やりすぎ都市伝説2019&書籍を読んで思った事
テレビ版の重要ポイントは二つ目のマイクロチップ
放送中に夏木ディレクターが「関さん、実は二つ目のマイクロチップを入れまして・・」と話した瞬間の関さんの表情は演技ではないですね。番組の編集も夏木さんが行ったという事から、バラエティ風にガヤや笑い声とテロップを足してごまかしてましたが
二つ目のマイクロチップについては、埋め込んだ場所について言及してませんでした。「それ以外のタイプとして体温で動作するタイプも出てきてます」みたいな感じでしたが、どうやら2つ目のマイクロチップはテレビでは言ってはいけないゾーンだったようです
本の中身に赤文字で書かれていた内容では関さんはこのマイクロチップ協会のメンバーになったようです
なので、以後は宣伝広報マンという立ち位置で、冷静にみてくださいね
ちなみに、それ以外のテレビ版の見どころはまったくなかったな~と思った点は
- 紀元前15000年前に触れているのに、同じ時期からある縄文に触れない理由は何?
- インドの神、ブラフマー、ヴィシュヌ、ラヴァーナに触れてインドラに触れないのなぜ?
- リグ・ヴェーダ初期ではアスラは神だったのに、どうして悪鬼アスラに?
- アスラ神族を出すなら、アスラともめたのはインドラでしょ?なぜ触れないの?
- 毘沙門天にふれておいて、阿修羅(アスラ)と帝釈天(インドラ)は流さないのね?
- 宇宙人について蛇やグレイを強調して伝えてる印象が強いけど、トカゲや龍には触れないのはなぜ?
- ヒンドゥー教と仏教で宇宙やチャクラに触れるけど、師範レベルじゃ接触もできてない謎
- ヒンドゥー教も仏教も、ヒランヤの導師すげぇんだよ!のヨイショしただけ
今回はとてつもなく薄い内容でがっかりで、普段からしっかりと独自で掘り下げる都市伝説系ユーチューバ―のほうが深いとこ行ってたような印象です
それがテレビの限界なんだよって事なんでしょうかね・・逆に言えば、そこまで出して触れないって事事態が探究して調べろよ?というメッセージなんかな?
放送予告ライブで強調した「日本解散」
段ボール少年の親父みたいに「それでは家族解散!」みたいなニュアンスで、これから日本というものがなくなります。日本人はいなくなります と笑顔でいう関さん
100%誰も予想してないぶっ飛んだワードすぎてステージ周りも理解不能
そこにいた新人女子アナ3人も放送事故一歩手前の表情で沈黙
これについては、本の中に答えがあるかな?と思って探してみて、それらしいニュアンスは見つけました
マイクロチップが肉体の帰巣点になる
魂はクラウドを介してアップロード&ダウンロードできる
肉体はただの器
etc・・
すでに人口ニューロンによる記憶のデータ化が可能だったり、将来的に液状化したマイクロチップになるとか、テレビでは言えないというより、言ったらほとんどの人がピンと来なくて(“゚д゚)ポカーンとする内容だけど
本当は「人類解散」
魂のデータ化によって、ロボットの体になる事で、人という概念はなくなり、器の肉体を自由に移動できる事から、国や国境などの概念もなくなり、人が人であるためにという基本的な人権すらもいらなくなっていく未来
だけど、それをあえて「日本解散」という表現をしたのは、それは日本人から始まるというメッセージだと思うのは、1ページ目で語ったように政治やこれからの日本の水面下の変化が関係しています
- どうしてキャッシュレス社会にするのか?
- どうしてスマホ決済にするのか?
- どうしてマイナンバーは紐づけされなければならないのか?
- どうして信用スコア会社なるものが生まれるのか?
- どうしてソフトバンクはヤフーを買ったのか?
- どうしてみずほ銀行は情報銀行(データバンク)を作り個人情報を売るのか?
これは都市伝説でも陰謀論でもなく、目の前でたんたんと起きている変化ですが、主要メディアではほとんど触れません。そして関さんも信用スコアにしか触れません
・・で、最終的に何が言いたいか?まとめます
怖がらせて扇動してマイクロチップ社会に導く営業マン
今回のやりすぎを含め、それらを読み解くワードはずばり!
「問題点を言わないで不安を煽る」
今までは立ち位置は世界の裏にいる秘密結社を追うという感じで、誰も知らない過去情報を掘り下げていくというスタンスから、表に出てきて、こんな未来が訪れるかもしれないよ?
信じるか信じないかは・・のスタンスだったのが
2019年になってからのスタジオでの態度や発言はもはや別物
信じるか信じないかは・・ではなく、そうなるんだからね!( ゚Д゚)ノ という結論口調
その理由が今回やっとわかった訳で、マイクロチップ推進協会の一員になったのだから、当然、これからはマイクロチップの問題点など言わないでメリットだけ語る営業マンになるという事
今回の本の中でも、恐ろしい事が書かれている
将来的にマイクロチップを入れた人やAIを入れた人、サイボーグ化した人たちは、それらを拒んだ人たちに向けて第三次世界大戦を仕掛けるってはっきり書いてる訳で・・
これ、あんたがよくいう予測逮捕でしょ!(゚д゚)ってなるのに、普通に出版されている事から、そっち側の勢力が、そうなるように、不安を煽り、脅し、魅力的に誘惑している
そんな印象を受ける内容だった
バシャールの対談本も買ったので内容は知ってますが、読んでてて(-ω-;)ウーン?と思ったのが正直な感想です
エササニという平行宇宙のバシャールという存在からのメッセージを受信する。この手法が「チャネリング」という事で、2019年は都市伝説界隈では結構流行ってたようですが
それをどうしても「第七感」と結びつけたいようです
もともと第七感というのは、チャネリングという言葉よりも昔から書籍などで使われているため、チャネリングも第七感の一種ですに統合しようと、まるで統一教会のような考え方(笑)
で、その第七感がない人は、マイクロチップで人工的に精神テクノロジーで繋がりましょう!って押してくるのが気持ち悪いな~と思う理由については、次のページで説明します
ここまでの結論
関さんは、マイクロチップ協会の営業マンになったので
今後はマイクロチップ推進社会に対して問題点を言う事はないでしょう
LEAVE A REPLY