MHWI、12月のアステラにクリスマスなし、赤龍、万福、烏龍、地脈エネルギー枯渇、討伐の演出。この全てが万事、メッセージである事に気づくと世界情勢や政治に興味が出てくる話
モンハンワールドのメッセージ性は強い
あまりにも有名なゲームなのでゲーム内容の説明は省きます(今回はそういう趣旨じゃない)。2018年から話題になった協力してみんなで倒そう!という企画で追加された巨大モンスター マム・タロト
実はこれ、当時から物凄くメッセージ性が強いと感じていた
- マム・タロトは荘厳でゆったりと黄金をまとっている牡牛の姿をしていた
- 全部部位を破壊すると爬虫類のトカゲのような姿になった
- クリアしても討伐ではなく撃退扱いで地下深くの穴へと消えていった
一言でまとめると・・
黄金の牡牛は金メッキのトカゲだという事がばれた という演出だ
これだけでも都市伝説好きで、尚且つ宇宙人系の話が好きな人は何を指しているか?がわかるだろうし、宗教的な意味から理解してた人もいるかもしれない
けど、残念ながら表に出てくるような、世間一般常識ではないため
説明するにもどこからしていいやら(;^ω^)予備知識必須
常識に捉われていると本当に気づけないだろうという内容なので説明は割愛しよう(笑)
ま~最初はマム・タロトの出現時期と最初の見た目と部位破壊後の最後の姿は、「そういうメッセージのニュアンスがあったかもしれない・・」で終わった話なのだけど
今回、さらに追加された新しいモンスターを見て
はいはいはい(((uдu*)ゥンゥン と感じた確信的ポイント
12月20日スタートの祭りなのにクリスマスイベントではない
例年まで、普通に考えれば、12月の半ばのアステラ祭というオンラインイベントは、基本的にクリスマス系のイベントになるのが当然だった
しかし、2019年最後の12月のイベントは・・なんと中華な雰囲気で冬要素がまったくない!
相棒はチャイナドレスを着て、給仕のねこは獅子舞をかぶっている
これではまるで、正月?というより、ただの中華イベントと言える(旧正月でもない)
万福の宴とは?
この中華な雰囲気のイベントは万福祭というお祝いのような表現になっているので、ここで、【万福】という言葉がどういう意味なのか調べてみた
ばんぷく:
日本語の解釈:幸福の多いこと
中国語辞典:清末から中華人民共和国成立以前のいわゆる旧社会の言葉
唐宋時代の婦人がお辞儀をする時に口で‘万福’と言たっことに基づき,両手を軽く握り合わせて胸の右下(向かって左下)で上下に動かし頭を下げる動作をする事さす
なるほど・・(;´・ω・)わからん
絵的な祭の表現で言えば、幸福が多い事?のニュアンスが強いが、チャイナドレスや中華風な様相から考えれば、現在の中国ではなく、清の時代を表現しているのだろうか
烏龍(ウーロン)とは?
今回のイベントで実装されたウーロンという装備
万福にそんな意味があるならば?ウーロンにも実は何かがあるんじゃないか?と思い調べてみた所、意味はふたつ
烏龍茶の場合:鳥は黒、龍は中国皇帝を指すためウーロン茶は黒い皇帝のお茶
中国語のスラング:間抜け、うっかり、ドジ、失敗
(;゚Д゚)マジかよ!まるで違うじゃねーか・・って思ったけど、後者の意味で捉えれば、ドラゴンボールにでてくるウーロンはまさにそれに該当したキャラクターと言えるだろうw
一概には意味はまとまっていないが、なるほどなどっちの意味でも通るな( ̄ー ̄)ニヤリ
で、なんでお供の猫装備が獅子舞なん? 獅子舞って日本の文化ちゃうん?と思って調べてみたら・・
獅子舞とは?
豊年を祈り、悪魔祓いを舞う祭り
能では急調子の舞能とは?
能は、日本の伝統芸能である能楽の一分野で江戸時代までは猿楽。狂言とともに能楽と総称されるようになったのは明治維新後
能なん?(;・∀・)それもテンポは急ってか
そういえば、エヴァ劇場版も序・破・急はテンポを意味してたし、急を要してる訳だな?なるほど・・どっちの意味でも通るな( ̄ー ̄)ニヤリ (゚Д゚;)これも?
追加された新モンスター ムフェト・ジーヴァ(赤龍)
当初、新モンスターが追加されます!という告知の段階では謎のモンスターだった
シルエットから多くのハンターたちは「あれはゼノ・ジーヴァの生体だろう」と予測してたが、公式にイベントが始まった際に名前は「ムフェト・ジーヴァ」と決まり赤龍と判明
ここでマム・タロトの時と同様、戦闘の始まりから終わりまでの演出も考えてみる
- 大地に満ちた古龍の生体エネルギーを吸収して何度でも回復
- 地脈のエネルギーを枯渇させてどんどん下の階層へと追い込む
- 最終的に地脈エネルギーを枯渇させて討伐できる ←ここがマムと違う
一言でまとめると・・
幼体が生体になったけどエネルギー源を断てば滅ぼせる という内容
ここから考察ポイントに入ります
隠されたワードと表現から読み解くこっそりメッセージ
- 12月:クリスマスなし
- 烏龍:黒い皇帝(黒い貴族)
- 万福:秦の時代→↑→秦の始皇帝
- 赤龍:チーロン・五行思想においては、赤は南、『南方を守護する神聖な龍』
- 獅子舞・能:悪魔祓い・日本、急
- 地脈エネルギー:資金・経済状態
- 地脈枯渇:経済崩壊
- 討伐可能:そういう計画
ほー(;´・ω・)なるほどな~ 世界情勢とあってるな~ってか
それを意識しないで、自然にプレイヤーに討伐行動させているというね
ゲーム攻略的に言えば、龍封力を付ければ、エネルギーの枯渇が早く楽に討伐できるので、これって・・資金源を断つって感じでしょうね
あるんだろうな~やっぱそういうシンボリズム暗示みたいな呪術がこの世界には(笑)
まさに今の世界情勢がマムの撃退の結果の先にある感じだし、今年のエコノミスト2020にもそれらしいワードがあった訳で
しかも、昨日の日中韓の会談で協力していきましょう!て動きになってたけど、能の獅子舞が悪魔祓いの日本の伝統文化であり、急なテンポという事と・・お供猫用の装備と言う事から、日本は【主役でないが討伐側に力を貸すという役割り】を持っている事を暗示してるような気がする
そして、エコノミスト2020の意味深ワードをそのまま信じた上で考えると、一時的な情勢変化が「XI RECISETTION MODI EXPO」によって解消される予定なんだけど「中国は権利欲を手放させないで滅んだ」という話に発展していくタイムラインもある可能性が見えてきた・・
と感じてしまったのは私が明晰夢で「イラン」の人たちから偶然聞いてしまったからな訳で(;´∀`)夢だよ?
そういうパズルのピースを無意識に拾い集めてきたから・・何度も何度もムフェトマラソンやってて、だんだん作業になってきて、思考停止して無意識が覚醒して突然、あ!(゚д゚)!Σ(・ω・ノ)ノ!ドシタ って点と点がつながったのかも?
まとめ:この青色絵図を書いている存在にドキワクする
- 12月のイベントなのにクリスマスではない事にほぼ誰も触れない
- 中華の雰囲気であっても万福(清の時代)や烏龍(黒い皇帝)を意味している事
この2点だけでも実はとても重大な事がわかる
最近クリスマスというイベントを禁止したのが中国という点
マム・タロト(黄金の牡牛)の時は金メッキがはがれて醜いトカゲになった後、地下深くのポータル(穴)に潜り、撃退はできても討伐はできずに逃がすという演出だったのに対し
青龍ゼノ・ジーヴァが赤龍ムフェト・ジーヴァになった後は、討伐可能という表現になっているのがとても意味深です。これを読み解くには・・色々と世界事情に興味を持ったほうがいいかと思います
ただそういう深堀を始める前に、表面的な、見てすぐわかる、言われて、そうえいば!と思える現実的な面から考えるとわかりやすいのが・・
12月のアステラ祭紹介時にクリスマス要素がない事を言わないカプコン開発陣
追加されるモンスターのデザインや討伐までの演出に口を出せる謎の存在がいる?
これはどんなコンセプトのモンスター?っていう所が表にでないまま、ただ新しい追加モンスターの発表(大人の事情かな?)
それが結果的に、世相預言のように受け取れる仕組みになっているから不思議でワクワクします(*´Д`)ハァハァ
ただの偶然だよwと鼻で笑う人は本当の意味で、現実が見えてないんでしょうね(。-人-。)カワイソウ
マムにしてもムフェトにしても、偶然では片づけられないほどディティールが一致してます
牡牛信仰してたつもりが、崇拝してた正体が実はトカゲだった
雑学いっぱいの人はこれだけで分かる人はわかりますが
与えられた常識だけの社会常識の人は???(;´Д`)で? で終わり
祭りの名前が万福でその時期に世界スタンダードだったクリスマスというイベントが廃止され、追加装備名が烏龍、赤龍はどこを表しているかが明確で、その討伐までの攻略法まで一致
ここまで背後で動いている世界情勢とリンクしているって・・ないよ?
すげーなモンハン!というかカプコンのスポンサー(笑)
来年はどういうモンスターがどんな感じででるか予想してみよう
合成獣のようなキメラタイプでるかな?(ゲノム編集)
巨大化したネズミ(生物多様性)かな?
ゲームって、しょせんはゲームwという現実世界から隔離されたオタク文化レッテルのカテゴライズだから軽視されがちだけど
実は学校の教科書や宗教の聖書並に、物凄く多くの人に一斉にプロガンダやメッセージを伝えるのに都合が良い物なんだよね
だから、ゲームはゲームであって、ゲームじゃない( ̄ー ̄)ニヤリ (゚Д゚;)?
※これはフィクションです・・と言っておけば、フィクションですよ(言ったもの勝ち)
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