好奇心

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鬼宿日の不穏な夢と444のエンジェルナンバー

鬼の居ぬ間に選択では?身をもって体験した鬼宿日の心の葛藤、天使(エンジェルナンバー444)と悪魔(魔が刺す)の攻防、自我の選択を試される日のお話

鬼宿日とは?

鬼宿、和名魂緒の星・魂讚星は、二十八宿の一つで、南方朱雀七宿の第2宿。距星はかに座θ星。鬼宿日はお釈迦様が生まれた日としても知られています。 鬼宿日は旧暦の15日と決まっており、月に1回のペース。普段家にいる鬼が、宿に泊まる日”という意味があり、鬼が外出している間に、好きなことをしましょうという前向きな意味が込められた日

陰暦13ヶ月6曜28日だった時、監視する鬼がいない日らしい。今年の3/31はそれに当たるらしく?やるといい事は

お引越しらしい

…というたまたま見た仏教解説動画を見た後の夢が・・『マイホームを失う(引越し)』の夢だった。そして目覚めて夢日記を書こうとしたスマホを持った時間が…

444

444(´◉ω◉` )Σ(゚д゚;)不吉!!

世間一般的には鬼の居ぬ間になんとやら…

鬼の居ぬ間に洗濯

主人や口うるさい監督者など、気がねする人がいなくなると、使用人や下位の者がくつろいで、自由にふるまうことのたとえ

これは完全に『間違い解釈』のことわざだと理解した(後述)

私の場合は『鬼の守護を失ってる』のでは?と思うような内容・・そこで夢診断をしてみたのだが(これも伏線)

実家からの引越しの夢

独立や自立の時であると暗示しています。このタイミングで、独立、自立をするのがベスト。逆の意味で考えると、その時期に独立、自立していないあなたは、周囲から大人として認められていないこと

強制的な引越しの夢

強制的な引越しの夢占いは、人つき合いの中で疎遠になる人が出てきたり、周囲の人から愛想をつかされることを暗示しています。この夢では、あなたの自己中心的性格を表しており、そのことで周囲から相手にされなくなっていくことを示しているのです。

夢の中でも相当レアなケースと言え、かなりの注意が必要な凶事を教えてくれているのです。この夢を見たなら、自分を今一度見つめ直し、周囲に愛想をつかれないように

引越し先を探している夢

引越し先を探している場合の夢占いは、変化や新しい道を模索している状態を暗示しています。意識的には感じていなくても、潜在意識の深いところで、あなたは変化を待っています

この夢を見た時には、その変化が近くにやってきていることを表しているのですが、自分に迷いがあるのです。

引越し先がないまま引越しが決まる夢

引越し先が決定していないにも関わらず、引越しをすることだけが先行している夢占いは、自信過剰と計画性のなさで失敗することを暗示。あなた自身の適当さを表しています。そして、それは周囲の人達も判っており、適当で失敗をするのに、自信だけは人一倍あると思われています。

このまま、いつも通りに突き進むと、人の信頼を失うばかりか、他にも大きなものを失う可能性

引越しが決まったのに気がすすまない夢

引越しが決まったにも関わらず、気が全く進まない場合の夢占いは、変化の時がきていますが、それを避けたいと言う暗示です。すでに変化の兆しがあり、その変化は良い変化であるはずなのですが、変わることに抵抗を感じている時に良くこの夢を見ます。

しかし、チャンスはいつもあるものではありません。これを逃した場合、次があるとは限らないと言うことだけは理解しましょう

えげつないほど焦らせる事ばかりで『不安』になりました(´◉ω◉` )Σ(゚д゚;)

しかしここでたった『一瞬』目について気になった『三桁の数字』の意味も調べて見たら(これも伏線)

444のエンジェルナンバー

「444」は不吉ではなく「幸運」な数字

何も心配はいりません。全てがうまくいく状態になっていますので、あなたが望むことを叶え、ほしいものを手に入れることができるもうすぐ願いが叶う前兆。「444」という前兆を目にする時、今後のあなたの計画が順調に達成されていく重要な時だということを伝えている

「444」は人生の勝負の時を示しており、強い信念をもってくださいというメッセージです。天使は、今がその時だとあなたに知らせているのです。しかし目指すゴールをしっかりと心にイメージしていれば、道を間違えることはありません。あなたが全力で進むなら、天使はきっとその歩みをそばで支えてくれますよ。

道半ばで困難が立ちはだかったとしても、決してくじけてはいけません。あなたが天使の神聖な力を信じていれば、きっと解決へのヒントが届きます。苦労が報われるまで、あともう少しの辛抱です。あなたらしいやり方で、前だけを見て進んでくださいね

なるほど(´・ω・`)これは実に興味深い…納得

真解釈 鬼(守護)の居ぬ間の『選択』

夢の中の『イメージ』からの引越しの『夢診断の伝える内容』も『444のエンジェルナンバーが伝える内容』も全く一緒

「この時が大事なんだ!」という『一致』とそのためには…の『アプローチの方向』が違う

①このまま気持ちを入れ替えないと『ダメになるからやり方を変えろ!』という『不安を煽る』診断結果を見る事になった
②444という死を連想するような不吉な数字は『今までの努力が実る』からこそ『貴方らしいやり方で道を変えるな!』と希望をを見る事になった

この紙一重の心を揺らす『天使と悪魔の戦い』

天使と悪魔

これって実に『面白い事』がわかるんですね

鬼がいない=鬼とは『守護』
疑心暗鬼や猜疑心という『邪気』を寄せ付けない『心を護る鬼』

疑心暗鬼は心を護る鬼

それが昔の陰暦で言えば15日周期で『鬼が居ない日』があるわけで、という事は『剥き出しの心と自我』を守護する『お目付け役がいない』という事は?

『魘』『鬼』=? 明(潜在意識)と犬(自我)

当然、その鬼の居ぬ間の『隙』を着いて『空く間』から『魔』が差し込んでくる訳で(´・ω・`)Σ(゚д゚;)

私の夢はとても『寂しい終わり』の印象だった
「この住み慣れた家から出ていかなければいけないのか…」と

まぁ『デストピアな世の中』になったし、世間の人も『多くがそんな状況』だし…みたいな、もう『守りたい人もここにはいない』し、ここから出ていくのも…と『自然に流れを受け入れた形(あくまでも夢の中)』で

『身の振り方』を考えながら、夢診断結果を(このままだといかんのかな…)と恐る恐るの気持ちで見ようとするその瞬間に

『ちょっと待ったァ!』と言わんばかりに『444(ついでに待受の白龍)』で印象を上書きして起き、「やり方を変える必要は無い!貴方らしいやり方でもうすぐ達成するのだから!」

という『一瞬の数字』を見て『記憶』したその行為

そのおかげで『心』が救われた
そして『振れた天秤』がゼロ=0=空=有無に戻って考えた

まさに悪魔が唆し天使が囁いた状態

『鬼宿日は守護がいない』から天使と悪魔が私に『囁き放題』なんだろう。だから『間違いを侵さない』ようにしっかりと『気を引き締める』必要がある!

そう考えると『鬼』とは何か?
言霊では奥からの圧力(睨み)のエネルギー

でもそれは多分、『自我が心に反発』して言う事を聞かない『悪餓鬼』や『天邪鬼』の場合の話であって、心に素直な今の私(自我)は…

ʅ(´⊙ω⊙`)ʃあ、そう言う事かΣ(゚д゚;)

『鬼宿日』は守護がなくても大丈夫か?の『モニタリングテスト』してるのかな?

監視

今まで『意識』してこなかったけど、『情報として知った』から『気』になって気づいたのだろう。でもこうやって『対比』で見ると面白いのが、『鬼宿日は〜だけはしてはならない』の項目だけ『記憶から抜け落ちて』いた事

これが私に『間違いを起こさせたい悪魔=空く間の忘却の証明』でもある

独自体感論 忘れるのは悪魔(空く間)の仕業

逆に言えば、そう言う『霊的エネルギー領域での攻防』が『人それぞれ』あるけれど、『普段は守護されている』から『気』にもとめない

天使が『囁く』
悪魔が『唆す』

さらに言えば今までも感じてきた『エンジェルナンバー』や『ミラーナンバー』というサインは『姿』は見えなくても『存在と影響』は感じる

ミラーナンバーめっちゃでる!数字は量子的なメッセージ

夢で私に見せてきた「今までのやり方を続けてはダメ!」と『心象を変える』ような診断結果(起きたら私が調べて不安になるであろう先読み)

たった一瞬の三桁の数字で、我に還らせ「ここで挫けてはダメ!」と『心象を変える』エンジェルナンバー(見たら私が調べて考えるであろう先読み)

『どっちも重要な事』には変わらないが、実に『対象的』な『自我へ行動を促すアプローチ』と、その『心の揺れ動く迷いの感覚』を今振り返って『リフレイン』して凄い『感覚の振れ幅』

まさに『地獄からの天国』の急速降下からの急上昇のジェットコースター

鬼(守護)の居ぬ間に…天使と悪魔が攻防して『選択』を迫っているんだ

天使(`Д´)ノ)罒`)悪魔

天使は『不介入』、悪魔は『天使(神の使い)を名乗って介入』
でも天使は「そいつは悪魔だ!」と『訂正の介入』もしない

・・これな?w

天に牙を向け、神の梯子(⻖)で神の使いとして鬼の元へ=天邪鬼=邪の介入
昔の人は『精神的に達観』してたんだなと改めて思う(((uдu*)ゥンゥン

カタカムナ54首 中道と言う両性の天邪鬼(サタン)

あくまでも『騙す』のは『自由意志』
自我が『騙される(それを信じる)』のも『自由意志』
自我が『気づいて反発』するのも『自由意志』

『鬼が一時』の間、『宿に離れる』のも、その『自由意志の選択をさせる為』だろう

『間違い』はある、とは『違う間』という『可能性の世界』への扉
普段なら『守護』のおかげ氣締めの戸締りで『間違いは修正できる』が『鬼の居ぬ間の選択』は一度きり

だから道を『間違えない』ように『重要』だと言う事を、『先に伝える』ために『潜在意識が夢で伝えた可能性』もある(前例がある)

現実における鬼とは、口うるさい『親』だったり、面倒見のいい『兄貴や姉貴』等の先輩等、『自分の自由を束縛する』と感じる人

そう言う人の『監視の目が行き届く』からこそ 『悪さをしない』けど、その『監視の目』が無くなった時に「そいつはどうするか?」

『指導や教育してきた者』からすれば、『我が子の成長ぶりを見る』のはドキドキワクワク楽しみだろうし、『邪』にそそのかされて『間違い』を犯したら『より厳しい指導方針』を考えねばと…( º言º)アノヤロウ

そうやって『鬼(守護)の居ぬ間』に行うのは、ちょっかい出してくる輩に唆されて『道を踏み外さないか選択問題』

『15日周期』でそれがあったと言うのだから、それを『分かってた昔の人』は、その日はみんなが『気を引き締めていた』だろうね

それを『逆の意味』の鬼の居ぬ間の洗濯にして「羽伸ばしてゴロゴロしなさい」(*゚∀゚)アヒャヒャと広めたのは…『太陰暦の風習』を『破壊しようとした者達』だろう

忘れるな?
『選択』は『自由意志』

『鬼』という守護は『指導教官』でもある

シンプル哲学 教官に共感できない理由 生徒死徒

『自ら望む道』を『選択』した時、『その道のスペシャリスト達』が着いてくれる。優しく丁寧に・・かどうかはその『選ぶ道次第』だろうけど、私の場合は…

シンプル哲学 孤独と蠱毒

有難い(ºωº;≡;ºωº )いっぱいいるぜ『鬼教官』…選択ミスったら怖いのだぜ?
(だから石橋を叩いて、君子危うきに近寄らず、触らぬ神に祟りなし、でも虎穴に入らずんば虎子を得ずの精神)

でもそのおかげで今回の夢は『ミスリード』だと分かったんだぜ?『夢』だからって『鵜呑み』にしてっと危ねーぞ?

『真贋』を見ぬく『心眼』を鍛える

という『教訓』を学んだ『カタカムナ55首(悟後)』

(´◉ω◉` )マジでスゲェ…またひとつ『ことわざの間違い』に気づくだけじゃなくて、太陰暦6曜28日(月の周期)における『鬼宿日の重要性』が確認できたという事は…

『一粒万倍日』とか、今後はそういう『旧暦の行事に関する意味や目的』も『死者からのメッセージで貰える』かもしんねー(*´ω`人)楽しみ〜

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