好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

ここはバーチャルでは無いぞ?と言われる夢

頭にキンキンと高音が聞こえる状態で眠りにつくと、今までにない幽体離脱感覚。『ここはバーチャルじゃないぞ?』と敵意を向けられた所から始まったちょっと怖い不思議体験。因果応報と語られる歴史のビギニングってこんなもんという気づきのお話

頭に響く謎のキンキン音からの寝入り

2度寝寝直し
枕の下にホツマの古代文字

神代文字のフトマニ図を枕の下に入れて寝ると?!

響く金属を重ね合わせるような音
それに意識を合わせると頭がバグって行く感覚

そして幽体離脱的に肉体を離れるのだけど、明らかに違うのが呼吸によってあらゆる次元への干渉が起きる事。吸えば吸うほど、風船が膨らむように軽くなって飛びやすくなり、感覚的な接点が消えて、壁抜けなど非現実的になる

吐けば吐くほど地面へと降りて接着感、体感、現実感が増すグランディングが起きる。ふわっと浮き上がりすぎたり、もっと上空から俯瞰で見ようとすると、目が覚めてしまう感覚が近づいたため、フゥーっと息を吐いて地面に下がれば下がるほどその世界の現実感が増す

呼吸で存在を有にも無にもできるのか!

と、上がり下がりや感覚のスイッチをチェックしながら色んな所を飛んでいると、やはりここは見覚えがあるようでない世界

普通の街並みに違和感のあるボロ屋の一室にすぅっと入ると、何かのクリニックの受付のような場所があり、アクリル越しの向こうに人が見えた

(俺の姿は見えるんだろうか?)

そのリアクションを確かめるために、水族館のクラゲのように目の前をふわーっと飛んでみた

すると受付の女性らしき人の目線が完全に私を捉えていたので(この浮遊状態は見えているのだろう)と思っていると、その女性は私から目をそらすことなく、不審者を見つけたかのように電話をとり、何処かに連絡した後、背後から男性が現れて、2人で何やら話している声が聞こえてきた

(これは…だな、多分、本人も気づいてないんだろう)のような会話だったので「いやいや!聞こえてますよ?無視せんとって!」と受付の窓越しに伝えると

「……きみ、その横にある機械の赤いボタンを押しながら話してくれないか?」と、何やら無線機?トランシーバー越しに話せと指示されたので

赤いボタンを押しながら「ここはどこですか?私は多分、夢を見てると思うんですが」

そう告げると「…ダメだ、何言ってるか分からない…」という言語が通じない?!というリアクションをされた

ならば!と以前、別の地底世界の夢で教わったテレパシーで直接頭の中に伝えると

「…?!こいつ!テレパスが使える奴だ!」と急に中がざわつき出して、再び無線越しに私に伝えてきた

「いいか?ここはバーチャルじゃない事を理解しているか?」

その眼の色が変わったリアクションに何かゾクッとするものを感じたので、夢から覚めて逃げようかなと思った瞬間にそれはテレパシーで伝わったようで

「逃げても無駄だよ?もう記録したからね」

どうやら私は

何か触れてはいけない場所に来てしまい、見せてはいけない人達見せてはいけない力を使ったのかもしれない

(このまま現実に目覚めても危険かもしれない・・)

この状況を受け入れたら、このクリニックのなすがままに捕獲されるか何かの実験に使われてしまう・・と思った時にはもう捕まっていて、クリニックの中にいた

クリニックの中にはハイテクな機械の体のパーツのような物が沢山並んでいて、これから私に対し色々実験を施そうとしている空気がテレパシーで伝わってきた時

(なんて、なんて低レベルで利己的な存在なんだろう…)と内心恐怖よりも呆れというか哀れみの感情が沸いた

利己的な欲望を持って他人を陥れる事を自由意志でやってるなら、俺がそれに抗うのも自由意志だろうって考えた時に(テレパシーが使えるなら、サイコキネシスだって使えるのでは?)と試す

明晰夢の中では想像と創造の力が使える
どうやらこの世界でも可能なようだ

敵を倒すとか殺すとかそう言う気持ちもなく、何もしてないのに獲物として一方的に狩られ命や尊厳を蹂躙される理不尽さに抗う事に対する怒りの感情はない

火の粉を振り払うだけ
火の元を断つだけの事

継続的な危険を回避し安心できる状況にする=根絶やし

どのくらいの時間が経過したのかわからないが気がついたら、想像と創造の力で、クリニック及びその背後に関わる組織の半分以上を壊滅させていた

それに気づいたのは、その種族全員がそう言う想いではなかった事、いつの間にかテレパシーで意思疎通でコミュニケーションが取れるようになる人達もいた

その人たちは私をどうこうする敵意はなかったけれど、私が壊滅させた被害によって生活が苦しくなってしまったようだ

しかし、彼らは明らかに私とは違う存在であり、求める物の価値観も理解できない私は、それを創造する事もできない

なので罪滅ぼしとして、その世界で必要なものを集める最も効率が良い方法として、その世界の概念のコロシアムのような大会に参加して優勝した富を置いて去る事に決めた頃には

まるで救世主のような手厚い扱いを受けていて気づいた

(あれ?呼吸の上げ下げで現実感がどうこうとかの浮遊感が消えてて、現実感があるのに創造が自由にできてしまう…って事はこれも現実であり、別の世界を体験しているのか?)

そこでこうなった原点を思い出す

「ここはバーチャルじゃない事を理解しているか?」

全てはその一言から伝わった敵意がきっかけその世界への深い干渉が始まり、そして争いの呪縛に囚われて、逃れるために抗う中で変化し、住みやすく適応していく……?

一体どれだけの月日が経った……待て待て!危ねーよ!Σ( ̄□ ̄;)!! 気づいて良かった

俺の目的は、俺を実験材料にして、テレパシーやサイコキネシスという力を悪用するために俺を次元を超えてマーキングした迷惑な奴らを一掃して、身の危険から解放されたら元の世界に帰る予定なのに、何ちょっと居心地良くなって(この世界の住人の暮らしを良くしよう)という、善悪の概念を持ち込もうとしているのか

何異世界転生で神しちゃってるの?

違うだろ?

やりすぎたカルマ(因果)を解消する罪滅ぼしの目的を終えたらここから離れるんだぞ?と、再認識して、優勝の商品を残して安全に後腐れ無く夢から覚めて戻ってきた

っていうね

いや、これ夢?マジで夢なのか?
怖すぎだろ?

以前も幽体離脱の時に

これは夢だと思うか?って質問された事もある
これ幽体離脱だってわかってる?と警告された事もある
お前はやりすぎたと幽閉された事もある

・・ま、だいたいは自分が悪い事をしてる時なんだけどね(/ω\)テヘペロ Σ(゚Д゚)

だけど今回は、相手が幽体離脱だと気づいて、ここはバーチャルじゃないのをわかってるか?という自覚症状があるかないか?(迷子)の確認をして、それが警告の意味ではなく

こいつ!レア物だ!絶対逃がさねえ!(;゚∀゚)=3ハァハァ
現実に逃げても無駄だからな?(;゚∀゚)=3ハァハァ

って悪意全開で言われる夢は、本当に夢なんだろうか……

いや、これもう寝る前の頭に響くキンキン音からして未体験だったから枕の下に置いた古代文字が見せた不思議体験としか思えん

ちと精神世界を整理する

夢という別次元がある(確定)
バーチャルと呼ばれる空間(明晰夢で幽体離脱や過去世で創造を学習する、情報を共有する)
別の世界の住人がいる世界

これは高次元とか上とか下とかじゃない
ひとつの次元にとらわれない外と繋がった世界

この世界(地球)では、見えない存在は見えないが、別の世界では幽体は見える存在であり、実は干渉してはいけない、気にはしてはいけない腫れ物扱いという印象を受けた

これは前に霊界みたいな所に行った夢でも感じたこと(マナー違反的な)

霊界学園への里帰りのような夢

そう、気にならないから見えない
気にしないから存在しない

気に障る=エネルギーの干渉 気を許してしまう。これは人間が日々干渉されている感情エネルギー。見えないからどんなエネルギーの感情を受け入れているか分かっていないだけ

感情に流されないためには、周りを気にしない。別の世界の住人達はそれがわかるほど達観しているから災いをもたらす低次元に興味を持たないし、関わらないでスルーしている

一方で、そんな高次元にいながらも、利己的な欲望に走るもの達は、みすぼらしいアパートの一室の奥で怪しいクリニックを開いて、そこで物質的なハイテクノロジーをこっそりと集めていたのも

この世界でオカルトが社会的に市民権を得ていない、非常識の魔女狩りの分野にあるように、精神的に達観したテレパシーなどが使える人たちが暮らす世界の中では、道具に頼って道具で楽をしようという傾向が強い物質テクノロジーに固執する存在が忌み嫌われる側なのかもしれない

建物は数あれど、なぜか私がそこに引き寄せられてしまったのも、もしかしたら同じ波長、物質文明から来たからかもしれない訳だけど

本当はそこにいるはずもない、低次元でありながらレアな精神テクノロジーを持っている意識迷子である(後ろ盾がない)と確認した上で、解放ではなく幽閉しようとしたのは

物質に人の魂を込めるという精神テクノロジーと物質の融合という禁忌の実験をしたかったのかもしれない。そもそも論として、テレパスやサイコキネシスが使えるなら、道具には頼らないだろうから、そんな実験に協力者もいないんだろう

幽閉って言葉…今思えばそこから来てるのか?(笑)
意味:ある場所に閉じこめて外に出さないこと。自由を制限すること

その行きつく先がトランスヒューマニズムで肉体を捨て魂をデータ化して別のボディにアップロード?おいおい、この次元に器を用意して別次元から干渉してこようという計画にしか思えないし

そういう奴等みてきたわ・・

んで、そんな悪い思想を持つ奴らを根絶やしにした結果、その中から精神テクノロジーに目覚める者たちが現れ始めて意思疎通できるようになり始めたっていうのも

ある意味、その種族の精神レベルが上がってチャネラーとして一部が私が伝える言葉や意思を理解できるようになったって事であり

その想いを感じとった私が、文明崩壊させて(。-人-。) ゴメンネ 復興手伝うよっていう流れがまさに、古代文明や古代の天変地異やらで記録されている事象そっくりであり

そのチャネラーの血筋が巫女やシャーマンとなって異次元からの存在とのコンタクティとなり、共存共栄に尽力をするようになっていった的な・・(辻褄が合う)

って思うと物質文明の地球ってレベル低い┐(´д`)┌ヤレヤレ まさに精神レベルが幼稚園か小学校って所だろう

だって気=感情エネルギーの干渉の正体が、さらに低い次元の存在からの干渉と気が付かないのだから。尚、チャネラーはその繋がる低次元存在=異世界からの来訪者に騙される事が多い

チャネリングに思う事 繋がった先をどう信頼する?

前回の夢でもそうだったけど、善悪二元論の概念は、自分の外で繰り広げられているドラマであり、自分の自由意志が確立できていれば、関わる必要も干渉する必要も無い

人狼ゲームなライアーゲームに巻き込まれる夢

今回の夢?は別世界の出来事であり、私が起こした全ての行動は、自分で蒔いた種の回収と罪滅ぼし

結果的にはカルマの解消の因果応報のお勉強でした

不用意に姿を見せてしまった
不用意に力を使ってしまった
争う理由を作ってしまった
壊す理由を作ってしまった
関わる理由を作ってしまった
次に語り継がれる伝説を残してしまった

もしかしたら、最初の神々もこんな感じで姿を消した(お邪魔しました)のかもね……という神目線の追体験

歴史なんて残されたものが勝手に紡ぐ時間制限も人数も人選も関係の無い、最初と最後が全く違うものになる伝言ゲームと同じで、事実と伝承が完全に一致している保証はない

その最初の種を撒いてしまった神と呼ばれる存在も、実は私のように意識だけが別次元から干渉した結果、この世界で語り継がれるようになったという物語だったりしてね

シランケド

古代文字を枕の下に敷いて寝るのは面白い!

今までは寝起き閃の文字だけの座学が多かったけど、ついに行動を伴う実地学修の体験と映像になってきたか!

オラ寝るのがワクワクスっぞ!(*´Д`*)

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