目先の欲の象徴ともいえる『一攫千金』の千金とは、信者・敗者達が詰んで積んだ罪立て金であり、それを先の見せ金として罠にして掴み取ろうとして、『爪を隠してる存在が隠れている』という現実が見えれば、損得ではない尊徳の『一覚潜錦』の忌みが理解できるお話。
前回、人が人生の道に迷った時、あるべき道へと導く手助けをした話をまとめた最後に
心に素直に悳を積むと恩恵が巡って徳となる
その徳は『この世の外で使うシステム』である
…と書いた時、頭の中に『言霊結び』で生まれた新しい認知の四字熟語が
『一覚潜錦』
これを説明する前に、通常の『一攫千金』の意味と、おそらく教えられた意味を何も考えずに鵜呑みにして使ってる無知蒙昧な莫迦の一つ覚えには永遠に理解できない『真の先人の知恵』を伝えよう
一攫千金の呪術を解呪すると…
ひとつかみに千金をつかみとること。一時にたやすく莫大(ばくだい)な利益を得ること
とても現実的な苦しみから逃れた『楽に儲け』を出すか
『掛け替えのない』大切なものを『賭けて得る現金』
これら莫大な利益の『千金』は
『儲=信者』 『貝=古銭の者』、『敗者』が『夢の跡』
それを『夢見て敗れたもの達』が積立てた『罪立て金=業の塊』だ
『攫』は爪を立てるようにして把ることをいう。つかむ、つかみとる
なぜ『金を鷲掴みにする』というのかが良くわかる
それが目に見える『チラつかされている千金』という『信者や敗者が罪立てた金』であり、それに『群がる者達を鷲掴み』にしようとしてる『獣』
一(ひと)と読むと『人掴み千(先)金』。『人』を『餌にする罠』に誘き寄せる為の『先の見せ金』のノウハウ=know hawk=鷹は知っている『爪』を隠せば『得物が油断する』と
詐欺師はよく「あなたもこうなれる!一攫千金のチャンスがあります!」と『札束』を見せる。『悪しき先人達(知恵)』はそう言う言霊結びで『教えられた事一つ覚えの莫迦にはわからない呪術』をかけていた
『解呪』すればこれこのとおり┐(´д`)┌ヤレヤレ
一攫千金とは『人掴先金』
『人』を『罠』にかける為の『先の見せ金』
『ビジネス』で言えば『先行投資や投機』
鷲掴みの鷲鼻が特徴な王族貴族の『ユダヤ人』
爪を隠した鷹は秘密結社が作った『アメリカ』
持たざる者でも一攫千金の夢を見る『アメリカンドリーム』・・という『アダムからやり直す呪術』(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)
やれやれ(´-ω-)『金業は禁業』を呼び、『目先の色金や色欲』に流されるとそうなり、『現実的な損得』ばかり考えて『精神的な尊徳』を忘れてしまう
損得と尊徳
そんとく の言霊のエネルギーは
強く外れて統合して生まれる
損得は正しい宿業から『外れた方へと統合』して生まれる『一白の扇動』が導く『百鬼夜行の傀儡』として生まれ変わる『変質者』
そんな損得の『形振り(なりふり)』を見て、『人の振り見て我が振り直す』気持ちが、損得から強く外れた方=『正しい宿業へと統合』して『目に見えない先人達(言霊)の方』へと生まれ変わる『変質者』
どちらも『変わり者』
損得ビジネスで『LGBTQIA推進』する奴らは、『一攫千金の見せ金』に釣られて『男も女も形振り構ってられない変わり者』の『変質者達(言動・行動)』
そもそも『元々のLGBの気持ち』すら『無視』する『気持ち悪いQiaの押し付け』だから、変わり者ではなくもはや『化け物』
そんな『損得ビジネス』の「傀儡だけは無い!間違いは間違いだ!恥を知れ」…って言うか『自分はそっちには絶対に行かない』という『方向性を見出す』と「そっちには行くな!」と悪しき流れを正すように『周りにも抑止』する
『間違った宿業』に向かうものを『元来あるべき流れ』へ向かわせる!その『行い』がもう『尊徳』なんだよね
人間相互のゆずり合いや自然への思いやり
釈尊とか世尊とか貴賓とか高貴とか、んな格式が漂う堅苦しいものじゃなく
尊とはみこと
神・貴人の呼び名に添える語
神とは元々は示申=『示し申す心』
つまりは『貴方の元来の状態』
ならば『貴人』が『変人』して『質』が変わる
変わり者は時に『貴人変神』でもあるし『鬼人変神』でもあるし
それがわからない人から見れば『奇人変人』
奇人とは大きな可能性の人=大=『一人の可能性』の人
見え方・捉え方は十人十色の見たい物を見る『色即是空』
尊徳とは『みことがめぐむ』と読める
私はみことは『見事、観事、身事』と解く
現実的に『目の当たり』に見た事
精神的に『心』が観た事
体を持って『自分で体験』した事
めぐむ=德・恵・悳・恩
貴方の『徳』であり
貴方が『心に素直』であり
貴方が与える『恩恵』であり
それは「お見事!天晴( •̀∀•́ )b尊徳最高」
だけど、残念ながら『損得に百鬼夜行』してしまった者達は救えない、というより『別の道(また繰り返し)』に進んだ訳だ
それはしょうがない
例えるなら…
一度『クリアしたゲーム』を『ちょっとだけ強くてニューゲーム』で全部の取りこぼしなく『分岐シナリオ』をやり直したい!という『本人の意思』はどうにもならないだろう?┐(´-д-`)┌
別に間違ってはいない
損得も『何度』も通らないと『損切り』が出来ない
『得ばっか見せつける』のは見え『見得』
それは「自分が間違ってない!」と『自己暗示を強くかける』為に周りに『強く見せよう』とする『優越コンプレックス』
『弱点を隠す』ように相手より『勝っている面を強調』する優生思想
ビジネスは『先行投資』であり『弱み』を見せたら食われる
一攫千金は『人攫先金』の『敗者・信者の鷲掴み』の罠
それが弱肉強食の現実の『ビジネス競争』であり、その中の『金を持ってる人を夢を叶えた勝ち組』といい『金を持たない人を負け組』といい
金を持ってる人でも、『成り上がりは成金』として嫌悪し、『敗者の積立金の奪い合い』の損得に明け暮れる
どこまで行っても『人間相互のゆずり合いや自然への思いやり』は無い
「そんな気持ちだったらビジネスでは勝てないよ?」
と当たり前に言うのが『損得の方向に分かれた世界』であり、『その世界に無いものを求めた人達』が、たどり着くのが『尊徳』
勝ち負けの二元性
そのどちらの顔色も伺う中立・邪
それを『俯瞰で観音世界』する思考・志向の視点の『始点』
ここが『尊徳』
では、『尊徳に生きるもの』は『何を糧』にするのか?ここが『一攫千金の真逆』として生まれた『五次元』の言霊
一覚潜錦
ひとつかみで千の金の現実の現象に対し
『ひと覚醒の潜像の心意気』
お金とは『対価』であり『価値の評価基準』
『物』には『値段』という『等価交換の仕組み』がある
これが『現実』であり、現実では『思いやりや譲り合う』という『見えない・実感がない行為』に対する『評価は等価にならない』が、『契約や取引ルールに反する行い』は『値踏み』され『価値は下げられる』
しかし、人が『成長する過程』には必ず『周りの人の影響力』が関係し、最終的にその人が『どんな人間に変質』するかは、『自由意志』が芽生えるまで『恩恵』を与える事になる
例えば、『子供の頃』に何かしら『身体障害者に対して行った言動や行動』というのは、その障害者の心に残る
ハンデをハンデではなく『個性』として扱ってくれた人と出逢えば、その個性を生かし伸ばし、『その状態でしか得られない自分だけの人生』を楽しむ世界を観測する事ができる
ハンデを競争における、決して『格差を詰める事ができないマイナス価値』と決めつけ、『値踏みして弱者いじめ』をしてくる人と出逢えば、そのハンデを忌み嫌い、自分の『出生や境遇』にも嫌気がさし『自暴自棄』の世界を観測する事になる
この何気ない『行動や発言』を与えるのが『自分』でもあると主観に『世界への影響』を捉えた時、あなたが尊徳ではなく、『損得』で生きてきたとしたら、それだけ『多くの人を道に迷わせ惑わせてきた』という事
仕方ないですよ、だって損得に行ったら、『尊徳=思いやりは無い』ですから。尊徳に向き合って初めて、『損得の愚かさと醜さ』に気づいて『改心』できるんです
『尊徳に改心』したら、『行動は思いやり』に代わり、『損得に囚われない子供たちの意識』を『育成する環境の構築』を考えるようになる
それは全て、『現実に現象』として現れる前の、『思想・志向・思考の試行シミュレーション』の中で、『理想を再構築』する作業
それを踏まえて説明すると
一(人)覚潜錦
一人の覚醒は潜象の美しさ、錦(にしき)と書いてきんと読む
いろいろの糸で模様を織り出した高級の織物
いろどりが美しい
人一人の心に『思いやりの尊徳』が芽生えて『覚醒』すると、その人の『思想・思考』から生まれる『想像と創造』の行動で生まれる『現実の現象の世界』は、それぞれの『個性を尊重して伸ばして活かす育成』によって、損得ではなく
『譲り合い、助け合い、思いやり』が、わざわざ『ルール』として戒めなくても『当たり前=元に戻る』
『尊徳の思いやりに気づく』には『損得で何もかも失う』必要がある
『負けるが勝ち(損得)』ではなく負けるが『価値(尊徳)』
勝ち逃げは許されないのが『現実』であり、『亡者』はどこまでも追ってくるから、最後は『名も財産も物質』も手放し『役目も持たざる者』になれば追われないし、ならねば『終われない』
まあ、『潜象の景色の美しさ(ハイクオリティ)』に比べたら、この世界は『低解像度のVR(仮想空間)』と変わらんからなw
もしも、そんな『潜象の美しい彩の錦の世界』に行くための条件が、『襤褸は来てても心は錦な生き様』を求められたとしたら?
あなたは『人から奪い奪われの損得で得た物を全て放棄』して、『思いやり、譲り合い、助け合いの尊徳の気持ち』になれますか?
気持ちが先=『潜象が先』で、『現象は後』なんです
つまり、『現象』として『損得な判断や行動をとっている人』は、実は無意識に『一攫千金の現実世界に順応』しているという『目に見える結果』です
だから、『形振りかまってられない変質者』を見て『我が振り直せ』という、損得と尊徳は『言動や行動の結果』を観れば、『人と形(なり)』がわかる『人形劇』
そんな『低解像度の人形劇の舞台に囚われた人』を『真実に一人目覚めさせる』という『一(人)覚潜錦』の行いの『評価』は・・
そりゃ『この現世』ではない所に『貯まる』よね(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)確かに
『言葉』に『想い』を込めて『言霊』にして、『相手の心』を動かす
『人形』に『魂』を吹き込んで『人に戻す』
それは、『等価の価値』では『どんな評価』になるのか?『あなたの一言』で『心に魂』が入り、『命を宿した人』が『現実を変えた』としたら?
『尊徳のあなた』は『神を創造した』という事になる
これほどの『偉業』に『なんの評価もない』とでも?
とはいえ、それが『ある』なら間違いなく、『損得側も都合のいい神を造る』という『模倣』をするだろう。都合のいい神とは、『現実を支配しやすくする』というやはり『勝負に特化した二元の人間』と言えるが
それをやればやるほど『評価は下がる』という事に気づいてないのが『損得』の愚かさ┐(´д`)┌ヤレヤレしかし、そんな『損得』の愚かさがないと『尊徳への目覚め』も無いから
『常世』というのは常に『諸行無常』に変わる『変質者』であふれている
生理的な『肉体的な子種』は限られているが、『精神的な子種』は種の垣根を越えて『自然』に伝わる
この時、損得の発言や行動で生まれた子種が増えるか、思いやりの発言や行動で子種が増えるか
世界の雰囲気=量子的なアトモスフィアは常に揺らいでいる不確定性原理
ただひとつ言える事は、限られたこの現世でしか使えない損得の仮想ゲームマネー(エネルギー)と、この人生ゲームで貯めれて、別の空間で自由に使える上に、その行いが当たり前になれば、無限に貯まり続ける尊徳マイレージのエネルギー
どちらを選ぶ?・・ではなく、『損得の選択肢=トロッコ問題』にない選択を自ら切り開いた時に一(人)覚潜錦
最初は自分を覚醒させ、自の分離を止め、次に過去の自分である他人との縁を見直し融合・断捨離をして禁恕=とどめてゆるす
そうやって『世界に影響を与える一人の精神を思いやりの錦の心に目覚めさせる』事がどれほどの『未来への先行投資』となるか
徳のシステムと書いて、悳・恩・恵
心に素直に恩恵を巡らせる
そりゃこの世界の外だって(笑)
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