寝起き閃シリーズ。頭に血が上るという表現が電子スピン?人間は精密機器を表している?生理の女性の理不尽なメカニズムについての気づきと対策
頭に血が上る
意味 興奮する、逆上する、ブチ切れる、我を忘れる
さて、今日は寝起きにこの言葉が降りてきてたので、色々考察していこう
頭に血が上ることを、逆上と呼ぶという事は、正常な血の運び方ではない訳であり、それによって、我を忘れるという事は、その瞬間は何らかの本来の自分ではない何かにコントロールを乗っ取られるという事を意味している
そういった一時の感情の狂いによって行われた、本人の記憶にない「あの時はおかしかったんだ…」と言い訳する時によく使われるのが
気の迷い
正気じゃない
魔が差した
つまり、頭に血が上る=正規の循環ルートではない血の巡り方で逆上するとは、魔が行った行動であり、気が頭のどこかに流れ込んでおかしくなったという事であり、そういう状態を他者が異常だと判断する事を
気が触れる
キチガイ(気違い)
と畏怖を込めて言う訳だ
これでもう答えは出たようなもの
一時の何かの言葉や状況がエネルギーを生み出し、そのエネルギーに触れた血の中の気の波長が同調することによって熱を帯びる
それが電磁波だった場合、同調した気と血は、電荷の影響によって、電子スピンが起きて逆流するかもしれない。その一部だけ熱を帯びた血が逆流していくと
カッとなる
カチンと来る
これは、瞬間的に何かが触れる、気が触れるという表現にもなるし、電気回路的に言えば、ショートした状態とも言える
プッツン
これはショート状態を長く続けないために、逆流してくる血の経路を意図的に遮断している可能性もある
いずれにせよ、カッと来る怒りとは瞬発力であり、条件反射である事から、爬虫類脳に熱を帯びた血が流れ込んでいると思われる理由を考えていこう
条件反射で防衛する爬虫類脳の働き
爬虫類脳とは、生きるための防衛本能であり、縄張り意識や攻撃意識、また現状維持、安全のために状況を変える事を好まない
こういった事から、自分の考え、自分の縄張り、自分の行動を否定し、状況を認めずに変化させる=自分を危険にさらすという事に対する防衛本能が刺激された事による条件反射が怒りへと変化した
その過程において
ムカムカ、イライラ
正常ではないという警告サインは出ていて、おそらくこの時に既に電子スピンは起きて逆流は始まっている
そして、カッとなった時にショートしている
つまりは、「気」が触れたというのは、外部から伝わって来たエネルギー(言霊や空気感)の影響で血が運ぶ気の状態が変わり、それが現状(自分の安定)を脅かす脅威判定をした相手による侵略、攻撃の意思と判定され、そのエネルギーの発生源に対して
不快な電波(情報)を出すんじゃねーよ!
と、エネルギー発生源の根本原因を止めようとする=怒りの矛先への反撃の条件反射が起きる
逆鱗に触れるという言葉もある
意味:普段は大人しくて人に害を加えることのない「竜」ですが、喉に生えた「逆鱗」を触られると激昂し、触れたものを即座に殺してしまう。「触れてはならないものに触れる」→「激怒を呼ぶ」という意味逆撫でするという言葉もある
意味:毛などを、生えている方向と逆の方向になでること。 神経に障ることをする
偶然にも、逆流と逆撫では、怒りを呼び出すスイッチ
その際に、心理的なブレーキのリスク(ビビる)をより減らすためにアドレナリン(ドーピング)で痛みを減らし身体的な能力を向上させる
ブレーキを外してアクセル全開なのだから、その時に起こした事故(怪我や痛み、感情)をいちいち気にもしない
我を忘れる
となる訳だ
我を忘れた人間がとっている、あまりにも理不尽、道理にかなっていない行動を見た人達は
気が触れたな
気が狂ってる
こういった表現をしている
どうしてここまで日常的に、何気ない言葉で気の話をしているのに、日本人は気というエネルギーの存在を素直に認めないのか不思議だったが、生理の症状(の1週間前とか)に苦しむ女性が怒りの沸点が低い というので納得した
生理の女性は血が逆流しやすい
生理とは、子を産むための古い胎盤を排出し、新しい胎盤を構築するメカニズム
古い血(穢れ)が大量に流れ出る
新しい血(浄め)が巡る
血とは気であり、その血が減る時は気が滅入るからなんにもやる気にもならない倦怠感が付きまとう。貧血で目眩や気を失うなどが起きるのも気力が足りてないから意識を保てないという事
ただ古い血(穢=気枯れ)が排出される前に新しい血の生成は始まり、汚れてない血=新鮮な浄めのエネルギーが回り始める
水に流す争いと書いて=浄め
ただ清いからこそ汚れやすく、不快な電磁波の影響も受けやすい。お腹に胎児がいる妊婦に、食べ物や生活上の色々な制限がつくのはそういう側面もある(胎教とは密後の魂への影響)
故に、古い穢れを捨てようと準備段階(生理)に入ったと同時に、新しい浄めの血のエネルギーが生まれた直後は、外部からの情報(電磁波)の影響は顕著に現れ、電子スピンで逆流する血の勢いも早く、すぐにカッ!と爬虫類脳の逆鱗に触れ、ショートして怒りの感情が生まれ、その原因を作った対象に向けられる
しかし、新しい血だけに巡るのも早く、原因さえ取り除かれれば怒りが収まるのも早い
そう考えると色々辻褄があってくる
まとめ:頭に血が上るのは爬虫類脳の防衛本能
シンプルに
血には氣が巡る
気が空気(波長)の影響を受ける
気は変わる(波長によって変異)
時に逆流して上る(波長が合わない)
不快(気持ち)な時、イライラ、ムカムカする(血が頭に向かって逆流)
瞬間的にカッとなって怒りが起きる(逆撫でし逆鱗に触れる)
この条件反射は爬虫類脳による防衛本能だと思う
不快な電磁波(言葉)で気を煩わせる相手に対する怒りとは、不快な発信源の元を攻撃する事で黙らせようという防衛行動に過ぎない
古い血ほど気や電磁波の伝導率は悪い(不純物多い)が、新しい血ほど伝導率も良く状態もさらさらで流れやすいため
影響を受けやすく逆流もしやすい
だからこうなる
生理の女性(1週間前あたり)は新しい血(影響も受けやすく巡りも早い)が生み出されると同時に、古い血を大量に放出するため、気が滅入って正常な状態ではない
だから周りが優しく気遣いをしてあげるのが本当の対応なんだけど、何故か現代では、生理は恥ずかしいから周りに伝えてはいけないという風潮があり
周りの気遣いしない波長の影響で気分が優れず、血も失って気が滅入り体調も正常ではないために防衛本能から攻撃的になる傾向がある
周りにちゃんと意思表示をできれば、その意思表示をちゃんと考慮して対応できれば、世の中もっと優しい気遣いで溢れると思うのにって考えた瞬間、防衛本能=弱みを見せない、弱みを見せたら攻撃される!という条件反射もあるのか…と思ってしまった
この爬虫類脳の防衛メカニズムは違う事でも発揮されるけれど、それはまた今度別の記事でまとめます( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)
こうやって考えてみれば、人間って知れば知るほど精密機械と言えます
血とはオイルでもあり、気はそのオイルと共に全身を巡っている感覚を感じ取るためのセンサー。実際、どこでもいいから縛って血の流れを止めてみればわかります
血が流れない→しびれてくる→感覚がなくなる=痛みを感じない
シンプルですね
その気というのは、心の振動・感動などによって影響を受ける訳ですが
心地よいと感じるものは気を充実させ
気分が悪いと感じるものは気を減滅させます
全身を巡る血と気はワンセットであると考えれば、その流れる気の性質が変われば、当然血の状態にも変化が現れる
それは電気的な変化(エレクトロニクス)なのか電子的な変化(スピトロニクス)なのか
いずれにせよ、やっぱり気という常識の科学が認めないエネルギー要素が性質変化に大きく起因して、場合によっては逆流によってショート回路で自傷してしまう(気狂い)のかもしれない
似たようなケースでいえば胃液の逆流で食道炎になったりなど、正規ルートではない事が起きると不具合は起きる(胃液の逆流もメンタル的な変化で起きるよね?)
メンタルバランスを呼吸で整え、気の巡りを良くする事=血行も安定して良くなるという事です
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