好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

膀胱がんと胃癌とDHAとプロスタノイドの関係性?

ふと気になったDHAを調べていったらプロスタノイドという胃に負担をかける成分が胃底平滑筋の収縮反応に影響すると知り・・それ胃癌になったら幽門切除の証拠隠蔽に関係ないか?と胃癌とDHAの関係性?を追いかけたら、ひとつの神話から現代の政治家にまでつながっていくきっかけのCMのお話

きっかけの30秒

マルハチニチロは我が家も缶詰で結構食べているメーカーだけに、『高橋一生』がCMに出ている事が気になった

というのも、高橋一生は素材の会社AGC=5GチップやリポソームmRNA製剤など医学分野にも深く関わっている医学と工学の人体とトランスヒューマニズムに非常に関連性が高く

さらに言えば、転職のリクルートエージェントという、経済疲弊で国民が仕事探しで間違いなく困り、藁をも掴む思いで活用する仲介業のCMにも出ている(このCMはしょっちゅうでるからそろそろウザい)

結果、優秀な人材から離れていくため、会社は長く安定しない。本来ならば、一丸となって頑張って建て直すべき状態の会社から、大黒柱となる中心人物をそそのかしてプロジェクトを立ち行かなくさせるという・・

全部、『外資が日本国内産業を解体するのに役だつ方向のCM』にばかり出ている印象を受けたので・・わずか『15秒』でもなんか引っかかったので

それきっかけで『DHA』って昔からよくドラッグストアのサプリメントで聞いたけど、具体的になんだ?どんな効果が?と調べる気になった

DHAとは?

大塚製薬から引用

DHAは正式名称「ドコサヘキサエン酸」といい、体内で合成できない不飽和脂肪酸のひとつです。不飽和脂肪酸は一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸に分けられ、DHAは多価不飽和脂肪酸の中のn-3系脂肪酸(オメガ3脂肪酸)に属します。DHAには体内の免疫反応の調整、脂肪燃焼の促進、血管壁の収縮、血小板の凝集に関わる等のさまざまな働きがあり、アレルギー疾患・高血圧・動脈硬化・脂質異常症・脳卒中・皮膚炎の予防と改善にも効果が期待できます。また、脳の神経細胞の情報伝達をスムーズにする働きがあり、記憶力や言語能力などの認知機能、行動能力にも好影響をもたらすといわれています。

はい、美容やら健康オタクやら、テレビやネットで誰もが聞いた事がある

オメガ3

ハッキリ言ってメリットとベネフィットしか書かれてません。昔は自分に都合のいい事や耳障りのいいキャッチコピーや周りの噂を鵜呑みにして、思考停止していたんだな~・・と感じた理由は

こういった『製薬会社の言い分』だけじゃなく、もっと深い『研究論文』にまで目を通すようになった事

ドコサヘキサエン酸(DHA)及びエイコサペンタエン酸(EPA)がプロスタノイドによる胃の収縮反応を強力かつ即時的に抑制することを発見

プレスリリース 発行No.1203 令和4年5月10日 との事なので、今までサプリメントや様々な食品や製薬として販売されてきたDHAの見解とは違うものです

引用

発表のポイント
DHA及びEPAは魚油に豊富に含有され、多くの薬理作用を有することから健康食品やサプリメントの成分として注目されています。しかしながら、胃の運動機能に対する効果はほとんど研究されていませんでした。
本研究では、DHA及びEPAがプロスタノイドによる胃底平滑筋の収縮反応を強力かつ即時的に抑制することを見出し、その抑制機序には、DHA・EPAによるプロスタノイドTP受容体及びVDCCに対する抑制効果が関与する可能性を明らかにしました。
本結果は、DHA及びEPAがプロスタノイドの過剰産生に伴う胃の運動機能の過剰亢進を即時的に改善する可能性を示します。

まずここ

しかしながら、胃の運動機能に対する効果はほとんど研究されていませんでした

ここが私が今回ひっかかった最初のポイントです

発表概要

DHA及びEPAは、心血管疾患や脂質異常症などの多くの疾患に対して有益な効果をもたらすことが報告されています。これらの疾患に対するDHA及びEPAの有益な効果のメカニズムは完全には解明されていませんが、DHA及びEPAの長期摂取に起因するプロスタノイド産生の抑制が重要な役割を果たすことが示唆されています。特に胃においては、その運動機能は多くのプロスタノイドにより影響を受けることが報告されており、プロスタノイドの過剰産生は胃の運動機能異常を引き起こすことが示唆されています。DHA及びEPAを含む魚油を長期間摂取すると、胃でのプロスタノイド産生が大幅に減少することが報告されており、DHA及びEPAの長期摂取は、過剰産生されたプロスタノイドによって誘発される胃の運動機能異常を改善することが期待されます。しかしながら、プロスタノイドにより誘発される胃底平滑筋の収縮反応に対するDHA及びEPAの即時的効果については、これまでのところ、検討されていませんでした。そこで、東邦大学薬学部薬理学教室の田中芳夫教授らの研究グループは、モルモットから摘出した胃底平滑筋の各種プロスタノイドによる収縮反応に対するDHA及びEPAの効果及びその作用機序を薬理学的・生化学的に検討しました。その結果、DHA及びEPAが検討したすべてのプロスタノイドによる収縮反応を抑制することを見出しました。また、その抑制機序には、DHA及びEPAによるプロスタノイドTP受容体及びVDCCに対する抑制効果が関与する可能性を明らかにしました。これらの知見は、DHA及びEPAがプロスタノイドの過剰産生に伴う胃の運動機能異常を即時的に改善する可能性を示します。

はい、まず『プロスタノイド』という成分の『過剰産生』が『胃の運動機能異常(胃底平滑筋の収縮反応)を引き起こす』という事

生理活性脂質であるプロスタノイドが膀胱収縮活動を増強するメカニズムを解明

プレスリリース 発行No.1175 令和3年12月7日

引用

プロスタノイドは過活動膀胱(OAB)(注3)などの膀胱平滑筋の収縮異常の原因となる可能性がこれまで指摘されていましたが、膀胱平滑筋に対する各種プロスタノイドの作用やそれらの作用メカニズムに関する情報は不足していました。
本研究では、複数のプロスタノイドが膀胱平滑筋のプロスタノイドTP受容体を刺激することを明らかにし、その刺激は複数のCa2+チャネル(電位依存性Ca2+チャネル及びストア作動性Ca2+チャネル)の活性化を介して膀胱の収縮機能を亢進することを見出しました。
本結果は、プロスタノイドが膀胱平滑筋の収縮異常の誘発因子となる可能性を提示するとともに、TP受容体及びTP受容体の刺激により活性化される複数のCa2+チャネルがOABの治療の新たなターゲットとなる可能性を示唆しています。

まずここ

過活動膀胱(OAB)(注3)などの膀胱平滑筋の収縮異常の原因

膀胱収縮筋(ぼうこうしゅうしゅくきん)とは、蓄尿と排尿の二つの機能を持つ平滑筋である。 排尿筋ともいう。 膀胱収縮筋は、蓄尿時、排尿時でそれぞれ尿道括約筋とは異なる動きをしている。 過活動膀胱膀胱収縮筋の機能が障害されると、過活動膀胱が引き起こされる

胃底平滑筋の収縮反応と膀胱平滑筋の収縮異常・・どちらも収縮異常にプロスタノイドが関わっているという事を令和になってから発見し、そこを製薬会社のアプローチポイントにしようとしているが・・

なんか引っかかったのが・・

膀胱がん・前立腺癌の基礎張力及び自発性収縮活動=普通の尿道を収縮する筋力
胃癌においては胃底平滑筋の収縮とは『幽門』ですよね?

うちは母が胃がんになった時に、本当にごくごくわずかな浸潤癌だったにも関わらず
胃の6割切除、そして幽門の機能が使えなくなってしまい胃そのものの機能が奪われました

胃ガン切除後の後遺症の克服 抗ガン剤闘病記08

今回の令和になって発見されているDHAの研究内容が正しいならば、今までの胃がんに対する『胃の6割切除してバイパスして終わり』というのは・・

本来の『臓器としての機能』も使えなくなり、あまりにもおざなりすぎる。これが現代の『胃がんの無意味な切除』だとしたら、外科医は即刻考えなおすべきかもしれない

もしかりに、このプロスタイドという『謎の成分』が『意図的に食生活に過剰に摂取』されるような所に潜んでいたら

胃がんで胃の『幽門切除』とは、その『プロスタイドが原因で機能異常を起こしている』という『証拠隠滅』という事になる

前立腺癌や膀胱がんの『排尿異常』については、どういった外科治療が行われるのかはわからないけれど、共通点は『収縮の機能を司る門番のような細胞が弱り正常な機能を果たせていない事』

それによってちゃんと『閉じたり開いたりができない事による問題』が起きていたのだとしたら、DHAが『免疫反応の調整、血管壁の収縮』に作用する事で、確かに予防や改善に期待できるし

実験レポートでは『即効性を確認』という言葉まであったのだから、相当期待できるだろう。体内では生成されないから、外部から取り入れるか魚から

なるほど( ̄ー ̄)ニヤリ こういうパターンもあるのか

私は高橋一生がCMで目に入る事で、陰謀脳で『闇と光の境目』を見つけていたのかもしれない

転職させて会社への愛着を持たず個人主義は外資系の思惑 という境目
素材の会社AGCの工学と医学が人体へ忍び寄る製薬の思惑 という境目
DHAを摂取させようとする思惑はなんだ? ← 分からないから調べる

結果、DHA(オメガ3)がどこに『ピンポイントで作用』するか?に納得した

これは期待だが、胃の6割切除して胃の機能は無くなっても母は普通に食べれてるが、幽門がなく常に空きっぱなしなので、口でよく噛んで唾液で消化する食事スタイルにおいて
仮に、『DHAを摂取し続ける事』で、『胃底平滑筋(に似たような細胞)が復活』しないだろうか?

胃を切除した医者は「胃の機能が復活する事はない」と断言していたが・・そもそも冒頭の研究論文テーマを思いだしてほしい

胃の運動機能に対する効果はほとんど研究されていませんでした

胃を切除した後、医者は食生活のアドバイスは『食べてはだめなもの』しか説明せず、『何を食べていいか』は指導しなかった

つまり、従来の医学はDHAが幽門に直接影響を与える事を知らないという事だ

同じ理屈で例えるならば、『筋トレ』は『高たんぱく低カロリーの食事』で『動かす部位の筋肉細胞生成』にアプローチする

ならば、DHAが『幽門の代わりとして機能しようとしている細胞部位』にアプローチすれば『DNAの設計図で細胞が復元する』かもしれない・・というのは誰も取り組んではいないひとつの道になる

そのくらい、医者もだれも人間の体の事なんてわかっていないんだ

また『排尿』に関しては、基礎張力及び自発性収縮活動は『私自身』で『DHAの効果』を確かめる事はできる。DHAによって出力や持続力が増加するというモルモットの実験結果もあるみたいだし?

・・という事は?(連想)

ED治療 DHAで検索

DHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)は、必須脂肪酸の一種です。 血液をサラサラにし、中性脂肪を下げる効果があります。 そのため全身の血行を改善し、肥満や脂質異常症の予防に期待できます。 さらに血流が改善されることで、EDにもポジティブな効果が見られるでしょう

こういう事だ!( ̄ー ̄)ニヤリ 勉強しなくても『実践項目』までたどりつけば、後はやればいい

そうなると『希望のDHA』に・・飛びつく前に
『根本の悪化の原因』となる真の敵は・・

根本の悪化プロスタイド=癌

プロスタノイド受容体:クローニングから探索臨床まで

京都大学医学研究科 Shuh NARUMIYA

プロスタノイドはアラキドン酸に由来する一群の生理活性物質で、プロスタグランジン(PG)E2,
PGD2, PGF2α, PGI2,トロンボキサン(TX) A2などより成る。プロスタノイドは、応答細胞の表面にあ
る受容体に働いてその作用を発揮する。我々は、1991 年にトロンボキサン受容体の cDNA クローニ
ングに成功したのを皮切りに、プロスタノイドに対する全 8 種の受容体をクローニングした。これ
らは、PGD 受容体 (DP)、PGE 受容体の4つのサブタイプ(EP1、EP2、EP3、EP4)、PGF 受容体 (FP)、
PGI 受容体 (IP) 及び TX 受容体 (TP) である。我々は、一方で、これら受容体をセットとして製薬
会社に供与することにより、各々の受容体に対する薬物の開発を促し、他方で、これら各々の遺伝
子欠損マウスを作製、これらを様々な病態に供することにより各々の受容体の病態での働きを解析
した。前者のアプローチからは、これまでのプロスタノイド関連薬物に比し、格段に選択性の優れ
たアゴニスト、アンタゴニストが開発できた。これらの薬物を野生型マウスに投与することにより、
後者の研究で推定された各受容体の病態での働きを確認するとともに、これらの治療薬としてのポ
テンシャルを評価した

なんか・・私には壮大な『神話のエピローグ』に見えてきて気持ち悪くなった
プロスタグランジンやトロンボキサン→ 始まりの2神
応答細胞の表面にある受容体に働いてその作用を発揮する→突起で種付け(人工授精)みたいな
プロスタノイドに対する全8種の受容体をクローニング →8つの才能を持った子が生まれる
セットとして製薬会社に供与 → 各国に神話を創作して分断統治実験
各々の遺伝子欠損マウスを作製、これらを様々な病態に供して病態での働きを解析した → 正常vs異常の人体実験
格段に選択性の優れたアゴニスト、アンタゴニストが開発 → 自己増殖癌(繁殖)の誕生
野生型マウスに投与することにより各受容体の病態での働きを確認、治療薬としてのポテンシャル

=ウイルスとワクチンのマッチポンプ

続!アインシュタインの一枚の写真からの閃き その4 ウイルス

癌研究は癌細胞を『1g1億円規模で取引さ』れているという話
私はつねづね疑わしいと思っているのが『癌』は『入院』してから『発癌(診断で命名)』しているのではないか?
研究している『細胞を培養』して増やして『薄めて投与して使ってる』のではないか?
ゴジラ細胞の『G細胞』って『自己増殖する癌細胞のG』じゃないのか?(これは暗喩)

アゴニスト、アンタゴニストってなんだろう?

受容体に結合し、生体内物質と同様の細胞内情報伝達系を作動させる薬物。 アゴニストが受容体と結合すると受容体の立体配座の変化が起こって生体応答反応をひき起こす。 生体内物質と同様に完全な活性を発揮するものをフルアゴニスト、部分的な活性しか示さないものを部分アゴニストと呼ぶ

薬物受容体と相互作用して全活性の細胞内シグナル伝達を引き起こす物質をアゴニスト(作動剤),アゴニストと拮抗的に作用してその作用を減弱させる物質をアンタゴニスト(拮抗剤)とよぶ. アンタゴニストのうち,受容体に作用して,弱いながら部分活性を発現させる物質をパーシャルアゴニストとよぶ

これがそもそも『細胞を汚染』して『複製しつつ擬態する癌』じゃないか?

アゴニスト(作動)=ショックドクトリンで現状を破壊
アンタゴニスト(拮抗剤)=それは問題だ!即対策だ!改憲だ!
そして、元の細胞を傷つけて『歪に奇形になった癌細胞が擬態』する

異常→ 異常を緩和する措置→間違った正常性バイアス
コロナ→ プランデミック → 内政干渉 → 改憲支配

通常の免疫に攻撃を受けるたびにアゴニスト(作動)=ショックドクトリンで破壊
=それはデマだ!陰謀論だ!頭おかしい!とヒステリックに火病

アンタゴニスト(拮抗剤)=それは問題だ!即対策だ!改憲だ!
=間違った意見は監視して広まる前に検閲しなければいけない!

うーん、わかりやすく当てはまるな~(笑)

まるで今回の都知事選の『過剰に騒ぐつばさの党』(あれはやりすぎ)と、その『被害』を被って「あれに比べればこっちのがまともですよ?」と『メデイアでアピール』する木を伐採する緑の都知事

『自作自演のマッチポンプ』の『どっちも癌』という『アゴニストとアンタゴニスト』
さらにはそれを『セット』で『分断統治の国々で展開(紛争)』するのに『製薬会社に供与』した

大本の『ブロスタノイド(諸悪の根源)』が作用するのは『収縮するゲート』

胃でいえば胃と腸の境目の『幽門(あの世とこの世)』の『門番(免疫)』であり
毒素を排出したり精子を放出したりする『膀胱収縮筋の活動(免疫)』であり

ゲートキーパーがきっちり『開け閉め』の『戸締り』しないから、なあなあの『適当な邪』になって『癌』が広がる

その門番に「しっかりしろ!」と直接力を与える効果とわかったのが『DHA』

そういう人工的につくられた異物が調和の世界を乱す物語において、自力でそれを克服するまでのストーリー

と、訳詞如来してみたら、やっぱ『人間』って創世記の頃から『菌』であり『病原菌』だわ(笑)

創世記は医学 人体の神秘のお話と思う理由

創世記 Episode0 こうして人類は禁断の実で獣になった

高橋一生は『境目』にいるんだろうな、今後も意味深なシンボルとして現れる場所に刮目せよってか(≧▽≦)

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