武道家の兄貴分のような人が優しく遠い目で私に伝えた「俺はもう長くない…」余命宣告(カミングアウト)された夏至の最初の夢を診断してみたら、明らかにエネルギーの流れが変わる予兆を感じた
夢のあらすじ
ある武道家の先輩のような人が私を呼んで真面目な口調で語り出した
「俺が後輩や同期を相手にしないで、大人に必死について回ったのは生きる術を見つける為だった。俺は先は長くないから・・お前は」
悟ったような遠い優しい表情で、そう告げられた時、私は面倒を見て貰った兄貴分がいなくなる感覚から悲しさと寂しさが発生したが
いつかこういう日が来るとわかってて、生きてきた生き様を、ずっと見てきたからこそ・・と感覚が切り替わった
そんな夢だったので診断してみよう
友達が余命宣告される夢
夢の中で友達が余命宣告されて悲しくなったなら、あなたはその友達を大事に思っており、今後も仲良くしていきたいと考えているようです
他人が余命宣告される夢
「変化すべき時が来ている」というメッセージ。他人が余命宣告される夢は自分が余命宣告される夢と同じで、今を惰性で過ごしてしまっていることへの警告なのです。
「このままでは貴重な時間を無駄にしてしまいかねないので、今こそ変わるべき」「これからは有意義に時間を使うべき」と、夢が伝えているのでしょう。
兄弟が余命宣告される夢
夢で兄弟が余命宣告されたら、あなたの良くない一面を改善した方がいいかもしれないという暗示です。夢占いにおける兄弟はあなたの気付かない一面などを表すことがある
格闘家が印象に残る夢
あなたの考え方や行動が、現実的になっていることを示します。吉夢である場合は、そうした現実的な考え方が、成功を導くことになる。大切な場面では気分や雰囲気に左右されないで、現実をしっかりとふまえ、白か黒かをハッキリ主張すると、運気がいっそう上昇していくはずです
なるほど(´・ω・`)これは深いぞ?
潜在意識のメッセージ
まず今日がなう(2024/06/21 06:18:21)
『夏至』に入った直後の紛れもなく夏至一発目の夢
静かな空間で落ち着いた口調で、武道を伝えてきた師匠か兄貴分か慕ってきた存在(感覚)が
「俺はもうすぐ消えるけど、お前は…」
この武道家というのが
考え方や行動が、現実的で大切な場面では気分や雰囲気に左右されないで、現実をしっかりとふまえ、白か黒かをハッキリ主張してきた存在
常に『問題と向き合って戦ってきた』とするなら、その『兄貴分を大事』に思っているし、これからも…と別れに寂しく感じたけれど
「お前は、俺とは別の道を行け」と
実はその『現実』と向き合い『問題を見つけて立ち向かおう』という『警戒の役目』はもう終わる。それは今後、『良くない一面』となって行くから『改善した方がいいかもしれない』という暗示
「今こそ変わるべき」「これからは有意義に時間を使うべき」と
こんなメッセージが…
部屋を綺麗に掃除した翌々日(重い運気が変わった)
髪を切ってさっぱりした翌日(取り巻く運気が変わった)
エネルギーの流れが大幅に変わる
夏至一発目の朝の夢
知らず知らずに意識してないのに『チューニング』されていく導きを『結果』として感じたシンクロニシティがある
もともと夏至をあんまり意識してなかったのに、たまたま車のリコールのタイミングがあって、車屋に出向き、たまたまその近所に知らなかった神社があって参拝した
この神社から伝わったインスピレーションは凄まじいので別記事にまとめる
たまたま床屋に行こうと予約しようとしたら「今日は予約いっぱいで、明日も・・木曜15時なら空いてますよ?」と決めた日が、たまたま車のリコールの日になった
また数日前から急に連絡を取りだした波長が合う遠方の親友も、まったく同じタイミングで、髪を切ってさっぱりしていたというシンクロニシティ・・
自然と意識しなくても、自分の知らない流れの変化で導かれていた不思議な感覚
ちなみに、今回の夢で出てきたその武道家は『別の夢』で私が『異国で迷子になった時に話しかけてくれた人』だった
あの言葉も通じない異国で迷子の時から『生きる術をサポート』してくれていたのかもしれない(´・ω・`)面倒見てくれてたんや、兄貴・・
寝起き閃きで『道理』や『身体操作』を伝授してくれてたんや(。-人-。) 感謝
最近の夢では、私を育ててくれた社長(元剣闘士)が「後は頼んだぞ!好きにやれ」と様々な別世界で同じように『方向性を示唆』して旅立っていく傾向は、夏至=エネルギーの転換に向けた流れだったのかもしれない
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