体感が先で理論後付け!偶然みつけたスリランカ上座仏教長老スマナサーラの動画で語られていた釈迦の呼吸瞑想のやり方と必要な心構えが・・すでにここ一年で全て無意識に独自で行っていたという導きすげぇ!Σ(゚Д゚)のお話
釈迦の呼吸瞑想に関する解説動画
呼吸による瞑想に興味があればやってみればいいです
YOUTUBEでヨガの呼吸の仕方とか瞑想の方法とかをレクチャーする動画は多々あれど、本場の言語をバーリ語、英語、日本語での独特な解釈の違いまでしっかりと伝えてくれてます
それもスリランカ上座仏教のスマナサーラ長老じきじきの動画とくれば、そこらの馬の骨の講師の動画解説よりも、その辺の葬式や法事の時にしか会わない坊さんよりも、遥かに信頼性が高い情報
トランプ大統領の選挙騒動のその後のアメリカの情報を追ってたら偶然でてきたので、(なんで俺はこの動画と出会ったんだろう・・?(;´∀`))と思うほどに、
まるで、今やるべき事はそれじゃないだろ? という導きのように( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)
そして、じっくりと見てびっくりしたのがこの動画の中で語られている『釈迦の呼吸法』というのが、精神的な成長を考えて独自に取り組んで得てきた体感とほぼ一致してる!と感じたので
これから実践しようと思う人に釈迦の時代にはなかった現代版の取り組み法の備忘録としてまとめておきます
あくまでも独自のやり方ですけどねw
『釈迦の呼吸法』現代の取り組み方法
準備からステップアップ、そしてその先の心の在り方とたんたんと動画の中で説明されていく中で思ったのが
『その時代の捉え方』でのシンプルな考え方
出家した人は社会不適合者だからこそ修行をさぼってはいけない
自分の身の回りを汚し惰眠を貪るなどあってはいけない
楽な姿勢をとらないために結核下座で背すじを伸ばす
働かずに托鉢でご飯を頂く事に感謝し楽をしてはいけない
自分という存在は汚物以下という認識を持つという厳しい戒め
これがその呼吸瞑想を行う人の心構えという事
おそらく、弟子に伝える以上、精神的に覚悟を持たせる意味できつめに言ってると思うけど、重要なのは、姿勢の維持と邪魔が入らない静かな環境とわずかなスペース
現代で言えば、自分の部屋の畳一畳あればOK
重要ポイント① 結核下座で背すじを伸ばす
長老の解説では、三角形を作って座りながら体をまっすぐに保つのは、楽な姿勢をとれば怠けがでてきて、眠くなったり、疲れがきたらすぐに休もうとして集中が切れてしまうから
常に結核下座で背すじを伸ばす状態がデフォルトで維持できる状態にする事で呼吸が安定する
つまりは、体幹を安定させるということなんですが・・何を持って安定していると判断するのか?その指標がないと難しいですよね?
実は私が選んだ方法は絶対に怠けや楽な姿勢が取れない方法だったんです( ̄ー ̄)ニヤリ
バランスボードの上で意思氣した呼吸を安定させる
動画の中で自分で言ってる名言すぎる真理
呼吸が整わない時はバランスが崩れているし
バランスが安定してる時は呼吸が整ってます
まさに姿勢の重要性、体の部位がそれぞれ最適な仕事をしている状態でバランスが整う感覚を掴む練習であり、ナチュラルにその状態を作れるようになると、ナチュラルな呼吸ができるという裏付けという訳です
でも、この状態では 瞑想はできません、なぜなら目を瞑るとバランスを保てないから(笑)
体が全て最適な状態に安定した時の体の中を通るナチュラルな呼吸とはどんな感じか?それを感覚で感じられる基礎を作る独自特訓でした
あくまでも独自のやり方だったけど、理に適ってましたヾ(*´∀`*)ノ
つまり、その呼吸が安定した状態の体感さえ理解しておけば、結核下座だろうが、胡座だろうが 座り方に重要性な意味はない という事だと思います
意思氣した呼吸
動画の解説の中では、気づきを使いながら息を吸い、気づきを使いながら息を吐く
と明記されていたポイントについて、私は『意思氣した呼吸』と表現して取り組んできました。7つのチャクラ部位へと空気が流れるイメージを持って呼吸をする
ゆっくりと深く少しずつ、白い煙が流れ落ち、滝つぼでぐるぐると螺旋を描くように、そして、吐き出す時は黒い煙がもわもわと立ち上り出ていくように
それをチャクラの部位、ひとつひとつにチャクラの浄化作業として行ってました
わかりやすく言えば、自分自身の意識が、空気と一緒に体の中に入って行って、流れが詰まっている所、通りが悪い所を観て回るイメージと言えばいいですね
ただ見えないからこそ、呼吸に全集中して空気のソナーを頼りに体の内部を辿る事から、気を反らしてはいけない というのも納得です
私もこの内観が成功するのは、よほど体の内部で苦しみや痛みが発生してて、それを正常に戻したい時だけであって通常時はやろうと思ってもなかなかできません(;´∀`)
おそらくこれが、気づきを使いながら息を吸い、気づきを使いながら息を吐く だと思います
宇宙や太陽系のリズムに呼吸を合わせる
ステージ2の呼吸を繰り返す過程で、何かしらの大きなリズムを感じたらそちらにあわせていくと気持ちよくなるというのも納得
例えば太陽の光を浴びながら呼吸をする時、眉間の上(第六チャクラ)がじんじんと光を暖かく感じると、そこから熱と色のイメージが流れ込んできて、そのまま呼吸をすると綺麗にグラデーションしていく
温度の微妙な変化で起きる色のグラデーションに呼吸のリズムが引っ張られていくと、自分のリズムで呼吸している時よりも、もっと大らかな呼吸ができてる感覚になってとてもリラックスする
これが地球や宇宙や自然のリズムと呼吸をシンクロさせる感覚と言われれば、天気がいい限りずっとそうしていたいと思えるほど気持ち良いのは体感してます
その太陽の変化に呼吸をあわせながら太陽の光を浴びると 俺、光合成してる?wってくらい気持ちよくなってエネルギーが湧いてきます
普通はやらないですよ?サーマルカメラを買ってまで太陽の温度を測ったり、太陽を直視したり(笑)夕日を見ながらガンダーラをかけると涙が溢れて浄化されます( ;∀;)ガンダーラいってみてぇ
体が楽になると同時に心も落ち着く
禅定とは心を静めて一つの対象に集中する宗教的瞑想(めいそう)。また、その心の状態をいうらしいけど、呼吸を観察する事を楽(普通に?楽しむ?)と感じられる状態がそれなら
私の独自体感では、心の変化に気づく禅定に何回か到達してるのかもしれない
(今まで禅定という知識がなくてわからんかったけどw)
ひとつの科学的な確証として、呼吸で脳波をコントロールできる事は確認している
心の乱れは邪魔な思考、思考は脳の情報が生み出すのだから、脳波の状態が安定するという事は
心は揺れずに落ち着いているという事
当初は、夢を見る時の眠りの深さと脳波の状態を知りたいという目的だったけど、高等な夢を見るためには脳波の安定(もはや停止?)が不可欠という事を確認した
また、計測している脳波でリアルタイムに曲をAIが作成するという検証方法のおかげで、呼吸の仕方が自分の脳波の動きにどう影響するのか楽しみながら観察に集中できたのが良かったのかもしれない
これによって脳波が安定する=心が落ち着く呼吸法の感覚を体感で理解しました
体が落ち着いてこころが働く世界があらわになる
これは、バランスボードで言えば、第一と第七に意識を集中した時のオートバランス状態(動画参照)
脳波計測で言えば、呼吸と内観に意識した時に肉体の外側は感じない(考えていない)状態
その外側はないという感覚を感じる時があるので、言われてみればそうかも!って凄く納得できます。まず心の衝動に気づくというのは、結構、直感に頼る時に頻繁にやってます
(今、俺はどうしたいんだ?)
何か決断や判断に迫られた時、頭で考えると、プランAやプランB、さらに増えたプランC・・と情報が増えるたびに選択肢は増えます
で、どうすればいいんだ・・何が正解だ!?(;゚Д゚) となった時
自分が後悔しない選択こそ自分の心にとっての正解
それ以外は社会的、世間一般常識的に正解だとしても、自分は後悔を抱え苦しむ事になるので何を選んでも不正解。だから、その瞬間の内なる心の衝動の波をキャッチして直感(内なる自分)に委ねよう!というのが最近の私のやり方
心の振動 海を見るより波を見るのが簡単
「海を見るより、波を見るのが簡単でしょ?」 という長老の説明が凄いわかりやすい!
私はこれについては、自分の内観というよりは、外の自然界の生態系の繋がりを見てきっかけをつかみました。地球の振動エネルギーの周波数は波形となり、周りのものに影響し、エネルギーを伝搬して共鳴振動している
それが自然界の天候であり、土壌であり、気候であり、微生物から始まる食物連鎖なんだと、その振動エネルギーこそ、氣と呼ばれるそこに在る循環してる法則
それに気づいてからの呼吸の内観は大きく変わって、自分自身から出てくる内なる波動=直感をダイレクトには感じやすく・・なったけれど、中にいる存在をはっきり認識した事はないので・・まだまだ集中が足らんな(;´Д`A “`
心行 心の落ち着き
心行とは心の働き、心も瞑想のリズム、生きるためのオーケストラにあわせようとしている事らしいけど
自分自身だけの呼吸なのか
自然や宇宙のリズムに合っている呼吸なのか
その呼応する振動エネルギーによってもその波の大きさもリズムも変わってくるという含みを残してると感じる
こころの落ち着きという部分について、釈迦も出家して、はたから見れば他にやる事がない社会不適合者だった訳だけど、自分の中では精神世界の探究者
時間とか制約というものから極力解き放たれて、自分のリズムで自然と一体化できたからという気もするが・・現代でそれを行うとしたらできるのは相当限られる
自分で時間を作れるフリーランス
人と関わらないで自然に生きてる人
自宅でのんびり心穏やかに過ごしてる人
ニートは働かないけど、やる気がなくて自堕落なのか、独自の自分の世界観(楽しみ)を持ってひきこもってるか、社会への敵意や憧れ(嫉妬・妬み・復讐)に捉われてるのどれかだから、絶対無理だと思う
ポイントはこころの落ち着きであり、状況や概念に捉われない自由な状態(前向きな世捨て人)なので、なかなかな条件厳しいですよね(;´∀`)
そんな私は、そういう状況を求めて作ったのか、それともたまたま?偶然?そういう状況になったのか?そして・・そんな状況になっても心があせりもしないで、むしろ肯定的に、好意的に受け入れているのは魂の年齢が高い?という特徴の傾向があるのも関係あるのかな?(;´∀`)
釈迦の呼吸瞑想の禅定までで止まってた・・
こころの存在⑦の部分を読んで、そうか!Σ(゚Д゚)それだ!と衝撃を受けたのが、呼吸で脳波のコントロール=心のおちつきを達成した時点でやめてしまった事
(そうか!この感覚が瞑想か!)・・よーし・・ん?(;´∀`)???
そう、瞑想状態を知りたかったのではなく、瞑想とはどういうものぞ??のやっと入り口に到達したのに、門を開けた瞬間に、はい!OKです!感覚わかりました!ありがとうございましたぁ~ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
っていうのが前までの私だったので、この動画で、それは瞑想じゃねぇよwって長老が言い放ったの見てすっげぇ納得www
本当は、その禅定状態にたどり着いてから瞑想の始まりという意味では、私は瞑想に到達するまでの準備の呼吸と感覚までは体感したものの、瞑想はまだ経験できてないのかも?
その瞑想を維持して呼吸を続けるともっと先の扉が開くのかも??
でも、そうやってその先に何かあるかも!?(*´Д`)ハァハァ って期待という欲が生まれるとうまくいかないのが心の氣難しい所(笑)呼吸のやり方がわかった所で、心の落ち着きからやり直し・・・・ほんと難しいぜ(;´Д`A トホホ“`
あ、そうか!だから 知らぬが仏(無駄な知識は邪魔)
「知らぬが仏、知るが煩悩(ぼんのう)」という形で、知ってしまっては悩みを増やすという意味の「知るが煩悩」と一緒に使われることもある事
Σ(゚Д゚)仏の道への悟りの修行の邪魔になる事から生まれた言葉か!深ぇぇ・・って事はこれからも知識を入れないで、直感信じた独自研究路線がいいって事だな(笑)
独自体感論からマスターした特殊な呼吸法
鬼滅の刃じゃないけど今すぐ使える特殊な呼吸法
今すぐは盛りすぎですね(笑)
チャクラの部位、体の一部に意識を持っていける人ならすぐにできます
寒気を出す呼吸法で耐暑能力アップ(内氣に外氣を入れる)
寒気を感じない呼吸法で耐寒能力アップ(内氣と外氣を調和させる)
呼吸と脳波(思考)の安定で夢の質が変わる
実は長老は他の動画では夢についてこっぴどく否定してるんですが(笑)
私はそれを聞いても、そうかな?(゜.゜) と直感的に思うのが、呼吸瞑想(瞑想準備の禅定段階)を行い、呼吸と脳波のリズムの安定を行ってから眠ると
絶対ではないにしろ、明晰夢や幽体離脱といった特殊な夢や体験をするケースが増えた事
夢はしょせん夢!そんなに気にする必要もないよと長老も言ってるのだけど、私が寝起き閃きシリーズで書くのは全て、昨日までなかったのに寝起き(夢メモ)に記憶に入ってるものばかり
誰がそんな解釈やら講釈やらを寝ている間に吹き込んだんだよってレベルで、これが寝起きのメモで出来上がる
そういう夢を見るのにもしかしたら内面の心の振動の変化だけじゃなく、その効果を増幅してくれるような気がして直感的に選んだパワーストーンのおかげかわかりませんが
自分の周りの出来事は、自分が良い状態だ(*´▽`*)と思えるほど好転してるシンクロニシティを感じてます
だから個人的には、夢の世界で知恵を身に着け現実に引き寄せるワークをしてるんじゃないかな?という夢も増えてきてる気がしますね
結局は夢なんだけど、眠りは人類に限らず自然界の生命は全て共通で起きる現象というのが興味深いよね。動物は夢を見てないとでも?
自然界の中で、人工的な光を作りだし、時間という概念を持ち込み、自然な眠りを拒絶するようになったのは人間だけ
精神テクノロジーは、そういう概念を越えた所にある気がして、今日も呼吸瞑想の準備段階の禅定にして寝るのであった(つ∀-)zzz (゚Д゚;)瞑想は!?
まとめ:釈迦の呼吸瞑想に取りくむ現代版お勧めグッズ
とりえあえず、2019年から直感に従って独自に取り組んできた精神修行の数々は、何一つ無駄じゃなかった
結果、釈迦と同じ思考と体感をし始めていたという事がわかって嬉しい。そして、そうだとしたら、釈迦も同じような精神世界(夢)を体験してたのかもしれない
明晰夢という自由に自分の意志で動ける夢を見る割合が高いのは白昼夢
二度寝した昼くらいが、一番眠りが浅くてそういう夢をみやすい傾向がある
長老が解説する釈迦の考えでは、出家=社会的には働かざる者として恥ずべき事として自分を極限まで戒めていた。だから惰眠を貪るまどろみの昼寝をできない代わりに、起きてる状態で繋がる瞑想を極めたのかもしれない
私が自分で見た夢の不思議体験を他の人にも味わってほしいと書き残しているように、釈迦もまたその不思議世界の体験を弟子に伝えるにしても・・
語彙力と表現力という壁はあっただろう(;´∀`)
弟子のほうも、理解力と読解力があったかどうかという壁もあったろう(;´∀`)
だからとりあえず、わかってないけど釈迦の表現を言葉に残したんだろうという気持ちに
なんて不憫な教祖様・・(;´∀`)
それを説明してる日本語ペラペラの仏教の長老は腕にアップルウォッチつけてるし・・時代だねぇ┐(´∀`)┌ヤレヤレ
とりあえず、釈迦の呼吸法に必要なのは
背すじを伸ばした姿勢と意思氣した呼吸の安定
これを確かめる現代版の方法が
バランスボード=姿勢安定時の呼吸の感覚(内観)の理解
脳波(思考)を安定させる=意思氣した呼吸で心を静める確認
チャクラ部位の浄化=呼吸の流れを体の細部に循環させて内観を確認
理に適ってるでしょ?
とりあえずこの脳波計測ガジェットがあればできるので、興味があれば買ってみて試してみては?睡眠の深さを計測できるので、健康のバロメーターチェックにも便利ですが、自分の脳波でどんな曲が作曲されるのかはおもしろいですよ(上記動画参照)
心構えや煩悩、欲望、社会的なしがらみ、こんな事して何があるんだよの葛藤等は、個人差があるので、基本的に、自分のための利己的な目的の呼吸瞑想(不思議な力に目覚めたい)ではなく
利他の心が広がりすぎて、自然に愛着を持ってこんな思想のレベルの方におすすめします
さて、じゃぁ、禅定状態を作った後にそこでやめないで、そこから本格的な瞑想って奴をチャレンジしてみるか。よく考えたらそれは未知の領域(∩´∀`)∩オラわくわくすっぞ
所で、釈迦の時代はコロナも、強制ワクチンも、アメリカの不正選挙も、メディアの扇動もなかったから、今より心乱すものが少なくて楽だったのかもね・・って思ったけど、世捨て人はそういうものすら思考の片隅にも入れないから、そもそも気にする必要はないのか、なるほど・・
今の時代・・心穏やかに・・・ってハードモードじゃね!?(;゚Д゚)誘惑も多いし(゚д゚)!
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