寝起き閃キーワード「驕れる者」これは平家を指すらしいが、ここには平家の背後に潜んでいた黒幕も読み解けるお話
驕れるものは久しからず
栄華をきわめ絶大な権力を握っていても、おごり高ぶる者は長続きせずやがて没落する。
驕れる者久しからず ただ春の夜の夢の如し
平家物語の冒頭の一節
驕るとは地位・権力・財産・才能などを誇って、思い上がった振る舞いをする
うーん( ¯−¯ )意味は…だいぶ平家コノヤロー!なネチネチした恨み節が効いてる印象を感じる
でも春の夜の夢の如し!ってまぁまぁ夜長い方だし?春眠暁を覚えず!って言葉もある通り、春の夜は心地よいため朝になったことに気づかず、思わず眠り込んでしまう
いや、朝の木漏れ日でも眠りは続くから、春の夜の夢は延長込でなかなか長いよ?
って現代なら突っ込むのだけど、仮にその源平の時代に気象状況を気にしている人が農民や詩人くらいだったら、その時の春という季節は今とは違ったのでは?と思う所もこのミスリードには隠されている(。-∀-)ニヤリΣ(゚д゚;)
そもそもが354日1日1時間ずつ生活がズレる太陰暦と365日の太陽暦では、暦上の春は完全に時間軸や環境が違う事を考えなければいけない
…って違うのぉ!(_・ω・)_バァン…Σ(゚д゚;)
今回の閃はそっちじゃないの!
驕れる という意味に平家の一時の栄華を極めたという揶揄しているように見えて、なぜそのシンボリズムが馬と橋(※喬)なのか?
これを紐解いて行くと点が線になる
平家と華僑
平家は武家(後半は出家貴族)であり、その武家が法華経を取り込み平家法経を独自に行い出した
ここで漢字のシンボリズムを感じる所で、法華経から法を除けば、けいきょうとなり、景教(けいきょう)とはネストリウス派キリスト教の中国での呼称
つまりはキリスト教になる不思議
ま、それは置いておいて
法華経から法だから華は(か)とよむ
かきょう となると浮かぶのが華僑となる
華僑とは
華僑とは、海外に仮住まいする中国人という意味の言葉である。 本来は中国国籍を持つ在外中国人を指し、現地の国籍を取得した2世や3世は華人と呼ぶのが正しいが、日本では中華人民共和国及び中華民国(台湾)以外に在住の中国人を 一般的に広く華僑と呼ぶ。
中国本土から海外に移住した中国人およびその子孫。富や権力は一族で独占する
ふーむ、なるほど見えてきたね?
そんなルーツを辿れば、平家は滅んでも、平家を利用していた華僑は滅んではいない
なんなら、次は鎌倉幕府に乗り換えたってだけの話
鎌倉幕府も、御家人の諸氏族が協力し合っていた時には安定していたが、得宗独裁になってから急速に崩壊に向かった。
得宗(とくそう)とは、北条氏の嫡流のことで「北条氏九代」をいう。 時頼の時代から、執権政治から得宗の政治へと移行していく(得宗専制体制)
つまりは王族貴族の子々孫々次の世代がボンクラであり、ボンクラの横には頭のキレる政治的な野心強めの大臣やら宗教家がつくってもんで
現代風に例えるなら、家族経営の有限会社を乗っ取る計画で「株式会社にして投資を募るべきだ」と持ちかけ、株式公開と同時に結託した10人の大株主で49%を握り、会社を妨害工作等で経営難に追い込み、筆頭株主に株を手放させ、50%を超えたら株主総会で満場一致で社長解任に持っていく
ほんで御しやすいボンクラ息子を社長にして傀儡にする
みたいなもんで、マジでこれで世の中の株式会社は全部乗っ取られるから、資本経済社会のマネーゲームがいかにくだらない支配構造かわかるだろう?
そこには単純なルールしかない
札束の殴り合いでも、片方は札束に財産的な価値を感じていない、それは相手を黙らせるための力としか見ていないからね(その土俵に上がったら勝てんよ?)
おっと脱線した( ¯−¯ )
そんなやべぇ世の中に変わっていく原因が国のトップが変な霊能者やカルト教団を信仰して言動や行動がおかしくなっていくようなもの
偽信仰を続けたらダメだ!考え直してくれ!と必死に嘆願し続けたのが、日蓮とその意思を継ぐ者達へバトンは繋がっていく
つまりは法華経という伝わってきた宗教(仏教&景教)と外国に移り住んで子孫による実効支配を目論む華僑(ビジネス)が、平家の時代は武力の野心を煽り、仏(景教ならキリスト)が味方についていると背中を押して一時の勝利を与え、支配者に据える見返りに自分たちの外交ビジネスの地位と権力と財産も築く
しかし、自ら暴走して崩壊していく平家から離れる事で、華僑はまた転々と擦り寄る相手を変えていくだけ
金の切れ目は縁の切れ目
ビジネスライクに円も縁もありません
と、平家の内情を曝露したのが平家物語だったりしてね?
新聞社やカルト宗教のような得体のしれない突発的な号外では時の為政者に止められてしまう例として、既存の法華経はダメだ!と訴えた日蓮の書いた書物は燃やされたり、襲撃を受けたりという仕打ちの上に情報検閲は厳しかった
にも関わらず、その時の為政者が平家物語を発行して世に出す事を認めたともなれば?それなりの地位にいる人の許可をも取れる財力や権力を持つ場所に華僑(法華経・景教)がいた事が推測できる
馬と橋で驕
馬とは馬車馬の如く働くというように奴隷扱いもある
橋は繋ぐ、行き来する、架け橋=華僑(商人)
馬(平家)を荷馬車として利用する事で外交ルートの構築も早くなるし、人も荷物も文化も風習も運べて(移民)も早くできる
馬を使って掛けた橋を使って移動してくる
華僑による一族移民実効支配計画
それが正当ユダヤなのか、偽ユダヤなのか分からないが
驕れるものは久しからず
=長くは持たない
だから馬(平家)を捨てる
鞍替え という言葉がある
生計の手段や仕事や勤める場所を取り替えること。馬の背に置いて人を載せる具。くら。乗り心地や手綱をつけるための道具
平家を利用して財を成したビジネス華僑。次は手を変え品を変え、鞍替えして源氏に擦り寄る
面白いだろう?
落ちぶれた貴族と宗教が政治ずぶずぶの支配の平家を「馬」として、それを鞍に乗って操る華僑(法華経※景教の隠れ蓑)を「橋」としよう
ここで先日何気ない会話から引っかかって調べた言葉がある
一筋縄では行かない
定石どおりの普通のやり方では思い通りにならないさまなどを意味する表現。曲者であるさま
似たような表現でじゃじゃ馬もある
あばれ馬。転じて、人の制御に従わず扱いがむずかしい人、特に女性を言う
手綱を握る
失言や悪事をしないように言動に注意し、気を引き締め、トラブルが起きないように操ること
はい、これで見えてきた歴史の側面
…とまとめようとしたらまたちょうど911出ました(。-∀-)ニヤリ Σ(゚Д゚)
実は奈良時代から平安時代に変わる時に、政治に口出す宗教や貴族お断り!って言って鎖国みたいな状態で始まったのが桓武天皇の平安の世の都の移動。その際は唯一法華経のみ入れて結界の様に魔を遠ざけてきた訳だけど
平安といえば安倍ちゃんの陰陽師なんだよね?
平和だったはずの京都がまるで結界が破れて魑魅魍魎が現れる・・なんていうタイミングの時に都合よくあらわれるヒーロー活劇が陰陽師だけど、冷静に考えて欲しいのは
式神(魔)を操れるなら魔を放ち混乱を起こす事だってできるんだよ?(自作自演)
しかもこれに注目
陰陽道は道教または仏教(特に奈良・平安時代の交(8世紀末)に伝わった密教)の呪法や、これにともなって伝来した宿曜道とよばれる占星術から古神道に至るまで、さまざまな色彩をも併せもつ性格を見せ始める要素を持っていたが、御霊信仰の時勢を迎えるにあたって更なる多様性を帯びることとなった。北家藤原氏が朝廷における権力を拡大・確立してゆく過程では、公家らによる政争が相当に激化し、相手勢力への失脚を狙った讒言や誹謗中傷に陰陽道が利用される機会も散見されるようになった
平安の始まりの桓武天皇はもう既存の仏教から離れたい!と切り捨てたのに、さらに中国からの伝来、占星術やらととにかく外交を通して色々な物が入り込んできて、結果、元の木阿弥
一時よくなったものが再びもとのつまらない状態に帰ること。(苦労や努力にもかかわらず)もとの状態にもどってしまうこと。
しかして、時は流れて外部宗教や貴族支配が再び政治に口を出すようになった頃はもう中国華僑が馬(平家貴族)を利用して日本侵略。そして法華経を隠れ蓑として政治的な助言アドバイスをする宗教の立場から操るが
元々が貴族の一族運営が続いて腐って腐敗してわがままに育ったから、手綱を握っても言うこと聞かず一筋縄では思い通りにコントロール不能
このままでは宗教も一族郎党没落不可避なので、頃合を見て鞍替えのための平家没落のシナリオを預言していたみたいに、自分たちが描いてきた計画を念仏での仏の言葉やらほのめかす事で、源氏に勝利を与えると擦り寄り
そして、平家再興を阻止するために、平家の評判を貶める布石として平家物語を広く大衆に広めた(レッテル)
まるで法華経は預言者のように丁重に扱われ、時の為政者に気に入られ権力と地位を与えられるも、政治に口出し世の圧政に民が苦しみだした時、真理の探求者たる日蓮に見抜かれた訳だ
「偽念仏やお経に国のトップが帰依して妄信したら日本が外国に侵略される!」
と蒙古襲来を訴えたのは、単純に、その時の為政者にすり寄っていたのが華僑(侵略者)であり、またしても馬(モンゴル)を橋が手引きして、宗教で骨抜きにした鎌倉幕府を武力制圧を試みる計画を再び実行するのを見抜いていたからだと思う
この 驕 という1文字は戦略名のように物語が込められている
情報統制、口封じ・検閲・流刑、とにかく日蓮の発言を大衆に届かないように妨害した訳だけど
その状況は今の国政にも言える
「日本は日本を自ら内側から破壊する者を招き入れ耳を貸し、信奉して毒されている!」と声をあげる人の多くは真理の探求者という共通点、そしてそれらの発言者は、社会的に陰謀論者・デマ・統合失調症外、社会不適合者など様々なレッテルを張られ罪人同様に貶められる上に
それらの発言を今後誰も言わないように、先手を打って、各種SNSサービスや検索履歴に至るまで、規約変更で検閲を強めている所まで一緒
日蓮が蒙古襲来を予見していたのは、不思議な力ではなく、おそらく情報収集と分析力と閃き、私のように「驕=馬(武力)を使うのが華僑(景教=キリスト教※騎士団)という宗教のやり方」と文字のシンボリズムを読みといていたのかもしれない
賄賂や献上品(ハニトラ)で先に恩をきせ(弱みを握る)て内部に侵入し、トップに擦り寄り、思考停止で宗教(統一教会)に帰依させ、戦う力、抗う意志を自ら手放させる事に同意させる友愛を大衆に進めさせる
このやり方はスイス戦略そのものであり、これを知っていて、対策を講じて置く事が本当の国防なのである。日蓮はこの侵略のやり方に気づいていたから蒙古襲来を予見できたんだろう
だから、現在こういう事(抗えない対策・弱みの植え付け)になって
こういう事(操りやすい馬鹿)になる
で、今朝友人からこんな情報を貰った
光ファイバー99.9%、5G人口カバー率99%目指す 総務省公表
この記事の中身を見て、違和感に気づく人はいるかな?
デジタル田園都市国家?
スーパーシティとかスマートシティとか前はそう呼んでいたのに、その名前では失敗する(5Gのイメージが悪い)と踏んだのか、日本人は田園が好きでしょ? とでも言うように鞍替えした
次は玉置浩二の田園をCMにして、背景にスマート農業によるロボット作物栽培シーンをドローンで飛んで俯瞰で見せて
愛は何処にもいかない とでも言うのだろうか?(冷静にみるとずいぶん作為的なMVだな・・)
そう言えば、反町隆史のポイズンをバロディの元雨上がりの蛍原が歌う飲み物のCMで同じメロディにのせて歌っているフレーズがもはや概念の上書きで気持ち悪い
言いたい事を言わないそんな生き方もいい?
事情を知ってる人からすれば、元相方とのアレコレをいちいち言わないという意味での個人的な意志表示でもあるように見えて
多くの人が言いたい事があっても、みんな黙ってるんだからお前もは黙っておけよ?という言論封鎖の同調圧力プロパガンダな上に、レモン(これが何を意味するシンボルかを調べよう)
ほんと上辺だけの誤魔化しの世の中に拍車がかかってきたね
今のロシアとウクライナの問題も、どうしてキエフをキーウ?チェルノブイリをチョルノービリ?今それをやるべき事か?というアホが上の命令に遊ばれてる事を大衆に強制させている。クラスターだとかロックダウンだとかオーバーシュートと同じ匂いがするから、これも下らない事
こんな人をコケにした虚仮の世に流されないで生きる精神に日本人の多くが気づいてほしいと思う
いい加減、気づく人が増えないと文字通り、カッコウの餌食だ
でもまぁ、8割打っちゃってるからな~┐(´∀`)┌サブリミってるだろうしな
春の夜の夢の如し
春眠暁を覚えず
これは・・なかなか長いぞ?はよ目覚めろよ?
という先人の知恵と隠された歴史に気づけるのは限られた人だけ
漢字のシンボリズムには教訓や戒め、そして読み解く事実に繋がるヒントが隠されている。意味のない文字や形は存在しない、理由があって生まれてくるが、その形の意味や解釈を捻じ曲げる事で真実は闇に葬られる
って事だな(゚∀゚)シランケド Σ(゚Д゚)
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