好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

久須志=薬師 で繋がる不死(富士)の霊薬

古代富士王朝 、久須志山岳信仰、縄文、出雲、不死、霊薬、読み解くポイントはレッテル、隠蔽、精神性。さぁ日本人が向かうべき方向へ水先案内の開始だ(複数回シリーズ第一弾)

久須志?

先日私は地元の神社における、本来人目にはつかない拝殿に祀られている(封印されている)『明治以前の神々の話』とその影響をまとめた

宇迦之御魂神と白龍龍神との不思議な縁

この中で一切触れなかった、唯一これは『分けて考える必要がある?』とじっくり腰を据えて向きあわねば…と感じたのが

『久須志命』と書かれた鳥居

久須志

その疑問を解く『鍵』はなんと!天皇が世界に向けた『水と龍』のメッセージだった

ちなみに、この中で語られているネパールのヒマラヤ山脈の『マチャプチャレ』を見た時に

山

私が物凄く『癒しの力を実感』したパワーストーンの『K2ブルー』のK2(Karakorum No. 2)という山も『ネパール』であった事を思い出す

パワーストーンK2ブルー 孤高を抱きしめる慈愛

k2ブルーが語る?痴呆は現代病のメカニズム

また今の私が、突然地元に現れた『ネパールカレー屋』の雰囲気(装飾にネパールの神々)、そして『スパイス(ネパール産)』がとても体に合う!と、お気に入りでリピートしているのも『共通』する不思議な繋がり

天皇の発言はYouTubeは消せない。もし消すとしたら宮内庁か国連のサミット側か…いずれにせよ『越権行為』である

つまり『ここに語られている事』が今後の世界の『スタンダードとなる事』を意味した時、古代富士王朝と『水の広がり』と共に『形』を変えて広がった『龍信仰』があると語っていた中に

『久』と『志』という文字がある事

久志

また天皇自ら『九頭龍』という『くず』という言葉を表現していた

九頭竜

ここから私の『閃き』と『現実的な体験』が繋がっていく

久須志、今でこそ(くすし)と読み方は浸透しているが『(くずし)』とも読む事もできる。ならば同音異義語で『崩し』とも読め『崩れる』のは『自然』にか、それとも『意図的に破壊』されたという意味での

『山』から『朋(とも)』が野に下ったという事か・・

それは『水(龍)の流れと共に』という『名』を継ぎながら『派生』して生き延び、時と共にその『名残りの信仰』が世界に散った

そう考えた時

日本で久須志を名乗る神社は3つしかない違和感

久須志

他にも色々あるよ!・・と思うのはおいておいて・・どうして『関東の富士山』にある『久須志信仰』が、『遠い東北の青森』にあるのか?その『過程』に何故『宮城』しかないのか?

さぁ『勝者の歴史』を追うだけでは見えない、『隠されたパーツ』を拾い集めて見えた『景色』を伝えよう

久須志と薬師と薬師如来と漢方と

まず『くすし』って漢字変換すると『薬師』というのが出てきます

薬師(くすし) – 日本における薬剤師という職業がなかった時代の医師の古称。漢方薬の専門家であり、本草学に基づいた生薬による処方、調剤、調合、治療を行った

これは私のいつもの『同音異義語の言霊遊び』でもしかして?と気づいた事ですが、改めて久須志神社に関して調べると

薬師

かつては久須志は『薬師』であったけど・・

廃仏毀釈(廢佛毀釋、排仏棄釈、はいぶつきしゃく)とは、仏教を廃すること。「廃仏」は仏法を廃し、「毀釈」は釈迦(仏教の開祖)の教えを棄却するという意味である

釈迦の説法を教わる私にかかれば、『釈迦(仏教の開祖)の教え』を『歴史から抹消』して墓に埋めても『不自然』だから『自然に気づく』のだよ( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)

シンプル哲学 暴くと気づくの違い

その自然こそが、久須志であり『薬師』との大事な繋がり

漢方で処方する『生薬』とは『自然に自生する植物の成分』であり、植物は気温、気候、風土に置いて『育つ種類』が変わるため、『山の標高の寒暖差』において、『多種多様な植物』が育ち、またその『植物を求めて多種多様な動物』があつまり『生態系の成り立ちが安定』した環境になる

『食べ物がある』から動物も『必要以上に襲わない』ので攻撃的ではなく、またその『糞尿は植物の肥料』となり生きとし行ける『全ての生命が調和』する理想郷

これは家庭(過程)菜園(サイエンス)の実験でもわかるよ?

庭いじりで感じる地球の生態系と人類の役割

そんな場所で『漢方を研究』し人々を『癒すための方法を探求』し、それを『組織的に代々活動』していた『山の民』が『久須志信仰』の『源流』だとしたら、自然の『流れ・循環』を大切にし、全ての『恩恵』を与えてくれる

『山の神々(八百万の神)』への感謝の気持ちと、その環境(酸素が薄い)に適応し、恩恵を受ければ『長寿命の仙人』とも言える

それが『漢方を処方する薬師』であり、『薬師如来』であった・・と、考えれば何故日本には『薬湯による湯治』という考え方があったのかも納得できるし、一部の『日本猿』がその『風呂に入ると癒されるとわかっている名残り』のように

かつて『人も動物も一緒に過ごしていた』と思わせる『平和で穏やかな世界』があった

それが『自然を大切にした縄文の意志』だとしたら『長寿は必然』であり、その中で恩恵を受けたのが『山の麓の富士王朝』であり『薬師』として『信仰の対象』としたのが『山の民』であり、それは『土着の民』と『渡来の人の共存』だったと言える

では?その永続的に安泰しそうな『楽園』がどうして『崩壊』、その『流れ=龍』は『派生』したのか?

さらなる侵略者と傲慢な支配者

『富山の薬売り』という物語における『ガマの油』の話があります。これは誇大広告をして『見世物で人々を集めて商売をする』という「まずは集客が大事!」という例え話しですが…

その元となる『噂』の出処が『富山』という表現。この『富山』を現代で言う『富山県』とミスリードされがちですが、これが『富士山』の意味での『富の山』と考えると『薬売りが薬師』そのものか、あるいは薬師と提携している『行商』かという事になり

その行商は『山と麓』を行き来する『山伏』だったかもしれないし、山伏も元は『山は不死』という信仰の意味で『山不死』だったかも?(これはただの音の響き)

やはり『凄い薬の出処』が気になる訳で、そんな『噂』が『尾ひれはひれ』が着いて魅力的な『八方美人』として軽く広がれば…

「それいいな!よし!我が独占しよう!!」(´◉ω◉` )Σ(゚д゚;)

『よからぬ支配者』が「東方の不老不死と噂の霊薬』とやらを持ってたもれ〜」と『支配を強める方法』として『部下に命令した』っておかしくはないし?

「王様の命令は絶対~!」だから『子々孫々孫の代』になってもたどり着いて「そのお役目を果たさなければ…!!」と『呪われた移民』が『難民』になってでも東にたどり着くだろう

これは『時系列的に逆』かもしれない

既に滅ぼされて失われた『幻の薬師の薬』という『派生』した『流派を受け継ぐ薬師』が『行商に身を潜めた』からこそ、『源』流は『富士』にあり!と言う『霊峰富士』を広めた話でもあるような

いずれにせよ『富』と『山』と『薬師』が繋がる

また『薬師如来』という『仏門』に『出家』して身を潜めて『各地を行脚』しつつ旅先で『漢方による治療』やその『知恵を伝授』して歩いたのが、『薬師=久須志』なのだとしたら辻褄は合う

『転ばぬ先の杖』とは『虎杖』というかつて旅の途中で怪我しても治せる『漢方の生薬』を持てという意味である事から、『危険予測』に関する『ことわざや格言』を広めたのは『薬師如来(久須志=山岳信仰)』かもしれない。そんな『久須志』という『人と自然の共存』を破壊する出来事は

独占支配による侵略

戦う必要のない環境が『護るため』という形で『戦いに巻き込まれる』事になる。そして『負ける事』は全て『奪われ』『蹂躙』され『焼き払われ』あるいは生きながらえ『奴隷』にされる

そう『分かっていたら』どうする?そんな『精神性が低い者達の行動』が『読めていたら』どうする?

「『名』を捨てて龍『派』を分けて『生』き延びよ!山から降りて『野に下れ』」と『次世代』に望みを託して『出家』させる。あ、そうか!ここで『如来』になるのか(・∀・)ウン!!

だけど『山の民』はまた『別の山に移り住む』事になる。それは『山』にこそ『自然の生薬』という『人と自然を繋ぐ治癒』があると『生き様』が根付いているから・・あるいは『高山暮らし』で『酸素濃度』的に『下界では暮らせない体質』だったのかも・・(寿命が縮む理由?)

科学的に考えるならば、低酸素のごく少量で活動できる細胞(新陳代謝がとても遅く少ない)が、高濃度の酸素(オゾン)が大量にある山の麓の環境では、そこに長時間いるだけで『細胞が過呼吸』になるとも言える

下戸がコップ一杯のアルコールで急性アルコール中毒になるように、一般の人が吸ってるo2の量であっても、まったく下山しない山の民にしてみればオゾン(o3)並みの猛毒に感じると、肺水腫や肺出血を招き、さらには心臓機能低下、体温低下、けいれんなど起こして死亡という線もある事から

ある意味、山の民が麓に病気を持ってきた・・と風評が出ても仕方ないのか・・また上の世界と下の世界のハーフは、病気持ちになるか、耐性を身に着けるか・・神に寿命が突然ついたという話にも・・は余談

しかし、それは『森林を伐採』し森を『焼かれ』『移住を余儀なくされる動物』と同じように、繰り返す度に『権利』を主張し理不尽に追い出す『人への遺恨の念』、『争いの火種』を『次の世代』に抱える事になる

「争ってはいけない!」という『先代の意志』を継ぐ者達と「あいつら許せねぇ!」と『武器を持ち抵抗』を始める者、『戦争と移民』の構図が繰り返されたであろう『痕跡』に繋がる・・

名も無き『焼山』

東北や関東には『焼山』と言う名称の山が多数ある

焼山

これは今でこそ紅葉が綺麗な『燃えるような赤い山』と称されるが…それは比喩ではなく事実。本来紅葉とは『様々な色がグラデーション』して『年輪』や『種の違い』による差が美しさを際立たせる

しかし『一色』・・『背丈も同じ』という事は『一斉に芽を出し』、『同じ環境』で『同じエネルギーを受けている』という事。まるで1度『焼け野原』になって『更地』になった所に、一斉に『産み落とした種が成長』したかのように・・

私はそんな『焼山の光景』に導かれ、そしてその焼山の頂上で『瑪瑙の勾玉』にであった

パワーストーン 瑪瑙の勾玉が語る 焼山の光景

そんで森は『侵略者によって焼き払われたのだろう…』というニュアンスの気持ちを不思議と感じた。この『瑪瑙』と元々つけていた『翡翠』、両方とも『薬師如来に関係』があるらしい(後から知る)

日本には『富士』となの着く『山』が色々ある

『蝦夷』富士、『津軽』富士など、富士山に『薬師』という自然の生薬から漢方を処方できる『仙道の知恵を持つ者』がいたとしたら、その『名』が『地方で広がる』事は、当然そこにも『富山の薬』があるという『分派の旗揚げ』でもある可能性がある

そうなると、ビジネスや支配として『独占していた者達』からすると『目障り』でしょうがない。『難癖』つけて「疫病の元は山にある!」と『風評』を利用して「焼き払え!」と『山狩り』を命令するだろう

それが麓の住民たちが『自らの意志で生み出した焼山』、かつてそこには『久須志(薬師)』の『山岳信仰』や『山の民』がいたが『情報によって悪者』にされたのではと思う

転々と『東北に逃げ延びた』であろうその先に『阿弖流為』や『アラハバキ』という『森を死守するべく戦った伝承』があるのも頷ける。…だがそれもまた『偽典、偽書』と言われても

『伝承』から『古代日本の正しい文明』を追い求めた『一部の者達』しか知ることは無い失われた生き様。現代ではそれを「証拠もないから誰かの創作では?ww」と証拠を潰して白々しく言う

『人の生き様』なんて『後世の者』に『都合が悪ければ』その程度で『忘却』されて、全部『悪魔の仕業』にされるだけ(証明できない)

現代に残されたレッテル『クズ』から読み説く

歴史とは『点』であって『線』ではない

そのまま次の点に『指示通り』繋いだら『ミスリード』なんて事があるから『点』を作りたい放題だ。だから自分で『疑問点』を生み出そう

久須志=?
薬師=漢方=生薬=山の環境
山の環境=久須志・山岳信仰=薬師
富山の薬=富士の霊薬=長寿の漢方
富士の霊薬=不死・不二の薬

『強欲』がそれを求めて『独占』するまでは『鉄板』の流れ。では?『独占して奪った後』は?ここが『歴史から消える部分』

都合の悪い事は『嘘』を『捏造』して『隠蔽』して『証拠隠し』に『焼き払ってなかった事』にする。しかし、事実を伝える『本物・真』が生きのびていたら『都合が悪い』ので『名乗れない』『名乗り出れない』ように

『名』を『貶める』

ここが実に『巧妙』な手口

「・・その『理由』だったらあいつらは滅ぼされて当然だ!」

嘘で塗り固めた『でっち上げの理由』でも『大衆が納得』して鵜呑みにすれば、『嘘から出た真』、『無理を通して道理が引っ込む』。二度と『蘇らない』ように『言葉でも封じ込める』だろうと考えた時

『ゴミ』と『クソ』と『クズ』と『カス』

『ボロクソ』言われます

この『組み合わせ』の『捨て台詞』が多いですよね

五味?→醍醐味?
久蘇→クマソ?熊襲?
加須?→鵶(からす)
クズ→久須?九頭?薬師?

『クズ』という響きは、現在は『言われたら怒る条件反射』してますね。クズという言葉は人に言うと『敵意』を生むように『争いを招き入れる』かのように『印象操作』されてます

クズの言霊は

引きよる全方向から
引きよって一方向に進まない

言われた方は『カチン!』とくる、それが『個』ではなく『集団』に向けられたら、それは『全方位から敵意』を買う

この『敵意の言霊』を初めて解釈した時が私が『カタカムナ研究』を始めたきっかけ

敵意→循環放射が伝わる→喧嘩が起きる
喧嘩→全力で放出する力→周りも加担して争いになる
争い→感情の場が外れて伝わる→戦争になる
戦争→強く引き受け外れて生まれる=敵意の循環放射が続く

そのカチン!と向けられた敵意に反応しなければ、これらのロジックは起きない

「まて!早まるな!冷静になれ!」と一枚岩では無い『内部分裂=派生』も起きる。これが『崩し』という『不安定』を『有無』でもある『敵の言霊』による呪術。『圧倒的に力では負けない!』とわかっているからこそ『逃げられない土俵』に引っ張りだそうと『挑発』して『炙り』出す

でも『本当に狙っている』のはその『挑発』に乗らない『薬師=癒そうとする者』

つまり『毒と薬を独占』しようとする『支配者が恐れている』のは、『毒を中和』し『毒を盛る事』ができる『同等の力』を持ちながら『傀儡』として『思い通りに支配』できない『自由意志』を持つ存在

これを『敵意』に溢れた『戦争に意識』を巻き込みたくてあの手この手で『気を引こう』とする

結果、『今の現代』はどうなったか?

とてもわかりやすい

まずは現代の薬師に『とって変わった西洋医学』が『毒を蔓延』させ始めた時、『東洋医学の漢方』によって救われた人が多数。またその『漢方』を『民間療法と揶揄』し『信頼度を下げるレッテル工作』を行い

『自然免疫力』を育てるために『自然の菌を取り入れ共存して強く』なろう!という『流れ』を変えるために、『殺菌、無菌、除菌、滅菌』という『化学物質の金属』で自然の菌を『大量虐殺に加担させる洗脳工作』をするという流れはまさに

廃仏毀釈、釈迦(仏教の開祖)の教えを棄却して、久須志を崩し、野に引きずり下ろし、薬師の漢方の信頼を地に落としクズとするのとまったく同じ事

それは錬金術表(毒)も科学の元素周期表(薬)もまったく同じアプローチという事

錬金術と元素周期表 錬成と練成

『治そうとする自然の癒しの薬師(真実を知り心穏やかに)』を『この疫病(デマ・陰謀論)をばらまくクズ野郎が!』と、全く同じ『エネルギーの相似の流れ』に当てはめさせられた『高次元』と『低次元』の『代理戦争』やってるようなもんで…

やれやれʅ(´⊙ω⊙`)ʃ愚かなり

そんなある意味「どこまで行っても救いがねぇな~」と『悟っちゃった薬師』は各地の『旅先の縁ある者』を一期一会で『薬師としてできる方法』で救ったらええやん( ◜ω◝ )と

『血で血を洗う戦国の世』だろうと、『戦火飛び散る魑魅魍魎の巣窟』だろうと『やれる事は同じ』さと、『クズ』と虐げられし弱き者を『薬師=久須志(自然に感謝)として救う』そんな『カルマの回収』をしていた地獄に仏の『如来』だったのか

そんな『久須志』の『派生』も、もしかしたら、現代も復活させないように『レッテルワード』に組み込まれた者達

クズ=薬師(漢方)
糞=クソ

「クソの役にも立たない」という、『利用しようとする誰かにとっては都合が悪い』という似たような響き

これにも注目してみよう

『久』を『志』すという『意志が派生』したような『クマソ』も響き的には『久阿祖』…と読み解いていくと、『全てにおいてあく=悪』というレッテルも『諸悪』の根源の『しょあく』も・・

「あいつが犯人だ!!」と『言』う『者』が『悪』という『真』が隠しきれてない(笑)

これを『そあく』として捉えると、日本は元々『右から読む風習』があった(これも直近の導きのヒントで来てた)

少林寺の看板から気づく古き日本との共通点

しょあくの語源は祖悪→クアソ→久阿祖→熊襲

阿祖、阿蘇
久祖、久蘇→糞

なんか不思議と…『阿と久=悪』

『久須』もしくは『九頭』という言葉が出てきますが、流派の『派』って『九』画で『龍九』、まるで『色んな方向への水の流れ』のような『山脈』の『脈』のような…(月と九龍が共に)

そしてこれが『九頭龍=久須流』という『流派』ならば、私は十和田伝承の『青龍伝説』における八郎太郎という『大蛇』を打ち倒したのが『九頭龍』に化けたのか『召喚』したのか分からないが

『南祖坊』という法力にたけた僧が追い払って『十和田神社』を建てたという話があり、その地はまた『龍女伝説』があり、その『龍女繋がり』でいえば、お隣秋田県なら田沢湖の『辰子姫』であり

辰子姫なら『下半身蛇のナーガ』でもあるという『水(湖)と龍』の繋がりは切れない(そしてそこにはユダヤからのリリス繋がりも)

日本の隠された歴史⑤辰子姫とリリスと三枚のお札とエヴァンゲリオン

伝承から読み解く薬師(山の民の移民)の痕跡

仮にその十和田解放の時に『南祖坊』が召喚した九頭龍は『久須流』と言う廃仏毀釈によって『住み家である不二山を追われた勢力』と『共に戦った』という捉え方をした場合、それは『南から来た久須志(山の民)』だったとも考えられ、それは同時に『もうひとつの説』も産まれてくる

八郎太郎に『その後の物語』がある理由

十和田湖に『青龍』として鎮座した南祖坊。しかし辰子姫(ナーガ)と八郎太郎は田沢湖が冬に湖が凍らない程の『熱々のカップル』ですねん(そういう解釈)(*´∀`)σ)´A`)

そういう意味では土着の『白蛇信仰』と『移民の龍の民』のハーフが『ナーガ(上半身人・下半身蛇)』で水に棲み『対岸』にて『美しい少女の姿で現れる』と考えられる乙女の像=辰子姫は龍女の娘?

達子像

(これね・・ルーブル美術館などにあるニケやらと同じように『巨人の血入ってる一族』かな?と思うほど、近くで見たらめちゃくちゃでかい(3mくらい)上に、性的に『神がかってエロい』のでぜひ一度は現地で嘗め回すようにご尊顔くださいw)

そんな、十和田湖から『追い出した』結果、『田沢湖で結ばれた』という?心温まるエピソードもあるとしたら・・八郎太郎を退治して追い出したのでは無く『支配から解放』したのではないか?

『久須志信仰の分派』が『山を奪おうとする支配者』に滅ぼされかけていた所に南から来て『助太刀』した・・そう思えるエピソードとしては2つ

十和田には決して人が踏み入らない『神聖な自然の地』が現在もある事(そこに何があるか分からないけど熊の住処は確定)、この間、謎の大量の雷が起きてた場所

青森に鳴り響く雷鳴 発生ポイントの不思議

また退治されたはずの八郎太郎はその後、『八郎潟』という場所で一宿一飯の老夫婦を『洪水から救う』という伝承がある

十和田も『鉄砲水』
八郎潟も『洪水』

いずれも『水=龍』に纏わる話

どれもこれも言い分が違う『バラバラ伝承』で『分断』されているが、八郎太郎が『元々優しい奴』だったけど『支配や命令』された事により『やりたくない事をやらされていた』のを、その大元の『支配者から救い出して自由』にした結果

元々の性格通りの『良い奴エピソード』があるのではないか?と考えると、それぞれ『地域バラバラの言い分』が『邪』の『ハサミ』によって『分断』されていたかのような『伝承に糸(意図)』のような『ひとつの繋がり』が産まれ

『点が線』の歴史の記録になり、それは『南』から来た『祖の坊』という『法力使い』の存在が『阿祖』=山梨方面(富士)では無いのか?という、東北の『アソベ族のルーツ』にも繋がっていくような…と、考えた時に

全く関係ない所から驚きの『点』が現れた

右から読みの『祖悪』からの『祖啊』と『噴火』

チェンソーマンの原作で出てきたらしい『祖阿』という悪魔とキーワード

どうやらこれは原作者の意図があるようで

チェンソーマンが食べた悪魔は、その名前の存在がこの世から消えてしまう」というもの。この発言が、作中で登場しない「あるもの」の存在が消えたことを示唆するとして、読者をざわつかせたのです。ナチス、第二次世界大戦、エイズなどのほかに「アーノロン症候群」「租唖」「比尾山大噴火」

ほうほう『歴史認知から抹消する』と考えると…『ナチス』のイメージは戦後の『表の勝者の都合のいい歴史』であり、その第二次世界大戦も『表向きは終わった』事にして『まだ終わってない事実』

『エイズ』は当初、『ホモから発生する』と言っていたが、今やそれは『無かったこと』にして、ワクチンにも混入させ『LGBTQIAの推進』で…『在る』けど『無かった』ことにするという意味では『認知を変える』という『認知戦争真っ只中』でもある

Ear noron?アナグラムかな?シランケド

そんな中…はいここ【】\_(・ω・`)ココ重要!

『祖啊』と『大噴火』というワードが揃うと

『阿蘇』山の大噴火(熊本)
『阿祖』がある富士山噴火(山梨)

そして東北の『アソベ』、世界最大のカルデラ湖と言われる十和田湖は『二度火山が爆発』している事。このどれか、あるいは全部が『チェンソーマン(悪魔=空く間の忘却)』によって『後の歴史教育からぽっかりと無かった事』にされた

独自体感論 忘れるのは悪魔(空く間)の仕業

という『知る人ぞ知る(地元)』けど、知らない人は『知るすべも無い』というニュアンスかもしれない『悪魔の正体』を知る『裏側』話・・チェンソーマンの作者って『どこ出身』なんだろう?(思想が気になる(´◉ω◉` ))と思って調べたら、どんぴしゃ(秋田なら知ってるだろう)

ふじもと

そりゃ俺も・・2023年の初夢に「チェンソーマン」のお告げが来て『共感』する訳だ・・

DNAでわかるチェンソーマンが流行った呪術的理由

そして『祖啊』が来た『方向が阿祖』ならば南であり、そこにも『水と流派の共通点』がある

阿祖の三面鳥居と馬頭世観音

『思想は同じ』だなと感じるのは『三面六臂』という形

3つの『顔』がある
それらにはそれぞれ『二本の腕』がある

これなーんだ?ʅ(´⊙ω⊙`)ʃΣ(゚д゚;)謎謎?

そう、こんな『伝承』からならば、それは受け取り手の『知識次第』で全く違う『偶像』が生まれる。建築的かつ『幾何学的に正三角』と点を線にするならば『力学的な支え合う』という観点で内側に『空間=空く間が生まれる』事を重視するだろう

『反発や争い』における『手が六本』と捉えた時に「全部に武器を持たせたら最強じゃね?」ʅ(´⊙ω⊙`)ʃΣ(゚д゚;)という『争いのシンボル』にすると『外側に対する敵意』になり中心には『体』が生まれる

三面鳥居は『和』の心そのものと言える(細石(中心)の巌(盾)となりて)

結界

古代

国歌 君が代は日本人のDNAそのものだった

それが『三面六臂』という『偶像的な形』に変えて伝わってきたのは『正体を隠して伝承』したのかもしれない。『阿修羅』、インドでは『アースラ』そして『馬頭世観音』、ユダヤのリリスを守護する『守護三天』、『宗像三女神』

『形』を変えて『派生』した『阿祖』系の信仰の『神々』は『同祖神』とも言えるし、それぞれの流派=九龍の『水先案内』をする『道祖神』かもしれないが、その大事な役割は、不自然な流れを遮って『護り中で育てる事』

『薬師如来』が悟り、そしてその『悟り』を伝え『如来』を生み出す事。これを『継承』するために必要なのが『ピラミッド(正四面体)』であり、それをより『強固にするための結界』

だから『平面の一次元』で見ると『六芒星』に見える

9

…うん、ちょっと待て?(´◉ω◉` )そっちに行くとまだまだ終わらんから、第一回はこの辺で締めに行こう

私と久須志(薬師)と自然信仰と生薬と

まずここまでをざっくりまとめると

久須志=山岳信仰であり、山には『生薬』が沢山自生していて、その自然のサイクルの恩恵を受けながら『薬師』として山で生活していた『仙人』のような存在

それがかつての縄文から続く『長寿一族』であったとするならば、それが世界に名が轟く『富士の霊薬』でもあり『富山の薬売り』という形で『麓の王朝が栄えた』のも納得が行く

そして『西洋の強欲』に見つかって『侵略や支配』という形で『奪われ』、それを機会に『世界の山に派生』して行った。地元で再興してもまた、『支配者』にとっては『目障り』なので『山事、焼き払われ』ては潰され移住を繰り返し

『子孫たちが住処を奪われ』点々として行った先でも、『人を癒す知恵』を使って『苦しむ人を癒す』と言う『地獄に仏の如来』のように、いつしか人々を『病から救う薬師如来』とも、苦しみを遮って『護ってくれた馬頭世観音』とも、『飢えた者達』に『生産の知恵を与えた宇迦之御魂神』とも…

そう、その『宇迦の御霊』も・・『宇賀神』がひっかかった

宇賀神

憑依

これって、宇迦之御魂神(みたま=魂・意志)が『宿ってる』のでは?という『比喩表現』ともとれるし、なんかデザイン的に『癪に障る』・・人を『おちょくってる』のか?と『イラつかせる=挑発』している『偶像という忌み』では

「宇迦之御魂神を馬鹿にしやがって!」という『本当の意味』を知っている『知恵ある者』が炙り出される『踏み絵のようなトラップ』ではないのか?

真の『宇迦之御魂神の精神』が『飢餓に苦しむ人への救いのエネルギー』ならば、『病』に苦しむ原因に『栄養不足』があるように、必然的に『食と薬は融合』していったと思う

そうやって思想も自然の食べ物も、『自炊や栽培』、『保存食の知恵』など、なんでもかんでも良い波(波長が合う)は『和合』して行った『神仏習合』

元は『争い』を嫌い『自然の流れ』の中で『自然のサイクル』に合わせて『人と自然を繋ぐ掛橋的な役割』だったのが、『水流れる所』に『命あり』の『水=龍』となった『久須志(薬師)命信仰』

そう考えると『納得する事』がいっぱいあって…『夢でのレクチャー』と『現実でのわずかな旅路』がまさに…私は『令和の始まりにある山の頂上』にいたという事

人生初の大吉

岩木山頂上

岩木山頂上

岩木山 遠景

そこは360度パノラマで雲ひとつなく澄み切った青空で、標高1645m、岩木山の頂上の絶壁には『謎の祠』があり、そして、その神社の本殿ではなく森の奥の奥には、小さな池に囲まれた『白蛇を祀る祠』がありました

そこの神社で流れる手を清めて飲む水を飲んだ時『3日くらい口がかぶれた』のを覚えてます(バチ当たったのかとww)そんな『令和』の始まりから『違和感への強い気づき』が始まった

令和

元号読み解き改定版in2022 令和と霊和=00=∞

こんな、急がば『地元』を回れ!と言わんような『導きの旅の出発点』として毎度お参りする神社には・・

宇迦之御魂神
虚空蔵菩薩(不動明王)
馬頭世観音(阿修羅)
八代龍神
白龍龍神

そうそうたるメンツがいた事に気づいたが・・もうひとつ『神社の外』に、私が子供の頃からあった『地蔵』を思い出した

今までは気にも留めなかった・・だから気づかなかった
その地蔵の名は・・『薬師如来』だった(これマジ!)

灯台元暗し・・光り輝く足元は見えないということわざを改めて体感で理解した。探し物は意外と近くにある

そして・・さらに久須志=薬師=自然の生薬・スパイスを調合した漢方や食との繋がりが見えてきたら・・もうこれ以上、言わなくても『繋がりがある』のだと確信に至るのが、それらを知らなかった時から実践していたこれww

薬用養命酒がめちゃくちゃ美味い!

みんなが不味い・・と嫌う薬用養命酒という生薬がめちゃくちゃ美味しい!と心も体も実感していた事(これはもう与えられた情報がどうこうではない)

見守られているようで、有難い事です(。-人-。)・・と同時に『宿命』という『課題』か・・

神秘十字線と仏眼 守護の実感

という事は・・またひとつ『歴史のミステリーに納得』した事がある。『久須志命』と書かれた鳥居の中は元々『薬師如来』が置かれていたのだろう(手水舎は後付け)

そこだけ『神社の外に放り出された』上に、その裏は『ゴミ捨て場』に指定され、カラスが荒らし『生ごみまみれで人が寄り付かなくなっていた時期』がある(今は小屋の中で雨風はないが・・逆にそこに『薬師如来が在る事』を今の世代は誰も知らない・・)

薬師=久須志の心、人の『心も体も癒す』には『自然との繋がり』を思い出す事。そういう『風土』に生まれたのか、何度も神社に『初詣で初夢をみたい』と通う(通わなくても鬼門の影響が・・)事によって

そういう『意志を継承=導かれている』のかもしれない

・・この『久須志=薬師から始まる物語』はどんどん派生した物語へと繋がっていくから『不思議』である。ぜひこの記事で興味を持った人は『くすし・やくし』という言葉から同音異義語を探っていってみてください

玖須: 長崎県。長崎県対馬市上対馬町玖須発祥。平安時代に「久須」の表記で記録のある地名。同地に分布あり。同地に江戸時代に「久須」の表記であった

ほらね?隠されてる歴史隠蔽ミステリー( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)ホンマヤ

崩し、崩壊、崩落、山と朋
右から読めば、しずく=雫=『水』に関係する

そうなると『雫石』も調べると・・
そりゃ全国に『薬師如来』や『漢方が広がる』訳だよと

次回もお楽しみに

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