寝起き閃ワード 冠、冠岩間からの頂点の烏帽子岩…が鏡岩…古代ピラミッドへ繋がり、修験道の廃仏毀釈に繋がり、夢で現れた平安の魔物と島津家の家紋まで繋がって行くシンクロニシティのお話
寝起き閃ワード(ㅎ-ㅎ) ᐝ『…冠』
冠するは上に被せる、上に乗せるなどという意味。元服は「初冠」や「烏帽子着」などの別名で呼ばれることもあり、元服では別名に含まれる「冠」や「烏帽子」をかぶりました
ふむ( ・・ )…もしかして、これも空海の霊場の『冠岩間』に関するメッセージだとすると、あの岩間のてっぺんが『三角形のピラミッドの頂点』のように見えたのは…
『烏帽子岩』だったと言う事
私は盛岡市内の神社を回った時にそれを見て、岩の由来が『地下深くから掘り起こされた物』…として記憶していた
烏帽子岩は櫻山神社に向かって右手後方階段を上った所に祀られており、近くに行くと圧倒的な存在感があります
そして、これもまた偶然か、『山形』にもあり、そこには『密教の梵字』が刻まれ気になる逸話もある
碑面には梵字や造立年号が刻まれていた形跡があるが現在磨耗しており、判読は困難であるが、密教の修験僧が彫ったと推測され、鎌倉時代から江戸上期に至るまでの作ではないかといわれている。また古文書米府鹿之子によると、『慈覚大師のところに塩竈神社から使の者が参り、所用の問答が終わって塩竈に帰ろうとするとき「烏帽子」を置き忘れた石である。』というところからこの名がある
ふむ( ・・ )ここまでで…
私が現実の体験の後に『夢の中での体感』で感じた事をまとめてきた『裏付け』が揃った
まず空海の霊場は『蝙蝠岩(こうもりいわ)』…ではなく由来に書かれていた通り『冠岩間(かんむりいわま)』
なぜ『冠』なのか?については実際に岩間と呼ばれる巨石の積み上げ形状を俯瞰で、土に深く埋もれている範囲まで想定すると
これは『ピラミッドの上部』であると感じる頂点が三角形に収束して見える巨石が積まれていた事。この何故か…『写真を撮ったはずなのに記録されていなかった頂点の石が冠=烏帽子岩』だとすると
『古代ピラミッド繋がり』で言えば岩手→青森の『大石神ピラミッド(鏡岩)』
今回、『烏帽子岩(冠)繋がり』で言えば山形→岩手(盛岡)、ここは花巻
岩手もまた『地下から見つかった』と言う『烏帽子岩』
さらにその山形に遺る烏帽子岩に関しては『梵字と密教の修験者の逸話』まである
私は夢の中で『封印された平安の魔物』を復活させると言う法力僧であり、実際に復活した姿は『修験者』だった
さらに、『慈覚大師』と言う名称も面白い
慈覚大師・円仁は794年,下野国都賀郡に壬生氏の子として生まれ,平安時代初期に活躍した有名な僧侶です。 最澄※1の教えをうけ,唐に渡って仏教を学び,天台宗の基礎を固め,比叡山延暦寺の第3代の座主※2になりました
私は前回『磁場』と言う言葉が気になり、「茲の石に心を巡らせ慈しむ」と自分の事を『天然慈石』と書いていたが…
『自覚』はないけど『慈覚大使』の気持ちだった…ってもしかして『平安の魔物の正体』か?
四大師とは伝教大師(最澄)・弘法大師(空海)・慈覚大師(円仁)・智証大師(円珍)の総称
そもそも…何故『封印』されていたのか?
今回、『冠=烏帽子岩』と知って、『烏帽子と修験者』に関係はあるのか?と調べて見ると…さらに『面白い共通点』を見つけた
烏帽子嶽大神
天文年中島津貴久公の御代、天下平穏ならず、国中平定の為に処々に出陣のみぎり烏帽子嶽大神を御信仰になり、又父君日新公は木像の本尊を時の修験者長野武蔵坊をして三鉾杉の下に勧請せしめられた
まず、私は夢の中の体験の記憶として、復活した修験者が『空海の筆』を持って書いた〇十字の印が
カタカムナ?惑星地球記号?『島津家の家紋?』と書いていた…その『島津家』が出てきたのだ
その島津家が『烏帽子嶽大神を信仰』し、『冠岩間に封印されていた修験者』となると…私が夢の中で体験した記録のひとつひとつが・・
本当に『島津家と冠岩間と修験者の繋がりを証明』しているようなもので、そして最も重要な『封印の理由』はやはり…
『廃仏毀釈』だったのだ
『明治初年廃仏』に際して『修験道は廃止』され、本尊も『鏡』となり烏帽子嶽神社と称する
『鏡岩』…と呼ばれるものは…元々は『烏帽子岩』であり『冠岩間』だったとするなら…それは『地下ピラミッドのある場所』を示す事になる
鏡岩…そういえば、『秋田の田沢湖』にもあった
御座石神社はその北部にある。創建はおよそ600年前で、祭神は事代主神、綿津見神、そして龍子姫神となっている。背後に高鉢山があり、その山中を少し入った所に辰子の鏡石がある
これで山形→岩手→秋田→青森と『鏡岩(元烏帽子岩)→冠岩間=地下を示す』に繋がる
田沢湖なんてまさに『湖に向かって入って行くように鳥居』が建てられていて…『日本一深い湖』である
そうだΣ(゚д゚;)『ナーガ』だ!辰子像は二つある
『下半身が蛇の辰子像』と対岸に水から上がってくる『幼い顔だけど大人の体の金の辰子像』
私は夢の中で『蛇が尼僧』になる姿を見た
その尼僧は復活した『修験者に付き従った』
つまり、共通は『烏帽子岩=巨石信仰』にある
島津家と言う『遠くからきた修験者』
何故来たか?=『烏帽子岩(冠岩間.巨石ピラミッド)のレイラインを追ってきた者』とするなら、『三湖伝説』における『修験者に永遠の命(龍寿)を与えた18.19の龍女(ナーガ)=辰子姫』に繋がる
そして、島津家の家紋と『カタカムナ』
元々は『十字』のみに後から『〇が着いた』とか…諸説は色々あるが、今回のように島津家が烏帽子岩信仰=『修験者』だったというのが廃仏毀釈、神仏分離で『鏡石』にご神体をすり替えられたように
もはや『表に伝わるルーツ』など『歴史捏造の記録』でしかないと感じるが、だからこそ記載に無い部分は『感覚』で捉える
元々『十字』というのは『クロス=十字軍』であると感じるのは、島津領で扇動した『天草四郎はカトリック(ジェロニモ・フランシスコ)』だったという事
これも夢きっかけで先に調べていた
その十字に〇が着くとは、『丸く収まった』と捉える事も出来れば、『十字軍の領地(王国)を得た』とも取れるが…
今…の直感はカタカムナすら『認知』が変わった
〇は基準円であり重要では無い?!
カタカムナの始まりは『楢崎皐月』と言われるが、その楢崎皐月にカタカムナを継承したと言う人物が『平十字』
「書き写しなさい」
と言う意味で考えた時、カタカムナの記号は『十字を中心』に『空間に〇』を描いて行く必要がある
そう考えた時、子供の時に文字を覚える時に『レタリング』というなぞる『基準線があるノート』で文字を書いた事を思い出す
レタリング(lettering)は、「手で文字を書くこと」「文字をデザイン(図案化)すること」といった意味を持つ言葉
カタカムナの記号は『基準線が外枠の〇』
大事なポイントは『平十字と小さな〇』の位置
と思って試しに〇と十字を『意識の観測』から消して、『小さな〇の位置』だけを追って見た所
(ㅎ-ㅎ)ᐝ眠
…これが無意識に記号を見てると眠くなる=『変性意識状態になっていく原因』で、自然にできていたのかもしれない
というのも、これにはさらに『二つの要因』がある
ひとつは『錯視的』な感じだけど、繰り返し繰り返し出てくる物は『重要では無い』と観測から外し、『変化する点』にのみ意識を向けていた
それは…私が子供の頃から無意識に『目を閉じた暗闇の中に見える光の粒子を追う』のと変わらない
これが不思議な事に…(ㅎ-ㅎ)ᐝ目に焼き付けた『小さな〇の位置』と螺旋の形状が『光の粒の軌道』のように見えた時
『回転する星螺旋』のように私の意識は『夢の中の世界の旅』が始まるのだ
つまり『書き写す段階』で、楢崎皐月は『〇を基準線として書き加えた可能性』があると…思った
そもそも『技術屋が図形を書く』のに『基準線が無い訳が無い』し、その『平十字』と言う人物もまた『基点だが重要では無い』と言う『メタファー』かもしれない
いずれにせよ、この発見で、過去に自分が『カメラアイ(瞬間記憶)の能力が必要だ』と言ってた理由が『この為』だったと納悳
あの時はエロい思い出(ムフフ( *´艸`))を鮮明に再生出来れば…(邪道)
でもその『技術を応用』すれば、変性意識状態で見ている光の粒子の軌道を『目に焼き付けて記憶した螺旋の基準点に重ねる』だけで『カタカムナが星座早見表』のように見えていた可能性もある
それが『感じるカタカムナ』だったのかもしれない
と、カタカムナにも繋がってるとしたら、夢の中で修験者が書いた『魔法円』の発動に『〇十字を書いてた』のだけはわかった
そして「魔を払う」と言う状況で、周りの法力僧達が『苦しんでいる』のに私だけ
スーン( ´_ゝ`) Σ(゚д゚;)( ・・ )
これはカタカムナの効果を『初めて体験する人』と、『既に何度も体験している慣れ』を示しているのか
例えるならVR経験者はもう『VR酔いにはならない』が、VR初体験の人は、『強烈なVR酔い(洗礼)を受ける』のと似ているかもしれない
現に、私の友人は『乗り物系VR』は3秒で脳が気持ち悪い!無理だ!とゴーグルを脱ぎ、その後、『VRに興味すら持たなくなった』のだから・・それがずっと
『逃げられずに続く』と考えると・・苦しむのもわからんでもないね
仮想は『VRゴーグルを脱げば終わり』だけど、『出口のない仮想体験』は・・現実の人生が『終わりたくても終われない』ようなものだから
もしかしたら、あの魔法円は『罪』と向き合い『自業自得の因果応報』を最速で輪廻体験して回収する為の・・『精神と時の部屋』かもしれない
そもそも、私は「ここが夢(仮想)だな・・」とわかってる訳だから
スーン( ´_ゝ`) Σ(゚д゚;)( ・・ )
しかしまぁ不思議
平安の魔物を『畳に変化して封印する層になっていた法力僧』と言うのは、『廃仏毀釈、神仏分離』で崇める御神体が全く『別物』にすり替えられて『元来の古き存在達を貶めるように改悪』されている事すら気づかないで
『与えられた教科書の莫迦のひとつ覚え』に『人生を捨ててきたもの達』と言える
『その時代』はそれでまかり通ったのかもしれないが…『今の時代』から、かつてのそんな『無知蒙昧な過去世』を『先祖供養』で人が共に養う過程で見せたら、まさに先人達は
『生き様の恥』を知る(*/-\*)死んでも死にきれない
先祖が『間抜け=亜空間を見逃し騙されていた』…と言う事を『形象で見せて伝える』のもまた『子孫の役目』であり『辱めの地獄巡り』に連れ回す
なんでこうなってんの?戦敗(ㅎ-ㅎ)c<´ロ`)ノ荒廃の逆襲
だからこそ業を回収した『師と子』が向き合い、『そうでは無い想像』を『共同創造』出来るようになるのだろう
さぁ、夢で見た形象の伏線はほぼ回収したから、これで一件落着かな?・・と思ってたら・・to be continued
LEAVE A REPLY