好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

シンプル哲学 暴くと気づくの違い

全ては自由意志で行われている限り問題は起きないが、暴くと気づくは大きな違いがあるお話

暴く

土を掘って物を取り出す。
他人の秘密を、さぐり出して発表する

言い換えれば『弱み』を握って『暴力』
((꜆꜄ ˙꒳˙)꜆꜄꜆);´꒳`;):ヤメテ

ここでポイントは暴くとは
大抵もともと『中身を知ってる者』の『裏切り』

なぜ『土に埋まってる』と『知って』いる?
なぜ『秘密がある』と『知って』いる?

『元情報』があるから『掘り起こす』事ができる

あばくの言霊は
命・感情が反発して引きよる

言うなれば『裏切りエネルギー』であるとわかる

気づく

注意が向いて物の存在や状態・変化などを知る。 意識を取り戻す。 正気に戻る。 気が付く。

何か変だぞ?と『自然』の『調和』ではない『不自然』な『違和感』
その『変化』に『気』づく、『気』をつける、『センサー』が何かを捉える

気づく

『不自然に盛り上がってる土』を掘ったら『墓』が出てきちゃう
『変な態度』や『言動』が『気になった』から調べたら『他人の秘密』を見つけちゃう

元の情報がなくても『見つけちゃう』

気づくの言霊は
エネルギーが内に集まって引きよる

『色んなアンテナ』に引っかかったそれぞれは『バラバラな点の情報』が『自分の中に集まった』時に組み合わさって『元の情報が復元』する

そして『閃』くʅ(´⊙ω⊙`)ʃそう言う事か!

元を『知ってて暴く』のとは違い
元を『知らないで』気づいてしまう

ここが実はとても重要な違い

陰謀と計画、暴露と気づき

さて、上記の違いを踏まえた上で
大事なポイントを伝えよう

『陰謀』とは『計画が露呈していない状態』であり、そんなものは大小様々みんな持っている

例えば、家庭内な規模の陰謀を例にする

『5本入りのアイス』を買いました
『家族は4人』なので毎回『1本あまり』ます

しかし『買ってきたのは自分』で『家族は冷蔵庫には近づかない』ので

『5本入のアイス』ではなく『4本入のアイス』だから
「1人1本ずつだよ!」と『認知』させる『都合のいいルール』を作るとします

するとあら不思議!誰にもバレずに『1人だけ2本』食べられるのです

これは『首謀者=ルールを作った者』が買ってきたアイスの『箱を見られるというミス』をしない限り『露呈する事』はない

つまり『隠蔽の為』には『箱を隠して』しまえばいいのです
これが『陰謀』になる前の『計画』です

では、この『陰謀』が『気づき』によってどう『破綻』するか?の導線は『その世界の外にも世界がある』というミクロからマクロへと『視野を広げる』事です

いつも家で食べているアイスを外でも食べたいとお店に行くと『パッケージ』を見つけます

するとそこには『5本入』という『教えられた常識(思い込み)』とは『違う事実』に『気づいて』考えてしまいます

どうして「1人1本ね!」と『念を押された』のか?
『5本入』なら『1本は毎回どこに?』と『疑問』が生まれる

ここが『計画的な陰謀』かどうか?に気づく『違和感の部分』です

そこで首謀者に尋ねます

『これ、本当は5本入だよね?』

言い逃れが出来なくなった首謀者は『2つの選択』を強います

①「黙っていたらたまに2本食べさせてあげよう」と共謀に誘う
②「…あなたは何も見なかった?そうだよね?私はあなたに与える事も出来れば権利を奪う事もできる、言いたい事はわかるね?」と脅迫

誰にも『バレないはずの陰謀』が『計画として露呈』してしまって『化けの皮が剥がれた』時に起きる開き直り

『脅迫』と『共犯』への『誘い』である

でも、それを逆手に

「…これが漏れて困るのはそっちでは?家庭内での信頼、食べ物の恨みは怖いぞ?今奪う?なら将来は何も恩を感じないかもな?黙ってて欲しければ小遣いを…」

『脅迫への脅迫』と『ゆすりにたかり』である
同じ穴のムジナ、蛙の子は蛙

この『親』にしてこの『子』あり
ありあり揃って這い上がれない蟻地獄

だけど、『気転』の利く子は違う

直接首謀者に問いかけるのでは無くみんなの前で

「あっれれ〜おっかしいぞ〜!?このアイス『お店で5本入』って書いてたよ〜?『1本毎回どこ』に消えてるの〜?」

と、騒いで『行動を抑制』し『身動き』を取れなくして、八方ふさがりの四面楚歌にしてから『証拠』を出す

これが『闇』の中で動いてた『陰謀』が、『光』というスポットライトがあたって『計画として明るみに出る』という事

暴露は『内情を知っている者』が『闇の中』で『人目に隠れて掘り起こしてる』んだから、見つかればその『掘った穴に埋められる』のがオチ=墓穴を掘る

でも気づきとは点、点と徐々に周囲に明かりが灯るようなもので、暗闇が自然に排除されて闇の中でしか存在できないものは、そこに存在すらできなくなる

つまり『首謀者』は「御免なさい」と素直に『自分で広げた嘘の空間』に『騙して取り込んだ人達の意識』を『解放』しなければ許されない事になる

嘘が世界を作るお話

ま、そんな感じで

家庭内アイス陰謀論って一般に明かされていない『特別財源の使い道』とか『消えた消費税の行方』とか

5本入のアイスが4本入だと嘘つかれて騙されてる事を『日本以外の外国の政治や歴史の流れ』を見ていく事で『計画的な陰謀』だと気づき

「あれれ〜?おっかしいぞ〜?」と国民が騙されてる事に気づく為に、『点と点の明かり』繋いで『線』にして『暗い穴掘って埋めて隠した所』に『人だかり』を

そうすれば『埋めた首謀者』は近づけなくなる
それが『気づき=きっかけ』を与える者

『暴く者』は『自由意志を阻害』しているが
『気づく者』は『自由意志で見つけて』いる

『首謀者』もまた『自由意志』で『罠を仕掛け獲物を仕留めている』ならば
『罠』を『見破り』『獲物=狩猟対象の獣』にならなければいい

それを『見つけて促す』のも『自由意志』

自己判断と自己責任の『自由意志を行使』している限りその『法則を逸脱』しない限り問題は起きない

『隠す自由』が認められるなら『暴く事』は『反力』を産むが
隠す事で『不自然』という『不調和』を産むなら

『気づく事』で『不調和を調和』に『戻す自由』も認められる
そう言う『エネルギーバランス・役割』を見つけると『行動』しやすくなるだろう

君子危うきに近寄らず、石橋を叩いて渡るが
時には大胆に『虎穴に入らずんば虎子を得ず』のタイミングを『虎視眈々』と狙っている

目で見て
耳で聴いて
口で伝えて

『目覚め』が早いと『三文の徳』だね
元は「3日早起きすれば一人前の仕事になる」という伝来の言葉

『気づく』事が『多い』と『成長』に繋がる
それは自分を『確立する=築く』事でもある

目覚めろ?と気づけ?は同じこと

気づけば目覚める
目覚めれば気づく

さてさて『卵』が先か?『鶏』が先か?みたいな話┐(´∀`)┌ヤレヤレ

『与えられた情報』を鵜呑みにして行動すると『暴く=相手の用意した罠の墓トラップ』にかかって『墓穴を掘る』事になるので注意してくださいね

与えられた情報=検閲・校閲済みの造形物=都合の悪い所は排除した不自然な奇形物
という事はなんか『不自然』だな?が気づき→閃き→真の姿にたどり着く事で

なぜ?その『部分』を?見せない・言わない・聞かせない?という『三猿の遮り』があるのか?
『隠して嘘垂れ流す』のが自由なら『勝手に気付いて解釈して行動』するのも自由

気づくとは『意識がそこを観測』する事
観測して初めて『存在として認識』できる事

でも『気づき』は『共有はできない感覚』だから自分だけ
それを共有したらただの『知識』という『共有物』になる

カタチなく目に見えない『想念』が
カタチに囚われた『概念』になる

言葉の表現ってほんと面白いほど適格に言い当てている

色んな『体験』から色んな『所』に氣が巡って、いろんな事に『気づく』ようになった
気づくっておもしろ(≧▽≦)

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