好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

雪の結晶は万物の命を運ぶスターシップ

乾燥した空気を舞う雪の結晶に水分はなく、その代わり種・胞子・微生物・細菌・あらゆる存在エネルギーを内包してコールドスリープで時を止め、熱と共に活性化する。それが普段は降らない地域にも降り積もる事の大いなる意味に気づく雪かきの午後

自然は人間も含む万物のシステムで絶えず変化している

いつも真剣に読んでくれている人にあなたの文章は長い!と釘を刺されたので、今回から、できるだけ最初に伝えたい事を書いて、それをかみ砕いた補足を後半に書くようにする

今、全国の人を苦しめてる大雪という存在
普段は降り積もる事もない地域にも降ってきて困っている人もいると思う

結論を言えば、物質的にはそれはその土地への新たな定植者たちの到来
そして、非物質的に言えば、今まで存在しなかった役割を持ったエネルギーの到着を意味する

これは人間規模で起きる現象ではなく、地球規模で起きる必要な事
新たな生命の大移動という大きなイベントの過程で『人も影響を受けるだけ』の話

あなたたちはこれから風邪をひくかもしれない
最も風邪を引きたくない時期に、風邪の症状が出るかもしれない

でもそれは避けようもない事

あなたの体内に、雪の結晶というスターシップに乗ってコールドスリープされた新たな命(※後述)がやってきて目覚める事で起きる現象

誰だっていきなり知らない存在が現れたり、知らない土地にたどり着いたらよくわからないから最初は警戒して拒絶する

それはお互いにファーストコンタクトでは準備ができてないから仕方がない事

だけど、二度目からは抗体ができるから、体内に入ってきても拒絶反応はしない
人はそうやって太古の昔から共存できる微生物たちに助けられてきた

風邪は万病のもとというが、それは風に万物の命が乗ってきていて
その万物(すべて)であるからこそ、毎回新しい存在が現れる

だから、風邪=万物=それぞれ違うため固定の抗体がなくて当たり前
ファーストコンタクトのはじめましてのドキドキの出会いの症状が毎回出る

風邪という存在は確かに、人には体調不良を訴える原因を生み出すから嫌われているけど、その万物の命との共存がうまく行けば、人間は自然界のエネルギーを取り入れられる体になる

あくまでも風邪とは、人間の体内に入って拒絶症状が出た場合の受け止め方であって、風邪という症状が出る万物の元は、人間のためのものではない

本来はこの万物の元となる命の移動は、自然環境再生のために起きてるエネルギーワークの一環

乾燥した秋風にのって生まれたばかりの命は上空へと舞い上がり、コールドスリープして仮死状態の雪の結晶となり、風に運ばれ、雨や雪と共に地上に降り積もる

空気が乾燥し、温度が零下の限り目覚める事はなく、太陽の光による気温の上昇で解凍され命が目覚め、解けた氷の水となって新たな大地へと浸透していく

大地には水、そしてカビや胞子の菌が水と一緒に流れ落ち土壌の改良を行っていく。雪の結晶となって送られてくる新たな生命は、秋に穢れた=気枯れ=木枯れた自然界の再生を行い
新たな大地で新たな生命を育む役割を持った存在でもあり循環する意思のエネルギーでもある

人間からすれば、やっと寒さから解放され、解けて消える雪がなんだったのかなんて気にもしないが、目に見えなくなっただけで、その送り届けられたエネルギーは大地を活性化させていた

そしてその恩恵を知らずに人間は受け取る側だったと気づいたのは、自分の庭の小さな生態系のおかげ

庭いじりで感じる地球の生態系と人類の役割

雪国って自然環境、土壌の質の改善、生きた土に恵まれてるんだなって思った。そして同時に自然と融合した新たな時代のフリーエネルギー=自然の栄養を摂り入れる人間

そんなのになれるんじゃないか?wとすら思い始めている理由がある

例えば、プラスチックを食べる酵素(細菌)が大阪府堺市にあるリサイクル施設のごみの山から発見されたというニュースがある

それは人間にプラスチック汚染された地球環境を良くするために必然的に生まれた存在だとしたら、それが今後、自然界で生まれ繁殖していくために、日本発の秋の乾燥した風に飛ばされて上空へ上がり

ジェット気流でどこかの国へ飛んでいき、必要な場所で降りて繁殖するだろう。当然、プラスチックを餌にするならプラチックが豊富な場所を選んで降りてくるだろう

その時、たまたまその地域にいた人間の体内に入ってしまったとして、人間の体内にも排泄されずに溜まったプラスチックがあると気づき

「人間は定期的にプラスチック食うからここに住もう!」共存の活路を見出した細菌が定着すれば、人間は無理に食生活を変えなくても、代わりにプラスチックを分解してくれる酵素のサポートを得る体質になるかもしれない

同様に体内にたまった金属成分を分解してくれる菌も生まれるかもしれない・・と考えれば、あまりにも人間を甘やかしてないか?と思うかもしれないが、そうじゃない・・

なぜなら自然界の植物や動物にも人工的な毒素の餌や肥料まみれにして歩くのが人間だから、人間のためじゃなく自然のためにそれが生まれてもなんら道理からはずれない

そうやってありとあらゆる存在からの恩恵、共存を自然環境がある田舎の子供は無意識に享受していた。そりゃ、杉やら松やらそこら中に森に生えてる田舎なのに花粉症なんて聞いた事なかった訳だ(笑)

子供は風の子=風邪=万物の元を吸収
寝る子は育つ=抗体をへて共存する存在へ

鬼は外、福は内、豆=魔滅、年の数だけ食べる風習

これは栄養をつけて免疫力を上げていれば、体に良くない毒素を追い出し、体に良い栄養だけを手に入れられる法則

呼吸法やチャクラ、病は気からの氣の流れ氣の持ちようといったエネルギーワーク的にも利に叶った先人の知恵である

自然は自然のバランスを保とうとして必要な所に必要なエネルギーを送る
エネルギーの形は幾何学的な周波数を描く
自然界の植物にはフラクタル構造の特性がある

そして、雪の結晶、生命の時を止めるダイヤモンドダストもまた幾何学

雪の結晶

振動エネルギーは周波数で常に動いているけれど、時を止めたその一瞬はカタチとして見れる

人間はこの地球のために何かしなければいけない ×
人間がこの地球を変えなければいけない ×
人間は人間の傲慢さに気づき、自然のシステムを理解しなさい 〇

そうやって考えれば

人工的に太陽を作ろうだとか
人工的に温暖化や氷河期を生み出すとか
人工的に人間もどきの生命もどきを生み出そうとか

俺が俺が!っていう発想自体が利己的で傲慢で浅はかで幼稚・・って気持ちになる

はっきりいって次元が低い!とはこの事だろう(笑)
次元上昇=アセンションって、人間だけの目線や思考から離れろって事な気がした

大雪、なんで今年はこんなにも大雪なんだろう?

それは昨年までに汚染された環境を元に戻すために多くの命がこの地に降り立ってくれている。それは人間のためだけじゃなく、あらゆる生命のためという大いなる目線

これが高次元のサポートの正体なんだろう

その恩恵として人間にもすんごい力のおすそ分けがあるから
最初はびっくりして風邪の症状でるかもしんないけど拒絶すんなよww という事

風邪は万病の元 × → 風邪は万物とのファーストコンタクト
だから症状が発生するという事は新たな未知との遭遇にびっくりしている

出逢いは突然に、だけど克服すればそれは良い関係を築ける
病は気から、マイナスに受け止めればマイナスに働く

そう考えると、今までの新型インフルエンザは〇〇A型とかの事前予測って、自然界の法則に則ってないから、完全に人類が人類を苦しめるためにばらまいた自作自演とわかる

ほんと、医療と経済の癒着は人類の進化の妨げだ

知らない人のために医療も経済もどちらも蛇をシンボルにしているので興味があればこちらを読んで

Qから始まる第三の選択を生み出す突破口

それにしても、大雪=大勢の役割を持ったクルーの到着って考えると、これだけ多くの豊富な微生物や細菌、エネルギーが大地に溶け込むのだから

2021年の家庭菜園の生態系がどうなるのか楽しみだなぁ(*´▽`*) Σ(゚Д゚)タシカニ

さて、どうやればこんな思考回路に到達するのか?
何をきっかけにそういう受けとめ方ができるのかについて気になった人は、続きの補足もどうぞ

もうお腹いっぱいwwという人はここでお帰りください(。-人-。)

思考情報補足解説(読みたい人だけ)

乾燥空間で脱水される人間の水分消費

これは盲点だった

わかりやすく言おう

タンスなどの湿気に脱臭剤や除湿剤を使うだろう
これは乾燥空間に入った湿気(水分)を吸収するためのもの

では、乾燥された空気の屋外に水分たっぷりの人間がいたらどうなるだろうか?

答えは簡単で、毛穴という毛穴からかさっかさに体内の水分が奪われる
そして、体内の水分は温度を保有しているため、その体温ごと奪われる

これが寒くなる原因

逆説的に言えば、湿気が多い夏場は、大気中に熱を持った水分があるため暑いが、室内であれば除湿して空気を乾燥させてしまえば、真冬のごとく寒くなる

詳しく知りたい人はこちらの記事を参照(節約にもなるよ)

エアコン考察論 室内の温度を下げるポイントは「除湿」

肉体的なストレスと免疫力と水分について

毛穴から体温を含んだ熱が奪われることで、血管に冷えが進み血行全体が悪くなってしまうため、体内ポンプで新鮮な暑い血を全身に送ろうとして体を動かしてカロリーを消費する

そして体内温度が上昇しきると今度はクールダウンさせるために汗を出し気化熱で血管を冷却して体温を下げるのだが・・

もともとが乾燥した空間にいるだけで、何もしてなくても毛穴という毛穴から水分が奪われ、同時に体温も奪われるのを防ぐために体を動かして汗で水分を消費するとなると

通常よりも早く水分が枯渇し、脱水症状を引き起こす原因になる

ここで、風邪?かな?と自分の体調を疑う頭痛や気だるさの症状が始まる事もあるが、それは水分がなくなり、血管の拡縮運動で圧力がかかった毛細血管が切れる痛みだったり

血管を冷やすための冷却液となる水分がないため、全体がオーバーヒート気味になっているとも判断できるため、なんでもかんでもウイルスと思いこんで、不必要な薬の摂取をしてはいけない

それゆえに、乾燥してる場所ではこまめな水分補給が必要不可欠と言える事がわかる

また、その水分枯渇状態になると、実はとても危険なのが鼻水がでないという事

鼻水は空気中に舞う異物が体内に入るのを防ぐのと同時に体温低下の防御の役割を持っているが、その鼻水の粘性(ねばり)の状態によって、防御できているのか?侵入されているのか?

これも健康のバラメーターのひとつとなるので詳しくしりたい人はこちらの記事をどうぞ

鼻水の状態で免疫機能を確かめるウイルス対策

そして、その鼻水などの体温低下、ウイルス混入の免疫防御機能を発動させるために必要なのがビタミンC、栄養不足だと、これらの機能は発揮しないため、風邪(万病)を体内に引き入れてしまう

そういう事まで一旦頭で理解すれば何をどう対策すればいいかがわかる。そのひとつとして、気温が低い環境で寒さという感覚を感じないための呼吸法だ(外作業する人は必見)

独自チャクラ理論 サウナで整うと同じ効果を得る呼吸法

雪=乾燥した結晶体=水にするために熱エネルギー(カロリー)が必要

子供の頃はあんまり深く考えずに、雪に埋もれ、雪と共に、雪を食べ・・としていたけれど、大人になって、子供の頃を思い出して、手ですくった雪をもさっと口に運んでみたら

思ったんとちゃう!?Σ(゚Д゚)

喉の渇きを潤すつもりで入れた雪が、思ったほどの量の水にならないだけじゃなく、逆に口の中の水分を奪って渇きが進んだ感覚を感じた

そこで後から調べてみたら雪を水に変換する時に使う熱エネルギーの効率があるみたいで、水一滴を作り出すために消費するカロリーの方が多いとの事

つまり、雪を食べる事で、それを水に戻すために熱量である体温を含む水分が奪われる=むしろ奪われる という結果になる

おまけに環境的には乾燥した空気で脱水もかけてくるわで・・これは本来は人間に対する恵みではないと確信

時が止まった結晶体は万物の命のスターシップ

水分を伴わない乾燥した空気の中、結晶体の形状を保ち続ける雪を解凍するのに、熱エネルギーによって水へと状態変化を起こす過程って・・

まるでコールドスリープ状態で宇宙船に乗ったクルーの目覚めみたいな考え方に置換できます

スリープ

逆に考えれば結晶体という静止した形状になるために水分や熱量を持たない
いわゆる振動エネルギーが伝わらない状態だからこそ仮死=不活化とも言える訳です

ではどこからそんな結晶体が生まれるか?と言えば、冬空から降ってくる訳ですが、その前から乾燥は始まっていて、つぎへとつなぐ生命の大移動は起きてました

秋冬に風邪を引く 自然界の種の繁栄の法則

この秋に旅立った新たな生命の種たちは、上空で結晶体になり時を止めて風に身を任せ、そして次なるまだ見ぬ大地へと運ばれて舞い降りる

それが雪という必然性のエネルギー存在と考えると色々納得できるんですよ

穢れ=気枯れにエネルギーを注ぐのは雪だった

秋冬に種を飛ばした草木は枯れて役目を終えて、腐って土に還り、他の生命の土壌を育む栄養になる。その種が枯れた大地へ降り積もる雪は、冬の間は活性化せずに結晶体の中で時を止めている

日光の暖かいエネルギーで目を覚ました生命は水となり大地へとしみこんでいく。本格的な雪解けの春、太陽と先に目覚めた生命の水を含む暖かい湿気が春の匂いを広げ

一斉に雪という結晶体は水へと変わり大地へと流れ浸透していく
その時新しい生命(種・細菌・ウイルス)は大地に降り立つ

これは穢れ=気枯れ=木枯れた大地へ新たなエネルギーが注ぎ込まれる仕組み

穢れとは気枯れ 大掃除で気づく話

だから、次の目的地まで新たな命がコールドスリ―プされたスターシップ=雪という結晶体

これが大自然のメカニズムであり、どこからともなく、植えたはずのない植物や雑草が根付く理由だと思う

とまぁ、ここまでなんて生命は不思議の神秘なんだ!って思うかもしれないけれど、それって人類目線で見た場合はまったくわからない神秘=神の秘密に感じるけど

全体像から見れば 生命の不思議なんて何一つなかった訳で・・むしろ当たり前

人間は冬を乗り越えるための全身を覆う毛もない
その上、皮膚は毛穴全開なので脱水でかさかさになって死ぬ
生まれた時から自然と共存できてない存在としか思えない謎

それは他者の命を借りなければ、人はひとりでは生きられない存在
だけど、拒絶ではなく協力、共存すれば、無限の可能性を引き出す存在

それをわからせるために、それに気づかせるために人類は生まれるのかも?

その最終形態が自然のフリーエネルギーを人間は他の生命のために循環して活かせるのかっていう課題な気がする

やっぱり人類は作られた存在である事は間違いはないけれど
その作られた意味と目的については色々考察がうなるなぁ(((uдu*)ゥンゥン Σ(゚Д゚)

最後に:新型コロナと大雪について

人類目線じゃなく地球規模で考えよう

ゴビ砂漠の砂を遠くの海やアマゾンの熱帯雨林の栄養にするために運ぶ風
小型の鳥が越冬のために6400kmも離れた島へ飛べるジェット気流
中国で舞いあがった光化学スモッグやPM2.5が日本にも降ってくる黄砂

人類がひいた国境なんて地球の自然メカニズムから見ればくだらない・・

仮に新型コロナウイルスが世界中で蔓延しているのだとしたら、もうすでにジェット気流や偏西風や大陸を渡る風が、地球上のありとあらゆる場所に送り届けて、あらゆる大陸の人類すべてに行き届いてるはず

わざわざ飛行機に乗せて密閉させて運んでくる必要もない

秋冬の乾燥した風が大地から生まれた新たな種(ウイルスも含め)を巻き上げて空へと運び、その命を繋ぐために上空で仮死状態の結晶体にして、必要な場所へと送り届けている

それが雪として降ってくる地域にこそ、当然そのウイルスが存在するなら爆発的な感染が広がっていないとおかしい理屈になるがそうはなっていない

むしろ、雪があまり降らないない地域にこそ蔓延している。逆に大雪が降る地域の人は雪かきという作業に追われる中、免疫力を活性化している(上記参照)

このマスコミが嘘を垂れ流し、間違った方向へ扇動していて、ニュースやテレビを見る事が一番精神衛生上良くない!と確定している

この時期に、そんなものを見ても意味はないから、普段は触れられない大自然と向き合いなさい。外にでて雪に触れなさい(強制)という方向性には霊的な意味があると思う

今まで雪が降らなかった地域にどうしてこうも新たな命が舞い降りたのか?免疫力や抗体を持っていなかった人たちにとっては風邪の症状はでるかもしれない

でも、それは目覚めたばかりの弱毒性(不活化)だから家でおとなしく栄養摂って温かくして眠ればいいだけ。ぐっすりと眠る事が自然界における最高のメンテナンス

自然界天然最強の生命の万能薬 睡眠のメカニズム

そして、これらを風邪=邪=良くない存在 として、抗体がない万病という表現をしてきたが、私からすれば、毎年色んな所から色んな生命が新たに定植してくると考えれば

新しい存在との出会いが毎年ある という事だと思う。そして、その生命にはあって、人間にはなかった新たな能力(分解酵素や吸収機能)を分け与えてもらう事を意味する

仮に世界中に猛威を振るったウイルスが存在したとしても、それを打ち消す天敵の存在も結晶に内包されて降りてきてる可能性もあるしね?(希望)

人間の体内にはナチュラルキラー細胞という独立免疫機能がある。もし自然界にもそういう存在がいて、自然界に存在できない存在を除去する役割を担う存在が生まれたとしたら、そういう存在がある国ではすでに色々守られていたりしてね?

私の知る限り、空には・・

私の龍雲写真コレクション 望めば撮れる不思議

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