好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

骨法と骨身に染みる言葉 骨密度と体重

骨身に染みることわざと地に足ついた生き様、食べる量が変わってないのに体重が急激に増える理由は骨を使った身体操作による骨密度の増加!?という体感ありきで知識を調べてみたら、昔の日本人は身長に対して体重が重かったお話

食べる量変わらず体重が増す謎・・

私は基本一日一食、ほぼ決めたルーティンで生活してます

独自体感論 断食でわかった食習慣の悪食の影響

それで一時は『72kgがベスト体重』だったのが・・ここ数ヶ月、食べる量は変わっていないにも関わらず『76~77kg』!?Σ(゚Д゚)なんで!?と疑問に思って「食べないのに体重増える」とか色々調べてみたら

案の定、西洋医学はすぐに病気に結び付けて不安を煽って医者に診てもらいなさいの一点ばかり、話にならね(笑)

逆に東洋医学的に見た「太る原因」というのは・・

漢方では、私たちの体は、生命エネルギーである「気(き)」、体に栄養を与える「血(けつ)」、潤いを与えて熱の溜まりすぎを防ぐ「水(すい)」という3つの要素で成り立っていると考えています。

車に例えれば、気はエンジン、血はガソリン、水はラジエーターの水、となります。どれが欠けても車が動かないのと同様に、体も気血水のバランスが崩れると不調が表れます。

気血水の流れがよいと太りもやせもせず、その人に合った体型、体重を保つことができます。しかし、何らかの理由で気血水のバランスが崩れると、太ってしまったり、あるいは極端にやせてしまったりするのです。

うん、まぁだろうな~と思うけど、そもそも・・

①氣は日々意志氣して充実して内観して病が入る隙すらなく(予防のダメ押しの養命酒)
②血は毎度、献血でもこんなに勢いある綺麗な血は滅多にないとお墨付きをもらい
③水(飲み物)は何もかもろ過した生協の水しか飲まない

つまり東洋医学の観点から見ても『当てはまらない』ので・・

俺の体に一体何が起きているのか・・そんな事を考えながら眠りについたんですよ(つ∀-)オヤスミー

そしたら寝起き閃きが『骨』だったんですね

骨密度と体重は相関関係にある?

骨は運動をして体重負荷をかけることで増加し丈夫になります。 さらに筋肉を鍛えることで体をしっかりと支えられるようになり、バランス感覚も向上して転倒防止にもつながります。 骨量を増やすには、激しい運動をする必要は無く、散歩くらいでも効果がありますから、できれば毎日、あるいは週に数回でも、とにかく長く続けてください

オートファジーにより骨粗鬆症が抑制される―骨芽細胞がオートファジーによって活性化するメカニズムを解明―

大阪大学大学院医学系研究科の吉田豪太大学院生(研究当時)、医学系研究科/生命機能研究科の吉森保教授(遺伝学/細胞内膜動態研究室)らの研究グループは、オートファジーによって骨芽細胞が活性化するメカニズムを世界で初めて明らかにしました。

なるほど(´・ω・`)『科学で実証』されているのが実に面白い

①骨は負荷をかければかけるほど強くなる(古くなった骨を破壊する破骨細胞)
②骨が強い=骨密度が増す(新しい骨を作る骨芽細胞)

骨量(パーツ)という総数は増えないけど、その一つ一つの『骨密度は増す』という事は、当然骨の一つ一つの『強度と重量』が変わる訳で

思い当たるのが、基本的に『生活習慣の動作を骨の力を使う』ようになった事

正直、どんな動作も骨の力を使うと『筋肉を使わない』ので筋肉疲労という事がない。骨の動作も『重力スタートの回転による遠心力の連結』を行うだけなので力みがない

その変わり、その力の連結や圧力のすべては今まで筋肉が受けていたものも、ダイレクトに『骨に負荷』としてかかるため、古い壊れやすい骨ほど破壊が進み(最初は痛い)、代わりに新しい骨を作る細胞が隙間なく密度を高めていく

もともと『身長に対して体重は人よりも重かった』のは『健康で骨太だった』というのもあると感じるのは、今は『上下サイズM(見た目は太ってない)』に収まっているにも関わらず、見た目ではわからない体重だという事

同じ身長で同じサイズを着ている友人が60kgで私が76kg(おかしいだろw)
私が骨太なのか、友人が骨粗しょう症なのかw

いずれにせよ、『骨の重さが変化する』という観点は新しい

私が骨に負担をかけて骨密度を増して体重が増えた簡単な動作は『昔の日本人の生き様を模倣』したに過ぎない。そういう観点から調べてみたら、面白い検証データを見つけた

昔の人は細マッチョ?日本人の体格の歴史

坂本

坂本龍馬といえば、北辰一刀流、剣術最後の最大・最高流派、北辰一刀流の極意は、【切り落とし】と言って、自己の慾を切り落とし、無敵の心で、相手の闘争心のみを切り落とすという、殺伐さと懸け離れた平和の剣術です。多くの武道が、相手の肉体を制することを目的としているの対し、これを「活人の剣」といいます。

身体能力は比較にならないけど、身長に対して無駄な食べ物を食べずに『筋肉と骨でその体重』なら、やはりその『重さのポイントは骨』だと仮定

私はこの『骨を意識した歩き方や体の動かし方』をやってたから『自分の体の変化』における栄養のほとんどが『骨に回っていた』と考える事も出来る

つまり、『見た目の体重の数値』なんてものはあてにならないまやかしってこった┐(´-д-`)┌

骨身に染みる言葉と力

骨までしみとおるほど苦痛である。 また、心の奥底まで強く深く感じる

昔、『魂の重さは21g』という話があった

20世紀(1900年頃)にダンカン・マクドゥーガル医師が研究発表した魂の重量。被験者の1人は、死亡後すぐに3/4オンス(約21グラム)体重が軽くなったとされる。 一部の被験者の体重は瀕死時、呼吸による体内の水分の揮発や発汗によって毎時1オンス(約28グラム)減っていたが、マクドゥーガルはこの最終的に体から失われた21グラムは魂の重さであったと結論づけ、発表に至ったのである

彼の試みから〝命の重さ〟を考えさせられるなど、後世に大小様々な波紋を及ぼしている

実験したのならそれは『ひとつの事実』だろうから、何か『憑き物が離れる事で21g軽くなる』と仮定した上で・・

私は逆に憑き物がつく『さらなる魂が宿る事で重みが増す』というパターンで考えてしまう

日々入れ替わり立ち代わり・・なんなら居座って縁側でお茶でも飲みながら、碁でも打ってんじゃねーのか?と思うほどの『達観した先人達の知恵』を借りまくっている私としては・・

『1魂21gと換算』して・・適正体重+5kg(内、骨密度約3kg増)としたら『残り2kg』くらいが、『骨を媒体』として宿った私のお目付け役の『アセンデッドマスター達(守護霊・指導霊)』な気がするんですよね

というのも、私自身もそっち側(一人の身体に多くの意識が宿っている)を夢で体験した事があるので・・

多重人格

意識共存

感覚的量子論11 意識の共存と多重人格と大器晩成

2000/20・・100人ぐらいいる・・100人一首かよ!Σ(゚Д゚)
(骨の)密後の魂100まで・・『入る』って事か!(/・ω・)/ Σ(゚Д゚)イナバ物置

私はよく『DNA(細胞)に宿る先人達の知恵を引き出す』という表現をするのだけど・・よくよく考えてみたら『骨もDNA』なんですよね

むしろ骨が『変わらないDNAの宝庫』な訳です

『細胞は日々新陳代謝』で変わっていくけど『骨』はどうなんだろうね?

現代の人の多くは、『筋肉ばかり使う動作』が習慣になり『骨を使っていない』から『骨密度が低い』上に、骨が刺激されないから、『骨が活性化=先人のDNAが活性化しない』と仮定

骨に圧力がかかって『古い骨が破壊』されて『新しい骨』として積み重なっていくという所は、スカスカよりも『力の伝達がスムーズに繋がる』訳で

先代の・・先々代の・・そのまた先代の・・という隣り合う骨がぎゅうぎゅうに『密度』を増してどんどん『内包』されていく

当然その密になった骨には「毎度負担に耐えてくれてありがとう!」と、そして骨も「こういう刺激を受け止める為に骨があるんだ!どんどん使え!」と受け止める力を発揮する

そして細胞が持つ「昔はもっと骨をこう使っていたぞ?」という血と骨に宿る記憶が、『閃きのような知恵』として『体の自然な動かし方』を教えてくれる

だから、私は思うんですよ

突然先人の知恵の格言やことわざが浮かぶDNA細胞とは『骨』にある

『言葉』が『骨身』に染みた時(体感して納得)
『骨は(大)丈夫になる』という訳です

そして折れない『骨』と折れない『心』
それは『地に足ついた生き様』として『反骨精神の活力』を生む

そりゃ魂の重さが20gなら100人力の先人の魂なら+2kg増
そのイナバスペースを確保する圧力で物理的に3kg増

それも致し方ない(笑)

そう考えた時、『魂の経験値』って『骨に蓄積』されてる気がする、もしそうなら『骨を鍛える事』『魂を鍛える事』にもなる(๑•̀ㅂ•́)و✧骨だ!

bone 骨
b one → be one = ひとつになる

同音異義語
born = 生まれる

生まれひとつになる

ほらね?( ´-ω-)σΣ(゚д゚;)

という訳で、そんな『体重は増す』けど『先人の知恵を骨から引き出す』ための『楽しい骨法(骨を丈夫にする生活)』の気づきを伝えよう

ステップ1 姿勢でバランスを取る

力を抜くと人の姿勢は『骨』に沿って動く
その軌道は必ず『物理的な稼働域のパターン』がある

そこで脱力した上半身が前後左右に自由落下しないように、『腰骨に乗せていくイメージで姿勢を作る』と…まるで積み木を下からバランスよく組むように骨が収まる定位置を感じる

そして骨が定位置に収まると、骨のみで頭と体(肉ありき)を支える状態になり、筋肉が脱力して一切使わなくてもいい状態になる

つまり、力を抜いて『楽な姿勢』を探す

それが筋肉を使わずに『骨が安定した状態でバランスを取る』という体の動かし方であり、全圧力は骨に『負荷』としてかかる

この時、余分な『肉(脂肪)』があると、動いた時に『遠心力』で負荷が増して傾いて、振り回されるの『無理やり抑えよう』として筋肉に力がかかる

『脂肪がつく』という事は、普段からその部位は『動かしていない』為、筋肉も弱くすぐに『筋肉疲労』を起こして疲れるか故障してしまうので

まずは『生活習慣』を見直して自然に痩せろ(話はそれからだ)

厚労省が認可したような体に悪い添加物や化学調味料(毒)が入った飲料水を飲まず、自然の素材を調理して、水も水道水を飲まないようにして解毒するだけで10kgは簡単にやせる

それ+常に骨に力がかかるように『バランスを保つ姿勢』を意識した動作をする。最初は骨が痛いよwだって今まで使ってこなかった骨を動かすから。でもその痛みは確実に『成長痛』

コツ(骨)を掴む奴は筋が良い 先人の知恵の言葉

一度それに慣れてしまえば筋肉を使わないからじつは凄く楽

ステップ2 骨まで力を抜く

さて、肉の重みを支える筋肉を動かさないという事はその重みの全てが『骨にのしかかる』訳ですが、骨にはそれぞれ『回転出来る稼働範囲と角度』があります。当然許容できる範囲以上の力がかかれば壊れます。

その為、全部の力が『一点に集中』しないように『回転運動』で連結し『力を分散して流す事』が重要です

例えば上記の上半身の脱力の重みは

頭の重みは『首』に
首の重みは『肩』に/腕の重みも『肩』に
肩の重みは『背骨』に
背骨の重みは『腰』に

腰にかかった力は『骨盤』が支えている為、左右の『足』が前後に動き出すとそこまでかかってる全ての『力の方向』が変わり『負担がさらに下に軽減』されます

これが『筋肉の力を抜く』というワンステップと考えて、この『力を止めずに連結させる意識』をすると、常に体が軽い状態=『重さ(負担)を別の所に回している』という事

そして『自重で下に落下する力』を骨の振り子運動の『遠心力で下から上に持ってくる』と、今度は『引っ張られる力』によって力が上へと分散して『特定の骨に負担』がかかりません

ただし『満遍なく力が伝わっている』ため『常に重力という負荷』で適度に鍛えられ『骨密度が増して丈夫』になります

最初は『弱い骨に負担』がかかるけれど、かかればかかるほど『骨密度が増して高負荷に耐えられる強度を得る』という、この連結動作をしている限り疲れないんですが、これを自然にやっていたのが

『昔の日本人の動作』だったんです

自重を使って楽(落)する天才
体に感じる見えない重力
飛べないからこそ身につけた『地に足』ついた生き様

だから『扁平足』だった(平らな足)と私は推測します

なぜなら、すべての力は天から地に伝わり、それは全体に『面』としてかかるため土踏まずなんていう『変形した部位』は生まれなかった。動作における足にかかる力の伝達が一点ではなく、徐々に引き延ばす面の力

面

この『足に力が乗る瞬間』に腰から上含めて『一直線の骨の状態』を意識してみよう

それが『後ろに蹴りだす歩き方』で腰と足が着地が一緒=『常に腰が足に乗っている歩き方』

だから右手右足が同時に前に出る歩法や片側だけ上面に出る古流泳法などが日本人の得意とした生き方だった訳で

今では『西洋風(そもそも胴長嘆息には合わない)に矯正』されてしまったあらゆる生活習慣の体の使い方を『昔の日本人のスタイル』に変えればいいだけなのだけど、意外とできないみたい(´・ω・`)

実際、私は「こうだよ!」と見本を見せても『内面的な骨の動かし方』が伝わらないから再現しようとしてもできないようで、体も『姿勢から変わる』ようにやっぱり知識も『取り組み姿勢』という『真剣さ』がないと変わらないようで

やっぱりその辺も、真剣さが骨身に染みて『眠れる先祖のDNA』を呼び覚まさないと、再現できないのかもしれないね

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