好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

体重は何の意味もない密度の話

見た目の割に重くない?という物質の質量に対する密度を考えると、平均体重を気にしなくなる気づきのお話

体重という盲目的な概念

立体的な構造を目にする時、その表面的な形やサイズでしか物事を判断できない

あの人は太っている
あの人は痩せている

何に比べての判断? 所詮は自分の中に他人から植え付けられた平均的な価値基準に当てはめて判断していて、思考停止している

例えば

身長が185cmで酒飲みでお腹が出てる人
身長が173cmで酒を飲まずそんなにお腹が出てない人

この質量的に比べると絶対、前者の方が体重は重いと思うだろうという前提の中・・実際に体重を測ってみたら後者の方が重いって…どういう事?(´◉◞౪◟◉)解せぬ Σ(´Д`;)お前か

これは結構前から思ってた事で、暴飲暴食もやめ、健康的な食事に、適度な運動で新陳代謝も良い!見た目は痩せてきてるのに

体重は一定ラインから減らない

この問題になんでだろ?と思っていた時に面白い概念の情報を見つけた

放射性物質の塊:通称象の足

ゾウの足

ゾウの足は、1986年4月のチェルノブイリ原子力発電所事故中に生成された巨大な炉心溶融物のかたまりの通称。「ゾウの足」は事故発生から約8カ月後の1986年12月、溶融した4号炉炉心の直下に位置する蒸気分配回廊上で発見された。現在でも強い放射能を保っているが、放射性崩壊が進んだことで当初よりも危険性は減少している

チェルノブイリの事故で、ドロドロに溶けだした炉心が再度固まった状態。 見ただけで死ぬと言われている通称「象の足」は直径2m程で重量は100トンという密度を得た具現化された謎物質(チタン、マグネシウム、ジルコニウム、グラファイト(黒鉛)等が含まれている)

この存在を知って、あぁそうか!と気づいたのが、サイズではなく密度という考え方。これと体重の変動に直結した問題を思い出した

骨密度と骨粗しょう症

体重を気にする人、無理なダイエットを決行する人が陥る骨がスカスカになって折れやすくなる現象を骨粗しょう症という

骨粗しょう症とは、骨密度の低下によって骨がもろくなり、骨折しやすくなる病態です。 加齢、 エストロゲンの不足、 ビタミンDやカルシウムの摂取不足、およびある種の病気によって、骨密度や骨の強度を維持する成分の量が減少することがあります。 骨粗しょう症による症状は、骨折が起こるまで現れないことがある

体重という数値ばかりを気にしているから、見た目の皮や肉が減った事に一喜一憂しているが、実際は骨の密度がなくなって軽量化されていただけ

ミニ四駆でいう軽量化のためのフレームの肉抜きでスカスカになると、スピードは増すが強度が減って衝撃に弱く再起不能になりやすい

体重が軽くなる代わりに骨が折れやすくなるのが、食べずにダイエット(必要な栄養が取れない)の代償という事が言える訳だ

と、いう事は、普通に健康志向な私の生活リズムにとっては、今が自分のベストな状態であり、骨密度も厚く保たれて丈夫なんだろうと思う

物質の密度=耐久力

密度というのは、集合体の凝縮状態であり、サイズ感には左右されない。例えば肌がキメ細やかでツルツルな人というのは表面の細胞密度が高いために凹凸がない

水を弾く肌と表現されるから、防水や撥水効果でもあるのか?と勘違いするが、実際は水が入り込む隙間もないほど細胞が密集しているという事

この外側の表面細胞レベルでそれが確認できるのなら、体の内側の内部の骨や臓器にも密度の考え方は当てはまると想定できる

つまり、内蔵の見た目やサイズは同じかもしれないが、厳密に臓器一つ一つの重量を測れば細胞の密度=凝縮具合は違う可能性もある

胃袋が丈夫
胃に穴が開く

かかる負荷は一緒でも、耐性が違う要因として、単純に状態変化への細胞の耐久力=積層密度の差はあると思う

細胞密度が低い人は厚みがなくダメージに弱い臓器が軽い
細胞密度が高い人は厚みがありダメージに強い臓器が重い

これ、先人の知恵のことわざにもあります

骨がある
意味:強くしっかりした気概を持つさま、気骨のある様子、などを意味する表現

重く分厚い密度の高い臓器を支えるには、それに見合った頑丈な骨というフレームがなければいけない

気骨とは
意味:自分の信ずることを貫こうとし、容易に人に屈服しない、強い心

やっぱ体で一番大事なのは氣が巡る血、その血が巡る臓器、そしてそれらを支える骨それなりの重量になるよねそりゃ(´ー`*)人間中身よ Σ(゚Д゚)

肝に宿る魂 士と武士道の深さ

まとめ 体重は臓器や骨の密度で差がある

体重という間違った指標を気にするのはやめましょう。重さは物のグラム売りなど適量を分ける計測のための基準であって、人の生き様を左右するような指標としては間違っている

人には生まれ持った個性があります

骨格にあった骨格筋などバランスがあり、それは親や祖先から受け継いだDNAの設計図によって決まっているため、誰一人として均一では無い

見た目は重くなさそうなのに、肩幅が広く、骨が太く頑丈なために体重を測ると人よりも重いというケースがあるのに、一律平均に決められたガイドラインから逸脱するとデブとかガリとかレッテルを貼ってマウントとってコンプレックスを刺激してくる

そんな社会の目的って考えた事はありますか?

昔は誰も気にしてなかった・・というより太るような人はほとんどいなかった

いつからこう均一に体の見た目が変化してきたか?運動不足?いやいや、土着の体質にあった食べ物の代わりに、グローバル化された食べ物食ってるからですよ?(遺伝子組み換え・化学調味料)

砂糖の数百倍糖分を摂取させるアスパルテームとか平然と子供用のお菓子とかあらゆる食材に添加物として入ってます(加工済み漬物等もよく見て)

低所得層ほど、手軽に買えるからと、これらの物を口にするから、低所得層の方が太っている割合が多いのはアメリカも一緒

ダイエットという痩せたいニーズをサポートするビジネスを始めるために必要なのは次の事

第一段階:まず太らせる事(メディア誘導)
第二段階:太っている事を恥ずかしいというレッテルを植え付ける事(コンプレックス)
第三段階:太っている事が命の危険だと不安にさせる事(医学的不安扇動)
第四段階:痩せる食品・痩せる治療法・痩せる運動をビジネス化して宣伝

太ればメタボなどの作られたガイドラインを越える人が増え、中性脂肪の数値を抑えるためという名目の薬を作る製薬会社が利益をあげる

特保など認可(なかなか通らない)を受けた特定機能栄養食品企業が、健康に効果があるとか何とかメディアを使って広告宣伝を行い、それにすがりつくメタボな豚は藁をも掴んで、普通よりも高い価格のお茶をぐびぐび飲んで「なんか効果あった気がする!」プラセボ効果で思い込みの依存信仰崇拝する信者になる(信者=儲)

そんな感じで、社会の方を思い描いたゴールに向かってコントロールするという傲慢な考え方から生まれた仕組みがナイチンゲールよ?(社会統計学)

エコノミスト2020 NIGHTINGALE(考察)

その最終形態がダイエットとそれに伴う医療健康ビジネス(お金)なんだよ|ω・)また二匹のヘビとお金

Qから始まる第三の選択を生み出す突破口

唯物論 お金と言うウイルスの蔓延

?→マスク→ワクチン(変異株製造機)→スパイクタンパク質

効果があるとかないとかじゃなくて、これは次の定期的なワクチンビジネスの為の毒の種を植え付けだと気づけ?(ワクチンを打った人は定期的にワクチンを打たされる状況になった)

The Economist 2021表紙考察 キーは日本だが?

女性は47キロ台が理想とかいう勝手なダイエット目標を植え付ける方法は、時のアイドル(偶像崇拝)にギャラ払って言わせればいい

男性アイドル
「俺、太っている子はダメなんだよね(レッテル)痩せてる子が好きだな、47キロくらいが抱き心地がいい(誘惑)」

飴とムチ

どうなると思う?

盲信している女性達は、偶像崇拝で神に気に入られようと骨格を無視して体重を減らそうとする(文字通り骨身を削る整形も)=骨粗しょう症やサルコペディア→医療のお世話になる

前向きで計画的な行動なら、目的は果たされなくても違う結果に結びつくかもしれないけど、ダイエットに向かう人の心理は基本的にレッテルを気にしたコンプレックスの解消

でもきつい事はやりたくないから、大半の人が楽なやり方(食べる量を減らす)を探して無理な事をして体に負担をかける

体重という数値ばかりを気にして、文字通り、(から出た情報)からでまかせにわれる

人口と書いて、囚人
一部の人とその他大勢まとめてっていう奴隷的などんぶり勘定ワード

医者はダイエットでサルコペディアや骨粗鬆症になる危険性がある!と医学の観点から注意してた訳で・・それって遠回しに、骨の強度を代償にするなら体重減らせますね!(笑)って伝えているようなもので

そりゃ体重は減るよ(大事な物を犠牲にして)

ってなんだと思います?
骨に関する先人たちの知恵はこんな言葉を残してます

肉を切らせて骨を断つ
意味:自分自身も傷つく覚悟をして、相手により大きな打撃を与える

粉骨砕身
意味:骨身を惜しまず、全力を尽くして事に当たること

骨折り損の草臥れ儲け
意味:たくさんの労力をかけたが、疲労しか得ていないという意味

骨がいかに重要か?という事がよくわかる表現ばかりです

ダイエットに当てはめてみれば、その骨身を削って頑張っても疲労しか得ていない=体重という数値だけを減らすダイエットで、目に見えない大事な骨身がスカスカになって疲労するだけの無駄な事

骨抜きになる
意味:計画・主義などの大切な部分を取り去って価値や内容が乏しくなっていること

って伝えられているようなものですよ┐(´∀`)┌ほんとことわざって叡智だね

自分の見た目や外見って鏡に向き合わないと分かりませんが、分かった所で「これが今の自分か・・(゚д゚)(。_。)ウン」という認識にしかなりません

そこに『かっこいい』と『かわいい』とか『太っている』とか『痩せてる』とか・・自分の中にはない植え付けられた何かと比較する概念を持ち込むと、優劣による上下マウント、格差コンプレックスを与えるレッテル操作によって差別に巻き込まれます

ただそこに善悪の良い悪いや優劣の判定がなければ

それは十人十色
それぞれが違う形である事

みんな違ってみんないい
それが本来のありのままの姿

その在るべき姿(DNA)を破壊してるのがDNAを書き換える遺伝子組み換え食品や化学調味料

食を見直せ?喰い改めよ(人間も同じ事をやっている)

約束のネバーランド 喰い改めよと思ったアニメ

そして医療による薬(ワクチン)。「従来のワクチンも一定の効果が・・」とか科学者が言ってるけど、元を辿れば、その科学者が生まれる前から、ビジネスのために新薬開発して元々自然界に存在しない毒を生み出し虫や動物に行ったのを野に放ったのは人間ですからね?周り回って巡って何世代か先が迷惑をこうむっている(因果応報)

社会の常識という統一宗教に無理に合わせる事は必ずしも正解では無い。社会の常識の裏に法則がある事に気づけば馬鹿馬鹿しくなる

5Gの認可周波数に隠れた666

世界の半導体不足と量子ドットニードルと666

縄文からの気づき 時間に隠された666

そんなひとつが体重や身長といった見た目の他人の価値観による評価の問題をビジネスに利用されてる

と、考えた時にね(だいぶ遠回りしたけど)

骨の密度が高くて健康で丈夫な分だけ体重も人よりも重いならどうにもなんねーや(笑)

って話

もしあなたが、今がベスト体重なんだけど、もっと絞らないと・・と思うなら冷静に考えてみてくださいね?

過ぎたるは猶及ばざるが如し
意味:足りないものと同様によくない。 不十分なのも困るが、過剰なものには弊害があり、物事にはほどよさが大切である

リバウンドってさ、やりすぎるから起きる

あなたにはあなたの適正体重がある!

それは数値じゃないんよ

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