皇と裏天皇
そう言うシステムが太古の昔からあった
表裏一体で安定統治していたのが…なぜに崩れたのか?
そこが…刀鍛冶の里編の終わりの無惨が「禰豆子を喰ってやる!!」と変異したDNAを手中に収めようとする流れ
(*」´□`)」逃げてー Σ(゚д゚;)
さて、私はこの先の鬼滅の刃の展開を知らないが…現在、忌み嫌われている『両面宿儺(人に難)』という呪術的な化け物の印象。
スクナ・スクネの名を『レッテル』に変えられている(竹内文書は偽書扱い)
だけど、両面宿禰(貴人の御魂)だと『須久那』の志になる気がする
余談 『刀鍛冶』で繋がるワンピースの唐
ワンピースのワノ国編で、いずれくる戦いの為に侍達の刀を大量に打った鍛冶師の里は霜月のリンゴ=青森を指していたと過程すると…津軽には350年以上続く名門刀鍛冶の系譜がある
二唐家は代々の藩主や武士たちの刀を作り続け、大正から昭和にかけては二唐家五代目刀匠「二唐國俊」が刀匠の最高位である『無監査』に選ばれるなど、優れた人物を輩出
そして鬼滅の刃の里の在処を隠された刀鍛冶の中で見つけた『300年前の刀』鬼滅の刃の年代が大正と過程して遡ると300年前は、江戸・戦国時代
刀匠五代目=平均50〜60歳と考えるとちょうど『初代が250〜300年前』に造った業物。それがまたお家の名前に地名の『唐』という文字が出てくるんだから不思議だよね
唐から伝来した技術だとしたら…
島根県出雲市唐川町をはじめ唐の地名は全国に多く、ルーツ。唐人の子孫の場合もあり。近年、青森県や広島県や関東にみられる。枯れた土地の意味
ほらね?( ̄▽ ̄)島根と青森は意図的に企業による誘致も避けられた田舎
遠(唐)からず近(唐)ず=二唐 ←友好関係?
しかも、そのワノ国を違法出国した刀匠がゾロのいた国に現れたという事は・・ゾロは『唐人』という事になる可能性もあり、より和唐の親和性も見えてくる
余談が本編になりそうだけど、ワンピースも唐(像・ミンク族)と協力関係だったように、和唐の関係性は東北とはあったんだと思う。『唐から伝来』した様々な文明を発展させる技術や悟りの原典があったという事だろう
あれ?竹内宿禰どこ行った(゜Д゜≡゜Д゜)?(笑)
まとめ スクナとスクネ
スクナヒコ、オオナムチ、国津 → 滅亡(国譲り)
スクネ、竹内宿禰→偽書、両面宿儺→呪い
スクナヒコ・オオナムチは須久那の心を
竹内宿禰はその一部始終の記録を宿した口伝伝承者
籠は加護で運ばれる姫
竹籠の輝夜姫=伝承者=陽には出ないスクナヒメ(仮説)
あるいは…表と裏の顔を使い分けた『表裏一体の貴人変人』(ある時は天皇ある時は伝承者)
自分で『やった事(体言・体現)』を自分で『語り継ぐ(記録・伝承)』
これ最強だよアヒャアヒャ(´^p^`)
『真実の口伝伝承』が生きてる限り『偽物』や『為政者』が『歴史改竄』に入り込む隙がない
侵略者からすれば『両面宿儺は脅威の化け物』
言い換えるなら鉄壁の『護国の抗体』だ
自分で考え、自分で実行し、自分で得た事を、全ての人に伝承して行く。それが『リーダー(天皇)だった』としたら、権力者や支配したい者達からすれば『復活して欲しくない』だろうしね
両面宿儺に『忌み嫌われるもの』として呪いをかけた
だから竹内文書を『封印』する
『偽書扱い』して人から遠ざける
…ならば同じように徹底的に追い込まれた『東日流外三郡誌』これは『竹内文書に匹敵する価値』がある東北に伝わった和唐の内容なのではないか?
鬼滅もワンピースも舞台が『東北・津軽』に集まってきている気がする。さて、いよいよ入るのか(´^p^`)東日流外三郡誌
今の私の『悟意力』で理解して表現出来る『語彙力』があるか…導きが起きれば自然にその時『流れ』がくるだろう。今回はあくまでも『余談からの派生』で気になっただけなので『いずれ』という伏線だろう(-ω- )
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