今自分がやってる事は過去も未来も時空も超えてその意志を達成するまで繰り返すという観点からの気づき
クラウド・アトラスという映画
作品としては古い映画だが、何故か最近、ふと目に着いた瞬間に再生して気がつくと2時間みっちり奪われた。見始めて前にも見たことがあったなこれ?(*´・ω・`*)トム・ハンクスのやつだろ?と
ストーリー展開は何となく覚えていたが、シーンが飛び飛びに変わるために???(;⌯ 8 ⌯)と理解が出来なかった記憶があった
だけど、今回は全てに納得がいったのか見終わって何も考えずにしんみりと放心していた( ´ー`)
この映画は、人生とは意志を達成するための繰り返しの意識が姿形は変わってもずっと続く
死は次の人生を開く扉である
という観点から
①真実を追うものはいつのどんな時代も真実を追い危険な目に会い
②その真実を追うものを愛した者は、何度でも自らを犠牲にして命を救おうとし
③何かを伝えようと思うものは文か音楽かと表現は変われどそれを世の中に広げようとし
④命を助けてくれた奴隷を解放しようとするものは、どんな時代でも虐げられる奴隷解放運動を繰り返す
男女という性が入れ替わってもその全うする意志は変わらない
相関図を見ると非常におもしろい
こちらは善悪の役割として、悪から始まっても善に惹かれ出会いが人の意識(運命)を変えるきっかけにもなっているが、基本的には、それぞれがそれぞれの役割の生き様を持っているのがわかる
そして、その意志を持った生き様が語られ紡がれた本や小説、宗教、音楽、伝承という形で次の時代へ継承され、かつて生きた自分から、死の扉をくぐった次の生を生きてる自分へと伝わり、ひとつの意志の達成を目指す
輪廻転生のように思うけど、全く違う生を生きても、その生の目的は今も昔も変わらず、生き様として現れそれぞれのゴールへと向かう
そうか、これが人生であり、クラウド=全体像の不明確なもやもやした集合
アトラスについては、地球を支える縁の下の力持ちの巨人
つまりは利他の精神であり、そんな意志を達成できる、まだ学びの途中の者達を支えられる大人を創る。地球(学場)を大切にする意志を生む
それでクラウド・アトラス=達観した死生観の大人を創る共同創造
決して1人では成しえない
2人でも無理で複雑に役割が絡み合う環境が必要
その結末もエンディング(ある意味この画像の通りになるのも偶然とは思えない)に込められているので、まぁ、暇と時間とこの世の真理が知りたければ見てください( ´ー`)
正直、私は映画見終わったら、評論家並に、うるさくアレコレ設定の矛盾とか追求するタイプなんですが…これに関しては、今思い返しても、一切の蛇足がない、伏線とかじゃなくて、どんなシーンすら無駄がない
雑に見えて丁寧、荒削りのようで繊細
どの時代の姿役割でもやってる事は同じだけど立場や環境でこうも見え方が変わるのかと、時代が繰り返すのはそういう事なのかと思えます
わかりやすく例えるなら
疫病をばらまこうとする者はいつの時代もばらまこうとし、その疫病を止めようと思うものはいつの時代も止めようとする
錬金術は人の為と信じる者はその意志を持ち続け、実験のために人を材料にする事を罪と思わない
医療は人の為と信じる者は、薬の発展のためと患者を被検体にする行為に罪の意識はない
どちらも被害者側の気持ちはくまないのは同意の上だから
これでは平行線で苦しむ者に救いがない繰り返しになるが
そこに
奴隷解放運動のように患者を救うべく、錬金術では無い知恵を持つものが現れる
西洋医療では無い東洋医学の治療法を持つものが現れる
これで患者は救われる…かと思いきや
錬金術を後押ししていた支援者は、錬金術を否定する者を虐げ遠ざけようとする
西洋医学・製薬を支援していた人身売買人体実験企業は、西洋医学の被害者を救う東洋医学を推進する者達を似非治療や非科学的、オカルトで信ぴょう性がないと虐げ遠ざけようとする
…と言えば
それぞれがそれぞれの達成したい目的があって、その障壁となって存在しているとわかる
だから納得した事がある
真理の探求の哲学は張り合う事がない
言うなれば座学を終えた後の実技
善悪二元論の中心の正気とは自己の確立
その状態で見れば全ての存在が学びの対象
誰かの為に真相を暴くという隠された陰謀を追うというのは、隠した側にも計画があるから隠しているので、それを人の為に公表させようとするのは妨害にあたる
しかし、自分で勝手に気づいて自分で納得するのは、自分の中のわだかまりを解消する事で、ひとつまたひとつと鍵が開いて、勝手に創った扉を開けて進んでいく
その先に妨害などない
真理は誰が体験しても、普遍的で同じ再現性を持つ故に、扉を開け放って行っても、必要な人しかその扉に気づかないし、入ろうと覗き込もうととも思わない
だから跡は後、先駆者が、道無き道、扉なき所に扉を開いてくれているから、続くものは真理への到達(再現性)が容易になる
そう思っていたのはこの時で
今朝の寝起きで思ったのは、クラウド・アトラスの観点から考えれば、その今の自分が進む道へ向かう動機は、かつての自分の意識が宿っていた者が開いた自分で創った道なのではないか?
自分が意欲と好奇心を持って真理の探求する対象はなんでもかんでもでは無い。ひとつ見つければ、そのひとつを探求する事に全ての意識が持っていかれ、納得する答えに至るまで他に意識が向かない
気分転換したつもりが、必要な情報が見つかったりする導きやシンクロニシティと感じる事全て、もしかしたら、その元になる導線もかつての自分にゆかりのある物事だったと考えれば
最も辻褄が合うのが一目惚れ
初めて顔を見たのにやっと見つけた!という出逢いなのにゴールについた安堵の感情が最初だった
クラウド・アトラスにもそんな短いワンシーンがある。科学者は一目惚れして協力した結果、本人は気づかないまま飛行機事故で暗殺される
それは世に真実を公表しようとするジャーナリストに協力した事、またかつての自分が殺した相手に狙われた事が重なる因果。場所と立場のシチュエーションが違うだけで全ては繰り返しの相似になっている
ここで、この映画もマンデルブロ集合構成になっている!!と理解した
と、考えるとこのクラウド・アトラスという映画を今、このタイミングで再び見る事になるのも決まっていた事かもしれない
独自の輪廻転生論や
死は眠りという同一や
人生は役割を演じるドラマなど
世間に造られた他人の常識とは関係なく、自分の中で構築した自分自身が信じて納得する自己理論の創造があって、自分の役割は今も昔も姿形が変わっても抗体としての生き様であると気づいた結果
こんな発想にも至ってる
ただ抗体は役目を終えたら消えるもまた運命
末法の世、悪(多くの人が役目と意志がわからなくなる)が蔓延る時、必要なのは、それを駆逐する正義では無い
新たな想像と創造を生む発想
現状の崩れたバランスを回復するのではなく破戒する
物質的な破壊ではなく精神的な破戒
エネルギーの源は精神
精神って心
心の囚われから解放する
最近、夏に10数年ぶりに友人が帰ってきて、学びの多い夏休みを過ごしたのだけど
その時、カラオケでこんな歌を聞いた
しつこいくらいに大丈夫を連呼されたんだけど、そいつ自身のガキの頃からの生き様と今のコイツなりの自論での生き方の覚悟とか、魂入った大丈夫!の言葉が響いて、良い歌だな〜とメモしてきたφ(..)メモメモ
コイツ、ワクチン3回打ってるけど、元々体丈夫だし、ジム行って汗もかいてるし、何よりも人生自分のペースで前向き精神で生きてるから
大丈夫なんだろう( ´ー`)と思えたし、俺が大丈夫だと思ったんだからきっとあいつは大丈夫だろう理論(笑)
そういう陽の役割が私のそばにいたから、陰が強かった私も引っ張られて大丈夫だったんだろうなと改めて感謝したのも、自分の中で陰陽理論に自信をもって納得したからだろう
そのくらい精神の強さは状況を引っくり返す
末法の世だとか世界終末論だとか、そういう世間をビビらせ不安を煽り、やりたい放題する善悪二元論の中で登場するのは、都合の良い正義のエネルギー(自作自演)の役割
でもそれはいずれ淘汰される運命にある一時の事であり、人が人の為に生み出した何かは、必要とする人がいなくなった時点で無用の長物となり消滅される必要があるが
人が生み出したものは自然には還らない
ものであれ、人であれ、ルールであれ
憎まれっ子世に憚る
それは漂いなにかに影響を及ぼす
その結果が、みんなが情報に踊らされ、自分が自分の生において達成するべき目的を見失い足を引っ張り合う事になる。学びたいという意志が洗脳したいという目的の大学に吸い寄せられ、奴隷としての使いたいという社会の餌食になる
法なき世の末法へとたどり着く
善も悪もなく、それぞれが自分の心に素直に生きれば上手く廻る仕組みだという事を、理解し始めるのは、その輪廻の輪から抜け、欲から遠ざかり真理の探求へ意欲を持たなければ分からない
欲がないという状態を欲がある人は絶対に理解できない
足るを知る満足(心安定)をしている者と
満たされないと無い物ねだり(心不安定)をする者
欲張る人と張り合えばそれはエンドレスな囚われ状態
前者は離れ、後者は居座る
土俵から降りること
だから最後は卒業という真理に至り、そこまでの道筋が跡になり、次なる真理の探求という哲学をする者=大人になる者を育てる循環(集合の學場)を生む
みたいな(´・ω・`)
ま、あくまでもこれも感覚的量子論のひとつみたいなものだけど、まさかなんの前触れもなく、たまたま見つけて、ちょっと気になって再生ボタン押したら
今の自分にこれ以上ピッタリくる映画と出会う確率って…もはや確率では語れない
なぜならまず私の中で何を求めているか?が明確にデータ化できないから、ピッタリ!の判定は私しかできない。その映画にあーだこーだとうるさい私が
( ゚д゚)ポカーン Σ(゚д゚;)
今までやってきた事を映像として見せられたような、夢で体験してきた事や役割は、これから起きる事?前に行って来た事?と思うほど
認知が変わる=破戒する度に夢の旅の印象 が変わっていく。最初の頃は夢の中の住人を人だと思っていない扱いだったのが、徐々に人としての尊厳を持つようになり
今では会話が成り立ち、知恵や知識を教えて貰えるようになった。そのひとつが今の時代、現実で起きている事を読み解くための心構え
政治に偶然はない
それを皮切りに始まったあらゆる動きも偶然ではない
そして、最近も全く知らなかったけど調べてみたら現実に存在していた第二次世界大戦後の根幹となったとある…
とある法則名について、夢で聞いて来た
についてはまた今度別の記事で( ´ー`)まぁ、こんな感じで映画がどーこーよりも、映画が伝える事が、現実の何に関して置き換えられ、どう自分のエネルギーとして取り込んでいくかを改めて感じたクラウド・アトラスの監督はマトリックスとランローラランも創った人だと知って納得(゚д゚)(。_。)ウン
その監督のシリーズに真理への探究のヒントが隠されているかもね?
こんにちは!
クラウド・アトラス
相関図を見て、以前、観たことを思い出し、
予告編を見ただけで、明らかに観た当時とは違う感覚を覚えました。また観たら得るものがすごそうだ…。
ヒルクライムの歌は、すっかり忘れていた、私にとって、縁のあった人が過去に私に対して何かを伝えようとして贈ってくれた、大切な曲でした。
タイトルを見ただけで、これは初めて見る動画(曲)ではないと分かるし、完全に思い出す導線をなくしていた記憶が蘇ってきたことが、何より嬉しく、驚きであり、感動的でした。
繋がりを考えると、この宇宙の構造の全貌が解明されるくらいのスケールになりそうで…(°▽°)
Noveさん いらっしゃい(≧▽≦)
ここで自分に必要ないろんな事が見つかるという事は、宇宙の繋がりの必然なのかもしれないですね( ̄ー ̄)ニヤリ
大丈夫を送ってくれる友達の選曲の心遣いと歌に込めた想いが届いたからこそ、忘れるもの(一時的な抗体、役目を終えたらもう大丈夫(心が安定)で消える)
次はその大丈夫!を必要としている人にペイフォワードです(/・ω・)/次へ回す
認知が変わった状態でクラウド・アトラスみたら凄い事になると思いますよ、そういう事だったのか!!と(笑)ちなみに、もののけ姫見直したら「明」が隠されていた事に気づいたので近いうちに(宮崎駿は知っている!)
宇宙ってたぶんサイズという概念で捉えないほうがわかりやすいかもしれません
例えば、皮膚の表層にも数千の常在菌が生きてる世界があります。平地で住む民の世界だとしたら、手の谷に住む民族は死滅する運命にある(毎度殺菌・除菌)みたいに
生命の世界の定義は擬人化するとどこまでも解釈が広がるようにキリがないので億劫になるから、宇宙とはサイズがない三千世界で虚空蔵菩薩が納める世界
虚空蔵菩薩とは、自由意志(自意識)であり、見たい世界に意識を向けて現実を観測している=今は人間みたいなもの と捉えるとスケール(サイズ)は無意味なんですよね
虫の知らせ=意識(ハイヤーセルフ)による導きや誘導という人間に限った縛りはないですし、だから一寸の虫にも五分の魂があるみたいなことわざがあるのかもしれませんね