ひょんな事から導かれたアニメ版『サイバーパンク エッジランナーズ』この作品もDNAとウイルスと抗体のメカニズム、アダムとイヴと追放、月からの使者、そしてデービッド・ロックフェラーと月、さらには78:22の宇宙の法則から構成されているという、物語に描かれていない領域まで考察が飛んでいく話でワクワクした話
サイバーパンクに導かれ・・
長々と書くとだらだらになるので簡潔に書こう
①私は人間性が壊れていくのが目に見えているトランスヒューマニズムのサイバーパンクな世界に興味がなかった
②私はVRの体験にはまってからモニターと向き合うゲームに興味がなくなってきた
どこにもサイバーパンクに進む要素はなかったのだけど
①サイバーパンク2077がVRmodに対応した ← 起点
②サイバーパンク2077がセールにこないか待っていたら・・
ふーむ(Θ-Θ)悩むな
次にセールが来た時にサイバーパンクをmodでVRで遊ぶか
fallout4 VRを #tactsuit で遊ぶかどっちにしてもディープな仮想体験できそうよな〜( ´ー`)
— 進化した!たぬちきん (@TGAMEtanuchikin) December 19, 2022
④サイバーパンクがセールで半額になったので購入(引き寄せ発動)
やったヽ(´▽`)ノsteamウインターセールで、フォールアウト4VRが75%引き、サイバーパンクが50%引き!
新たな世界を楽しめそうだ
— 進化した!たぬちきん (@TGAMEtanuchikin) December 23, 2022
そんな訳で繋がらないはずの導線があれよあれよという間に繋がっていったので
これはサイバーパンク2077に『何かあるな?』と好奇心と探究心に火が付いた
・・のだけど気が向いたら向いたで『違うもの』を思い出した
④アニメ『サイバーパンク エッジランナーズ』を見てみようかな?
あるタイミングでNETFLIXに現れたサイバーパンクへ『強引に世論を動かす』ための流れかな?と思いつつも
『いつか見るかもしれない?』とマイリストに入れていたサイバーパンクアニメ
これを見始めたら・・止まらなくなった
一言でおもしろいとか、かっこいいとかそういう評価じゃなく、一つ一つのシーン、会話の内容、役割と行動、すべての『ドラマの行く末』が
『DNAとウイルスと免疫の役割』の話で置き換えられてしまう『法則』に当てはまっていたから、次の展開や「このキャラクターはたぶんこうなるだろう」と先が読めていた
読めていたけど、それを『どう表現』するのか?そして予告でも宣言してる通り
「名を残すにはどう生きるかではなく、物語がどう終わるか?」がまさに気になる作りで
最後までノンストップムービーのように全部ぶっ通しでみてしまった感想と
その物語にちりばめられているけれど『一切触れられていないイースターエッグ』を読み説いていくと
作品を飛び越した『この世界の法則』にまで当てはまる法則まで見えたお話は後半で!
とりあえず、作品を見てないor先に見たい人はここから先は『ネタバレ』なのでお帰り下さい
NETFLIXを契約してないと見れない独占ならべつにいいという人やすでに見たけど
「そんなに深い話だったか?」と『浅い見方』をしてる人には『人生もったいない』という点をお伝えします
DNAの役割で読みとくサイバーパンク エッジランナーズ
いきなりネタバレクライマックスですが
ざっくり言えば登場人の役割はみんな『DNAとウイルスと抗体』で説明できます
まず父親なしの母子=DNAを失ったより所のないRNA
母親が反社と取引=タンパク質+RNA=細胞に潜りこんだRNAウイルス
母親が高い金を積んで学校にいかせる=DNAにRNAを擬態させて潜り込ませる
学校で権力者の息子ともめて退学=DNAの中で別のRNAとして免疫にマークされる
母親が死に家を失う=RNAになる
母親が持っていた違法なブツをインプラントする=攻撃的なRNAウイルス化
学校に乗り込みクラスメートを攻撃して退学=DNAから追放されたRNAウイルス
ルーシーに出会い惹かれるようにサイバーパンクへ=m+RNA
メイン率いる反社のエッジランナーズの一員になり次期リーダーに=mRNAウイルス
メインが死に残ったメンバーを率いてボスになる=DNAの新生
ルーシーはメンバーから離れて違う行動をとる=RNA
インプラントしたパーツの副作用の適合障害で壊れ始める=RNAウイルス
仲間に裏切られチームはばらばらでピンチに=気づいたDNA
偽ルーシーの一声で禁断のインプラントをしてしまう=人工mRNAをDNAに逆転写
サイバースケルトンと一体化した所にアダムスマッシャー登場=最強抗体
ルーシーを逃がし最後はアダムスマッシャーに消されてDNA消滅
始まりが正常ではない遺伝子=カインの血筋(俺は特別な適正能力を持っている)
それが最後は傲慢な力で破壊に抗うアダム(父)と同じ末路を辿るに至る
でもその背景には創世記のエデンの物語が・・
アダムとイヴとサタンの唆し
メッセンジャー(ルーシー)が拘束されてフィクサーが化けた『偽ルーシー』から
「禁断の実を食べて!(サイバースケルトンをインプラントして)」と届いた事で
決断をして『人間性を犠牲』にして『人を超えた存在』になったのだけど
その取り返しがつかなくなってから、拘束から逃げた『本物のルーシー』から
「絶対にサイバースケルトンはインプラントしてはだめ!」と届く
けど『その力』を使わないと『仲間もルーシーも守れない』からと、一切の後悔も悔いもなくすがすがしく散る
結局、上(企業や軍)と下(反社)を遮って繋ぐフィクサーという『サタンがイヴに成りすまして唆した』から・・というニュアンスで
ヘイトが全部、『サタン』に向いたけれど
『アダムスマッシャー』・・このドストレートなネーミングと『絶対に抗えない伝説の・・』と語り継がれている者が『思い上がりの傲慢』を叩く
この『構図』と『戦闘中の会話』もまた深い
重い体を自由に動かしている背中の『半重力装置』をまるで『自由の羽をもぎ取る』ように破壊して
「おもちゃなしではその自重すら耐えられんだろう」というなぶり殺しの戦い方が
まるで蝋で固めた鳥の羽がみるみる溶けて消えて落ちるイカロスのように失速して墜ちる
そう、ここが通常の『ヒロイズム』や『勧善懲悪』『仲間と協力して倒す』とかそういう『薄っぺらい物語』ではなく
単にDNA細胞の中に『存在する事が脅威』と判定された『危険ウイルス』を『切り離して追放』という『RNA』にするのではなく『完全抹殺消滅』で無に帰す
『存在を消す』という絶対的なメカニズムが働いた
だから、『最後の会話』も非常に世界観が外に広がるように『meta的』なのだ
「もったいねえな、お前ならいい『construct』になれたかもしれないのに」
(…を)組み立てる、建設する、作成する、構成する、(…を)作図する、描く
サイバーパンクになりながらも『サイバーサイコシス(頭が狂う)』にならずに『人間性』を保っていた事をアダムスマッシャーはほめていた
『人間性を持った世界の構築ができたかもしれないのに』という一つの『新たなDNAの可能性』に触れている
つまりアダムスマッシャーとは=現在の世界を護るための『最終兵器=最強抗体=NK細胞』現にミリテックという軍事会社が所有していた
作中に搭乗する小競り合いしているサイバーパンクな奴らが『雑魚ウイルス』、それを取り締まる『警察』が『免疫機能』で一定以上の危険度が上がると現れる軍
さらには『特定の人物が倒れる』と緊急で現れる『トラウマ隊』は血小板か何かかな?
ARASAKAと呼ばれる民間企業とミリテックという軍事企業
一見『善悪』のように見えて両方が『お互いのテクノロジーを欲している』のは
『抗体』が『驚異的ウイルスの機能獲得』するためか
それとも『ウイルス』が『細胞の一部を切り離して手に入れたい』からか
こんな風に『キリスト教』なのか、『ユダヤ教』なのか『創世記のニュアンス』とそして創世記のその後の話も含めやっぱり『体のメカニズムで役割の説明』がつく
ほほうなるほどね~というのは、実はまだ『浅い!!』(# ゚Д゚)ノΣ(゚Д゚)
この作中で出てきた『登場人物』と『行動』にはとても『意味深なネーミング』が使われている
デービッドと月
主人公デービッド、謎の『インプラント耐性』を持つ
普通の人なら『適合障害』で頭がおかしくなる軍制のモジュール
これに『最初から適応する特別な才能』を持っていたというが
私はデービッドという『名前』と『体に移植したのに適合障害がない』
という『観点』から『この人物』が浮かんだ
真偽のほどは不明だが、本当ならば『移植と適合障害が感じにくい耐性』がある
またデービッドの事を調べていてこれが気になった
暗殺された『ケネディ』との『学生時代からの繋がり』と『月計画』
5月25日 「10年以内に人間を月に」 ケネディ米大統領が宣言
「10年以内に人間を月に着陸させ、安全に地球に帰還させる」。1961年5月25日、米国のジョン・F・ケネディ大統領は連邦議会の上下院合同会議でこう演説し、宇宙開発の重要性を訴えた。
月を目指したのは『ルーシー』だが・・
そしてデービッドは「いつか月に連れていく」というルーシーに言っていたが
心臓を6回も移植してでも、長く生き続けたのはもしかしたら
彼は生きている間に『誰かを月に帰したかった』のかもしれない?
そのために国家事業として政治家を支援して宇宙開発を急がせたのかも?
シランケド┐(´∀`)┌ Σ(゚Д゚)
でもでっけぇ夢を掲げる者ほど、始まりの動機ってたったそれだけ?みたいな事あるしね
当事者以外知らなくてもいいような事は墓までもっていくだろうしね
そのルーシーは作中で唯一ただのサイバーパンカーではなく、『物語りの世界の外』から現れた
『ここ』を深堀したら鳥肌が立つほど凄い法則に気づいてしまった
22:78の法則
作中でルーシーは幼少の頃に『人体実験の道具とされた環境』から逃げだして、その追手の目を避けられる場所がここ『ナイトシティ』だと言っていた際に
世界の『78%』はハッカーによって『ネットから遮断されたオールドネット』と呼ばれる空間になっていて、『22%側の世界』からのアクセスには『強烈なセキュリティ』があり入り込めないと言っていた
この時点でデービッドは「ナイトシティ以外にも世界があるんだ」と星空を見ながら「月がないね」というとルーシーは「月があったらこんなに星は見えない」と言っていた
これが『たまたまた月がなかった』のか?その世界には『月は存在』していなく『仮想空間でデービッドが体験した月』しかなかったのかはわからないが
この『78%のオールドネット』という『失われたテクノロジー』については、アニメのサイバーパンクでは語られていなので、知りたければ『ゲーム』かもしれないけれど・・
私が気になったのは、その『78』という数字
実は『22:78の法則』というのを以前から知っていた
適当な所から引用するとこんな感じ
科学的に「78対22」という黄金比が証明されていたり、この黄金比が統計の中から見つかっているものも多い。
働きアリの1つの集団のうち、まじめに食料を集めているのは78%しかおらず、22%の働きアリはサボっている。サボっている22%を集団から隔離すると、まじめに食料を集めていた働きアリの22%が新たにサボるアリになる。逆に、まじめに食料を集めいていたアリの数を減らすと、サボっていたアリの中から、まじめに働くアリが現れる。常に78%がまじめに働き、22%がサボる状態になる。
22%の存在が不要に思えるものも多いが、この22%が存在することは必要で、アリの例でいうとサボっている22%は、まじめな78%に何かあった時のために力を残しているのである。人の社会においても同じことで、集団が大きくなれば集団にそぐわない人が現れる。また「成功者」といわれる人の多くが、他の人より多く失敗している。多くの失敗が大きな成功につながっている。
人が気づいていないだけで、まだまだ多くのこの黄金比は存在し、世界のバランスを保っている。この黄金比が崩れ始めると黄金比へ戻ろうとする。黄金比が元に戻らなければ世界は崩壊することになる。
まぁ、理屈っぽいし、意味わかんねって思うかもしれんけど
『働きありの法則』については現在も進行形のコロナ騒動も同じ事
2:仕掛ける側
6:騙される側
2:警告する側
でも、そこじゃないんよ(・∀・)ニヤニヤ Σ(゚Д゚)
私が今回新たに気付いた22:78の法則はこっち
凄いよね、四角の中に4面の中央を接地の頂点にして〇を書くと『四隅という領域』が生まれるのだけど、この『円が78%』って事はだよ?
サイバーパンクの世界の『22%が人が奪い争い生きてるコミュニティ』であり中心だと思っていたナイトシティが『四隅の一角』だって事
作中でもARASAKAの実験の際にルーシーは「ここ以外の場所にもARASAKAの施設があった」と言っている事を考えれば、それぞれ接点のない『完全に遮られた壁』の向こうに『4つの世界が存在』している事も匂わせている
また仮に『円が光の当たる範囲』だとしたら四隅は光の当たらない『闇のデッドスペース』という意味になる
光が当たらない=『ナイトシティ』という観点で考えた時、なら『外からアクセス不能の78%の領域』とは『中央』という事になる
つまりは中央側から『外側を切り離した』という事なんだ。言うなれば『エデン』から『追放』された側
仮にだが、この世界がキューブという『立方体』だとした時、立方体だとしても『比率』は変わらずに『22:78』として考えた時
『世界は球体』かもしれないが・・私たちがいるのは゜フラットな四隅の一角』なのでは?
また中央から締め出されたという観点では、須弥山も中央78%も考えられる
さらに脳の活かせている比率も『約3割』というが、正確には22:78ならば、まさに『ブラックボックスがオールドネット』として『封印された先人の知恵の宝庫のDNA』なのでは?
『肉体』というのはその『遺伝』と言われる書き出された『外見のテクスチャ』に過ぎないとも考えられる
興味深いのは球体に『接する面はカーブして湾曲』している。これが『地上から出よう』とすればするほど『球体になる原因』だしたら
エッジランナーズはサイバーサイコシスという『精神が崩壊していく過程』で『走馬灯のように幸せな夢を見ている』ようにも感じるのは
機械の身体への『適合障害』=『人間の精神性への回帰』でもあるという表現にも感じる
まぁ、そう思うのにもやっぱり訳があって『カタカムナの記号形状』にはまるで『月や太陽が2個以上』あるようなそんな古代言語がある
あくまでも宇宙の本当の姿はわからないが『地表人類が観測』している『世界認知が22%』だったら、『78%の領域にはアクセスできない』=『常識や概念の通じない世界がある』という事かもしれない
ちなみに、私もよく『夢の世界にアクセス』するが・・セキュリティにひっかかるような『違反行為』を行うと『意識』がはじき出されて目が覚める(たまにペナルティ付き)
その程度で済むのはおそらく『悪さする気もない』から『脅威』と思われなくなって『魘されなくなった』からだと思うけど
『現実への執着』が強い人ほど『夢は見ない』し、見ても悪夢で『魘される率』も高い
『78%のオールドネット=先人の叡智のDNA世界』と考えるとしっくりくるなぁ(((uдu*)ゥンゥン
『死んだ人』を『再生』して『会話が成立』するからね
22:78の法則は単純だけど目に見える物事を22%に換算して考えれば『何にでも当てはまる』のかも知れない
というのも腸内フローラにおいても
善玉:22
悪玉:22
日和見:66
262の法則に当てはまる
ここでなぜサイバーパンクエッジランナーズという作品を『見るように導かれた』のか気づいた
22を超えていけ!はオールドネット(78%)にアクセスしろ!
さて、私事ですが、最初にはまった『22を超えていけ』という書物
最初はこの22は『2022年という激動の谷を超えろ!』という意味だと思ってました
その過程で『二元性・二元論』というモノがだんだんわかってきました
それからというモノ・・『不思議な夢見』が増えまして、『先人の知恵』やら『閃き』やら『色んな気づきの宝庫』でどんどん『達観』していき
そしてこの何気ないアニメの中で、全く本編と関係ない『78%のオールドネット』に意識が向く訳です
作中では善悪二元性の象徴のような巨大企業が非合法な方法で総力を挙げても『セキュリティを突破できない領域』
脳でいえば顕在意識では解放できない『プラックボックスな潜在意識の領域』
ここに何気なく『当たり前にアクセス』できているような?
と、考えた時に・・もしかして・・俺は『22を超えた』のか!?『アクセス可能な領域が増えた』という事か?
そう『解釈』するととても『腑に落ちる』というか、とっくにそうだったけど『自覚してなかった』から
『気づくように教えられた』のかな(;^ω^)と思ったら・・まだプレイしてないのに、『サイバーパンク2077』に興味がなくなってもーた(;´・ω・) Σ(゚Д゚)買った意味ねぇ
まぁゲームではさすがにその『78%の領域に触れる』とは思うから、そっちをメインに楽しんでみよう
エッジランナーズ=この世の中でギリギリの極限状況下で生きている人達
『極限』っていうのを『状況』と捉えるか『環境』と捉えるか、私には『78%の領域の円の淵』までギリギリ近づく者達という印象
もしこれが『DNA』ならば、エッジランナーズは『脅威』とみなされて『免疫機能に撃退される』けど、その抵抗力が強く免疫機能が危機に陥ると
『最強免疫抗体のアダムスマッシャーのお出まし』って感じでしょうね、『追放したアダムの血(適合したカインの血筋)』が再び『エデンに近づく』の防ぐ
そういう『創世記の繰り返し』を示唆した物語
それは、最後に生かされたルーシーが仮想ではなく『本物の月』にたどり着く描写
=RNAは自由にどこにでもいける=精神領域の意識という存在
トランスヒューマニズムのなれの果ては『生身(たんぱく質)』を捨てても『人間の意志』をもって『無に還る』
環境や状況、『役割から解放』されたら『78%のオールドネットへ繋がる』のか
それが『早い(寿命を受け入れる)』か遅い(機械化で延命する)かの違い
そんな『考え方』もできてしまう『22:78』の法則
そんな『境界』のギリギリで両方見ると?
78見22=悩みつつ 答えを探す人生色々(笑)
この普遍的数値を『変動』させる事が『22』を超えていけなのか?
22を『超えた先』は『78』と一体化してすべてになるのか
あ、そういえば『ウルトラマン』って『M78星雲』から来てましたよね
ほら、『こういう所』だそ、日本人!!
『先人』たちは『知恵』を至る所に『設定』として『隠してる』
見つけて気づけよ?
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