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アクアパワー LEDライト 海水で点く!フリーエネルギーな懐中電灯

初めてフリーエネルギーを実感!自然界の力は偉大だ・・海水で電気がつくなんて!を身近に実感できる水発電 アクアパワー LEDライトをご紹介

水発電 アクアパワー LEDライト

必要なのは水と塩(濃度重要)だけ!タンクに入れてひねるだけ
これで80時間利用できるというフリーエネルギーを実感できる懐中電灯です

災害グッズで懐中電灯を用意はしていても・・いざ必要な時にバッテリーが切れていたり
電池が入ってなかった、切れていた・・なんて事も少なくありません(放置してるから自然放電)

そんな時に一個持っておくだけで「そうだ水と塩あれば使える奴あった!\(◎o◎)/!」
なんて感じで使えちゃいます。近くに海がある人にはばっちりですね

尚、人間の汗にも塩分が含まれているので、いけるかな~と実験を考えたけれど
2リットルの汗に対し多く見積もって2g程度という事で諦めました(笑)

問題点:交換用パワーバーは別料金でコスパがかかる

水発電 アクアパワー LEDライト パワーバー

なんでしょうね・・(;´∀`)水と塩で確かに電気は点くんですが
それを変換するパワーバーという交換部品で金を取るスタンスが嫌い

でも、商売だから仕方ないとはいえ・・えぐいな~と思う(料金が)
なので、最初の購入は交換用パワーバーもまとめて買っておくほうがいいです

その変わり学習しましょう( ̄ー ̄)ニヤリ (゚Д゚;)

水と塩にマグネシウムのパワーバーを突っ込んだ単純な回路で電気がつくという事は
マグネシウムのパワーバーを自作できれば今後のランニングコストは0になります

水発電 仕組み

わからんけど、こういう粒マグネシウムを大量に買っておいて、それを伝導性の良い材質(アルミか何か)で包んで棒状にしていれれば・・点かないかなw通電性の高い金属といえば銅が有名だけど、銅と同じ重量のアルミに電気を流した場合には、銅の2倍の電流が流れるそうだからいけるかもしれない(゚∀゚)シランケド (゚Д゚;)

ちなみに、水道水に塩よりも海水のほうが光が強かったのはおそらく、海水の塩分にはマグネシウムをはじめとした伝導性を上げる要素があったからだと思います

海水の構成成分
塩化ナトリウム 77.9 %
塩化マグネシウム 9.6 %
硫酸マグネシウム 6.1 %
硫酸カルシウム 4.0 %
塩化カリウム 2.1 %
その他

ついでに海水を使ったフリーエネルギーを学ぶ第一歩を踏み出せるので、災害対策グッズであると同時に、自然界から電気を得る仕組みを学ぶ教材としておすすめです

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