好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

霊迎雀宿 第五夜 百聞は罠

世界の広さを知りたいなら人と繋がるな。世界は人が創り出す空間の百鬼夜行、百(多数)は一白(少数)であると捉えると認知が変わる。ライオンズゲート第5夜

『百』を疑え

世界の広さとは『人の質』である
本の世界観とは『本の質』である

これは『同じ』だという事をまず知ろう

例えば、『知らない世界を見たい』と『今までと違う環境』に飛び込んだ時

「この世界はどんな世界ですか?」と『人』に問いかけると『その人の世界観』を伝えられる。『その人が体感して感じている経験』から伝えられる『その世界観の品質や本質』を語って聞かされる

けど、『百聞は一見に如かず』もとい『一体験』するとわかる通り、『百』聞いても、『一回』見ても『一体験』とはまるで『違う』と気づく

聞くも見るも『客観の皆の幻想』であり、『主観を持って体感して得られる質』というのは、『世界の品位の質』でも『誰かが語り継ぐ宗教本の本の質』でもない

『実態・実体の実質』によって『世界の見え方も広さ』も何もかも変わってしまう。これは『普通』などないし、シンプルという『シミュレーション・ピープル』の『パターン』でもないように

simpleに隠されたシムピープル洗脳プログラム

貴方は何ものにも『当てはまらず』
貴方が感じて創る世界は『唯一無二』である

世界は『貴方の実体』が触れて感じて、初めて『実態を表す空間』という『貴方の投影された存在』

つまりいくら見たり聞いたりしても、貴方が『その世界を体験』するまで、『その世界は存在しない』

例えるなら『駅前の広告』に『お店の宣伝』が書いてあったとしても、『連絡』したり『その場に足を運ばない』限り、それは『有るけど無い空間と情報』

『皆』がやっているゲーム
『皆』がおすすめしているゲーム
『皆』でクソだと叩いてるニュース

皆が…『白』に『比』べて、皆は『苦の中』にいる
そこから『一・位置』切り分けた存在

百聞は一見にしかず

『百』は『一白』に分解できるので、『一の白』を『百と偽ってる』と読み解けば、『1人の意見』を『多数の意見』に見せかける『擬態』が『百というカモフラージュ』である

百の鬼と書いて百鬼=もぎ=『模擬』の『シミュレーション』という事を見抜けば、『一白鬼』は『ハーメルンの笛吹』のような素直な子供達を『目先の誘惑』で連れていく『扇動者』である

それに対して『そんな皆苦』を切り離した『一として体験』すれば、そりゃ『まるっきり違う世界が生まれる』のは『道理であり真理』

逆に言えばその『一白鬼=百鬼の夜行』の方向に『流されてはいけない』という

『有難い反面教師の役割』でもある

比較

皆から離れた『一の位置』でなければ
皆が『何に苦しんでいる』のか『俯瞰』で全体が見れない

さて、これを『今人』はどう説く?

今人=imagine=Im negai

私は世の中の『多数決』というシステムは、実質『少数派の意見を一本化のsimpleに統一』させる為に選択肢を誘導していると感じる

シジルとシンボルマーク 契約と多数決は呪術

誰かが『他力本願で望みを叶えよう』としている『邪な行動に加担』する『莫迦』だと思う

『一白鬼(少数)』に従う『百鬼(多数)』という『傀儡』であり、『一白鬼』からすれば『目的を達成』したら、『自分の一・位置を切り』離して『皆』を『苦に見捨てる事』ができる

それはリーマンショックの引き金を引いた『トップ経営陣』がサププライムローンの『バブルがはじける前に退職』して、その後、『政府のアドバイザー』としてホワイトハウス入りした事や

コロナワクチン初期に『ファイザーのCEOや株主などその他大勢の富裕層』が『ワクチン薬害問題』が起きる前に『株を手放して大儲け』して、ファイザーを『トカゲの尻尾切り』して、『製薬の権利を子会社にシフト』した事や

安倍総理暗殺の『警備の不手際を責められた警察の責任者』が退職後に、『大企業の重要役人ポスト』に収まっていた事など

『一白鬼』とその『傀儡の百鬼』は、トカゲの尻尾切りの『一を切って逃げ皆苦』に晒し、その『逃げ切った一』が『新たな位置』について、また『百鬼を結託』して『百鬼夜行の模擬シミュレーション』を繰り返す=『癌の転移』と同じ

『百』ではなく『一白』として捉える
『百聞』は『木を森に隠す罠』である

『噂』は信じてはいけない
噂の出処は『一白鬼』

それを信じた者が『傀儡の百鬼』となり『百鬼が夜行』で『模擬』が起きる

百獣の王も『一白獣の王』
所詮『1匹』である

ここであったが『百』念目
お前の正体は『皆を苦しめる一白』であると『今の心』は『見』抜いてる

…しかし、ここで『大事な事』を言おうか

その『一白鬼』は『かつてのお前』だ
( ´-ω-)σΣ(゚д゚;)ガーン

かつて『皆をバラバラにした苦しみ』を産んだ『一のお前』を、『今人のお前の心』は『赦せる』か?『自我』ではなく、『真の心のお前』がだ

『最後のパズルのピース』をはめる手前まで…お前は『業を回収』仕切ったか?

何かを『探求=苦を探している』なら
それは『まだ終わってない』からさ

『達観』しすぎてもそれもまた『傲慢』になる
達観とは『幸せに向く』事を『観る』

理想は遠いから『離想』
『想い』から『離れて』いる

じゃ『近い想』って何か?

それはもう『感想』だよね(σ•̀ᴗ•́)σΣ(゚д゚;)なるほど

『感じる』のが一番早い
『体感』するから『感想』が生まれ

その『未知との遭遇』の『新たな感想』が『新たな世界』を生み出す

だから百聞や噂ってのは『罠』だよ
I wana be…私は望む〜『誘惑という情報』

情に訴える報は『幸せに反する』
それに気づかずに『Go』するから『業を産む』

先入観=植え付けられた『概念情報』を持つな
潜入感=概念を持って『皆=白に比べて比較』を持つな

ありのままの『等身大の自分』の『素直な今の人の心』でその新たな『門の前に立て』

そこは『1寸先は闇=門に立つ日』
その『初心』を忘れるな=『覚えて悟』

その門の向こうは、『未知の道』
『今まで』〜『これから』に変わるゲート

黒闇の円環(必然)とエンカウント(偶然)の始まり

与えられた情報の『噂を信じる者』
その『噂の真偽』を確かめてやろうと『皆と比較する者』

こいつらは『1寸先の闇』の向こうが『間違った空間』に繋がる

冒頭で言ったように、その『情報を与えた一白鬼=百鬼(多数・皆)』が『絶対的な立場を持つ模擬シミュレーション世界』

『その設定の世界』に囚われている限り、その中で『一(感想)は皆から切り離され苦しい事』になる一切皆苦

『そこにこだわる自分』という『一の位置』を切り離して、『皆苦から解脱』して初めて…

一切皆『空=有るけど無い=霊』に戻る

門に立った日の『闇に足を踏み入れる前』に戻ってくる

鬼門

「あれは…夢?模擬?…だったらもうあんな『間違い』は『二度』としない┐(´-д-`)┌」

って感じで、一旦、『全ての役割』から離れて軽くなって『霊(零)』になったから、また『一』から始める前に一旦休んどこうとねと(σ•̀ᴗ•́)σ(´∀`)ゴユックリ

雀の宿

神の役目、鬼の役目、『役割分担』はどうなるかは『立場を持たない霊』には関係ない

そんな『かつての自分という生き様』を『例』として語れる『霊人達』の有難いお言葉( •̀∀•́ )b

ここは『雀のお宿』

足るを知る者が、『足りない物は何か?』をさりげなく主人に『手土産』してくれる湯殿かな(薬師如来=訳詞如来)

ライオンズゲート=笑いましょうの門
『笑う門』には『福』来たるってね

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