好奇心

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地球温暖化防止の救世主!サルパを釣り上げる奇跡

釣り歴20年の師匠も驚いた!なんだこの生物は!?と調べてみたら海の救世主、いや広義的に見れば地球温暖化防止の救世主だった!サルパという生命体について

なんだこの生物は!?という水棲生物サルパとの出会い

アジがまったく釣れなくて、アジを探して三千里・・もとい市内から県境まで東から西へと走り回った時に、アジの代わりに釣り上げたこの謎の生物?生物なのかこれ!?(;´Д`)

サルパ

崩れない水の膜はまるで卵?のように中に赤い筋、内臓?のような物が見える。師匠に聞いても、なんなのかわからないし、毒があるかもしれないから下手に素手では触れんぞ!?との事で

プライヤーで恐る恐る先端の針を外した所、地面に落ちた瞬間に、ぶよん!って跳ねるのを想像していたが、その予想とは裏腹に、夜店の水風船を針で刺して割るように、びしゃん!と飛び散って赤い筋のような中身だけが地面に残った(グロ)

どうやって釣った?と思い返してみると、底からアタリを探して、カリカリと根がかり一歩手前の海藻をこする感覚で、ワームがぐっ!と重くなったけどその後に動きがない・・けど、重みがあるぞ?ゴミかな?と巻いてみたら引っかかっていた訳で、底の海藻付近に植え付けられた何かの卵かな?と思っていた

翌日、そんなエピソードと写真を友人に送るとなんじゃこりゃ!Σ(゚Д゚)オモローと興味を持って詳しく調べてくれて、これじゃね?と伝えられたのが

水棲生物サルパ

サルパ

サルパ

1体のサルパが雌雄同体のクローンを作り、それが糸状のコロニーとなって最大で15mもの連鎖。成長してバラバラになったクローンは有性生殖して体内で卵を育てて排出し、その個体がまたクローンを作って無性生殖して…の繰り返しで繁殖していくというなんとも珍しい生殖方法をもつ生物

クローンは1時間で体長の10%という驚異的な早さで成長
エサが豊富にあるとクローンを作り増殖する

分類学的にはクラゲよりヒトに近く、ほやと同類でサルパは毒性はなく無害らしい。ほやについては以前、なぜか興味をもって学習済み

なぜか突然ほやのさばきかたに興味を持つ

地球温暖化防止の救世主 サルパは環境を変える!

サルパは暖海性プランクトンで植物プランクトンを食べる=二酸化炭素を含んだ藻をたべる

そして、排出される糞=炭素は大気中に戻る事はなく海底に沈んでいくため、事実上、地表の炭素循環から除去するため、大気中の二酸化炭素の量を調整する方法のひとつとまで言われているらしい

藻の大繁殖=藻類プルームといえば、千葉で藻が大量に発生したという事が地球からの浄化のサポートじゃないか?と記事を書きました

水草が繁殖する事は史上最高だと思う理由

藻が繁殖して、大気中の二酸化炭素を吸収し、水中に酸素を出す事で、藻自体が日光を防ぐ事で、熱が伝わらずに水温は快適に保たれ、水質が浄化される事で、汚い環境を好む外来種が住みにくくなり、在来種(綺麗な水質を好む)が復活する

そのために藻は、水質浄化の救世主であると同時に、繁殖力という滋養強壮効果を人間が食料として取り入れれば、健康も食料問題も解決されるというのに、アホなメディアや自治体・行政はそれをゴミとして予算を組んで処理し、地元住民が食べるためにとる事も持ち出す事も法的にダメだと

意図的に食糧難にしようとしている印象を受けた(もしかしてその除去予算を懐に入れてない?)その証拠に、藻の繁殖を史上最悪!と表現したニュース動画を削除しましたからね?(世論に叩かれないための確信犯)

さて、そんな藻が大量に増えていくバランスの淘汰に人間が数を減らす事に関与しない場合、増えすぎた藻はどうなるのか?それもまた自然淘汰のバランスとして、それを処理する役割を持った生物がちゃんと登場する訳です

そのひとつが水棲生物の サルパのような藻を食べる生物 という訳です

日光が強く、気温が上がり、水温が上がれば、当然の事ながら海底で繁殖している海藻なども成長しやすい環境となり、その海藻が成長しすぎると、居つきの根魚は姿を隠すのが容易で住みやすい環境へ変わり繁殖して数が増える

そしてその増えすぎた海藻は地表の二酸化炭素を吸収し、酸素を吐き出し、その二酸化炭素をたっぷり含んだ藻を食べにサルパが現れる事で、崩れたバランスはゆるやかに元に戻るというサイクル

アジング泣かせ・・サルパがいるとアジが釣れない説

さて、アジがいない!という現象についてはこう解説している人も

サルパが増殖して豊富にいる所は餌が豊富
暖海性プランクトン自体が回遊魚の天然食料

つまり、食べ物に溢れすぎているため餌に食いつかない

いるのに釣れないという状況

言われてみれば確かに(゚д゚)(。_。)ウンというおかしい予兆はあった

漁港のポイントを転々と移動した時、明らかに目の前の岩場に大量にメバルがいて、その目の前にワームを垂らしてもまったく反応しなかった。まるでサバンナの満腹ライオンが目の前に草食ガゼルがいても、気にもしないように微動だにしない(笑)

また、サルパ発生エリアではアジ釣り師にとっては天敵の「緑の集魚灯を照らしている漁船」がいないとの事で

漁船がいない=アジが取れない

しかし!奥まった地形の場所、潮の流れが極端に悪そうな場所にアジがいるという結論らしいが・・それもまた前回の釣りの時に私自身も経験したのが幽霊堤防(後ろも絶壁・前も絶壁)で連続でアジが釣れた現象

ルアー釣りはモンスターハンターだと理解した話

確かに極端な地形でアジは釣れたので、その推論はあっているかもしれない

また個人的には海藻が繁殖して成長すると、回遊魚は障害物を避けるために比較的表層か移動範囲になってしまうが、表層は太陽熱によって水温が高く過ごしにくい・・おまけにべた凪で潮の流れも弱いとなれば・・

どこにいっても熱いじゃねーか!

とアジなどの群れは沖などの深い所や日光の当たらない日陰へと移動して、漁港や堤防には寄ってこない可能性はある。それもまた堤防や港釣りでは釣れなくなってしまった要因のひとつ と推測

まとめ:太陽エネルギーから始まる海中の自然生態系のバランス変化

まず太陽の熱・紫外線・あらゆるエネルギーの伝搬からすべてが始まる。その日光を吸収して水温が上がって暖流、植物性プランクトンが大量発生して表層の藻や海藻を活性化させる

これは大気中の二酸化炭素に含まれる熱気も含めて吸収して酸素にして放出する事と直射による水温の上昇を防ぐという役割も持っている

水温上昇が防がれる事で、そこに居着く根魚や暖流・寒流で回遊してくる魚たちのルーティーンも安定する

この太陽から贈られるエネルギーが強すぎる場合藻や海藻類が大量に発生し、それによって別のバランスが狂ってしまう

そのため、その藻の大量発生を自然淘汰の食物連鎖のバランサーとして処理を行い、植物プランクトンを餌として食べる水棲生物のサルパのような役割が生まれる

そしてそのサルパは食べた二酸化炭素を再排出する事なく、炭素として海中に沈めてしまうために、事実上、地球上の温暖化を見えない所から抑える救世主

そして、役目を終えたそのサルパ自身が、その発生地域の回遊魚に栄養を与える餌となって消滅する運命

本当に無駄がなくて自然って本当に凄い!

そのおかげで人類だけじゃなく、地球上のあらゆる生命が生かされてると実感する

なんじゃこりゃ!?Σ(゚Д゚)と釣り上げていなければ・・友人がこれじゃね?とサルパの存在を見つけてくれていなければ気づかなかった出会いに感謝(。-人-。)

何か問題や変化があっても、生きとし生けるすべての存在に対し、自然が自浄作用のバランサーを担ってくれていると実感

昨年の冬は本来雪が降らない地域にまで大量の雪が降り積もった

雪の結晶は万物の命を運ぶスターシップ

あの時、どんな役割を持った微生物達が結晶化されて仮死状態で自然のバランサーとして送り込まれたのかわからないけれど、おそらくそれは天然の抗体となる共存微生物のエネルギー

今年の夏の紫外線の殺菌効果は半端ないと思う。この焼き焦がすような日差しの元に外で生きてるウイルスはいねぇと思う

殺菌効果

もしいるとしたら、メディアの言う事を信じて、外にも出ずに日光にも当たらず、部屋でマスクをつけて免疫力を低下するように誘導されてテレワークで引きこもってる人たちの頭と心と体内に潜伏してるパターンしかない

そのくらい外の空気はうまい状態なんだが、マスクをしてればわからない(匂いしないからね)。またそれ以上に、今年の無農薬の夏の野菜は豊作だし、養殖のほたてですらサイズもでかい事に驚いた

野菜 成長 でかい

野菜 成長 でかい

野菜 成長 でかい

品種はバラバラで土壌に潜在的に大きくなる因子が組み込まれでもしなければ、こうはならないだろう(特別な肥料とか使ってない)

川の藻の繁殖の原因は人が娯楽で行っていたアクアリウムの外来種の藻を捨てた事というけれど、それが今年の日光で活性化して大繁殖した事によって、人の目には見えない海底の水質浄化在来種の復活が起き始めている

ミクロな変化はマクロへ通じる!命の存在は連鎖している(気づいてないだけ)

存在の連鎖とスケールの話

役割その存在スケールによって違い、人間も微生物や虫にとってみれば、創造主でもある

「大人」=アトラスになる事の真の意味に気づく

やっぱり量子的な微生物な世界は軽視してはいけないし、人間は全てを人工・人造と傲慢になってはいけない

家庭菜園で理解できるグレートリセットの仕組みと目的

ゾンビウイルスという噂?電磁波の問題?都市伝説でも陰謀論でもなく、ミクロな世界にはその量子的な予兆は現れている事をわすれずに

寄生菌が操るゾンビアリとNeuralink ミクロとマクロ世界のリンクの話1

5億匹のミツバチが農薬で絶滅 ミクロとマクロ世界のリンクの話2

プロポリス 人類を病気から守っていたミツバチの蜂ヤニ

ゾウ大量死のボツワナ ファーウェイと寄生虫

自然からの愛を受け入れ繋がりを持って調和しなければ、人はその循環から省かれる。そりゃ山は崩れ、大地は割れ、海に飲まれる事を意味する天然リセットが起きるかもしれん

お前らヒトデナシはいらんわ(# ゚Д゚)ノ Σ(゚Д゚) ってなっちゃうよ

ヒトと人間(ヒトデナシ)という夢

直感 ソーラーフラッシュ(太陽フレアの磁気嵐)に備えよう

このデジタルの時代に、急にアナログなテクニックが必要な釣りに目覚めて取り組んでるのも、自然に導かれた生存戦略のひとつなのかもね

まぁ、そういう状況になる事を望んじゃいないが、そうならなければ人類の愚かさは止まらないという状況(バイキンパスポートとかね?)にだけはならない事を祈る(。-人-。)

withコロナ時代の本当の狙いは免疫パスポート

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