犬が足の親指に甘噛みしてきた夢を見て、その親指のツボを調べたら精神領域に関連する松果体・側頭葉・脳下垂体にダイレクトに効くツボだった!という気づきと犬神への意味と忌みの認知のお話
夢のあらすじ
なんか色々ありすぎてフラフラと帰ってきた時、近づいて来た犬が私の足の親指に噛み付いた…と言っても甘噛みでチューチューしてる感じ
私も「あぁ噛んでくれてる(´∀`)助かるよ」と何か『解毒』というか『治療して貰ってる感覚』だった
そんな夢を見て、本当はなんか色々あって疲れた理由の方が『内容的には濃かった』気がするが…犬は何でピンポイントで『足の親指』にかぶりついたんだろうσ( ̄^ ̄)?と気になって調べたら
親指の足ツボは 精神領域に影響する
首・頭部・脳下垂体・側頭部・松果線
ここをはむはむと全体的に甘噛みしてくれて気持ちいいな〜と感じたという事は、その色々あってフラフラになっていた原因が、『この辺にあった』と過程して考えていく
脳下垂体とは
下垂体は、脳の底部にあるエンドウマメ大の腺で、いくつかのホルモンをつくっています。 これらのホルモンは、それぞれ体の特定部位(標的器官または標的組織)に影響を及ぼします。 下垂体は体内の様々な内分泌腺機能を制御するため、しばしば内分泌中枢と呼ばれます。
ホルモンとは、体の他の部分の働きに影響を与える化学物質のことです。 ホルモンはメッセンジャーとして働き、体のそれぞれの部位の活動を制御し、協調させます。 内分泌腺は、血流中にホルモンを直接放出します。
めちゃくちゃ重要なとこじゃねーかΣ(゚д゚;)
松果腺とは
脳内の中央、2つの大脳半球の間に位置し、間脳の一部である2つの視床体が結合する溝にはさみ込まれている。 概日リズムを調節するホルモン、メラトニンを分泌することで知られる。 脳内での松果体の位置
めちゃくちゃ重要なとこじゃねーかΣ(゚д゚;)
側頭葉とは
側頭葉は、脳の後方側面を占める脳領域で、視覚や聴覚などの認知機能や記憶の中枢として知られています。 側頭葉に特異的な主な機能は、聴覚情報処理・意味処理・記憶に関連する処理の3つがあります
めちゃくちゃ重要なとこじゃねーかΣ(゚д゚;)
……うーん、これらを合わせると
私は『ライオンズゲート』に入ってからというもの…『霊迎雀宿』で様々な霊人の手土産話の『例(生き様)』を『霊として夢で追体験』して、『礼を返す』という作業で……
それらに関連する『生体機能が疲れてる』のかもしれない
内分泌中枢から『様々なホルモン』が出て『松果体も活性化』され『夢(仮想体験)』と『現実』の聴覚情報処理・意味処理・記憶の整理等
毎夜、毎夜『違う人生の例を体験』する度に、『達観』して『今の自分の意識が飛ぶ』訳で、そんな飛んだ夢の中で、私の『足の親指』をはむはむと甘噛みしてくれた『犬』
『犬が噛む様』で犬神様(笑)
きっと『優しい神』なんだろうと思って調べたら…
犬神 四国を中心に,九州の東部,中国地方の西部などに分布するつきものの一種。 これらの地域では,犬の霊を神としてまつる家筋(〈犬神筋〉〈犬神持ち〉〈犬神統〉などという)が存在し,その家の者は,自分が好ましくないと思う者に犬神を憑(つ)けて,病気や死に至らしめることができると信じられている
犬神(いぬがみ)は、狐憑き、狐持ちなどとともに、西日本に最も広く分布する犬霊の憑き物(つきもの)。
なるほど『西側』にとっては『脅威の病の原因』だと認知が広げられているなら、『丑寅な鬼』と同じ扱い
犬が西向きゃ尾は東
きわめてあたりまえで、わかりきったことのたとえ
なら『東では真逆』なんだろうとするなら
犬神様は『病気を治し死を遠ざける』
そもそも『犬も歩けば棒に当たる』は『素直さの象徴』
その『犬』を『西側は嫌うように仕向ける意味』を広げたんだろう。おそらく『狂犬病という不安を撒き散らした』のもその手の流れ
『犬の呪いが人に向く』というのも私はわかる
昔近所に人懐っこい犬がいて、私は給食のパンの耳を与えて懐かれていたが……2年間転校で離れていた後に帰ってきたら、通りを歩く人誰かれ構わず『吠え散らかす』ようになっていた
聞けば、近所の心無い子供に棒で叩かれて『人嫌いになってしまった』とか……
西側の犬神は『呪いを与える』というのも、そうやって『人に虐待されて人嫌い』になった『怨念を溜めた犬を式神として悪用』した『一部の陰陽師のアホだろ?』としか思えない
またそういう『疫病の噂=風評』を流して『誰かに責任を擦り付ける』と、そこにまた『浮かばれない怨念に囚われた人の霊』が生まれ
『強力なら式神』にして、都合よく扱えないなら『魔として払う』みたいな『犬神』というキーワードで調べて出てきた内容を見て、私の『直感』はそんな感じだった
夢の中で犬が噛んだ場所以外に、『私の疲れを癒すツボ』は無かった
まるで花咲かじいさんのここ掘れワンワンの『ポチ』のように、「ここポチポチ押せワンワン」な夢の中の癒し
実際に『現実』で押してみたら『側頭部のツボ』を押すと痛い程ではないけど、『何か弱ってる感じ』はあった
まさに『認知記憶領域』
『夢現の記憶』を行き来している『認知』の引き出し
『現実の体験記憶と思考シミュレーション』と『夢の中での追体験』とその『持ち帰った記憶』と・・ここが『正常な機能』をしなくなれば、『何が夢で何が現実か』本当に分からなくなってしまう所=統合失調症
そこを『犬噛様』に『マッサージ』して貰った
『病気や死』を遠ざけて貰った
現実では『精神の癒しのツボの場所』だった
『夢で起きた事』をそのまま『素直に実行』する
『心に素直に悳を積む』とこんな『幸せな発見』に出逢える
という訳で、足の親指のツボは寝る前にマッサージすると『頭を使った仕事』や『ホルモンバランスの調整』にいいかもしれません。なんてったって、体の『分泌液の中枢』とピンポイントで繋がってる『ツボ』
『地に足つけて』というのは確かに · 確実に · 堅実に · 丁寧に · 確かめるようにして · 一歩一歩 · 危なげなく · 着実に
『大地を踏みしめて』というのも力を入れてしっかり踏むと『親指が地面を掴む事』になり、それは、今回の脳や分泌中枢や認知記憶に関するツボが刺激され『夢か現か』をはっきりさせる訳で
それを『教えてくれた』のが犬神様=犬の噛む様
有難いね(。-人-。)
やっぱり『世間』に広がってる『常識の背後』には、『その方が都合がいい』という『暗黙主義』が隠れているね
主義=『主への義理』
そう考えれば〜主義って言葉もあまり良くはない
『義理人情』と言うけども『義理はチョコ』っとでいいんだよ
人情も情けは『人の為=偽』にあらず
情け=『名裂けは愛の為』にある『役割』
『他人』は『自分』を切り離した『一切皆苦』
その『皆苦を救う』ための『唯一の位置が自分』
だから『自分の位置の役目』と向き合う
そこはもう『〜主義という主への義理』はない
『皆苦』の中に『主への義理立て』があるから主義
〜主義とは『自由を捨てた証』でもある
『意味』と『忌み』は違うから受け止め方も違う。忌みは『己の心』としてそれと『正面で向き合わない』と見えてこない真実
私は『陰陽師(ノウハウ)』を良いものとしてみていない。なぜなら『式神(傀儡)』を使えば『自作自演』の『都合のいい舞台演出』ができるから
『使い方』を間違えれば簡単に『邪に陥る中立』
『権力を持って中道』に立つのと
『権力を持たずに中道』に立つのは
まるで『見えている世界』が違う
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