寝起き閃シリーズ&独自体感&ことわざのミックス。肝に関することわざや格言、士(さむらい)の覚悟、武士道。冷水と金縛り(臨死体験)の関係性について
冷水で肝臓を冷やす事から始まる
友人と水談義をしていた時、水は常温で飲まないと肝臓を弱らせるよ!と言われた
わかっちゃいるがやめられない!(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)
私の悪い習慣だが、改めて指摘された夜、寝る前に睡眠中の脱水症状防止のために多めに冷水を飲んで眠りに着くと案の定、金縛りが発生Σ(゚Д゚)
ここで体温低下と金縛りはやはり深い関係があると確信
ということは、寝る前の冷水が原因と考えると、肝機能が一時的に弱体化したタイミングとも言える
そこで先人の知恵、ことわざにこんな言葉があった事を寝起きに思い出す
肝を冷やすという言葉
意味:危ない目に遭って、ぞっとする。ひやりとする。
あ〜、死ぬかと思った!!←これ
血の気が引く=瞬間的に体温が下がる
この時、どこの血の気が引くのか?深く考えた事はない。なぜならその瞬間は刹那であり、咄嗟であり、瞬間であり、でも意識的にはスーパースローような長い時間のようにも感じる
それって金縛り中の意識と似たようなもの
金縛りという体験はいつから始まり、いつ終わったという記録も付けれないし、記憶もない。
つまり肉体の脳のメモリーには入っていない
しかし、金縛り体験をした意識はある
という事は金縛りとは(臨死)状態で意識が自由になっているのに、繋がっていない肉体を動かそうとしてもがいてる状態と言える
肝機能弱体化と臨死体験
怖い思いをする
ゾッとする
血の気が引く
先人の知恵のことわざの肝を冷やすは瞬間的な体験による肉体の一部の体温が低下した一瞬であり、その後、反動のように心臓がバクバクして冷や汗が後から出てくる
このメカニズムも、命に関わる臓器の血の気が引き、体温低下と活動停止の危険を回避するために、心臓があらゆる部位にある血液を急速に送り込み、その結果体温が一気に上昇するのを防ぐために毛穴を開いて冷却効果を高め、その感覚を遮断するためにアドレナリンを放出する
だから感覚的に訳が分からない汗が出る
つまり、ポイントは肝機能の活動低下なのだが、日常的に無意識に行っているのが、冷えた物を食べたり、飲んだりする行為
これがいかに肝機能を直接的に体温低下を導き弱らせるか、その結果
全部意識と肉体とのリンクが切れる臨死体験に繋がってくる
これは冷たい物や食べ物を食べるだけで起きるという事では無い
意識がある時は、一瞬の事なので、すぐに自動的に体温調節が発生する
問題は寝る前に冷水を飲む行為
睡眠中は肉体の活動は緩やかに停止してメンテナンス状態に入る
そうなると肝機能は冷やされて体温が低下したまま活動が鈍る
人間の体は寒いと感じると震える
手がかじかむと、指先レベルでも震える
震えるという動きは、必死に体温をあげようというメカニズムなのかどうか分からないが、仮に体の内側の臓器であっても、同様に体温低下で震えるとしたら?
かなりの範囲を占めている肝臓の震えは、背骨を伝って仙骨を振動させる可能性は十分にあると思う
なぜなら私は仰向けに寝て微動だにしないから(笑)まぁ、仙骨との繋がりはまだ分からないが、臨死体験と肝機能低下は大きく関係ありそうだ
冷に関することわざ
冷たくなる
死ぬこと、命が無くなる、尽きる
冷や水を浴びせる
意気込んでいる人に元気を無くすような言動を言う
肝に関することわざ
肝が太い、肝っ玉が大きい、肝が座る
度胸があり、何事にも動じない
肝が小さい
臆病、ビビり
もしかしてだけど…
人間の魂は肝臓に宿ってるのでは?
人は心臓を止めれば命尽きる
だから人間の弱点は心臓
っていう定説について疑問が出てくるほど、ことわざが語るのは、肝=肝臓の重要性
肝のことわざが示すのは、肝臓にこそ、人の魂、意識、心があるという重要性を示している気がする
だから人間の大切な部分は肝臓
と、思った時に、肝に似ている肚という漢字が気になりだした
肚と肝の漢字のシンボル
肚を据える、肚が決まる
意味:覚悟を決める
では肚と腹の大きな違いって何か?
それは肉体と精神の部分だと思う
例えば切腹という腸を切りだして自殺する行為は、切肚とは書かない
しかし肚に関しては面白い事に肚を割って話そう という言葉がある
これを腹を割るだと、切腹して死ねというのか?になってしまうが
肚を割るというのは、精神的な内面を見せると言う意味だと考える
それに伴いお互いに見せ合うのが肝=度胸・度量
お互いの肝の大きさを測り、相手を認め、尊敬し、認め、教えを乞う時
胸を借りる という
そして信頼を置くことを肚を決める・肚を据えるという
肝=志
肚=今ある全て
忠義とは、中に心と書くし、中心とも書く
肚を割って今ある物(状況や意思・想い)の全てを見せ合い
良い未来を創造する肝が据わっている、肚が決まっている
十とはすべてを意味
土は地に根付いた今の在る事
干はこれから創造して生み出す創造の志
その三位一体の組み合わせが 王 自由意志を貫くもの
そんな王の資質を持つ者は、自分の中の自分という芯=神を持っている
体の中心にある芯=神の臓器は肝臓
だから魂は肝に宿る
=肝を冷やすと臨死体験=幽体離脱
ってな訳だ(笑)
それがわかりゃ覚悟はできんべ?
覚悟って悟りを覚えるって書く
昔の人はすげえ知恵を志にして生きてたのかもね
武士道とは死ぬ事と見つけたりの格言の真意
武士道も侍も、武術や剣術といった道具を高度に扱う強いイメージがあって後世に間違って伝わってそうだが・・
これをカタカムナで読み解くとまったく違う言葉の想いが見えてくる
ぶ:内に増える
し:示し
ど:統合の内から
う:生まれる
意味:内に増える示しが統合の内から生まれる
心に秘めた意志の力(振動エネルギー)は霊(たましい)から生まれる
これを貫くには死ぬ事=自らの命を犠牲にする覚悟を決めて
代替として引き出される恐れなき強い意志の力=武士道
だってさ
逆に言えば、それが士(サムライ)という存在
士により強い意思の心がつくと 志
だから、刀なんて物質はいらない
大事なのは強い意思があって力が引き出されるという法則
やっぱり日本は奥深いルーツがあるし、発見するたびにことわざは、本当に後世の人達に向けた先人たちの生き字引の知恵だと思う
自分の直感でこうだろうなって思った答えを信じる意思の強さは大事だな(゚д゚)(。_。)ウン
まとめ 臨死体験したいなら肝臓に負担を
実際、睡眠中の脳波の状態のチェックとか、色々な検証や実験を自分にしてきたけど
体温が下がっていて寒いと感じる状態で寝る
冷たい水飲んですぐ寝る
肝臓に負担かかる食べ物食って寝る
この状態が夢、明晰夢、幽体離脱等の臨死体験をしやすい事はわかった
体温低下の状況次第では、金縛りで、その状態を解除したいなら体温をあげる呼吸をするか、肉体から精神が離れられる状況を受け入れて肉体から出るか
そう言う意味で考えると不思議な繋がりが見えてくる
例えば、修行で極寒の滝行や巫女の浄めの儀式で冷水を被る等の行為は、霊的に清める等という表現をするが、これも体温低下による身体の震えは起きる
血の気が引き冷静になる=霊性になる
禊(みそぎ)=身削ぎ
これにより肉体から意識が離れやすくする準備として利に叶っていると思う
肉体を抜けて何かをするのか、依代として肉体を器にするのか(用途は色々)
またアマゾンの奥地にあると言われる精神世界を経験できるアワヤスカという飲み物がある。これを飲んだ経験がある人の多くは吐きそうになるか、実際吐いてしまうらしい
これを睡眠に入る前に飲まされるという事は寝る直前に肝臓に意図的に負荷をかける条件として一致する
またドラッグ、大麻、1歩間違えればスパイスなどの調味料でも何らかの方法で肝臓に負担をかければいい可能性がある
ただ先に言っておくけどおすすめはしない
先にも言ったように肝臓=肝という漢字のシンボルが表す意味は
魂意識の寝床であり仕事場
肝機能に負担が増えて弱体化するとあらゆる弊害が肉体的に現れる
最近で言うと、スパイスにハマって自作カレーを連続して食べてたら大き目のニキビができた。栄養に詳しい友人いわく、肝臓が処理出来なかった老廃物が顔付近の皮膚に排出されるとの事(当たってるわ)
ちなみにニキビをカタカムナで読み解くと
圧力のエネルギーが根源の内から(まさに吹き出物)
ついでだから
肝: エネルギーの漂い
肚: 引き合う場
カタカムナすげぇ(笑)
おまけ 夢と水分の重要性
アワヤスカもそうだけど、液体として取り入れる水分に含まれる成分はおそらく夢の質と大きく関係がある
肝臓=成分を分解処理する過程で魂意識が影響を受けると考えた時、自分がバリエーション豊かな夢を見ていた頃にどんな物を飲んでいたかを思い返して見ると…
いわゆるご当地ワインを飲み比べしてる時だった
当然弊害もちゃんと出てたw(この記事書いてて思いだした)
肝臓がアルコールを分解しているという科学的な見解は有名な話で、もちろん負荷もかかってるだろう。その際に、アルコールとその他の成分というものは明確にわけられると考えた時
肝臓に宿る魂は別の土地で生まれた植物のDNA(生き様)に触れる事になる。それは魂にとって、過去世で経験した何かを思い出すきっかけになるのかもしれない
だからガイド(かつての自分意識)がその頃の経験の映像に連れていく(見せられる夢)
ちなみに最近はミネラルすらも入ってない、蒸留水ばかり飲んでいるためか
映像付きの夢を見ない( ;∀;)
その代わり起きたらこういう寝起き閃シリーズの情報が頭に入ってるというジレンマ
文字じゃなくて体験が欲しいんだよ!…って考えた時
一通り体験を終えた老人が、1人でゆっくりと心穏やかに物想いにふけりながら陽の当たる書斎の中で物書きをしてる像が浮かぶという
あれ?どっちが夢体験?(この人生は老人の脳内の思考のひとつ?)
意識って不思議な世界
LEAVE A REPLY