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国津神 path of the godess~女神の道を歩むロゴ考察

たったひとつのロゴの『文字』が気づき閃きのインスピレーションを刺激した!アクションは苦手だがこいつは・・やるしかないと感じた国津神 path of the godess~ 女神の道を歩むの洞察をまとめてみよう

国津神

独創的な和の世界で紡がれる魑魅魍魎と人々の伝承絵巻・・との事で、映像に魅了された・・かと思えばそうではない(;´・ω・) Σ(゚Д゚)

正直、これだけでは私はピクリとも反応しなかった・・むしろ「アクション系は疲れるんだよな~」と嫌煙すら感じた

和の国、国津神などの『古代日本が好きだから』・・とかそういう観点や感覚でもないのか・・と自分でも驚いたが、それが一変したのがこの『ロゴを見た瞬間』、電気が走った

ロゴに書かれたのは示氏?赤氏?

赤紙

正直、ぞわっとして寒気が走った
国津神というタイトルだから、これは『神』と書いてると思い込むだろう

また『示』へんはそれ一つで『神』という意味でも捉える考え方もあるが・・その場合、『示氏=祇』だと、、神というより『紙』なのである

そして背後に見えるは『赤』であり、赤氏という捉え方をすると、見えてくるのが『赤紙』

ここで、私は『赤紙五社堂』を思い出した

カタカムナ35首 999の逸話

ここは秋田県、男鹿半島、『鬼のルーツ』とも言われるが、その地に訪れたのが、『漢の武帝と五匹の蝙蝠』、その蝙蝠が『鬼に化けて』・・という表現が伝承としてあるのが『999の階段』

結果論でいえばただ村人の為に『石の階段を施工してくれた職人たち』だが、その『頂上にある五つのお堂の建造時期は不明』であり、実際に行った時にくまなく見たが、建物左右に至るまで、『伝承絵巻のような木彫りの屏風』のような見た事がない設計だった

そして、古事記や日本書紀などが、決して語らない、認める訳にはいかない『地域伝承風土の伝統』こそが、天津が侵略してくる前の『国津=東国の歴史』があったと考えた時

赤氏=『赤紙』 というキーワードが非常に重要な事、またこのロゴの背面に見えるのがうっすら『赤い面』に見える訳で、この赤紙五社堂がある男鹿の鬼は『お面』、そして秋田や青森で出土している出土品の顔も、横から見るとお面をつけた模写とわかる

となると、ここが『始まりの五色人』の話とも思える(これはおそらくお面)

五色

そもそも武帝がつれてきた『蝙蝠』という表現が、蝙蝠は『スパイの隠語』でもあるし、999の階段の話も『結末は天邪鬼の一声』という時点で、最初から『決まっていた計画』とも言える

他にも思える理由は、この近隣に『赤』以外に『黒』もいるという事

青森の竜飛岬には『赤神と黒神が争ったという伝承(溜息で津軽海峡誕生)』があり、その理由が『女の取り合い』らしい(しかもまた十和田の龍女)と考えた時『白神が女性』だったのではないか?そして、赤と黒の喧嘩を他の神が分かれて応援したら

『山がへこんでてきた八甲田伝承』とスケールがでかいが『起きてる事は小さい話』

つまり、始まりの5色人の中での『女の取り合い』・・と考えた時

まるで戦隊者の中で、紅一点の『ピンク』をリーダーの『レッド』と『副リーダーのブラック』が取り合ってるのを、冷静に見てる『ブルー』と「俺たち関係ねぇから応援しよう!」と娯楽にする『イエローとグリーン』

という構図にしたら、この赤氏は一度、『黒氏』に力で負ける。しかし、心優しい赤神を好きになった女性(白)は二人で隠れる(鬼の隠れ里)

導かれた鬼の隠れ里 33が表すフェイク

この赤神伝説を追うにあたってやっぱり『キーとなる存在』は、赤と黒が争ってでも取り合った『女性(十和田の女)』なんだよね

はい、私の中ではもう、勝手に、これは『赤紙(神)』の話か、『始まりの五色人の赤氏の物語』では?と決めつけモードになりかけていたので、

ここでもう一度、冷静にロゴから情報を探すと・・

国津神 path of the godess~ 女神の道を歩む

はい、やっぱり『女神』が出てくるわけですよ?

そして、私がここまで書いてきたように、この画面には『三色』しかない
圧倒的な『黒』と丸い『赤い面』、その中に『白』の文字

『赤と白の子孫』という意味で『示氏=神』という考え方もでき、それこそが、誰もが知りたい『国津』の元となる『エピソードゼロ』

そもそも我々は、『天津』は中国側の『大陸由来』という事は知っていても、国津=『東国』はどのように、かつて『海洋交易と文化が栄えた大国という体』を為し得たのか、そして『どうやって消滅』したのか

世界最初故の『TSUNAMI(津波)』は『津』が『波』に襲われたから『大災害』として世界に広められたとしたら?

TSUNAMIで終わりのメカニズムの裏

国津神は『国譲り』しか知らない人が多い・・いやそれすら『知らない世代』もいるだろう。何も知らない世代には、かつて『本当』であった事も『フィクション』と言われれば『幻想』と消えて、先人の知恵は継承されない・・

旅をしなさい

なぜ『ここ』に『こんな建物』があったのか?
どうして『こういうカタチ』なのか?
かつての人は『どんな思い』だったのか?

様々な事に思慮深く、想いを巡らせ、手に取って、目で見て、足で歩いて感じなさい
色んな事に『気』を付ければ、いずれ『足るを知った』時に『閃く』事になる

そうすれば、この『ロゴ』一つで、私のような惹かれる人は強烈な抗えない磁力に惹かれる

ま、ぜんぜん違う可能性もあるけどねww

ただ、前回見事に古代日本をテーマにした『WILD HARTS』はゲーム制作人が何を伝えたかったのか?『エンディング』まで行って納得した

その時もきっかけは『ロゴ』だった

三面鳥居

これを見て、ゲーム内でこれを見つけて理解した

古代

やっぱりロゴって呪術だな(((uдu*)ゥンゥン

独自体感論 ロゴは目から脳へプログラムを実行する現代魔術

こうして私は、その謎を解明するべく
国津神 path of the godess~ 女神の道を歩む事が確定した

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