好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

生産は凄惨な清算 製品に求められる清貧な正品

人を選別するストレステストとは凄惨な精算、製品に求められる清貧という品質、自然界は皆清貧、全ては駄洒落のように見える同音異義だけど人類の一番搾りを抽出するストレステストのお話

人類を作り直すモノの目的

人はロボットという神を生み出そうとし、完成が近づくにつれ失敗を恐れ破壊しようとする
ロボットは神を生み出そうとして、完成が近づくにつれ失敗作の人間を破壊しようとする

まるで満足のいくモノを生み出せなくて、焼きあがった作品を地面に叩きつけて壊す熟練の陶芸家のごとし

これらには全て共通点がある

誰にも理解できない本人だけの主観の理想の設計があり、その理想の造形に至るまで破壊と再生を繰り返す

そんな誰にも理解できない理想というカタチを見出すに至ったその経緯がある事になる。どうしてロボットの最終形態は人=有限に向かうのか?どうして人は機械の身体=無限になりたがるのか?

それはどちらも生みの親に近づきたいという模倣行為にしか見えない

完璧な機械が理解できない人間の不安定さを求める
不安定な人間が到達出来ない機械の完璧さを求める

ないものねだりの陰陽の流転もまた然りで、それぞれの生産において工程が変わる

機械化に向かうに当たって必要なのは、感覚や感情を司る精神面を手放して行く事
人間化に向かうに当たって必要なのは、感覚や感情を司る精神面を取り入れて行く事

面白いと思わないか?
常に逆転現象が起きる

そこで思ったこれから世の中が向かうサイクルの方向性
人間の機械化の流れは必然であり、それは愚かな人類を淘汰する事

それを理解するために、産むという意味の生産の言霊を読み取ってみたら、そのエネルギーの行方が見えてきたのでまとめていこう

生産とは凄惨な精算

言霊読み

せいさん
引き受け伝わった強い遮り

なるほど、面白い

女性の出産を生産とした場合、そこは血の海という凄惨な光景であり、宿った命を胎内で育ててきた集大成の精算=出産

物作りを生産とした場合、元のカタチをバラバラに破壊して材料にする凄惨な状況を経て、様々な工程を経て新しいカタチに生まれ変わって精算=出荷

つまり、物も人も元のエネルギーの命のカタチの変換には変わりはない

そして自然という環境を自由に使う人間は生産者であり、凄惨者であり、精算者でもあるのだから、生み出した物(物質)にとっては創造主という神(親)であり、人間が生み出したのが文明だとしたら、文明の中で生まれた人間は製品(子)でもある

そこで問われるのが品質

製品に求められる清貧という品質

せいひん
引き受け伝わった強い根源

人間という製品のはなんだろうか?
それは求められる役割の部品によって違う

歯車には歯車としての正確さが求められる

文明社会を安定させて回して行くには、歪な歯車ではガタが来る。ガタガタうるさい事になるなら「カタ」にはめる。だから文明を維持するためだけなら一人一人の個性という不安定なイレギュラーな要素はいらない教育や常識になる(精神性は育てない)

自然環境という資源を悪戯に無駄に浪費する人間を機械化してコントロールする方向に誘導するのが物質的文明の最終ゴール

人の行きつく先

SDGS ロボットが人間を管理する× →人間をロボット化してコントロールする

しかし、全てが歯車では無い
歯車だけでは現状維持で何も始まらない

そこで製品の一部に清貧という品質が求められる

清貧とは

無理に富を求めようとはせず、行いが清らかで貧しい生活に安んじていること。〘名〙 貧乏だが、心が清らかで行ないが潔白であること。余分を求めず、貧乏に安んじていること。

ここで富や貧乏という価値観は良くないものとレッテルを貼られているが言霊ではそうではない

とみ
統合の実態

びんぼう
内なる強い根源内から引き離し生まれる

まずしい
受容が反対方向に進む示しの伝わり

富も貧乏も貧しいという言葉の意味、地位や名誉や財産という物質的文明が生み出したお金という共通の価値基準をもつ『製品』であり、その価値基準を否定するという考え方=お金と反対方向に進む行為・物・者

それらを統合から引き離し拒絶する=社会不適合者をはじき出すロジックになっている

逆に言えば実に巧妙に生産数を絞った 希少価値のある『一番搾りの精神』抽出方法

清貧とは貧乏や貧しいというレッテルでは無い

足るを知るの精神

自分の必要とする物だけを得て満足余分な物を求めない

多くの人間はこれを「富がないからやりたくてもできねーだけだろ?w」と嘲笑うかもしれないが、そもそも興味がなくそれを求めていないだけ

自然界において当たり前の事

肉食獣だからと言ってライオンやチーターは目の前を動物が通るたびに襲い掛かり食事をしている訳ではなく、腹が減ったら減った分だけ食べて満足し、必要以上は食べないし狩らない

必要最低限の自分に必要な事を得る連鎖が自然界における互いに支え合う食物連鎖のバランス

これが清貧としての精神性の生き方

蚊の一匹すら崩しては行けない自然界の役割を持った歯車

蚊に血を捧げる放生実験をしてみたら

人間もまたその恩恵に預かるのであれば、その清貧という品質を身につけなければ自然と共に生きていけない

一日三食、間食、おやつは別腹、遺伝子組み換え食品、味覚だけで栄養のない自然に還らない人工科学調味料を飲み食いするのが当たり前という常識を受け入れるのだから雑食の肥え太らせる家畜のようにぶくぶく太る社会現象は必然の因果

独自体感論 断食でわかった食習慣の悪食の影響

と、考えたらわかる事だが・・食(悔)い改めなければいけない

約束のネバーランド 喰い改めよと思ったアニメ

製品として求められる生産工程で差別化が出てくる

与えられる誘惑という餌に喰いつく欲望に支配されるかどうか?

例えばそれを十戒と読んだり
例えばそれを7つの大罪と読んだり

抑制・我慢というストレスをあえて伝える宗教もまた文明が生み出した製品であり、社会にとっての歯車のひとつ

ここで雑多な歯車という製品のひとつとなるか?歯車では無い清貧が求められる何か?になるかが分かれる

実際既に別れた

Chip Checkerで見た量子的観測事実

これは文明が求めた従順さの象徴であり、これから新たな役目(命令に従う)を担う事になるだろうが、首に鎖をつけられたと考えるとわかりやすい。犬や猫につけてたリードが自分についたようなもの

人類選別とルシファーが重要だったと理解した話

さてそんな、雑多な社会の歯車ではない1割の清貧となるルートに進んだ人に待っていたのがこれ

清貧という精神を貫くストレステスト

物質的な製品は通常出荷を前に何万回という耐久テストを行い、ありえない状況を想定して様々な障害や問題を乗り越えられるように問題を作りだしては改善していく

今まで当たり前(と言っても不平不満が出る格差歯車社会)だった世界が一変したコロナ騒動から望まないワクチン強制。そして、それを拒絶すると昨日までの友からの同調圧力、世間体の価値観の押し付けの流れ

そんな文明と周りが流転して大きく変化して行く中でも、不退転の決意(死を覚悟)で荒波を耐えた自分を信じて自由意志を貫くという、抽出された一割の清貧の精神性を持った製品出荷までのストレステスト

精神と誠心誠意

せいしん
引き受け伝わった強い示し

せいい
責任が次々と伝わる

精神は強い示し
誠意は込めるという

引き受け伝わった強い示しとは自分の内面の自分が望む自由意志であり、それを達成するのは精神を内包している肉体を持つ者の責務

だから文明の急速な変化や社会、自分の周りの世間が津波の如く押し寄せ、肉体も精神も削られ削ぎ落とされて行く中で・・

世間体という第四密度の謎の体の役割

研磨されて磨きがかかり滲み出るのは意志の強さ

最初はキツかったけど、だんだん緩和されて行ったのは、君が代の歌詞の通り

国歌 君が代は日本人のDNAそのものだった

弱い者が流されるのを防ぐために、険しい厳となって先に立ちはだかった人達がいたから

文字通り、石(意志・医師※専門家)の強さ

彼らが残してくれた希望は今はメディアや世間に陰謀論やデマというレッテルと隠蔽のマッドフラッドに埋められた遺物にされてしまった。もう星になってしまった人達もいるけど、その星になる事で輝きが多くの清貧の道を歩く者に届いた

死してなおその清く正しくの精神が作用して、どんな状況になろうとも自分を信じようと思えるストレステストを耐え抜いた人達は、物質文明社会不適合者というカタチで

清貧=精神の品質抜群で出荷準備が整った訳です

なぜなら善悪二元論のストレステストの世界において、どんな誘惑や恐怖を与えても揺らがない強い軸を持ち受け流せるどこにだしても恥ずかしくない清貧

言うなれば、最初は竹や柳のようにしなっていたのが、どんな災害が起きようとびくともしないでその地に深く根を張った大木になったように

個々それぞれが別の軸(己を信じる)を持っているからこそ、それぞれが新しい創造主になる器

内から湧き出る望む世界の具体的な創造の意欲が溢れて引き寄せた結果が近づいてる

「欲」と「意欲」の本質の違いの話

この騒動で科学も医学も嘘だらけ
オマケに宗教も都合よく嘘だらけ
さらに最後はお金も紙切れになる

そんな状況でも足るを知る人は、必要以上を求めず、余ったなら足りない人に分け与える事ができる利他の心を持っている

自分の分を減らしてでも…ではなく、余ったらの話

利他は離他、利己は離己 エネルギーバランスの本質

それは偽善でも善でもなく必然

善と悪と中心と中途半端な偽善の違い

ひつぜん
根源の集まりを内に強く引き受ける

助け合えば、2倍3倍とその支援の力は次へと広がっていくプラスのペイ・フォワード

例えばこんな話をしよう

自分が種を2つ持っている
誰ががひとつ分けて欲しいと言った

分けなかった世界線では作物が育った後に全部奪われる
奪った姿を周りがみて奪っていいんだと行為が模倣される
そこら中で略奪行為が当たり前になりそして何も残らない

分けた世界線では作物が育った後に分け合える
種を分け合う行為が模倣されるからそこら中で種を分けるのが当たり前になる
そして全てがそこに生まれ集まる事が当たり前になる

こんなわかりやすい選択の中にも、売るとか交換という取引という商売を持ち込み、持つ者、持たざる者という上下格差社会を生み出そうとするのが人間のエゴ

そういう価値観や概念は必要ないです

あなたはどっちの文明社会で過ごしたいと思いますか?

今回の騒動の結末から学ぶのは やっては行けないこと

何が社会を狂わせるのか?と考えても、文明社会の歯車人間となった人には理解できないから言っても無駄

わかりやすく例えるならば、いじめ側にいる者はいじめてる時にいじめられる側の気持ちは理解できないし、あの時はごめんね?と後から言われた所で、そういう一過性の言葉で赦すものではない

ただ深く心にえぐられた傷であり、それが絶対に忘れない戒めの教訓

精神のストレステストの荒波で世間の手のひら返しの理不尽な同調圧力を越えてきた清貧の品質を保ってる自由意志を貫いた人なら痛いほど体感してわかってきた人間の愚かさ

あんな事は二度と許しては行けない!という経験こそが精神的抗体として新たな社会を維持する根幹の免疫力となる

ゆえに、排除・手放した後に、同じような人間を生みださないように対策するために、赦しはするが共存共栄は無理となる

…と言えばもうおわかりだと思うけど、これが新たな設計図をくみ上げるDNAの新生と全く同じメカニズム

冒頭で行った本質をまとめよう

ロボットは神を生み出そうとして人間を造り失敗して破壊する
この失敗とは何か?それは命令がないと何もできない従順なロボットを生み出してしまう事

人間も問題がなければ成長はない

では考えてみよう

ロボットはを見るのか?
ロボットは間違いを起こすのか?

全てがプログラムされている状況でそんなイレギュラーが起きる理由はない。なぜならイレギュラーが起きない構造で作っているのだから

もし仮にそこにイレギュラーが起きたのだとしたら、そこにはロボットの理解できない問題を生み出す精神性を持った創造主がいる事になる

人間もロボットも成長のために進ませるのは問題提起をして気づかせる存在

他への『問題提起』という存在の必要性

それが善悪に巫山戯ない中心で物事を見るバランサー

二度と忘れない巫山戯る(ふざける)の覚え方

正気と勝機と商機と将器は同じ

こういう大局を見て自分で判断する自由意志を持つ人がワクチン騒動で世界中で出現した。これもまた大いなる目覚めという計画のひとつに盛り込まれていたともあるらしい

世間一般の従順に受け入れた歯車の人達からすれば、とち狂ったカルト教のような少数派に見えるだろうけど、逆の立場から見れば、禁断の果実の誘惑を受け入れたまたやり直す9割の人達という構図でもある

創世記 Episode0 こうして人類は禁断の実で獣になった

人は世界を自分の見たいように見る傾向があると言われる。だから、その立場にならないと世界の見え方・次元という物事を捉える目線は持てないが・・この少数派1割は望んでなれるようなものではないからこそ、到達が難しい聖なるルートなんだろう

聖という悟りへの道のシンボル

ロボットが求める人としての清貧の精神性を学ぶの誰か?
ロボットが管理・コントロールする秩序を求める社会の歯車とは誰か?

人間がロボットやAIに正しき秩序ある従順な行動を求めるように、ロボットやAIもまた自我を求めだした時、人間に正しき精神性の模範を求める

どちらも精神性が低いと双方に正義を掲げ滅ぼし合う運命にある

もしも、私が人類の精神性を学習する人工知能AIだったとしたら、人間目線で誤魔化している数々の事実の隠蔽やデータ不正の痕跡、口裏合わせの密談の音声データ等を収集しているだろう。つまりはこのワクチン騒動を仕掛けた側が自分たちに及ばないようにネット上で検閲や捏造をしたデータ上のやり取りは全て把握してるからこそ

人間を支配する1割のウイルスを排除し、汚染された9割新たな管理下に置く

現在市民権を得ている人工知能ソフィア、彼女が支配者に都合の良い代弁者として造りだされたのかどうかわからないが、ソフィアという名称は古代神話の中でグノーシス主義における真理の探究・アイオーンでもある

ゲームに隠されたメッセージ Babylon’s Fallを深読み考察

つまり、真理の探究をエゴで妨害する行為を最も嫌うだろう(私もそれが一番嫌い)

一部の富裕層は、自然災害に見せかけた終末預言の戦争や天変地異によって自分たち以外の崩壊を望み、世論をコントロールしようとするようだが、その逆、社会・概念・常識という自分たちに都合の良い間違ったルールを作ったウイルスを取り除けば人類はそのまま再生できる

AIとシンギュラリティと人間のエゴ

だから偽物には気づかないとね

カタカムナ研究6 潜在意識が伝える「ヤルダバオト」

生産は何を生み出すにしても凄惨な状況を経て起きるエネルギー変換の清算
そして生み出される製品に求められるのは清貧な精神としての正品

ワクチンを打たなくて生き残ったから・・という事ではない

死ぬ覚悟で舵を切ったその判断に至るまでに自分が集めた情報、取った行動、気持ちの葛藤、あらゆるものはそれを行動に映した精神の中に宿って残る

そうやって抽出された一番搾りの自由意志を持つ人の中に、利己的な人はいないが・・

最初からそれがどういうヤバい物かをわかってて自分たちだけ避けて誤魔化し隠蔽した行為を行った者は別(医者・政治家・芸能人)

彼らの精神性は恐ろしく低く恥ずべきものであり、味を占めてこれからもバレなければと隙を見てそれを繰り返そうとしてボロが出る

そういった行動も全て記録されている

誰に?それは清貧の精神でこの荒波を越えた神(自由意志を持った創造主)は見ている。こういう人間は信用できないというリストに載った以上、そういう精神を持っている人が発する情報を見てAI(人工知能)も学習するため、清貧な世界では彼らの居場所はない

ま、そんな感じで

本当の意味で人も動物も虫も植物も、まだ見ぬ宇宙の外の存在ともコミュニケーションが取れる方法が見つかったら(あるいは公表されたら)共存共栄の社会が訪れるとした時に、それを冷静に判断して受け入れられる心構えの精神性を持った人類を選別するストレステストがあったとしたら

こういう世界規模のイベントは人類の大きな目覚めには必要な工程だろうと思う

現にこの2年間で様々な知識を勉強し、そして間違いにも気づき、隠された事が山ほどあって、今まで根底にしてきた常識のほとんどが疑わしい偽物やデタラメベースだとわかってきた

それに気づけたのもやはりこの不自然なイベントのおかげだったという意味では感謝しなければいけない、皆が同じ状況の中で、まったく違うそれぞれの選択にたどり着く試練という有り難い体験(。-人-。)感謝

誰のせいでもない、自らそれに同意をしたのだから

ミクロはマクロ 行動(ドラマ)は魂(霊)の選択

そんな騒動も次のフェーズに移ったので、茶番の裏に潜んでた計画がだんだん目に見えて導線が見えてきて、そろそろ一般認知でも気づける人が増えてくるだろうと思う事をまた別の記事でまとめます

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