好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

知らない国で迷子(置いてけぼり)の夢

言葉を知らない国で外国語を話せる連れと雇ったガイドに置いてけぼりにあいはぐれる夢…

夢のあらすじ

私は彼女と旅をしていた。言語は知らないけど、外国語を話せる彼女もいるし、ガイド?も雇ってるし?まぁ問題ないだろうと歩いていた

旅の宿はフロントは綺麗なのに移動用の階段はボロボロで、所々先に登って手を差し伸べて引き上げる等、なんとも不思議な道中だったが、私は先に登ってガイドと彼女を掴んで引き上げた後

私達の後ろに小さな子供達を必死に上げる人達がいたので、私はその子供を引き上げ、子供を引き上げ…その親が上がるのを手を掴み

(*´>ω<`*)*##+!(´ー`*)?言語わからん・・

感謝されてるのはわかったけど、言葉が理解出来なかったので、気にしなくていいよ〜とジェスチャーをして振り返って前を向くと…

彼女もガイドも待っていなかった(´◉ω◉` )アレ?

おいてけぼり

この階…で間違いはない…とは思うが、どのくらい進んだ部屋の何号、何番室?的な情報すらなく、なんて言う名前でチェックインしたのかも分からず?アレこれはやばくね?・・と

とりあえずウロウロ進むと凄いたくさんの人達が食事をしているレストラン的な場所にたどり着き

誰1人何を言ってるのか分からない(´◉ω◉` )

情報の集めようがない為、変に気を引いて話しかけられても困るし、ぶつかって文句言われてトラブルになるのも御免だしと思いながら

キョロキョロと(^p^三^o^三^q^)どこかで待っててくれないかな?探してくれてないかな?と探したけど見つからず

そういや彼女もガイドの顔もだんだん記憶が曖昧に…
そしたらそこに偶然?日本語が話せる人達が飯を食っていて

「どうしたの?」と話しかけてくれたので、連れとはぐれたと告げると

「そう言う時はカウンターに行けば、ちゃんと書いてるよ!( ̄▽ ̄)」と至極真っ当な事をアドバイスされたけど

その『真っ当な事すら他人任せ』にしてたツケとして、ガイドの名称でチェックインしてればもはやわからんって話で絶望というか

途方に暮れてたら…

「アレ?どこ行ってたんですか?(´・o・`)??早くしないと次のスケジュール始まりますよ?」とそそくさとトイレに向かいながらガイドが目の前を消えていった

やっと見つけた…と安堵する間もなく、場所も教えず人混みの中へ消えて行きやがったこんちくしょー!(´◉ω◉` )

という、『知らない地で人助け』してたら『迷子になった夢』を見て

まずこの夢は、前回の

『私はあなたを高麗に連れていきたい』の夢の続きだろうと感じたのは、旅慣れた彼女が『全て決めていた感』があるから

突然なし崩し的に結婚が決まる夢を見て・・

そうか、『高麗への旅は始まった』という事か・・しかし道に迷ったというより『置いてけぼり』を食らった原因が、後ろを振り返って

『人の為に善行する』という行為

『目的』を持って『前』に進む『孤高の者』は『後』を振り返らない
なぜならそれは『足を引っ張る幻』だと気づいてるから

当然それを『サポートするガイド』も同じ事で、勝手に振り返って、勝手に手を掴み勝手に引き上げる作業をしたのは有難いと『感謝される自己満足』に過ぎない

結果本末転倒で『道を見失う』という『チャンスの女神の後ろ髪』は掴めない

物事の結果と過程、あるいは目的と手段など、重要なことと瑣末なことを取り違えること

黄泉返りで読む

本末転倒 倒転末本

本の末は転んで倒れる『バッドエンド』だが
倒れて転んだから末に『伝説の本』になる

うん(´◉ω◉` )転んで倒れなきゃ『まだ先』があるもんね、『語れる伝説』になった時点で終わってる

本来の主旨とちゃう、ただ『道が途切れた』だけ(笑)女神の道を追う…のは簡単な話じゃないって事かʅ(´⊙ω⊙`)ʃ赤氏

国津神 path of the godess~女神の道を歩むロゴ考察

そんな夢を診断してみよう

海外で迷子になる夢

「海外の夢」は、未知の世界への挑戦、または大きく居場所を変える予兆と考えることができます。また「迷子になる夢」は、「判断力の低下」また「不安」を意味する夢と言われています。

これを踏まえて「海外で迷子になる夢」は、未知の挑戦や環境の変化に対する、不安があることを意味します。同時に、自分の判断力に自信を持てない状態であると、夢が告げています。

知らない場所、知らない環境、知らない人間関係に対する不安の表れと考えることができます。この夢を見た人は、未知の挑戦をするとき、しっかりした調べをするといいかもしれません。

例えば知らない街に行くことになるのなら、その街の情報できるだけ集めることで、恐怖心が和らいでいきそうです。

はい(*´>ω<`*)やっぱ面白い

未知の挑戦や環境の変化
自分の判断力に自信を持てない状態
知らない場所、知らない環境
知らない人間関係に対する不安の表れ

これはまんま、『高麗を知る覚悟』であり『和国』を知るために『意識が日本の外』に出なければいけない、いうなれば『夢の中で高麗への旅』が始まった

面白いのが、その夢で話しかけてくれた日本人グループというのが『武術家達』であり、武術のルーツは『大陸』からも来ている。『義和団の乱』のように『和国』は助太刀をした、その感謝の『義理』を果たしに日本に広めたのが『元祖少林寺』

少林寺の看板から気づく古き日本との共通点

だから意識レベルではそう言う『言葉の通じない世界』で道標になるのは肉体的に鍛錬してるだけでなく『精神も修練』している『気功や合気の導師(まだその道の修行者は精神世界と繋がっている)』なのかもしれないけど…

みんなそれぞれ『個々の世界』で周りを気にしてなかった感覚

いきなり『旅』が決まって
いきなりもう『海外』歩いてたけど

『新婚旅行』ってダラダラ感な感じはなくて『優しい』けどキビキビ『無駄がない』というか、みんな『それぞれ前を向いてる』から、『助け合う』というより誰かが途中で欠けても『振り返らずに進む同士』という感覚だった

そう考えると…

以前、私は夢の中で共に活動してきた『グループ』があった

カタカムナ50首 仲間との協力

目的を達成したのか『仲間と解散』した

星空を見上げた海で仲間と解散する夢

その後、あなたを高麗に連れていきたいと縁談が決まったのは、結婚というより、『リクルート』だったんか?!Σ(゚д゚;)俺の勘違い

でもそうだよね、現実の夫婦って一夫一婦制という『宗教的概念』で、『肉体的制約』だけでなく、『移り変わる心』すらも義務で無理やり『嫌いでもつがい』に扱われる

それは『管理・束縛・社会的コントロール』のためで、言うなれば『家畜の所有者タグ付け』

しかし精神世界の関わり方は『特定の肉体を持たない意識』だけと捉えた時、『協力関係』とは『達成すべき目的』で生まれる。それは『一丸となった繋がりの組織』であり、同時に傷ついたり、修復不可能になったら『切り離す事も可能』という

なら『私がやった行為』は何か?

細胞組織に『関係の無いウイルス』を招き寄せる行為、災い、めんどい関わりを『生み出す行為』

私が独立した『個のNK細胞意識』だったら、誰を助け誰を攻撃しようが知ったこっちゃないけれど、『娘をお願いします(>人<;)』と『頼まれて生まれた関係性』を考えると、組織化した『細胞の一部の役割』であり

『護衛の意味』もあるなら『本末転倒』極まりない

案の定、娘は『無鉄砲で不安定』だから簡単に『分離』され『剥離』して離れてしまう。『チャンスの女神』を追う時は、絶対に傍を離れては行けない、目を離しては行けない

…のはわかったけど

あまりにも『異国の地』に関する『現実の知識や文化』を知らなすぎる事への『不安』がまんま夢の中に反映されたと言える

日本の事なら日本人の『肌感覚』でわかるが、大陸超えた地にはその地の血の流れがある。洞察や解釈、概念がどこまで変わるのか、変える必要があるのか

例えば、刀を『試し斬り』と言って『人を切る事が横行した時代』と現代の夜道の歩き方は『危険の意味』がまるで違った訳だ

『時代が違う』とは、根本から『現代的解釈』が通じない可能性が高く、その入口として「上にいる人が引き上げるのは当然でしょ?」と言わんばかりに我が子を掴ませようとしたのはある意味『試練』だったのかも

それに気づくのは『後ろを振り返る奴』だけだから

その先に『武術家達』がいたのも『個々それぞれのテリトリー』を感じたのも、『人への甘さが命取り』になる、武術の世界はいかに相手の『虚』をつくか、『隙』を作る為の『崩し』のテクニック、『素性の知れない者』には隙を見せるなという

腋が甘い!ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ

という教訓なのかも知れない

本末転倒 倒転末本

本の末は転んで倒れるバッドエンドだが
倒れて転んだから末に伝説の本になる

女神の道を追う 第一巻 異国で迷子でさぁ大変 完

うん(´◉ω◉` )転んで倒れなきゃ『まだ先』があるもんね、『語れる伝説』になった時点でとりあえず一巻は終わった(笑)

『二巻』という続きに入るためには、現実でちゃんと『自信と余裕』をつけないとね

後三国志と呼ばれる朝鮮統一の高麗、ここのどこに和国が絡んだのか?

都合のいい歴史の嘘、レッテルにされた格言
その真の意味を読みといて行く事が鍵となる

『未知の世界』への挑戦、または大きく『居場所を変える予兆』

まんまだよʅ(´⊙ω⊙`)ʃ

追記:この夢の後に、八咫烏(渡来移民先導)に気づくきっかけが、ちゃんとした知識を伝えている先人の知恵だった(やっぱり旅は始まっている)

鴨と加茂、皇の鳥と八咫烏 背負って担いだ神輿とは?

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