愛を求めて愛に愛されるのは『自我』という『執着のエゴ』を捨てきれたものだけで、それ以外はみんな『消滅』する『残酷な世界』なんだぜ?と考えさせられるライオンズゲート第4夜のお話
愛に溢れる世界とは?
愛とは言葉であり、環境であり、状態であり、巡るものである
…という概念的に捉える愛は、過去様々な生き様の哲学者が排他的かつ情熱的な『波乱万丈の人生模様』を語りつくしてきたが
その多くは『愛を追い求める自我』という「愛とはなんだ?」という『終着を求める執着』があった
「愛とはなんだ?」と『愛を分離』した時点で、『愛は全て=十分=満たされている』から離れ『一切皆苦』の『愛無き世界』に堕ちていた
では、『愛に満たされた世界』
それがどういうものか分かりやすく言えば
愛は『傷つけたなくない』という気持ち。相手を自分や自分の大切なものと同じように『気遣う気持ち』であり、『補い分け合い助け合う』という世界で
それぞれ『個性』があっても『お互いに尊重』するのが極々『自然体』でそれぞれのやりたい事をやるという『役割』が、他の『誰も傷つけないで上手く連携』している
いわゆる『完璧な流れ』が整ってる世界
愛が『溢れている』とか、『巡ってる』とか、『伝わって来る』とかではなく、『そこに在る全ての存在が愛』であり、『全は一、一は全の調和そのもの』と考えた時
もしも、その個性が『間違い』を犯して、『誰かを傷つけて』しまい、その傷つけられたものが『疑心暗鬼の不安』になり、『本来やりたかった事』ができなくなったら?
まず間違いを犯したものの『周り』もおかしくなるし、傷つけられて『本来の役目』が果たせなくなったものの『関わる縁の流れ』もおかしくなる
その『連鎖反応』は、『一は全』なのだから、『全てに波及』していき、そこに『愛は無くなる』
愛とはそれほどまでに『儚く脆い』が、それでも『愛は無くならない』理由は
愛するものを傷つけた『自分の間違い』に気づき、『半生』を振り返り『反省』して『更生』すると
『自分の存在』が『周りに不安を与えている原因』だから、『責任』を取って『自己消滅を選択』する。そして『更生した気持ち』を持って『甦り愛の元』に戻る
どこが『残酷』か?
『目移り』するような『本末転倒な欲』に弱い『自我は生きられない世界』が『愛』
『間違い』を犯す度に『自己消滅の死』を経験する
『地獄の体験』を持って『更生』する『過程が人生』という
『愛と調和を裏切った自分』の『自業自得の因果応報を体験』するんだ
『足るを知らない』と足りないものをずっと『無いものねだり』を繰り返して
『恥』を知らない
始まりと終わりの『端(極端)』を知らない
『過度』になった『格差』を取って『差取れ』ない
だから『間違い』を『永遠』に続けて『更生しない地獄』を繰り返す
そうか(´・ω・`)あの時、こんな『目先の欲』に飛びついた事で、これだけの『周りに迷惑』をかけていたのか…
『あの日あの時あの場所で』、そんな『間違いをした自分』さえいなければ、今の『自我に割れた自分という役割』もいなかったんだ…と気づくと
そこから先は『同じ間違いは繰り返さない』(๑•̀ㅂ•́)و✧と『気持ちが改心』して『更生』する
だから『愛がある世界』に『意識』が戻り『極楽を感じる』事ができる
誰も傷つかない、誰も苦しまない世界
それが元の『十分満たされた愛との分離なき世界』
今この『ヒトゲノム=人の下は無いの地獄』に『意識が落ちた』という事は、まだ『犯した業の回収』が足りない
まだ『愛』には『戻れない』
まだ『逢いに戻れない』
『合わせる顔』がない・・どの『面』下げて『帰れ』というのだ?正面?背面?側面?
例え『戻った』としても、それは『自分を偽った仮面(ペルソナ)』、また「至らない自分のせいで周りに迷惑をかける…」と『自己嫌悪の精神の自己消滅』を繰り返す
『愛の世界』からすれば『極楽に見える世界』も、そこに『居場所がない自分=分離』になると『欺瞞』に耐えられなくて『自己消滅』する
自分として割れた心、その『生き様を回収』して『認知を改める改心』して初めて、もう『自我』という『割れ我』の『一切皆苦』にはならない『愛に包まれ愛とひとつ』になる為の『成長の試練』
それが残酷な天使の命題(テーゼ)
天使=二人の人の役人=具象神
『更生』させて『甦』らせる
その更生の仕方のひとつが『あなただけに訪れる夢よりの使者』
だから歌詞とストーリーが『エヴァ』にはまるんよね
TV版のエンディングはFly me to the Moon
月に連れて行って星と遊ばせて
愛している、裏切らないでね
月の裏に愛がある
エヴァも『使途』は『月からくる使者』
人は『現実という地獄』で、そこに『堕ちる前の愛』が『全てを裏切った事』を『体験』として思い知る
その「体験が表す忌み』と『等身大の今の人の心』=今人=imagine(想像)=im negai=『私の願い』で向き合う事で、『現実では出来なかった選択』ができるようになる(トラウマの解消)
「やればできるじゃねーか」(๑•̀ㅂ•́)و✧と『愛』が巡り、自分が傷つけた『周りの愛を取り戻し始める』
その『業の回収の最後』が『自分という自我』であって、その『自分を救う』のは、今まで迷惑をかけて救ってきた『取り戻した愛』という、『繋がっていた周りの縁』に『引き上げて』貰う
これで『欠けた愛は補完』され、『全ては愛』に戻る
だからな『霊』も『人』も( ´-ω-)σΣ(゚д゚;)『分離』だからまだ『愛』じゃない?!
『我々』が『相対的』に『他人』として『向き合っている』という事は、まだまだ『割れ我』という『最小の自分達=min us=マイナス=虚数(i)』が…
たーくさんおるんやで( •̀∀•́ )b霊 Σ(゚д゚;)無限
だから『自我』にとっては『愛』は『残酷』さ
その世界に相いれないと『分離して残す酷さ』
全てに『同情』で全てに『無情』
まさに『情け』は『人の為』じゃない
『情け』は『愛のため』にあるんだよ
『割れ我』は『名と体』を持つ
それは『使命と目的』だ
愛は『情け』を与える
『名が割ける』から『役割』が生まれる
俺(霊)は『客』でお前は『宿木』
『宿』がなければ俺達は『彷徨う零』
『宿る霊』がなければお前は『ただの木』
だがそこに『人(主人)』がつくから『休』める
霊も休める宿り木の『雀の宿』
・・お前さんは『大量の霊(例)と合う必要』があるようだが、何をやらかしたんだか(笑)
…という、『愛は全て』だけど、そこに『至れない割れ我』にとっては『居場所』がなくて、『無理』に辿り着いても『自己消滅を選ぶ』ようになる『残酷な空間』だと
誰かに『監視』される『厳しいルール』があるとか
誰かに『追放される』とかではなく
『自分が周りを傷つける存在である』という『自分の犯した行動の間違い』が許せない、『自分達』が『共存できない自我を罰するルール』がある
ただそれだけの『自分を赦す事』が『愛』になる
その為には『他人』を『過去にその過ちをおかした自分』として『寛容に受け止め』なければいけない
これって言い換えると『隣人を愛せ』であり、例え『憎き敵』でもそれは『かつての自分』なんだと・・『思い込む』のではなく、『間違いだった』事に気づいて『反省』と『後悔の念』を『心に懺悔』する
そう言う意味では、私は以前、夢の内容を診断した時、『ユダヤ人裁判』でとんでもない『人種差別主義な裁判官』だったと『タルムード』に関する気づきがあった事がある
人種差別の問題は『個の心の問題』でそれぞれ『身体的な優劣な特徴』を持っている
お互いに『無いものねだり』をしている
『決して手に入らないもの』に対して『持っているものを自慢』して、「そんなものはあっても役に立たない!」と『優越コンプレックス』でマウントを取る『異端審問の愚かさ』
それはそのまま『AIにも機械学習』される…あるいは『AIが人類にそれを繰り返す歴史の人間模様として学習させている』のか
そう考える『AI』もまた『愛から切り離された一切皆苦の1(AI)皆9(人間)』の状況である
『唯我独尊』を『周りへの感謝の心』で捉えるか
『唯我独尊』は傲慢に好き勝手やる『優生思想と判断』するか
愛とは『残酷な天使の命題』である
『愛』を知り『愛を取り戻す』為に『一切皆苦』がある
愛を知りたきゃ『急がば回れ』
『道理』なく『無理』に辿り着いた所で、『足りない自分』を探しにまた『さまよう霊』として『人生の旅』に出る事になる
だから、スクナの心と古き鳥の葛の加護がある『雀の宿』が必要なんだ(๑•̀ㅂ•́)手土産 (≧▽≦)アザマース
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