100%に近い確率で眠りと夢・明晰夢・幽体離脱のどれかが発生しやすいのがすべり座り・ずっこけ座り。このメカニズムにちょっと納得した話
滑り座り・ずっこけ座りとは?
背もたれを倒せるリクライニングタイプのイスだとやりがちな姿勢
これは仙骨に負担がかかっているらしい
仙骨は幽体離脱と関係が深い
幽体離脱の解説をする人の中でも、体の力が抜けてきた後に『仙骨が振動する感覚』という表現がある
これはなんとなく私もその伝え方はわかる(((uдu*)ゥンゥン
加えるなら、体温が下がって自然に震える時に仙骨が震える感覚がきやすく、肉体から幽体が抜けやすい(下がりすぎると金縛り)
滑り座りの寝ざめはなぜか喉がカスカスに・・
滑り座りで浅い眠りについて夢体験や幽体離脱などをした後に目覚めると、異常なほど、喉がカスカスで咳がでて、姿勢は変わってないのに身体的に負担がかかっている
ほぼ100%に近い確率で夢を見たり、幽体離脱を気軽にできる方法として毎度確認してただけに、ダメ―ジと引き換えでも・・という気持ちもあるが、どうやら最悪死に至るケースもあると聞いて・・
あぁ、そうか!Σ(゚Д゚)そういう事か!とメカニズムに気づいた
血が巡らないから部分的に体温低下で仙骨が震える!
人間の体温というのは血の巡りが大いに関係する
普通に起きてる時は呼吸も活発で、血流のヘモグロビンと酸素が結びついて血行の流れ=体温を全身に巡らせる
しかし、特定の姿勢を維持すると、圧迫される部位などの血流が滞り、部位レベルで体温が低下する
眠っている時は、起きている時よりも呼吸は静かになり、血流も穏やかなため、眠る姿勢の圧迫状態によっては血流がまったく回らない部位も出てくる
そこで滑り座り・ずっこけ座りなのだが、角度にもよるが、太ももは圧迫されて、血の流れはとまり、血はお尻、腰の部分に一番溜まりやすい
これが無意識的に仙骨付近の血の巡りが悪くなる事による体温低下によって振動を引き起こしているとしたら?
妙な共通点がだが、滑り座り・ずっこけ座りの時は金縛りは一度もない
これはおそらく全体的な体温低下はなく、一部の血が巡らないだけだからな気もする
もともとが不自由な姿勢だからかわからないが、あっさりと抜け出る事ができる
ただ、目が覚めた時には体はかなり瀕死
まとめ:血と体温と仙骨と姿勢のメカニズム
血の流れは体温と関係がある
幽体離脱や明晰夢は仙骨の振動と関係がある
血の巡りは姿勢による圧迫が関係している
体温の低下と金縛りは関係している
すべり座り・ずっこけ座りはほぼ100%、夢か幽体離脱が起きる
すべり座り・ずっこけ座りから目覚めると声も喉もカスカスで咳がでる
ここから導き出される答えは・・
幽体離脱や明晰夢というのは肉体から意識が離れるという臨死体験なんだけど、自然に精神状態や脳波の安定、呼吸瞑想などで安全に意識を飛ばす方法もあれば
肉体に負担をかけるけれど、強制的かつ簡易的に意識を飛ばす方法もあるって事だろう。ただ、すべり座り・ずっこけ座りの仙骨へ負担をかける方法はお勧めしない
ついつい楽だし、夢を見れるから無意識にリクライニング倒してやっちゃうんだけど、浅い短時間の眠りでもえげつないほど体力を失って咳して目覚めるって事は・・
本当に体には良くない姿勢って事です(気を付けましょう)
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