大人気少年漫画バクマンから学べ!伝えるべき相手とタイミングがある事!ネットビジネスだから使える戦略がある!
どんなに良い情報があったとしても・・
『伝えるべきタイミングと相手』を間違えてはいけない
それを私に実感させてくれるのが、大人気少年漫画のバクマンです
バクマン=漫画家は博打打ちである との解釈らしいです
※一説によると BAKUMANの下の棒を消すと
RAKIIMAN(原作の大場つぐみ(ガモウひろし)の代表作)になるとのこと
∑(・д・ノ)ノうおスゲーwwホントだ!
ただ、個人的にはバクマン=暴露漫画 のほうがしっくり来るくらい
漫画家という職業を漫画化されてるんですね ← ダジャレじゃねーよ?
例えば、漫画家さんは連載作品を持った場合
最低でもまとめて3話分を作成するようです
※こういうのも実際、読者はほとんど知らないから暴露?w
これは何かあったとしても連載に穴を開けないためと
ある程度、方向性を持った話にするという狙いです
だけど、内容によって長編ストーリーに展開することもあります
わかりやすい例で言えばこちら
ドラゴンボール:ナメック星編(これは長かったw)
銀魂:紅桜編(映画化されました)
こういった長編の話が一度スタートしてしまえば
話の方向性を変えることはできません
つまり、ここは漫画家さんにとっては博打ですよね
読者にとっても、息を呑むバトル展開が続いて
『次週!遂に長き死闘に決着が!!』という予告しといて・・
次に、まったくつながりのない話はぶち込めないわけですね
バトルの続きはどうした!( ´Д`)っ))Д゚)・∵
その途中で読者が離れてしまうことがあったとしても
途中で話の方向性を変えることができないのですから
大事なのは伝える相手とタイミング
今、大人気だから・・と誰もがワンピースみたいな冒険物を書きたいでしょう
でも、そうは問屋がおろさないのは編集者がいるから
他の作品とかぶるからダメ!って作家さんと話し合います
それは雑誌の質を守る意味と作家さんの方向性を考えての事
つまり、それぞれの漫画家さんは
漫画を読ませたい対象の読者を明確にした上で漫画を書いてます
そしてさらに大事なのはタイミング
同じ時期、同じ雑誌で掲載している漫画家さんたち
それぞれが『限られた読者を取り合うライバル』となります
自分の自信のある話を相手の話にぶつける!
という戦略でバクマンではこう書かれてました
勝負の2話!( ̄ー ̄)y
※これはライバルが期待の新人漫画家の時の話ですが
4話構成で一番盛り上がる3話目を相手の連載2回目にぶつける
という完全にライバルの動きを想定した上での作戦の回でした
・・とまぁ、熱く語れば湯水の如く
そろそろ本題に入ろうかと(^^ゞ
これをネットビジネスに置き換えて下さい
週刊誌・雑誌 = ネットビジネス業界
漫画家 = アフィリエイター
これは簡単に置換えできますね(´▽`)ノ
ネットビジネス業界という
不特定多数の人が情報を閲覧できる環境の中で
限られた少ない購入検討者に
商品をアフィリエイトしている人達がいるという事
足りないものがひとつ=編集者
アクションを起こす前に、監視・判断する人がいない
つまり漫画家が書きたいものを好きなように書けるという事
当然、人気がでやすい冒険物・バトル物系が多くなりますね
※ドラゴンボール・ワンピースなどなど
情報商材アフィリエイトはそういう状態になってます
みんながみんな『人気のある物』を『同じように紹介』する
そしてみんながみんな『同じタイミングで紹介』する
その雑誌を見てる人はだいぶ・・
ごっつぉさん(* ̄◇)=3うっぷ てなります
客観的に見れば、自分がその中の一部だと感じませんか?
私はドラゴンボールやワンピースなどの王道冒険物も嫌いじゃないですけど
バクマンなどの第三者から見た世界観を描いた物や
銀魂のように他の作品をリスペクトしてパロディ化しながら
いい意味で自分の物として取り込んでいく作品
こういった独自性が大好きです(´▽`)ノ
独自性のある漫画というのは、固定の読者も付きやすいですし
何よりも突発的な方向転換がしやすいという利点があります
つまり、タイミングがとりやすいって事
それはメルマガでもお伝えした『バクマンのあの技』です ニヤリ
※気になる人はメルマガバックナンバーを見てねw
ここまで大事な事を結構言ってますよ(´▽`)ノ
連載作家は自分の読者が見えている
連載作家は3話分まとめて作る
連載作家はライバルの動向をチェックする
連載作家は情報を出すタイミングを見計らう
継続的にブログを更新し、情報発信していくのですから
ブログアフィリエイターは連載作家と変わりません
ただ、専属の編集者もいませんし、時間的な締め切りもありません
アフィリエイターはしっかりと展開を考えて行動しなければいけません
バクマンを読むときは、漫画を楽しむという視点がひとつ
そして、戦略を自分の物にして生かす!という視点がおすすめです(´▽`)ノ
実際に第一線で活躍する漫画家さんたちが実践してる戦略ですから
生きたビジネスモデルですよ
バクマン。 (1-16巻 最新刊)
銀魂終わっちゃたねぇ~
BLEACHも終ったしぃ~
たぬちゃんが銀魂ファンだったって知らなかったわ~
バグマンもともたんスキで見てるよ~
歴史とか漫画だと頭に入りやすいよねぇ~
アフィリも同じかも~
例えが漫画だと結構理解しやすいわ~
ともたん(´▽`)ノ
銀魂は最後まではちゃめちゃだったね
世の中を風刺ししたつっこみがおもしろくてw
マダオネアもおもろかったww
ブリーチは・・何編だったっけ・・ホロウ?
あたりから見とらんからわからんw
バクマンはね、ラッキーマンをリアルに見てた世代だし
何よりもデスノートの原作の人の話という生きた歴史が
漫画として描かれるってすごい事だと思う
そして、その戦略がまた勉強になるね
顔の見えない相手を意識して勝負してる辺りが(´▽`)ノ
漫画ネタはおおっぴらにできないよね^^;画像使えないし