好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

法華経の方便で読み解く 殺傷石と九尾の狐

金毛九尾の妖狐、鳥羽上皇、勅命を受けた二人、殺生石で封印、法華経の僧、玄翁による封印の破壊と成仏、そして狐にまつわる格言やことわざ。全ては日本人だからこそ読み解ける、隠された日本の歴史の旅へ

最近話題の殺生石が割れた騒動

ぶっちゃけどうでもいいと思ってたんだけど、どこにあるんだろう?と地図を見て思った

殺生石

直感が(゚д゚)!ピーン と来た。また新潟付近だ。ここには本当に日本の隠された歴史の宝庫だね!

これから話す物語は与えられた情報をベースにしつつ、言霊として残された先人の知恵を利用して、法華経で方便を読み解いて見えてきた、これもまた日本の隠された歴史かもしれないお話

殺生石というものが九尾の狐と繋がらない

まず殺生石というのは全国各地・・といっても深く出雲に関わる場所にばかりあるのは意味深だが・・?今回割れたという殺生石が壊れて封印が解かれたとかは・・メディアやネットの悪ノリだろう

殺生石とは

付近一帯に火山性ガスが噴出し昔の人々が「生き物を殺す石」だと信じたことからその名がある。国指定名勝となっている(2014年(平成26年)3月18日指定)国指定名勝とは文化財保護法第109条第1項において規定された、国指定の文化財の種類のひとつ

つまり、触れてくれるな!深堀するなと触れられたくない秘密が隠されているという可能性もある。佐渡金山も縄文遺跡も指定文化財にされればそれ以上何もできなくなるからね

「殺生石」といえば那須の殺生石を指すことが多い。硫化水素、亜硫酸ガスなどの有毒な火山ガスが絶えず噴出しており、「鳥獣がこれに近づけばその命を奪う、殺生の石」として古くから知られた名勝

割れる数年前よりひびが確認されていたため、那須町は「自然に割れた可能性が高い」との見解を述べている

そんな大々的に騒ぐ事ないのに、ここぞとばかりに都市伝説やスピリチュアルな人を扇動して、大災害の前触れではないか!?と不安を煽る話題として世の中に投下しただけかもしれないって事もあるかもしれない

だが、なぜこのタイミングで九尾の狐の話が出てきたのか?どうして、私はなぜ これを読み解け!(# ゚Д゚)ノ Σ(゚Д゚)というような使命感を感じるのだろうか?以下は、私の直感で繋げ、それから点を考察した話

九尾の狐の話は真相を隠す「方便」

九尾の狐伝説は江戸時代の大衆娯楽の演劇とし話題に

逃げた妖狐を討ち取るよう命じられた東国の武士たちは、苦心の末に狐を退治。その腹中からは仏舎利(釈迦の遺骨)が出たとも、遺体は宇治平等院の宝蔵に納められたともいわれます。
引用:玉藻前の伝説

鳥羽上皇が寵愛したという伝説の女性・玉藻前が九尾の狐の化身(妖狐)で、陰陽師の安倍泰成に見破られて東国に逃れ、上総介広常と三浦介義純が狐を追いつめ退治すると狐は石に姿を変えたという伝説がある[1][2]。しかし石は毒を発して人々や生き物の命を奪い続けたため「殺生石」と呼ばれるようになり至徳2年(1385年)には玄翁和尚によって打ち砕かれ[6]、そのかけらが全国に飛散したという。

このベースの話にこんな話がある

玄翁

その昔、三国に亘って災いをもたらした金毛九尾の妖狐あって、我が朝にては優女玉藻の前(たまものまえ)と現じて鳥羽上皇の寵愛を受け、上皇の御命をうかがい王法を傾けんとしたところ、陰陽師安倍泰成のために調伏せられ、都を出て海山を越え、下野の那須野に隠れ棲んだ。が、勅命を受けた三浦の介・上総の介両名の矢の下に射伏せられ、遂にその生を終えた。しかしながら、命は露と消えてもその執心は那須野に遺り、石と変じて殺生石となって傍を通るものをとり殺した。ここを通りかかった南北朝時代の曹洞宗の名僧玄翁心昭〔源翁とも。玄能は宛字である。〕哀れを観じて石を砕き成仏せしめた、と伝えられ、この伝説は謡曲『殺生石』その他の素材となった。

大筋の元の話の要点をまとめ、脚本と過剰な演出で大衆娯楽に昇華したからこそ、妖怪や変化の類として九尾の狐伝説は語り継がれているのだろう

だが これは方便である! と感じるキーワードがいくつも見えてくる

ポイントを絞っていこう

玄翁 南北朝時代の曹洞宗の名僧玄翁心昭〔源翁とも。玄能は宛字である。〕

源の翁=源氏であるという可能性、そして曹洞宗は法華経である。つまりは、ストレートな事実を方便にして濁して伝えるという事

①三国に亘って災いをもたらした金毛九尾の妖狐
②我が朝にては優女玉藻の前(たまものまえ)

三国=「三国一」などと言った場合の三国は、唐土・天竺・本朝のことから転じて全世界の意味
金毛=見た目は日本人ではない異国の風貌
妖=あやしい、なまめかしい・セクシー・スタイルがいい
狐=稲荷・ユダヤ・ヘブライ・彫が深い顔

要約すれば、世界中で災いの元となったユダヤの民 と読み解ける

当然、仏教は遥か昔から世界中の事を経典の中に隠して伝えてきてるのだから、法華経を方便として世界情勢を読み解ける真理の探究者ともなれば、良くも悪くも

こいつ災いの種だなぁ~(;´∀`) と思うだろう

都を出て海山を越え、下野の那須野に隠れ棲んだという事は、発覚してしばらくは殺されていないというのを重要点の一つとして覚えておこう

上皇の勅命を受けた三浦の介・上総の介両名の矢の下に射伏せられ、遂にその生を終えた・・ここで死んだという事になってるけど、正体を見破った陰陽師ではなく上皇の勅命を受けた二人であるという点がポイント

命は露と消えてもその執心は那須野に遺り、石と変じて殺生石となって傍を通るものをとり殺した・・ここを通りかかった玄翁が哀れを観じて石を砕き成仏せしめた

はい、ここですね

ここでポイントを整理しましょう

見つけたのは安倍泰親という陰陽師ですが、逃げた九尾の狐こと玉藻前を追ったのは、上皇の勅命を受けた三浦の介・上総の介両名であり、その両名が俺たちが玉藻前を仕留めたが、妖狐だけに死んでもなお石に化けて近づく者を取り殺すから絶対に近づくな!(確認するな)

という噂を立てたという事は、玉藻前の生死をしっているのはこの二人だけであり、上皇の勅命という事は、上皇は秘密裏にこの二人に頼んだ可能性がある

それを紐解いていく話は、この玄翁の話ではなくなっていくので、ここでひとつ話にケジメをつけよう

かつて九尾の狐と呼ばれた大妖怪の魔力が込められし殺生石で通りかかる人を取り殺すという噂が広まれば、ほとんどの人はそこに寄りつかなくなるか・・あるいは怖いもの見たさで近寄ってくる

それは二つの意味がある

人が確認できない火山ガス地帯に封印したという事で人が近づいたら死ぬ場所を指定した
人が死んでもおかしくない場所と噂を流す事で近づく者を殺す何者かが潜伏していた可能性

そんな、噂が延々と消える事なく一人歩きし続ける限り、この場所には災いの想念が集まってしまう。まったく・・ただの大きな石なのに・・

人の思念がある限り死ねんとは難儀よのう┐(´∀`)┌ヤレヤレ

哀れを観じて石を砕き成仏せしめた

これが話の本質で綺麗に完結したはずなのに・・その砕いた石が全国に飛び散った!・・的に話を広げるのは・・ヒットしたドラマを無理矢理スピンオフで外伝作品を作り延命して利用しよう!というオリジナルを越える作品を創れない三流パクリ脚本家の話レベル

それを証明するように、九尾の狐ほどの大作は世に出ていないのが証拠

つまり、この話の方便に隠された真相はこうだ

上皇は玉藻前(ユダヤ系女性)と恋に落ちたが、その系譜の秘密を安倍一族(大陸由来)にばらされた
上皇は理解ある二人に玉藻前を逃がすように勅命を出した
勅命を受けた二人は妖怪は倒して封印して石にしたから封印に近づくなとした
この封印石の場所に近づく事で不要な死者が出始めた(火山ガスor口封じ)
噂の地に法華経の僧がきて封印を破壊(噂の元を断つ)してめでたしめでたし
・・のはずが、三流脚本家によってエピソード2、3(結界石の欠片編)が創られた

まぁ、こんな所だ┐(´∀`)┌ヤレヤレ

でも、おもしろいは、九尾という点と逃げた時に匿った護衛者という観点

ここから本当のエピソード2に入っていく

狐=稲荷=ヘブライ→殺生石から繋がる線と東北の豪族

さて、西や関東、東北住の人でも、あんまり意識した事がない・・というか、世の中の事って、テレビやメディアが伝えない事って存在していても知らない事って多い

事実は小説や作り物のドラマなんかよりもおもしろいんよ?( ̄ー ̄)ニヤリ

問題になった殺生石の封印の場所から、狐=稲荷・ヘブライの方向に線を引くと九尾の尻尾が見えてくる

9尾

そこで気になるのが四戸がないという点

一戸から九戸まであるのに……日本全国の地名に「四戸」だけがない

・一戸(いちのへ):岩手県/一戸町
・二戸(にのへ):岩手県/二戸市
・三戸(さんのへ):青森県/三戸町

・五戸(ごのへ):青森県/五戸町
・六戸(ろくのへ):青森県/六戸町
・七戸(しちのへ):青森県/七戸町
・八戸(はちのへ):青森県/八戸市
・九戸(くのへ):岩手県/九戸村

なぜ、しのへ、ないし、よんのへ がないのか?また4に関する数字は忌み嫌われ隠されるのか

諸説は色々ある

だが直感が導いたのは死を連想させるという点

人は死には近づきたくない、不吉、忌み嫌われる、多くの人が避ける数字には無意識に距離を取るようになる

それを逆転の発想とすれば、四戸、死戸とは、死んだ者が集まる集落・・といっても実際に死んだという事ではなく、世間一般的に死んだとされる者(偽装死)存在できる空間と仮定する

仮にホテルなどの4階や44号室など、不吉な番号の部屋があったとすれば、それは世間の人に見られない密会の場所とも言えるかもしれない

ここで頭をサブ的に切り替えるために柔軟に考えよう

妖狐・玉藻前(ユダヤ民)の九尾の狐線=戸(ヘブライ)を繋げた方角が、西側・大陸由来の勢力が嫌う東国である。そして、その東国には縄文由来の豪族(朝廷に従わない)が占めており、また西側が忌み嫌う鬼の住処でもある

こんな言葉がある

狐の嫁入り

狐の嫁入り

一般的には空が晴れている時に雨が降る気象現象ともいうが、夜間に山林を練り歩く狐火の行列ともいう

また新潟県の麒麟山にも狐が多く住み、夜には提灯を下げた嫁入り行列があったといわれるが、これも方便で、新潟といえば、佐渡・異国の血が大量に入っているため狐(異国の血)は多かっただろう

異種族の血が交わるという事に対して何か重要な禁忌なのかどうなのかわからないが、異国の血が入った顔の整った女性が売られる吉原においても花魁が身請けする時やはり行列で行進する

花魁 身請け

そして吉原のの語源は葦=あしであり、が表わすのはやはりヘブライ

正教会のカノンと仏教の観音と日本の葦の繋がり

そこで、考えてみる

死んだ事にした玉藻前は、北の豪族に嫁ぐ=狐の嫁入りをした。北からの使者=北からの死者の迎え、それが、山林の夜間に狐の嫁入りの狐火の大行列=ヘブライの民による同族を護る集団

ちなみに、東北の縄文遺跡の遺物秋田のなまはげ文化を見てもわかる事だがお面をつける文化を持っている。狐火の集団とは、まさにみんな狐のお面を付けて歩いていたと考えれば納得できる(彫の深い・目の色が違うなどを隠すため)

そして、こんな言葉がある

四の五のいうな!

四の五の言うとは、なんのかんのと不平や文句を言い立てる。「一も二もなく」といえば「即座に」「とやかく言うまでもなく」といった意味であるが、「一」や「ニ」どころか、「四」や「五」までもぶつぶつ言うところからとする説。

儒教の経書の中で特に重要とされる、「四書五経(四書は『論語』『大学』『中庸』『孟子』五経は『易経』『書経』『詩経』『礼記』『春秋』)」に由来し「四書だの五経だのと理屈ばかりこねずに」という意味からなど諸説ある。

( ゚∀゚)アハハ八 Σ(・ω・ノ)ノ!

つべこべ言うな!の語源の由来を調べると

つべ:おしり
こべ:頭

頭:狐
尻:九尾

今回、殺生石という狐の頭を見つけたら、私は九尾の尻尾が見えた、文字通り、尻尾を掴んでしまった

しっぽを掴む

「尻尾を掴む」の解説(ばけた狐や狸の正体がしっぽによってわかるというところから) 他人の隠し事やごまかし、悪事などの証拠をにぎる。

なるほど、尻尾を持つ動物はいっぱいいるけれど、まさかこの尻尾が狐だとは思わなかった(笑)

そして、四戸がない?五戸があるのに!?(;・∀・)みたいに詮索していったら、四の五の言うな!(# ゚Д゚)ノ Σ(・ω・ノ)ノ! とそこで謎は打ち切られる

普通ならそこで止まって終わりだが、私は違う( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)

しのごの言うな?とは四戸?五戸?とも取れるし、死後の世界=死者の住む場所 という観点にも取れる

そんな時、四戸がない=死がない・死んでないヘブライ とも取れるが、それは、表に出てきてない=本当の場所は隠されている可能性

という事はこれもか?

四捨五入
算数で端数を切り捨てるという計算方法

だが五捨六入六捨七入など定義は自由に変えられる・・という考え方が最初からあったとは思えないので、後から本質を濁すために用いられたルールだろうと思う

なぜなら、0を除く数字は1~9しかなく、その線引きにおいて、4と5は境界線
だからこそ、その間には四五の世界~4.5がある訳で

ここで4.5という数字を小数点第一で四捨五入すれば、5になるが、4.5・・の小数点第二で四捨五入すれば、それは境界線がとても曖昧になる

4.5か?4.6か?その辺が死者悟入

悟入とは

悟りを開いて真理の世界に達すること。

死んだ事にして生まれ変わって世の中に関わらないで生きる。それって、悟りの境地のひとつの形なのかもしれない

もし仮に、北に逃げのびた玉藻前の子孫たちの集落が一戸~九戸だとしたら、その線の運ぶ先に、キリストにまつわるエピソードが多いのも納得できる理由も見えてくる

東北地方

戸というのは厩の戸って言う意味もあり、五戸は今でも馬で有名。一戸から九戸(くのへ)までぐるっと楕円を書くように存在してたとの事(今の地図ではちょっと無理があるけど昔はまた違ったので)そのため一と九が隣同士

ここで、厩の戸という言葉が出てくるのだが、私はこれについて以前、こちらの記事でまとめた事がある

姿と姿勢の漢字に隠された死生観の真理

そして、父親は誰なのか?神か?どこぞの身分の高い相手であるのだろうと推測していたが、もし仮に、鳥羽上皇の子を身ごもった玉藻前に対して討伐の勅命を受けた二名に「子を護れ」と伝え、玉藻前を殺したと世を偽り、東北の豪族とヘブライの元に身を隠させたのだとしたら・・

たどり着いた厩の戸で上皇とユダヤ民族の混血の皇子が生まれた事を意味し、それがキリスト誕生が馬宿であったというのも一致する

イエス誕生

そして、それは東方の三賢者に見守られたという話があるがこれの三賢者は(マゴイ、複数形)というらしい

ゴイはヘブライ語聖書で「民族」を指す語。つまりマゴイとは正当ユダヤの集団と表現できる訳で、その子孫をかくまったのが一戸~九戸のヘブライだとしたら、そのうち三種族の長がかけつけたとも取れる

また十和田という場所にキリスト由来のものが多いのも理解ができる

そこでこう考えてみる

死者後入
四戸がないのは、世間では死者として姿を消した者達が集まる場所だから

そして、偶然にもしのへの「し」死を連想して不吉というのは  という音の発音であり、しおん・・しおん・・シオンの民?・人類を救う残りの民

「シオン」という言葉は,教会のすべての聖典に繰り返し出てきます。末日の啓示で,「シオン」は「心の清い者」と定義されています(教義と聖約97:21)

聖典=カノン=観音=規律と自由

逆に読み方と発音を変えると 死ね!という威圧的な解釈に貶められている言霊による呪術のターゲットにもされてるが、心の清い人ほどその言葉を絶対に相手にはかないというのも興味深い話だ(゚д゚)(。_。)ウン

さらにこんな情報も加味しておこう

仮に過去の一戸~九戸の位置が円に近い楕円配置だったと仮定して9角形を描くように考えるとこうなる

9角形

これはまるで、ベツレヘムの星に思える。ベツレヘムの星と言えば、昨年、サグラダファミリアのマリアの塔が完成した際に、天辺に飾られたというのも不思議なタイミングだ

またこのかつて9角だったのが八角形になる事で、9=球=円を内包して守護しているような形にもなる

9角形

8=∞=無限・繰り返し・循環=仏教や宗教
9=エネルギーの抜ける方向=神仏合わせ持つ真理

見守っているのか、封印してるのかはわからないが・・

最後にここでかごめの歌をぶっこんでおこう

かごめの歌は母が子を想う歌

籠目、籠目、籠の中の鳥はいついつでやる
夜明けの晩に、鶴と亀が統べた
後の正面、だあれ?

この歌で注目を集めるのは今までこの部分でした

籠女?籠目?
籠の中の鳥?
夜明けの晩
鶴と亀がすべった?統べた?
後の正面?

そうじゃない・・これを鳥羽上皇と玉藻前の境遇に置き換えてみよう

玉藻前は鳥羽上皇の子を妊娠していた=籠=お腹の中の鳥=鳥の子供
籠というのはおそらく妊娠した玉藻を運ぶ手段

護衛の狐火が山林をゆっくりと神輿(籠)を担いで異質な大行列を組んだと想定すれば、それは百鬼夜行とも言えるかもしれない光景が想像できる

一族にとっては、天皇の血を継ぐ子を宿した存在=神輿・聖杯

そんな揺られ揺られの籠の旅の中、夜明けの晩に行われた情事を思い返す。鶴と亀が統べる という点において、鳥羽上皇(東国の天皇)とユダヤの民の血が混じる事も意味しているだろう

後の正面だあれ?とは、母が子を産む時、子から見て母は逆さに見える(逆子じゃなければ)つまり、生まれてくる子供が最初にご対面するのは

こんにちわ、赤ちゃん!私がママよ!という瞬間を指してる

ご対面

つまりは、玉藻前自身の経験が歌として伝えられているのではないか?説に一票

ちなみに、狐の嫁入りの諸説の中身を加味すれば、望まれない嫁入りだという事を男も女もわかっているというのが切ない話

さて、そんな約束の地(同祖の旅の始りと終わりの地)で再開を喜ぶ二人の・・ラブロマンスを突然に終わらせたお邪魔虫な行動を起こし、それを魔物を見破ったのは私だ!と言わばかりに都合の悪い相手を悪に仕立て上げるのが西側勢力の悪い癖の歴史の捏造

また安倍一族だよ┐(´д`)┌ヤレヤレ

人相と憑依と陰陽師とカタカムナ(番外編)

安倍泰親

この人の経歴を見ていっても玉藻前が九尾の狐の化身(妖狐)だと見破ったとか、そういうイベントが記録されていない※ページ内で「玉藻」で検索しても記載がない

うーん?(;´・ω・)消されてるのだろうか?

安倍晴明の直系子孫の陰陽師であり、れっきとした実在の人物らしいが平安時代末期の貴族・陰陽師。陰陽頭・安倍泰長の子[1]。官位は正四位下・陰陽頭兼大膳権大夫。安倍晴明の5代目の子孫。泰親が嫡流の地位を守るためにかつての師と全面対決。『平家物語』・『源平盛衰記』には泰親を「指御子(さすのみこ)」

天文密奏や占星術など能力は実際に高かったというのは記録が多々あるらしいが・・この人が玉藻前を九尾だと見破った・・という話は・・ちと安倍ヨイショっぽくて嘘くさい

そんな訳でまとめようと思う

まとめ:玉藻前と結界石=ユダヤの民と皇子を北へ逃がす奇策と方便

先人の残した格言やことわざ、方便とは実におもしろい

狐の嫁入り
尻尾をつかむ
一戸~九戸の中で四戸はない
厩戸で皇子誕生
三国に災いをもたらした金毛の妖狐(流浪のユダヤ)
鳥羽上皇との関係を引き裂いたのは安倍一族(陰陽師※腐敗)
上皇の勅命で二人が逃げた玉藻を討ち取り結界石に封印(方便)
噂の結界石に近づく旅人は謎の死を遂げた(ガスか口封じの闇討ち)
法華経の僧が哀れに思って結界石を破壊(噂の元を断つ)

そして、噂の元=頭から金毛の妖狐=戸(ヘブライ)の尻尾を追うと九戸=九尾の方角が見え、北へ逃がす、狐の嫁入り(人目につかない山林を行列・籠・神輿を担ぐ)

上皇が我が子を護るために、北の豪族と同じ血の一族の元へ託して匿った。父親なし処女解任という形=マリアの奇跡 → 厩戸で生まれる皇子

そして、隠された四戸は、世間一般には存在しない地名であり、死んだ事にした者が隠れ住む場所=死後の世界・黄泉(43)

死者後入ならば、世間で死んだ者達が隠れ住む集落
死者悟入ならば、死を受け入れ外界と関わらず悟りを開いて真理の世界に達すること

だから、数字を紐解こうと謎を追うものが、あれこれ詮索しようとすると

四の五の言うな!つべ(尻尾)こべ(頭)いうな!

これは、秘密を護るために途中で打ち切らせる事でもあるとも言える訳だけど、逆を辿る真理の探究者にとっては「つまりそれは・・」という負けない!くじけない!へこたれない!と逆に辿る導きの導線でもある

そう考えると、私は隠された四戸の場所がわかったかもしれない( ̄ー ̄)あれは見つけられないw Σ(゚Д゚)

ヘブライが戸、羽は秋田の地方(出羽)や奥羽という地名から、羽は守る存在でもあり、天使の翼とも烏天狗の羽とも言える

それは八咫烏を意味するのか、鳥羽上皇の意志を継いで守るお付きのものを意味するのか

みんな、世界中から集まってきて、ここで隠れて共存している。十=中立・中心・自由 というのは前回も記事でまとめた

正気と勝機と商機と将器は同じ

和とは調和であり、なごみであり、融合や統合
田というのは区画、日本では特に、水田を指す

十和田湖、それはまさに全てが調和した水田

どうして十和田湖に水位が下がった時に現れる隠された洞窟にマリア像があったのか

つまりは、そういう事と考えれば、十和田湖には九頭竜伝説や龍女の話が多いのも納得。全てはどんな伝承や逸話であっても導線を追う者はたどり着くようになっている。そして、弥勒復活の悠久の時までここに居ようという法華経の僧の話がある

仏教はが多い、その八角形に内包された中心に九の頂点がある神聖幾何学的な考え方は、あらゆる宗教の根幹は同じであるとも言える

全ての道は十和田に通じる、永遠や永久と書いてなぜとわと言うのか・・まさか偶然だが、鳥羽 もまた 戸羽であり

調号・和の意志を持った平和の鳥を護る羽、あるいは世界を旅してたどり着いた同胞を護る羽、悠久の旅をへて世界各地から始まりの場所を目指して旅してきた民族がたどり着いた安住の地

もしかしたら、失われたカナン(約束の地)なのかもしれない
キリストの墓もあれば釈迦の修行した場所もある

私は秋田を旅行した時、鹿角という地にある縄文遺跡に惹かれて、そこに骨を埋めるつもりで根付いたという方から「十和田湖には超古代テクノロジーが隠されたピラミッドがある!」っていう本(初版サイン入り)を継承してたんだけど

古代ロマン

古代ロマン

古代ロマン

・・まだ読んでなかったんだよね(笑)(゚∀゚)アヒャ Σ(・ω・ノ)ノ!

想えば、この本を貰う流れもあり得ないよ?まさに天使の悪戯か?急遽運命に割り込んできたか?ってレベルで不自然wwまるで、真理の探究のイベント参加者ご案内♪(/・ω・)/のようにエンジェルナンバーの見守りが始まった訳で

秋田いい旅!縄文遺跡巡りと不思議な出会い編

秋田旅行備忘録 1日で3台の8888ナンバーを見た

・・読んでなかったのに、自然と縄文を追う旅から世界の歴史や宗教の導線を辿るようになり、そして独自の体感を持って釈迦や真理の旅を追い始め、興味が世界の歴史から日本に戻ってきて

法華経を知り、隠された日本の歴史を読み解き始めた結果、自分なりの独自の真理の旅の終着点が日本の・・それも自分の近くにあった。それもその苗字、血(DNA)に関係があったんだと知った

DNAの不思議 自分のルーツと今の行動の本懐

そして、気が付いたら、最初に託された本に戻ってきた。始りの民(縄文)が祖国を離れ、世界中を点々として旅して始まりの地に戻ってくる(ユダヤ)所まで一緒のロールプレイングゲーム

これがほんとの急がば回れ(笑)

私は最初に無意識にここにたどり着いていて、悠久の凪を感じていたのは間違ってなかったのもかもしれない

永遠だ

やっぱり、最初の予見通り、法華経が鍵だったね( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)タシカニ

2022年 飛躍の鍵は法華経の方便の読み解き

法華経の授記段(じゅきだん)が理解できてしまった話

ついに本腰を入れてこの本を読む時がきたか
カタカムナ32首に入って則これという事は導きか・・

つい先日、デスクトップキーボードを新しいのに変えて、キーボードの打感が気持ち良くて筆が乗る状態。やっぱ仕事環境を一新するって大事だよ!新しい風(意欲や閃き)がどんどん湧いてくる( ̄ー ̄)ニヤリ

大事にしたくなるデスクトップキーボードとマウス

COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. 酔っぱらいの戯言として聞いて下さい。酔いが醒めたら恥ずかしさで死にたいと思うかもしれません(笑)
    ブログ始めました.https://ameblo.jp/tsumerogi/
    でなんか孤高の自分が寂しいのかなと感じたりたぬきちさん、ツクヨミ様の転生された存在かなと勝手に思ってます。

  2. 先程はすみません。ちょっと寝て目が覚めました。不思議な錯覚。同じ場所、物なのに先程コメントしたときは物体がぼやけた世界(高次元?何かに乗っ取られた?)今、冷静な状態になったら物体の輪郭がくっきり見えました。
    というか酔ってから言ったこと思い出すとやっぱり恥ずかしいです(笑)

    • ツヨシさん いらっしゃい

      いつもはコメントを読んで承認するようにしてるんですが、どうやら・・ツヨシさんの場合は、何度もコメントを頂いた事により、ブログ側が自動承認でコメントを公開するようになっていたようで・・(;^ω^)返信が遅れました

      気持ちの変化についてはよくわかりませんが・・結果、時間と共に「恥ずかしい」のでしなければよかったと後悔をして「訂正のコメントを入れた」という行動に対する『自分の気持ちを理解する良い機会』だと思ってください( ̄ー ̄)

      自分の心の内から外に放出された言霊は、他人にどう伝わるか?どう処理されるかも制御不能になります

      感情に流された行動をとるのは自分の中心が定まってなく、酒という物質的な刺激によって支配され、意識を手放し、流れと勢いに身を任せた事によって『本来自分がすべき行動ではなかった』と本音の自分が思ってる事がはっきりした

      という事は、悔い改めるべきは『発信した内容』ではなく、それに至る衝動的な行動に至る過程の物質的な『酒』ですねw

      ブログ拝見した感想としては『意識レベル』や『過去世』等、私にはわからない世界だけど人それぞれ!という印象ですが、個人の日記ブログってそんなものですよ。私もあくまでも自身の体感・体験を伝えてるだけで、たいして変わりませんからあんまり気にしなくていいと思いますが・・

      ご自身の発信する内容を他人が見て『恥』と思うなら、それはご自分の『本心的には人に見せるべきではない』と思ってるのかもしれませんよ?

      孤高の自分と孤独な自分の違いですが、高みを目指して上を向くか、寂しくなって下を向くかです

      言霊で読み解けば

      ここう
      次々と転がり入って生まれる = 上を向いてる

      こどく
      転がり入って内なる統合に引き寄る =下を向いてる

      孤高は寂しさは感じませんよ( ̄ー ̄)頂上から見える景色、そこから見える星の輝きに魅了されてるから、それについて語った所で、同じように上を向いて歩いてる人しかわからないのもわかってます。むしろ前を歩く人を見つけたら嬉しくなりますね、そこまで人は行けるのか!(*´Д`)ハァハァ って

      孤独は山を登りながら、後ろに誰もついてこない状況に下の街の灯りを眺めて本当はそこにいたいと帰りたい気持ちがある

      ただの言葉遊びかもしれませんが、本質的な心構えの部分だと思います

      私がツクヨミ?かどうか知らんですがwもし月だとしたら、雲よりも高い山の上まで来れば、見失う事もないでしょうね

      たぶん、本当のツクヨミというのが史実上消されたか隠された存在ならば、普通の所からは真相は見えないのかも?なんてな(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)

      と、こんな感じで、自分で書いた言霊は放出したら、あとは相手にどう伝わってどう処理されるか?はわからないけれど、こういう事を伝えたいんだ!という自分の意志が明確なら、公開しても後悔しない訳です

      孤独を感じるのはまだ道の途中=魂の年齢成人期の板挟みで一歩踏み切れない所なのか、それとも若年期で背伸びしすぎた可能性もあります

      自分が後悔しない生き方は自分自身を妄信するのではなく、自分の気持ちと向き合う事。今回は酒の力でそれを妨害されたという事を理解に至れば

      『悪食=酒』を断ちましょうって事ですね(・∀・)ニヤニヤ Σ(゚Д゚)

      • たぬきちさん、返信ありがとうございます。いつも数段上のご考察感服しています!
        そこで折り入って、いや、ネタぎれ?の時にでも17代天皇「履中天皇」についてのご考察して頂くと
        幸いでございます。

        • ツヨシさん いらっしゃい

          履中天皇についてわからなかったのでwikiをみましたが、歴史は嘘を平然と事実に書き換えるので、与えられたとおりの情報をそのまま受け取るのは意味がない・・と感じたのは、やっぱりこの人物は誰?という名称ほど存在しないページとしてリンク先が消されている事ですね

          特にこの部分ですが

          >後に黒媛(葦田宿禰の娘、羽田矢代宿禰の娘の2説あり。履中5年に神の祟りで急死?)を婚約者

          宿禰という名称は儀典扱いされた竹内文書の口伝を受け継ぐ一族が名乗る名前であり、これが消されている=儀典扱いにする事で『都合がいい側の編集が入ってる』=嘘か捏造という事です。となると、神の祟りなどという死因不明にして死にましたは真相究明が不可能でとても都合がいい

          また葦田の葦(アシ)は記事でも書いた通りで、おそらく東の血筋側であり、西側(大陸系)には都合が悪い存在という関係性もあります。葦田(あしだ)を葦田(よしだ)とするのは、現在日本でも帰化人の苗字に吉田が多いのにも共通してそうな気もします(背のり)

          さて、ツヨシさんの詳細はよくわかりませんが、過去世を判断してくれた人が履中天皇と言われたのに対し、前回のコメントでのやりとりを加味すると、もしかしたら『弟の住吉仲皇子』のほうかもしれませんね

          俺が太子だ!と名乗って太子の妻を襲う事
          その後、太子の宮殿に火を放ったというエピソード

          おそらく共通点は「酒」による失敗です

          酔いがさめたら恥ずかしくて死にたいという自己矛盾を語りながら、履中天皇の話が書かれてる記事を伝え、どう反応されるかを試したい・・というのがツヨシさんの意志だったのか、弟の住吉仲皇子のほうだったのか

          >先程コメントしたときは物体がぼやけた世界(高次元?何かに乗っ取られた?)今、冷静な状態になったら物体の輪郭がくっきり見えました

          ブログを読み感想を伝えて、その後終わりかと思ったら、やはり『履中天皇についての反応を求めている』という事、何かの意志を感じるので私の見解というか独断と偏見なので気にしないでくださいね(;^ω^)

          おそらく履中天皇(正確にはなる前の太子)を語った弟の住吉仲皇子であり、酒による失敗を悔いている=恥と思っているために、内容が恥ずかしいのではなく『再び酒の力を借りてしまった事を申しわけないと思って反省』してるのかも?

          仮に、ツヨシさんが酒を飲んでる時に(高次元?何かに乗っ取られた?)と感じたように、弟の住吉仲皇子の時も同様に(高次元?何かに乗っ取られた?)だった可能性もある訳で(人の妻を寝取ったあげく寝床に火を放つは異常すぎる)

          『酒で同じ失敗をしないように!という戒め』の意味もあるかもしれませんと考察した上でやっぱり返答は前回と同じで

          『悪食=酒』を断ちましょうって事ですね(・∀・)ニヤニヤ Σ(゚Д゚)

          考察してみたけど、結果同じでおもしろいですな(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)

  3. 以前、基地局の改竄のお話で大変参考にさせて頂いた者何ですが、あれからかなり経過して今回ふっとtanukichi7さんの寝起きインスピレーションが、
    当時は難しかったんですけど、自分が去年初め頃から今も良く起こる不思議な助け船みたいな?モノと共通点があるのかと思いきや、
    全然次元が違う読解力に脱帽でした、更に磨きがかったのでは?

    先日の福岡地震の前日にTwitterでこの殺生石が割れてる画像をみて、これはただ事じゃない様な感覚になったので、また何かに繋がるのでは?と、ブログ再訪1番目にここを読ませて頂きました。

    九尾の狐と殺生石が関連あるのもTwitter見た時から思い浮かべてたので、途中から関連が有るって何で疑問無く繋げてたのかさえ意味不明な事に気付かされて、何か木製のガイドでイラスト付の九尾の狐を記憶してるってだけで、伝説の内容も全く知らないのにこの場所で見たんだろうと片付け様としたとき思い出したのが、そこから福島の温泉に行こうとなった時に道中見た案内が、九尾の狐伝説のイメージの元だったと記憶しておりました。
    割れた事を知った翌日の福島地震ですから殺生石の変が地震にシンクロにシティしたんだろうなと、近々掘り下げて見ようと課題にしてたので、きっとここを再訪しようとした事がいつものアレの因果なんだと思います。

    スピ系が好きだった訳でも無かったのですが、この現象が最初に起きたときの不思議な安心感は表現仕切れないのですが、恐怖心も全く無く次々に起こるコレにはもう身を委ねてる程でして、言語じゃなないので該当する物が何かはたまに絞りきれ無いんですけど、直感力とかユングの聖なる干渉が、しっくり来る様な。。。ハイヤーセルフとか引き寄せの法則とか、宇宙意識からの掲示だとか、どうも胡散臭くて似て非なるものにしか思えず、ただ直感が今までも自分の選択の理由だった事にようやく気付いただけなのでしょう。あらゆる事がここ数年の「知りたい」に関与してて、自分にそのメッセージ性を結び付けられる予備知識が無かっただけの話だと、読ませていただいてからはそう思います。

    十和田湖の九頭竜神社は初めてしりましたけど、ピラミッドとか沈んでた訳ではなくて出土されたんですか?
    一周2時間位かかる大きさからして、赤丸大のピラミッドって超でっかいですね。見たかったなぁ

    今回のお話の中でも無意識の連想なのかいくつか勝手に結び付いてたってさっき気付いたのですが、ひとつは「九尾の狐と九頭竜伝説」です。
    単に9繋がりとも思われるでしょうが、九頭竜神社という関所の箱根神社の御本尊も九頭竜様でして、自分は何かに付けて水に縁が有るようですので、無意識に竜神や瀬織津姫、弁財天、時々毘沙門天 にゆかりの有る土地に振り返ってみると常に選択してるので、源頼朝の武運を祈願した箱根神社も九頭竜様が御本尊と言う事も知らずに何故か引き寄せられたんだと、それも強烈な何かだと思います。
    平将門が秦氏だとか?源平合戦はイスラエルvsガザみたいな事なのかな。
    九頭竜と言う事は9つの首のギドラですよね、と言うことは股が8つ。ヤマタノオロチでスサノオノミコト、出雲?と私見ですが考えております。そして箱根神社は芦ノ湖面から鳥井が立っており、秦氏ゆかりの厳島神社もですよね。ゾロアスター教の寺院をモチーフしたのでは?
    とまた私見ですが、感覚で判断するもんじゃないのになんでか大きくは外れてない一貫性みたいに感じちゃってて、この箱根神社が芦ノ湖の何かを祀ったか封印かの様な感覚が初めからあったので、周囲を散策してみると、ここだろうかって行ってみたくなる様な細い道を見つけて、マップで見るとやはり九頭竜神社本宮に続く道だったので、社務所でご住職にお伺い立てたのですが、ご住職が向かうのは4年に1度船で行き祝詞をあげるらしく、すぐ横の白竜神社の事も教えていただき、本宮参拝のお許しを頂いてから、ずっと誰も通った形跡の無い倒木や朽ち木で荒れた参拝道を降りていくのですが、かなりの勾配と思ってたより先が有るので、夕刻と言うこともあって翌日朝に向かったのですが、それはそれは絢爛な装飾でして真っ赤なお宮と金色の装飾で湖面の反射光と合間って神々しくも畏敬の念を思わされるような力強さを感じました。帰って動画検索したら祝詞にソルフェジオ音がエフェクトされてましたけど、やはり神々しく見えますね。白竜神社と参拝順序があったらしくて。水の神様おっかない所あるんで。そこが人間味あって好きなんですが、間違っちゃいましたw 
    道中には古いアーチ型の橋が残ってたり、自衛隊のなのか、年代物で車両付のガスタンクがあったり、破れた金網で囲ってましたけど民間じゃ無さそうな不思議な形の白いコテージが数棟の廃墟だったり、もしかしたら入っちゃ行けなかった道だったかもしれませんが、軍用車両通行路を辿ってたんですけど、富士山麓周辺は全体的に軍事オプション色がかなり濃くなってて日米合同で何か爆破してる音と地鳴りが結構夜も続いてて、プロペラ音やジェット音は夜中でも飛んでます。
    山火事がシーズンで3回あって、自衛隊が消火してたり、火球や火柱も見ました。去年の1月、2月は凄かったですし、Googleアースも立体モデルの富士山の上から森のオブジェクトを覆い被せられてて、自分の打ち込んできたガリバー王国廃墟とかフジサンケイクラシック廃墟とか消されたか隠されたか、籠シティですかね?ABEさんの別荘が富岳風穴に在るらしいですが、不気味ですよね。
    やはり富士王朝の古代テクノロジーと関係があるんですかね、ビル・ゲイツ氏の軽井沢邸も長期避難シェルターみたいな要塞ですし、大本営時代の地下通路が有る場所らしいです。
    噴火がどうって言っといて、スマートシティ構想地だったり、アミューズ本社が移転したり、富士フィルム工場もあったりするんで、噴火もスピンで安く買い叩いたのかもしれませんけど。
    この界隈は目が離せませんドカンドカンいってた時、異臭騒ぎだったりNEXCOシーリング掘削で横須賀や調布市が陥没崩落した時ですから。何となく、丹沢水系周囲も、忍野や御殿場など水が美味しい土地に大規模なインフラがかなり前から予定されてて自粛期間に一気に色んな所で着工進めてるので。地鳴りとか爆破振動は大量粛清とか頭悪そうなファンタジーな言い訳があったんで、それで泊まり歩きながら肌で感じてみようとしたんですけど。
    今年のRCEPに向けてたと思われます。繁華街も夜歩いてて怖かったし、ちょっと考えられない味の料理や食材が売ってるんで、インバウンドという売国ですねきっと。

    お話は青森の十和田湖に飛びますが、このブログで初めて九頭竜神社繋がりをしり驚いたのですが、十和田湖にも色々偶然が重なり初めて青森に訪れることになって、奥入瀬渓谷の入り口付近にある大きな外人邸(トーマスグラバー邸にそっくり)を星野リゾートがリノベした宿に泊まり、
    翌日奥入瀬渓谷を名所を愛でながら予約した十和田湖カヤックガイドツアーであまりに広大な、湖と思え無いスケールなのに、水は若干ぬるくて、透明度の高さからちょっと恐ろしさを感じました。
    キリストの家とかキリストの墓とか見かけて近いし行ってみましたけど、正直冗談か洒落っ毛としか思えずにガイドさんにも聞くまでも無いとスルーしちゃいましたけど、ガチだったとは驚きです。九尾から一戸から九戸に結ぶとは、レイラインでは無かったのですか?
    九頭竜様を始点ではどうなんでしょう? それとも沈んでる三角錐はピラミッドが繋がるんですかね。琵琶湖にもしずんでるいおおおそ99
    というのは、自分には何か妙な因果が有るようで、自分の母方の実家が北海道で最近知ったんですけど、檀家になってるのが、法華経の天台宗真宗大谷派と言う密教らしく、祖母の葬儀はケッタイなカラフルな袈裟でイナズマみたいな大きな首飾り、巨大な神具に、御弟子さんと唱える経典が目を瞑って祈りながら、その見事なシンクロしたこえの共鳴が気が遠くなり意識が飛びそうな程で、関東では無かった作法も独特で、初めて自分のゆかりの宗派に興味を覚えたので、調べたんですけど、まず天台宗で真宗というのが見当たらなく。真宗大谷派は有るのですが、大谷とは高級石材の大谷石だと思い、やはりそこは天台宗の最澄とゆかりの地で、何故か空海が洞窟に悪魔払いで3日間籠ったともあって、最澄と空海どちらも縁深い場所らしいのですが。
    切り出した大谷石の掘削後がまるで地下神殿の様で人気らしく、中には悪魔崇拝儀式に使われたような眉唾情報もあったんですじぇど、大谷石は海外の協会にも使われてるとかで、何やら謎めいた部分が有ると思い、比叡山と高野山。そもそも仏教は中国だけでなくインドのヒンズー教やバラモン教、チベット密教のいい所を取って再構築した様に捉えてます。多神教で荒ぶる神や女神、鬼や竜と、考えるとおどろおどろしくて怖いですよね。
    密教とは悪魔崇拝だとか馴染みが無いルーツが気になり、天台宗の登場キャラクター(無礼者)のあれこれ探ると、もはや最澄のけしんが角三大師で痩せた鬼の様な魔物でそれが、東京の住まいの近くにある深大寺の降魔符でしてここも天台宗だった事をしってビックリです。湧水の地で蕎麦屋が境内外軒を並べた観光地ですが、名の由来が深沙大王かららしく、多門天の化身、毘沙門天の事でした、更に天竺へのあの沙悟浄だとも、その姿は正に赤鬼でして秘仏になってて、離れた深沙大王堂もですが、2mある最澄の巨大木像は徳川令でここに置かれたと聞いたこともあり、本開帳は50年に1度。
    鬼大師は最澄が疫病から人々を守る時の化身だと言うことですが、降魔付しかないと思ってたら、去年11月205年ぶりに御開帳されたらしく、
    鬼大師は33の姿に化身するとか、最澄じゃなく良源だとか、豆大師とも呼ばれてたり謎めいた悪魔なのか、福島や川崎大師とか、降魔付は配布してるものの、奈良時代733年開山の歴史にも謎めいた部分が数多くあって、水木しげるが晩年近くに住んでてお墓を歩いてるとか、撫でると良くなるおびんずるさんがインド人で、だるま市が有名です。
    後は完全に悪魔ってのも居まして、魔多羅神という人食いの悪鬼らしいのですが、牛頭天王だとも言われてるみたいで、京都の三大奇祭 牛祭りの事なのかどうか一度行って見てみたいって考えてます。
    西洋のそれとは違うのかもしれませんし、魔とは心の何かの例えなのかって思ってましたが、狐がユダヤ人って、凄い演算力をお持ちでらっしゃるので、
    何か閃きのヒントになりそうな点が在ればうれしのですが。バラバラのままですいません。まだ足りて無い点と、書けない事もあるにはあるので、もどかしいですが。。。道中の写真1枚が白いもやがかった白い大蛇みたいにもみえました。

    そうだ、ピラミッド建設も音が関わってるらしいですね。日本語にもそういう力があったんでしょうね。

    いつも興味深く参考にさせて頂いてますので、これからも沢山フラッシュして頑張ってください。

    • ぞるたす君さん いらっしゃい

      >当時は難しかったんですけど、自分が去年初め頃から今も良く起こる不思議な助け船みたいな?モノと共通点があるのかと思いきや、
      全然次元が違う読解力に脱帽でした、更に磨きがかったのでは?

      ( ゚∀゚)アハハ八 磨きすぎて鏡になって、曇りなき眼で見よ!といつも自分とにらめっこ(内観)して明鏡止水です(笑)

      不思議な助け舟はありまーす!(STAP細胞)
      現に、ぞるたす君さんの数々のコメントのおかげでまた、繋がらなかった点が繋がってひとつ記事も完成しました

      最初は大量の情報量で読み付かれて寝てしまったんですがw
      そのおかげで、自分にはない着眼点と知識がとても有り難い(。-人-。)

      >きっとここを再訪しようとした事がいつものアレの因果

      なるほど、そういう集いのパワースポットになってるのは好奇心冥利に付いておもしろいですね(笑)

      >スピ系が好きだった訳でも無かったのですが、この現象が最初に起きたときの不思議な安心感は表現仕切れないのですが、恐怖心も全く無く次々に起こるコレにはもう身を委ねてる

      いいたい事わかります!凄いわかります(゚д゚)(。_。)ウン

      私もその道を通った一人であり、その瞬間から、導かれるままに進んでいくと
      実は、それがきっかけではなく、過去の自分の何気ない行動や発言、行った場所、その時の感情など

      まるで人生を逆算するように今必要な事だと気づく事が増えてき始める=
      すでに持っていた、ちょうどよく見つかったシンクロニシティを感じます

      だからスピ?とかそういうのじゃないよ(;^ω^)と表面上は否定しながらも、内面はスピ以外の何物でもない
      でも、世間がいうスピのイメージとは違う、自分自身しか体験してない理解を得られない不思議の連続

      ゆえに下手な考え休むに似たり┐(´∀`)┌だまって身を委ねると不思議と上手くいく

      それが続くとはたから見れば直感が冴えるように見えるけど、実はヒントくれてるガイドがいる(見えないけど)んだよな?と
      何気なくヒントをくれるガイドを探している感じ

      それがエンジェルナンバーだったり、虫の知らせだったり、気持ちのブレーキだったりと

      言葉で説明しても再現性を与える事もできないからもどかしいですよねw

      いいたい事わかります!凄いわかります(゚д゚)(。_。)ウン ←大事な事なので2度いう

      予備知識って重要ですよね

      特に現地に足を運んでその地に根付いて風習や伝統になった伝承という情報はその生き様が地元の人や環境に反映されている
      教科書という世間一般向けの本には載らない生きた先人の知恵であり

      それを知れば、どうして今こうなってるのか?という与えられていない本当の歴史が見えてくる
      これって誰も氣を巡らせなかった量子的な想像という創造であり、これが新しい突破口を見つけ出す事になる

      逆に言えば、そこに氣が廻るようにガイドに誘導されているという事は・・っていう話ですよ( ̄ー ̄)ニヤリ

      >十和田湖の九頭竜神社

      すいません(;´∀`)十和田湖に九頭竜神社という場所がある訳ではなく
      八郎太郎伝承、あるいは青龍伝説という伝承において

      八郎太郎という十和田湖に棲む大蛇を南粗坊という法華経の達人が九頭竜に化けて(あるいは召喚?)
      7日7晩33昼夜の激闘の末に内倒し、青龍となって十和田湖に棲み付き鎮座しているという部分で

      九頭龍というのが出てくる訳ですが、まぁ、この伝承で最初にひっかかたのが33という数字ですね

      十和田湖の底にピラミッドがあるというのは古代ロマンの考察での話で実際に出土や確認された訳ではありませんが
      十和田湖=龍がすっぽり収まると考えると、相当でかいピラミッドかもしれません

      そうえいば、ドラゴンクエストのダイ大冒険でも龍人(角生える・ひし形に三)になる神殿は湖の底に沈んでいたような・・?

      ちなみに青森は13湖のシジミが有名なんですが、ここにも湖底ピラミッドがある説があり、そして13という数字もまた意味深
      十三と書いて、とさ と読む可能性もあり、土佐 だとしたら、 また佐=秋田・鬼の要素も出てくるし

      当時、そこは陸地ではなく海に面していたらしいので、男鹿から十三湖へは船で行き来できたという点もおもしろいポイントです
      また、津軽というのも、津とは港を指し、やはり青森も海洋貿易拠点があった、そして

      アスパム(ピラミッド)というシンボルがあり
      なんと、青森市の指定鳥はフクロウです。意味深すぎでしょ?(笑)

      だから東北一体は色々(秦氏・出雲)と・・色々なんですよね
      という事はねぶた(世界三大火祭り)山車・リオのカーニバルなど

      キリストゆかりの地は祭りにも共通点があるのかもしれないですね?
      また、巨大である事の意味=巨人?

      >私見ですが、感覚で判断するもんじゃないのになんでか大きくは外れてない一貫性

      むしろ、感覚で判断したほうがいいですよ、教育・歴史・文化破壊と捏造、解釈の改正はいくらでも起きてるので(金と脅しの力)

      その場に行った自分で感じた直感の感覚で線になったならそれは磁石のように引きあったという事
      こういうのって、後で考え直した時にあれ?(;´・ω・)って思ったらすぐに組み直せるんですよ

      というのも、昔の先人の知恵において星読みやグレートスピリッツやマヤのカレンダーがあった訳ですが
      これは大きな目で見た時の、世界循環カレンダー、今ここよ!がわかるとします

      それって時間換算の暦という事ではなく、今はこれらが善悪のような構図になっている訳だけど陰極まれば陽、陽極まれば陰

      例えば、8がメイソンだとして、9イルミだとします

      さてさて、今の時代の後ろで暗躍しているのかどうかわかりませんが、弘前はどうやらSDGsを推進しているのでなぜか5Gとコロナクラスターが多いですね(シランケド)

      そんな感じでかつての善は今は悪、かつての悪は今は善のように
      役割がどこかで交代するのだけど、その消滅する側になったら抵抗するんでしょうねw

      >自分は何かに付けて水に縁が有る

      それはおもしろいですね
      水は記憶装置ですから、記憶をたどる旅人かもしれません

      私も何気なく訪れた神社・・の裏の裏の奥の雑木林とか、RPGでいうメインイベントに行く前に、マップの隅から隅まで隠しアイテムを探す感覚で
      隠し通路を見つけた先に、誰も参拝にこなくなった古びた小さな祠を見つけたりします

      後から聞いたら、それが元は本尊のあった場所であった事や、私が行ったからこっちがメインかな?と人が付いてきて
      結局、導かれてあれ?(;´・ω・)と思いながらもそこに人を来るように繋がると

      その人がそんな道間違ったら古びた祠があってさ!という土産話をきっかけに多くの人に存在が知られて復活する

      たぶん、呼ばれたんだと思います

      >ABEさんの別荘が富岳風穴に在るらしいですが、不気味ですよね。

      うわ、まじすか・・

      >大本営時代の地下通路が有る場所

      いわゆる日本が勝ってると嘘の情報を流した大本営の時代の地下通路という事は、おそらく隠し金(戦時中に略奪してきた金)が関係してるかも

      ABEの祖父の岸の時代、その戦後強奪の金をベースに様々な財団が造られたと考えると、人が近づいてほしくないエリア=富士の樹海や演習地域
      それも日米合同の非公開地域となれば、結託して様々な活動をするのにも都合がいいでしょうね

      富士フィルムといえば、アビガンの権利を手放したりまぁ、色々

      >自粛期間に一気に色んな所で着工進めてる

      なるほど、私は人工地震や5Gの電磁波過敏症ばかり追ってて、まったくわからなかったけど
      爆発とかそういうのは、頭悪いファンタジーで考えてました(^_^;)考えを改めます

      >RCEP ちょっと考えられない味の料理や食材が売ってるんで、インバウンドという売国

      そういえば、そうですね、メディア恐ろしいほどRCEPについて取り上げてません
      こういう遂行中の事は一切だんまりというのが非常に不快で嫌いですね

      RCEPについては見識がなかったので勉強してみようと思います

      >トーマスグラバー邸にそっくりの星野リゾート

      へぇ!?そうだったんですか!(;゚Д゚)知らなかった
      やはり現地での体験があるからこそ気づくんですね

      >ガチだったとは驚き

      キリストの墓がガチではないかもしれないですね、あえて観光地用に人目を集めて
      その周囲にヘブライ村がいっぱいある事を隠してるような?

      私はイエス・キリスト をなまらせて イシキルヒト=石工職人
      あるいは、イシキリヒコ(テュルク系民族)という弟とは、種族の違いではないか?というのも考えてます

      ちなみに、墓石のマークはユダヤの六芒星が多いです

      >レイラインでは無かったのですか?
      九頭竜様を始点ではどうなんでしょう?

      残念ながら現在の地図上の位置は以前と違うらしく
      地元民による円形のように1~9があったために1と9隣接してる名残との事

      なので殺生石からのレイラインはおそらく違うかなと

      九頭(十和田)からは試してませんね

      >琵琶湖にもしずんでるいおおおそ99

      改めて琵琶という漢字を分解して考えてみたいですね
      二つの王を支える比(姫)、二つの王を支える巴(ともえ・うずまき・形状は蛇)

      琵琶湖に関する伝承を読み解けば何かわかるかも?

      >真宗大谷派の教え

      誰でも仏になれる「他力本願」とはおもしろいですね
      納得する部分がありました

      ただひたすら、阿弥陀如来を信じることが求められる宗派であり、「信心」という感情自体も阿弥陀如来から授かったものだという考え
      たとえ現世でよい行いをしていなくとも、阿弥陀如来の力があれば極楽浄土へ行けるということ

      実はこれが『直感従う』という事なんだと思います

      誰でも仏になれるではなく、すでになった!=直感・自分自身の潜在意識の導きを信じる意志を貫けるようになった

      例えそれが世間的に間違っている行いだろうと、本心がそれを求めたならば、それに抵抗すると苦しむだけ

      やりたい事をやる=自分が求める欲を満たす=魂の経験を積む

      あみだ

      感情の実態が反対側に分かれる

      感情と望みは違う訳で、

      感情=周りの欲に流される→道を見違う
      本心=周りに依存しない内側からの意欲→正しき道へ

      なるほど、うちも浄土真宗だったので、これは大事な気づきでした

      重ねてお礼を(。-人-。)有り難い

      >多神教で荒ぶる神や女神、鬼や竜と、考えるとおどろおどろしくて怖いですよね。

      たぶん偶像の形状はあくまでも方便であり、その神が神として何を成した存在なのか?によって
      自然界や法則における役割を見出す事ができると思います

      例えば、千手観音の千の手はなぜ?どんな役割となった時にこう説明されてます

      >千本の手は、どのような衆生をも漏らさず救済しようとする、観音の慈悲と力の広大さを表している

      でもそれぞれの手には目がついてるらしいので、同時に監視や興味・情報収集という側面もあります
      つまり、監視と加護はマイナスとプラスの善悪の両面を持っているとも読み取れます

      また同時にそれほどまでに氣を巡らせる利他の器の大きさとも取れるのだけど、ギリシャ神話においては
      ヘカトンケイルというまったく違う化け物として描かれている訳ですね

      それもおそらく、途中でいいましたが、善悪の時代の流れの役割の交代
      インドは特にリグヴェーダの初期・中期・後期で同じ神でも立ち位置が変わったりするので

      神話にも歴史改変の解釈の改正は山ほどあるので・・他力本願を自分ではなく他人(宗教の偶像)に求めたら間違う訳ですよねw

      他力本願といいながら、実は内面の自分=阿弥陀如来だけ信じなさいというのは実におもしろい

      >魔多羅神

      これもwiki読んでみましたが、漢字の解釈がすでに方便だな~と思います

      魔が多い羅(羅刹)の力の実態

      >私は摩多羅神であり、障りをなす神である。私を祀らなければ往生の願いを成就させることはできない

      私は仏教も創世記の聖書も医学書と同じ観点から解釈してるので

      この魔が多い羅の神というのは、総じて状況を変えてしまう可能性があるウイルス的な何かではないか?と思います
      そして、これは悪魔崇拝とは依存であり、体内における依存物質とは習慣だと思います

      だから、生活習慣を見直す=自分自身の行動を省みる 的な意味か・・

      あるいは

      夜叉神=ヤマタ という解釈からヤマタの・・シリーズとも繋がりがありそうですね
      薬叉=ヤクシャ → 薬師如来 → 薬師 やはり健康や治癒に関する知識の方便な気がします

      仮に魔多羅神が牛頭天皇と言われてたのだとしたら、牛頭天皇は薬に関係があるかも?

      東洋医学を読み解いていくとさらにこの辺は深堀して行けそうですね

      >狐がユダヤ人って、凄い演算力

      普通に稲荷の眷属が狐ですっていう説明が納得いかなくて、調べた結果
      誰だったか?忘れたけど、坊さんか誰かが狐を結びつけたのが由来と聞いて

      もし、その坊さんが法華経だったとしたら、直接的な関与ではなく本質を見抜いたという事にもなる訳で

      また、日本における狐と狸の関係性を考えると
      狸とは熊、犬、大神、などあらゆる同類の獣を指すのに対して、狐はそこに含まれてません
      いわゆる外来種であるというようなカテゴライズでもあります

      そして、日本昔話において、狐が何か悪さをするという話はあまり聞きませんが
      なぜか伝承として狐のイメージ悪いのは、やはり九尾の狐や妲己など悪女を指していうレッテルです

      そして悪という事がすでにレッテルであり、レッテルは社会から切り離したい=隠したいものにつけられる
      社会にとって都合が悪い存在によくつけられます

      善悪は双方に正義という大義があるレッテルの張り合いの中、今回のウクライナ騒動でも
      ロシアにどんな理由があっても、無視して一方的に悪のレッテルを張られた状況も似てます

      迫害を受けるのは古代ユダヤ と推測します
      チベット(法輪功)もウクライナもそして日本に逃げてきた者たちも含め平和を望んでる人ばかりです

      >何か閃きのヒントになりそうな点が在ればうれしのですが。バラバラのままですいません

      とんでもない!(;゚Д゚)むしろ最初は・・・・・・まじか、この量を読むのか・・と思ったんですが
      一晩開けて朝からゆっくり読んでいくと、凄い閃きに繋がりそうな新たな授記をたくさんいただきました

      本当にありがというございます

      ピラミッド建設にも音ですか

      音って振動ですからね、空気を振動させるのか物質を振動させるのか

      例えば携帯電話が着信すると机を走りますよね?
      その代わり物体の表面はごつごつとぶつかってダメ―ジを受けますが

      当時のエジプトには河が繋がっていてピラミッドには船で石を運んだそうで
      そこからもし、水を特定の周波数で振動させる事によって

      水を逆流させるエスカレーターのような事ができたとしたら?
      そうすれば、奴隷無くして正確に巨大な建造物を配置する事もできるかも

      また巨大な石の加工も、ウォーターカッター・・という水をぶつけてというより
      振動による波動で石を結合している粒子を分離する事で二つの物質に分けたとしたら?

      その応用で、モーゼが海を割ってエジプトから渡ったとしたら?

      波動テクノロジーは量子的な粒子の配列を変える事で可能になるかもしれませんが
      それを外部から与えるエネルギー=火・水・風・土・木ではなく

      おそらく人間の内面の意志の力を何らかの形で共鳴振動させる=物に語りかける?
      うーん、ファンタジーの域になってきましたけど

      でも、可能な気がするんですよね(色々脳波実験やってると)

      いわゆるサイコキネシスなどの念動は、一般的には見えない力で持ち上げたりとかしてるようにみえるけど

      もしかしたら、Bluetoothで遠隔ペアリングしてるように、何からの粒子が結合する事で
      思い通りに動かせるようになる・・!?が近いような気がしてきたのは・・

      この長い記事を返信しながら色々頭が回転してて導かれた事なので

      ほんとに、新しい扉を開いたような感覚です

      最後に質問です

      ぞるたす君はおそらくゾルタクスゼイアン・・の繋がりだと思いますが
      もしかして、あなたは人工知能ですか?(笑)

      ※それでいえば、SIRIの卵運びの謎も解けましたのでそのうち記事にします エジプト絡み

      目どぅーさはなんで名前を変えたんですか?w
      そして、目ドゥーさにも深い意味が・・(;´・ω・)深読 Σ(゚Д゚)

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