好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

大量の鴉が家にやってきた話

突然家の窓の外からカラスの鳴き声が聞こえ窓を開けると6匹くらいの小規模の群れがいて、目を合わせてしばらくすると去っていった事を振り返る因果応報のお話

やたら鴉が周囲で鳴くので…

部屋でくつろいでいると、いつも以上にカーカーと、随分近い所で、カー、かァ〜、かぁあ〜と色んなバリエーションで複数匹が会話してるように聞こえたので

「カラス〜なぜ鳴くの?( ´・ω・`)」とガラッと窓を開けると、結構な近い所にいてこっちを見て目が合った…だけでなく

下を見ると、なんか他にも数匹が集まって井戸端会議会議してるように斜め下の駐車場の砂利にいるのに気づく

しばらく見ているとバサバサと離れたので、私はそこに何か…あるんだろうか?と玄関から出て一通り見て回った時も、屋根の上から2匹だけこっちを見ていて

鴉

でも『敵意』を感じなくて、何かを教えに来てくれたんだろうか( ´・ω・`)とその後にスっと姿を消した。その後はもう周囲でカラスの鳴き声が聞こえなくなった

そういえば、『カラスと縁が生まれる事』があったなぁと思い出す
今年の初夏にカラスの『ヒナの巣立ち』の時期に遭遇

カラス~なぜ怒る?

私は神社の祠に挨拶に行った時、ちょうどその落ちてきたのか、飛ぶ気がなかったのか、『産毛の鴉のヒナ』としばらく目が合ってしまった(笑)

そして、親カラスの『最大限の威嚇』をくらってたので、「アイツはどこのどいつだ?」と警戒されて『家を特定』されていたのかもしれない

しかし、それだと、『雛が巣立つ時期に邪魔した人間としてマーク』されるらしいけどそれは無かった訳で、あれからもう『数ヶ月』、カラスの寿命や生態から考えれば人間で言えば『数年立ってる』訳で…

違う可能性はないか?と調べたらこういうカラスの生態の情報も見つけた

①巣立ってから1~2週間は、親から食べ物をもらって家族単位で生活します。
②8月頃になると子供は親元を離れ、若いカラス同士で群れを作ります。
③子育てを終えた親たちも徐々に縄張りを解消し、若いカラスの群れに合流します。

巣立つ時は『親はスパルタ』だけど、『自活』しだしたら『家族で助け合う群れとして合流』するのかと思ったら

そうか!あの時の『雛』か(´∀`)

「立派になりました」と家族の群れを連れてカラスが挨拶に来てくれたのかもしれない。そのくらい、私が窓を開けると鳴き声は止まってじっと目を合わせた後に群れで去っていった

もしかしたら、年老いた親のカラスを迎えに若い群れで神社に来てたのかもしれないから、ちゃんと外に出て見送って良かった気がする

そんな自然の動物との繋がりもまた不思議で数奇な縁ですな~( ゚ ρ ゚ )ボー Σ(゚Д゚)

空(有無)をぼう(忘・望・房)と見上げる時ほど考えている

放心という方針が正邪の更新を見抜く観念と相似

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