急がば回れというけれど、千里の道も一歩からと言うけれど、歩くべき正しい方向も、回り道と呼ばれる道も初めてだったら判断できない、わからないのが当り前。そこで人は大きくわけて２つのパターンにわかれます。今日はそんな考え方を変えるだけで
目に見えている道以外にもまだあるという事を考えてもらいます。

これから話す内容はイメージで頭に描いて下さいね
最後まで書いたら、幼稚園児に読ませるような絵本ができそうでした(笑)
子供に昔話を聞かせるように読んで下さい
あなたは何の知識もなくアフィリエイトのスタート地点に立ったとします
そこであなたはまず考えます

１：わからないから人に聞こう
２：わからないから調べよう
まず、この時点で確実にどっちのパターンもスタート地点から一歩進みました
ここからは２を選んだ人だけお聞き下さい
アフィリエイト街道をてくてくと歩いていくとそこら中に看板が見えます
それは大小様々な看板です。中には広い土地にお店があったとしましょう

さて、ここであなたは誰に聞こうか考えます
１：大きいお店を経営している人に聞こう
２：大きいお店だと相手してもらえなそうだし、手ごろな看板のとこで聞こう
１を選んでお店に入ってオーナーに会いたいとアポをとったら、
数日後オーナーからこういわれました
「アフィリエイトを始めるんですか？なら、私の店で修行しなさい」
２を選んで小さな看板の人に聞きに行きました。
するとこう言われました
「私もまだ、駆け出しなんですが、よかったら一緒に頑張りませんか？」
さて、スタートから方向性が決まったとして、ここを分岐点として整理しましょう
オーナーに弟子入りした人を　Ａ　とします
小さな看板を掲げた人を　Ｂ　とします
そして、調べようと動きだした人を　Ｃ　とします
その後、どのようになっているのかを見てみましょう
まずはＡさんのパターンから
Ａさんが働き出したオーナーの店には、Ａさん以外にもたくさんの修行者がいます
でも、それぞれの素性はわかりません。
新しく入ったＡさんには、オーナーからマニュアルが渡されます
そのマニュアルには１～１０まで行うべき絶対原則と禁止事項など厳しく書いています
その代わり、他では手に入らない秘匿性のある技術が学べるようです
つぎにＢさんのパターンを見てみましょう
話してみた人柄が気に入ったのか、Ｂさんはその質問した方のとなりに座ろうとしたら
「あ、勝手に土地を選んじゃだめなんだよ。ボクの土地を分けてあげるよ」
親切に薦められるままに土地を分けてもらいました。Ｂさんはそこに土地を借りる事ができました
そして、さぁ始めるぞと言わんばかりに、看板を掲げようとした時でした
「ちょっと、看板を出すときは・・あ、知らないんだよねｗいいよボクの看板を貸してあげる」
言われるままに看板を借りて、今度こそやるぞ！と街頭を歩く人に宣伝しようとしたら
「君は何か宣伝するものはあるの？・・あ、ないんだｗしょうがない、ボクの貸してあげるよｗ」
こうやってＢさんは与えられるままにアフィリエイトを始めました
一方その頃、スタート地点から踏み出した　Ｃさんは考えていました
「とりあえず、高い所から全体を見てみるか、よし山を登ろう」と行動をしてみるものの
見渡すかぎり、傾斜のゆるい山はありません
それでも山の上からアフィリエイトという全体像を見渡すために覚悟を決めて登り始めました
登っては落ち、登っては落ち、ぼろぼろになるＣさん
でも、少しずつ、岩の登り方、掴み方、力の掛け方、ルートの選び方
これらを肌で体感して覚えていきます
どこまで登ったかを振り返ってみるとアフィリエイトの半分も見えません
スタート地点からまだほんの少ししか進んでません
全てを見渡すまでにはまだまだ先は長そうです
さて、Ａさん　Ｂさん　Ｃさん　
同じアフィリエイトというスタートを切った３人ですが、ここから物語りは大きく変わります
月日は流れ、Ａさんはオーナーマニュアルノウハウを理解しのれん分けしてもらい
オーナーの目の届く範囲で、お店を持つ事になりました
自分がオーナーになって、師匠の店とまったく同じ店構え、同じ味、同じ経営方法
ただ、ひとつ違うのは　オーナーの教えを教えてはいけない　という規則がある事
Ｂさんは隣にいた、いろいろくれていた友達がある日、ぱったりとその場からいなくなり
全ての借りていたものもいつの間にか使えなくなっていました
途方にくれたＢさんはアフィリエイト街道をふらふらしていると男が近づいてきました
「兄さん、元気ないねぇ　騙されたんでしょｗいるんだよね。そんな人！ひどいよね」
言葉巧みに、心身ともに弱ったＢさんを慰める男
「今度さ、割りのいい仕事がるんだけど、知り合った記念に兄さんに教えてあげるよ」
何もかも失っていたＢさんはワラにもすがる思いでその男の仕事を見て
「たったこれだけの事でこんな豪華な暮らしが！！？」
ふたつ返事でその仕事を請けるＢさん
一方その頃、山の７合目くらいまで登っていたＣさん
いつの間にか、アフィリエイトとか関係なく山を攻略する事に夢中になってました
どの岩を掴めば力を入れれるか、どこのポイントに足をかければ上に進むか
とにかく、初心の「山の頂上から見たい！」という気持ちではなく
ここを掴めばどうなる？このルートで進めば効率がいい！とか
まったく違う事に興味を持って進んでいるようです。気分は探求者です
さぁ、このアフィリエイト物語も架橋に差し掛かります
Ａさん　Ｂさん　Ｃさん　彼らのたどり着く先で見たものは？
さらに月日は流れ・・・・
Ａさんは　いつの間にかＡさんが道で見たようなオーナーになってました
Ｂさんは　いつの間にか最初に路上で見た看板貸し～詐欺師になってました
そして、Ｃさんは念願の頂上にたどり着き、
深呼吸をして振り返りアフィリエイトの全貌を見ました
そして、驚愕の光景に驚きました
Ａさんが大きな店だと思って信じ込んでいた場所は
正面だけきれいに塗られた張りぼてのお店
裏には、家畜のように働くＡさんのような人がたくさん飼われてるのが見えました
そのオーナーの店の周りには同じような張りぼての店がたくさんありますが
全てそのオーナーが経営してる店のようです
入ればわかりそうなものなのにＡさんが抜け出せない理由は
オーナーマニュアルという、規約の鎖によって縛られているためです
Ｂさんが人柄を信じてとなりに座った男は色んな場所でローテーションして
人をつかまえて、親切をエサに人を陥れている
そして、陥れた人間をさらにローテーションで詐欺の道へ引き込んでいる
Ｂさんのように騙された人は悔しいから騙す側になる
山の頂上から見下ろすとアフィリエイト街道には、たくさんの詐欺師や
詐欺師になりかけのごろつきがスタート地点から出てくる人間を待ち構えているのが見えました
Ｃさんはアフィリエイトの全貌を見て愕然として失望しましたが
すぐに考えが変わりました
「私は、アフィリエイトについて理解した。ああならなければいいのだ」
Ｃさんはあえて、山の頂上に自分のお店を作りました
「ここなら、詐欺師も登ってこれないし、人を陥れるオーナーもこれない
ここに来るのは、私と同じ志を持ったものだけだ」
そして、ＣさんはＣさんのお店に訪れたものに
アフィリエイトの全貌を見抜く力が重要だという事を説いたというそうです
おしまい
自分で考えて行動し、その初心を忘れる事なく進む事
初心は忘れても進むべき方向を間違わなければ最初に考えていた方向への修正もできる事
高い所に登ってこそ、初めて見えるもの
これはインターネットに限らず、現実でも一緒です
近場の山に登って山頂から自分達が住んでいる町をみて下さい
自分の足元の蟻のように見えるのが自分達が住んでいる町です
そして、見上げて下さい
高い場所かと思ったら、下からは決してみえないもっと高い山が見えるはずです
アフィリエイトを高い所から見るというのは、トップアフィリエイターなどという意味ではなく
一歩引いた場所からその全貌を理解できる場所の高みに登るという事です
その場所というか、探求すべきはＨＴＭＬです
今はＸＨＴＭＬが主流になっています　※次はHTML5でしょう
インターネットを利用したホームページやブログなどの媒体は
例外なく全てHTML構文で構成されています
私達が見ているホームページなどは表面的な部分です
先ほどの物語の張りぼて部分ですね
このHTML構文を理解する事でオーナーの店は張りぼての店だと気づくわけです
裏側を見抜く目を身につけると色んなメリットもあります
真実を見抜く目も養われるけれど、仲の良い仲間や自分の教えを施した人の
HTMLミスにいち早く気づいて、修正の指摘をしてあげたりなどにも役立ちます
Ｃさんタイプを目指すつもりでもどこの山を登ったらいいかわからない方へ
私が登ったきっかけの場所をお教えします
登る場所を教えたから、簡単に頂上までこれると思わないで下さいね
そこから頂上まで登るには、何度となく、心が折れそうになるのを感じて
苦労して、知識を吸収して理解するという勉強という苦難の道が待っているという事です
そして、苦労して登ってきたら、スタート地点を眺めて
俺はあんな場所にいたのか・・・というある種の悟りに近いものを感じるようになります
正直・・･見たくないものまで見えるので、人間が嫌いになるかもしれないですけどね
→　賢威　HTMLを理解し生きたSEOを学ぶ教科書　特典付き
この特典の本当の魅力に気づくのは、あるレベルに到達してからだと思います
それまでは、価値を見出せないと思います
私は　賢威　で　アフィリエイトという世界を見抜く目を手に入れました
でも、見抜く目を持っているからといって、それが収入に繋がるかと言われたら
それはまったく別のお話になりますのでご注意を(笑)
言いたい事を書いていたら、絵本の物語みたいになってもーたｗ
これ思いついたきっかけがあるんです
親しい友人がアフィリエイトを実行しはじめたのは過去にも言いましたが
ずっと親交があるのと、これから家庭を支えていくための資金として
少しでも早く稼げるようになってもらいたい
そんな思いでいつも色々と教えようとしている訳ですが
先日、本を買ったんだ　と聞かされて、変な本を買ったんじゃないかΣ(ﾟДﾟ；≡と
心配しましたが、なんてことはない、ブログのカスタマイズの本でしたｗ
何が知りたいの？って聞いたら、画像の張り方　との事
・・・そのくらい、チャットで３０秒で説明できるぞ(笑)ってメールしたんですね
そしたら、「何でもかんでも聞くのは、よくないから」と返事がきました
その瞬間、あぁ・・しまった(；´Д｀)って思いましたね
確かに、身近な人間だからこそ、頑張ってもらいたいと思って色々と提供したのでは
もし、私がいなくなった時、辞めてしまった時、彼に一体何が残るのか？
成長する気持ちを奪ってしまう所でした
そういえば私自身、過去に
「すいません、親切で言っているんでしょうが、自分で考えて実行します」と
突き放して独立したのを思い出しました
きっと、彼は成長すると思います。　Ｃさんタイプです
私は山の頂上から、この新しいＣさんが下から這い上がってくるのを見て
「あぁ、そこじゃない！手をかけるのは・・そこ！よし、次は足を・・・あぁ(；´Д｀)違う」と
心の中でもどかしく感じながらも、登ってきたらおめでとうと言える日を待ちます
そこまできたら、私と対等な目線になる訳ですからね
後は、パートナーとしてやっていけるでしょう
あなたも登ってきませんか？
偽物を見抜く目と、仲間を守る暖かな目を手に入れるために
→　賢威　進化する生きた教科書　特典付き