好奇心

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ワンピース独自哲学 ワノ国その1  天月トキと赤神と黒神伝説

ワノ国は東北?赤神(光月)と黒神(黒墨)と時を超えて現れた天月トキの子孫、小紫と大蛇の因縁は赤神と黒神伝説?と言う気づき

光月おでん回想編を終えて想う・・

さて和の国編の光月おでんの物語、煮えてなんぼのおでんで候!のエピソード。窮屈な世界から飛び出してロジャーとともに世界を見て周り、そして戻ってきてからの戦い

何度笑いと涙に心が暖かくなっただろう( ;∀;)ええ話や

そして色んなもんを忘れて心が軽くなった時、気づきと閃きがまたログを指し示す

赤神と黒神伝説

青森には赤神と黒神が1人の女性を奪いあったと言う伝承がある

その中でポイントは、赤神は黒神との『争いには負けた』が、その女性は『優しい赤神』を選んで逃げ、勝ったのに女性に逃げられた黒神はその溜息で津軽海峡を作ってしまったと言う

まるでカイドウの『ボロブレス』のようなオチ

ぼろブレス

この物語は、その後の赤神と共に姿を消した『争いの争点である女性、及びその子孫』の事には触れていない。そしてこの女性は『十和田の龍女』と言う事から=不老不死とも言われている『辰子姫の可能性』を示すが

辰子姫の場合、田沢湖では下半身が蛇のナーガであり、『三枚のお札』の伝承が残る地域(東北しかないらしい)からすると、まるでリリスにかけられた不老不死の呪いと産んだ子供が先に死ぬのを見届けるという多産の呪いでもある

日本の隠された歴史⑤辰子姫とリリスと三枚のお札とエヴァンゲリオン

さて、そうなると、リリスのような不老不死伝説が、新潟では『八百比丘尼』『人魚姫伝説』『出雲のお国』などなど、東北にかなり集中していて、鶴と亀が滑る、この『和合のシンボル』とも言える木彫りの屏風絵巻があるのも『十和田神社』

しかし、この十和田の『青龍伝説』や『八岐大蛇』事、八郎太郎の話よりも前に、天月トキが、『赤と黒』が戦って取り合った『白』と考えた時、ワンピースの争点は『800年前』に至る訳だが

実はこの全ての色、『始まりの五色人』をつれて現れた『武帝』とも言える痕跡が、秋田男鹿の鬼ルーツの話

『五色の蝙蝠と漢の武帝』が渡ってきたという諸説のひとつ

蝙蝠は隠語ではスパイや内通者、立場を変える者であり、また999の階段の逸話の中では、天邪鬼として悪者も正義も演じられるという解釈ができ、結果、彼らがやった事は石を切り出して山道を整地して階段を建造して去っていっただけ

それが後に、鬼が泣く子弱い子を叱りにくるという子供にとっては悪者だけど、大人は有難い役割だと酒を献上する(大人の事情)という、そこに豆をぶつけて、ぶつけた豆は食べないとダメなんだぞ?と食べ物を粗末にするなと伝統風習にしたのはのちの世代かどうかはわかりせんけど?

いずれにせよ、ここに始まりの五色人(石工の職人)が立ち寄ったという事は、海洋を渡り、津(湊)に入ったと考えると・・全て繋がってくるんですよ

東北・青森富士王朝の秘密が・・( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)

まさかワンピースからそこに至るとは思わなかったですね

ワノ国の地図の藤山と花の都と5つの川を挟んだ陸

和の国

この地図を最初は藤山と花の都は、みんな関東の富士山を想像しますが、隣が『雪降るリンゴで刀の墓場(下月)』なんですよ?さらに言えば、花の都で花魁やってた陽よりが使ってた楽器、『三味線』は『青森か沖縄』しかない特殊な文化で

その目的は『歌(節)』・ないし『詩の語りの伴奏』。つまりは『伝統の伝承』スタイル。さらにこの地図は『川』を挟んで中心の『花の都(御所)』の周りに『五つ』に分かれている

そうなると?だんだんと見えてくるんです・・

五所の川原で? → 五所川原
御所の川原ならば、御所はどこ?

はい、鶴田町ってんですよ?
光月の家紋は『鶴』でしたよね?

これはたまたま偶然?いやいや(ヾノ・∀・`)何をおっしゃいますか?

鶴田町ってのはね?『鶴の舞橋』っていう風光明媚な粋な建造物(日本一)が有りまして、そこはなんとね?岩木山が見えて絶景かな絶景かな!

そんでね?岩木山ってのは、通称『津軽富士』ってなもんで・・富士山なんだよ?藤山なんだよ!

おいおいお前さん、そこまではよーできてるね~たいしたもんだよ?でも『御所の川原』はわかったれど、なんで『五つ』に分かれるんだい?

おお!いいとこ聞いてくれたねい!そいつは、秋田に到来した『武帝と五色人』に繋がる話だが、そいつらが『津に和合』した痕跡で一番わかりやすいのが

『秋田美人』というそれはそれは綺麗な顔が整ったハーフ、クオーターが多いってのが有名だけど、実は五所川原も美人が多いってのは有名で、『祖先に異人(フランス)の血』が入ってんだそうだ

そう考えると、始まりの五色人と武帝が根付いた地、『鶴と亀が統べた地』、そこが『古代東北王朝の北の豪族と呼ばれた御所(鶴の舞橋)川原』ではないのか、それが『君主』が亡くなった後、『跡目争い』で『五つに分断統治』したのが、五所川原の地名?・・と考えると面白いのが・・

なんと鶴田町には、まさかの『赤青金黒白の龍』が勢ぞろいの『五色山』という地名があった事に気づいた(近くに鬼神社もあるねw)

五色山

五色山

五色山

五色山

火のない所に煙は立たぬ、所有地の『地名』はコロコロ変えれど『山の名前は盲点』だったかな?あ、そうか、そもそも都合が悪い者達は『山という存在を隠蔽』する時、『焼山』にして『名を奪う』もんね?

パワーストーン 瑪瑙の勾玉が語る 焼山の光景

そんな訳でぜーんぶ、『ワノ国の条件』が揃う訳ですが

あくまでもこれは、『光月おでんや桃の介の代』ではなく、800年前の天月トキの時の世代の『赤氏の黒氏の権力闘争の話の痕跡』として、『青森という地』にまつわる『伝承と実在する地名』を考えた場合の話

鶴田町、鶴の舞橋、津軽富士、かつては豪華絢爛に栄えたであろう『豪族と呼ばれた北の主(武帝)の御所』。さらには『津軽三味線という雅な芸事』、それが『和の国の花の都と一致』するなら、その周り5つに分かれた五所の川原は『忠実な臣下の五色人の地』

五家

気になるのは『炭』以外みんな『月』なんだよね?(意味深い)
炭は燃えた後=火=厄の元

そんな青森に『釈迦』や『キリスト』が来るのも気軽に寄れる『湊=津軽』として『外国と海洋航路が開かれていた』という事だろう

本来富士王朝(関東)で始まったと言われる『久須志(薬師)信仰』がなぜ『東北の青森』にあるのか?

久須志=薬師 で繋がる不死(富士)の霊薬

クシナダ=久志灘

なぜ古代の『最古の縄文』が青森に有るのか?

居着き魚に隠された古代縄文DNAの鍵

なぜ世界に広がる『ねぶた祭』があるのか?なぜ弘前ねぶた(戦争したくないよ~)、五所川原立佞武多(やっちまえ!)、青森ねぶた(戦に勝ったぞー!)があるのか?

それは『発症の地』がここからだったからではないのか?
佞武多=武が多かった(鬼いっぱい(笑))

実はこの『佞』という字にも『レッテルの呪術』がかかってる

忌み 人にへつらい、その機嫌をとること。 おもねること。 また、そのさまや、その人
抜けてる意味 才知にたける

これが全てを物語っているように『都に取って都合が悪い存在』だった

『才知にたけた武が多かった』という事
決して野蛮で無骨な印象は受けない

戦争はしたくないし、行きたくない・・(やーやーどぅ~・・)
でも行くと決めたらやっちまえ!(やってまーれ!)
よっしゃー!勝ったぁ!(ラッセラーラッセラー)

そして三味線などの『芸事』が民間に広まるほど『大衆娯楽』に
ちゃんと『独自の安定した統治文明』があった事を物語っている

そんな青森は・・

不思議な事に全国47都道府県の中で、フジテレビに加入させてもらえない=住民は最新情報から鎖国されている
青森はインフラ開拓の意味でも、企業誘致がうまくいかない=意図的に避けられているため就業率ワースト1位独走
青森は核廃棄物という地球上のどこにも捨てられない産業廃棄物の墓場

かつて『西からの侵略』に対し、徹底抗戦した『阿弖流為』や『アラハバキ』の伝承。また宗教侵略の『稲荷信仰』も根付きにくかった地(言葉が通じない)、既に古代ヘブライがいる

『西の都合』にとって悪いもの『丑寅』の方角、『鬼』と忌み嫌われた『鬼の里』

その理由は『かつての統治者』と『統治文明』があった地だから『侵略者の歴史を正当化』するために『血筋を緩やかに絶やそう』と、『核廃棄物というゴミ捨て場』に指定したのだとすると

これは『大昔』から続いている『因縁かいまだに祓われていない』という事でもある

気づかないようにされている(証拠隠滅)から、気づきようがない(導線がない)のだろう

それはワノ国の黒氏の末裔のオロチが、この地に恨みを晴らすべく国民を虐げるようにと『黒氏の亡霊に扮した海外の海賊(宣教師)』にだまされて『八岐大蛇』となって暴れ、兵器工場や化学物質工場で、水も飲めず食べ物も食えないようにしたのと同じ事(安いインスタントでがん発生率が高い)

青森と発がん率ナンバーワンの因果関係 抗がん剤闘病記10

この辺が、光月おでん事、赤氏と黒氏の戦いの再現のようなもの

赤神と黒神の戦いは、赤神軍の『二番大将』が打ち取られた事で勢いを失った事、『優しすぎた故に負けた』という伝承は、光月おでんが、カイドウに挑んた時、『桃の介(息子)を人質に取られた』と勘違いして隙を作ってしまったのが敗因

そして一家おとり潰しと『光月家は根絶やし』にされたと考えた時、作中では一切光月おでんが『赤』とは言っていないにも関わらず、光月おでんの意志を継ぐものは『赤鞘九人男』と呼ばれるようになったとあるが

統治してた際に『役人』をしていた事から『赤佐役人』が正しいだろう。『佐』とは『侍や補助』を差す意味であり『赤氏の家臣』という事を意味する

そんな正当な光月の血である『時を超えて現れた桃の介』は、赤神vs黒神(オロチ)の戦い再びという構図になるのだけど、その因縁はあっさりとカイドウがオロチの首を切り落として終わる

まるで、十和田湖の『八郎太郎を退治した青龍』のように、カイドウもまた『鎮座した青龍』としてのポジションと言える

色々なオマージュに見えて『実在する地名』と『失われた伝承』が不思議とかみ合う事が飽きる

そういう意味では、ワノ国その『1』とした理由はその『2』があるから

「桃の介を護る!」とどこからともなく現れたカイドウ子のヤマトは『出雲尊』
国を追われたオオナムチが黄泉の根の国に逃げた先で出逢う『スセリヒメ』

スサノオの配下に狙われるもスセリヒメが助けて護る。この神話は最後は、折れたスサノオが『戦う力をオオナムチに貸す事』で『出雲という国』が出現する

作中のヤマト事スセリヒメのモデルは『出雲のお国』とも考える事ができる

そうなると、カイドウはかつて『根の国の王』という捉え方ができ、そのカイドウが鎮座した『鬼ヶ島が根の国』ならば・・

私はこの先を見てないからわからないが、カイドウは改心して『和国の守護』に回るのではないか?なんて『顛末』を期待したり?青が護る=青が自然の守り人となって『青森』なんてね?(゚∀゚)アヒャ

個人的には、800年前の天月トキが、赤神黒神の争いから逃れた『時を超える力(ある意味不老不死)を持つ龍女』なら、そのルーツに『リリスや三枚の護符』に関する何かが出てくる気がする

そこが繋がったら、あながち外れではないだろう

『尾田栄一郎』なのか『和田喜八郎』なのか
湧き出る創造は気転の利いた『奥義書』とも『大偽書』(創作)とも言える

でもフィクションとノンフィクションの違いは
頭に『ノン』をつけるかどうかは支配者にとっての『都合の格付け』だけ

その『偽書(漫画)が紡ぐ物語の結末』に何を見せてくれるのか
ゆっくり自分のペースで読み説いていくとしよう(*^▽^*)楽しい

その2はじっくりとヤマトと桃の介、カイドウの関係性が今後どうなるのか見届けてから考えるとしよう

これは『東北青森の物語』として、かつての『和国(古代東北王朝)』は『赤氏』の歴史があると読みといたら、一層『このゲーム』に惹かれた理由がわかった(*´ω`*)

国津神 path of the godess~女神の道を歩むロゴ考察

赤氏 もはや頭でも理屈でもない
見つけた!(☆ω☆)と言う感覚

ログが指し示す方にラフテル『真実』があると着実にみたい『景色(ワンピース)』に向かってる気がする。ま、あくまで私のログボースなんで、新世界は航路バラバラ磁場も狂いやすいのですよww

ワンピース独自哲学 Goldに隠されたdの意志

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