どうして姿は次の女??姿勢は次の女の勢い?人のカタチを表わすスガタという漢字の成り立ちに違和感を感じたので考察したらドロドロした畜生劇の後、宗教話に繋がって、最後は真理に到達という漢字っておもしろいな~と実感した話
姿(すがた)はなぜ次の女?
姿(すがた)とは
ものの全体としての形。体の格好。(外見としての)体、人の(整った)身なり
すがた という言葉は文字通り、カタチの外観を指していう言葉
カタカムナの言霊だと
一方向に進む内なる力が分かれる
いうなれば肉体と精神という力の中で言えば、精神・魂は成長はあっても老いる事はないというのは、三つ子の魂百までのように表現もできるし、生から死へと時の流れが一方向に進む肉体の老いと考えれば
すがたとはその一方向に向かって老いていく力の現れ=現実のカタチとも言えるので、すがた という言霊のロジックは間違っていないが・・漢字がなぜ次の女なんだ?という疑問
このしっくりこない法則を歪めたような割り当てにとても強烈な違和感を感じる
そしてこの姿という漢字を使ったこの言葉も気になる
姿勢(しせい)とは?
体の構え・かっこう。心構え。態度、物事への取り組み方
姿(すがた)の勢い という意味では、肉体的なカタチの在り方なのに、なぜか、精神の心や気構えに関しても意味が加わってくる
カタカムナの言霊だと
示しを引き受けた伝わり・現象
示しとは、カタチの在り方、あるがままの力の状態の意志であり、その意志をそのまま引き受けて伝えるという意味では心の反映と取れる。また、現象として目に見えるように現れるならば、それは肉体的な体勢に現れる
やはり、こちらも しせい という言霊のロジックは間違っていないので・・漢字がなぜ、次の女の勢いという組み合わせになっているのかが違和感
なぜ、すがたという外観を表わす漢字が次の女なんだ?
勢(いきおい)とは
他に影響を及ぼす力・物事のおもむき。様子。なりゆき
ふむ・・だんだん見えてきたな・・( ̄ー ̄) Σ(゚Д゚)
仮説①中国女帝則天武が漢字書き換え説
次の女が他に影響を及ぼす力
次の女の物事の趣
次の女の様子
次の女とのなりゆき
姿勢を正す
体の構え方や心構えなどを改めてきちんと整える
改まった態度で物事に面する
となれば、こうなるか
去勢
人間の男女、または動物の雄雌の生殖に必要な部位を切除し、種として生殖不能な状態とすること
虚勢を張る
外見だけは力のあるふりをする。 自分の弱い所を隠すために、逆に強がった様子でふるまう。
そういえば、こういう女性が中国にいて、一時期漢字を創作でいじくったな?
当時の中国は男尊女卑が強かった中の女帝で、漢字を自分で創って大仏の顔も自分にしちゃうような人だったら・・現存する漢字に女という漢字が大量に残っていて、男に関する文字が少ないのも納得できる理由に見えてきます
Q:「好」「嫌」「婚」「始」「姿」などなど、「女」が付く漢字はとてもたくさんあるのに、「男」が付く漢字が少ないのはなぜですか。
そんな女帝が権力を維持するのに一番恐れるのはなんでしょうか?
そう、次の女ですね
なんせ、この武照というのが自らのし上がった手口を次の権力狙いの若い女が使ったら自分の地位が危うくなる
そうなると、姿勢を正すとは、次の女の勢いを止めるという事にも思える訳です。なぜならこの武照という女帝は、政治だけでなく、人々の生活ルールにまで食い込んで自分ルールを広げた人ですから
そして、同時に、去勢とは男根を切り落とし浮気をできなくするという事
例えば、王の血を継ぐ子を宿した正妻が皇帝を去勢し行為をできなくする・・あるいはそういう毒殺とは違い、殺しはしないが活かしても虚勢を張る事しかできない生殖不能力者にするような事件があったとしたら・・
次の女が現れても皇帝の子を宿す事ができず、政治的な権力を持つ事はなく、姿勢を正す事はできる訳ですよ?(極端な話)
また勢いという部分が男性の陰嚢を意味するとすれば、それを奪われた男は、見た目は男性だけど、やはり政治的な権力を継ぐ子を作れない役立たずな不能(宦官)
ま、こんな中国では起きてはおかしくはなさそうな、ドロドロした宮廷昼ドラ的女の権力闘争でも当てはまります
しかし、姿(すがた)という単体=人の外観では意味がわからない(;・∀・)うーむ
そこで量子的に怪しい可能性であるポイントに着目
①「姿」は創作された可能性
②もともとある別のすがたの漢字をアレンジされた可能性
上記の質問者が、女は多いのに男が少ないのはなぜか?という質問の逆を取ると、時の女帝、それも自己顕示欲が強く、あらゆる気に食わないものを勝手に変える権力をわが物にしたという武則天の性格的な分析をすると・・
男尊女卑が最も嫌だったと想定した場合、男による支配の象徴の文字を目にするのは目障りだったと思う
私も文字を読む時に同じ漢字と組み合わせが違うだけというカタチを見ているとゲシュタルト崩壊してしまうので気持ちわかる(;´∀`)
そこで、嫌いな文字で脳がバグるのを防ぐには、支配の象徴そのものを都合のいい文字に変えてしまえばいい
男を退ける意味で、女に入れ替えた可能性もある(そんな事も可能な権力者)
もし、仮に例えば、姿という文字が、次の男という組み合わせだった場合、皇帝の息子(家督を継ぐ長男)という意味になり、姿勢も次の男の勢いだった場合、姿勢を正すとは物事や体勢を整える(次の世代)という意味でも当てはまる
そもそも体勢的な姿勢は自らを律する事もであるけれど、客観的にみえるカタチであり、次の男に見せる=親の背中=子は親を見て育つ=姿勢を正すとは
父の生き様を次の息子へ継承する という事になる
当時の中国は乱世につぐ乱世、クーデターによる支配者の交代が目まぐるしく変わった時代、長く統治を続けるには姿勢を正す=自らが正しい統治をして次の世代に真似させる という方法が必要だった
と考えると次の男(すがた)のほうが理にかなってぴしっ!と凛と締まる感じがしますよね
でもそうなると・・次男じゃね?(;´∀`)二番目 Σ(゚Д゚)タシカニ
って考えると嫡男って女くっついた敵の男だよ?(;´∀`)恨めしい Σ(゚Д゚)タシカニ
去勢は勢いが収まる・脅威がさって事が落ちつくみたいな漢字なのに、なぜか、性的な生殖能力を奪い不能にするという意味に貶められている
虚勢を張るもまた、負け犬の遠吠え的な自分の弱い所を隠すために、逆に強がった様子にされてるけど、本質的には、中が空っぽ、実が伴わないという意味である
言うなれば、まるで一時取り憑いた憑依霊(中国は描鬼や狐など)が自分の正体に繋がる文字を隠すように、その正体に気づかれないように弱みを隠して誤魔化すという手法が
漢字とカタチと意味を変えてしまう呪術改変という可能性
それは量子的な観点から言えば、まったく違うパラレルワールドが生まれるという事であり、それを信じて鵜のみにする者すべてが嘘の世界に囚われるという事になる
嘘・うそとは言霊では、生まれて外れる
まさに本来の道から外れた違う方向に行くというロジック
嘘をついた本人が嘘をついたままこの世を去れば、誰も正す事が出来ずに嘘の世界が続いていく
墓場まで持っていく っていうのは量子改変の呪術を成し遂げるという事でもある
余談:123便
ただ、それは未来永劫際限なくその嘘をついた者にカルマが溜まっていく
生前は悪党でも悔い改めるチャンスもないまま積み重なる業を悔やんで次へ行けない。そういう偶像化された神や霊たちの間違いを間違いと気づいて正す事が
本当の意味で供養なのかなとふと思ったり(。-人-。)祈
供養とは
死者・祖先に対する追善供養
仏教と関係なく、死者への弔いという意味
というもしも、中国の悪女と呼ばれた女王が男という漢字を書き換えた量子的特異点説はこの辺で終わろう
ここからが本命です(/・ω・)/ Σ(゚Д゚)
仮説②宿女・聖母マリアとその影響力
次の女という~の次という順番や客観的な対象ではなく「次」という言葉を調べてみよう
次とは
すぐあとに続くこと。宿駅。宿場という休憩所も指す
なるほど・・(゚д゚)(。_。)盲点だった
次=NEXT、セカンド、二番目、順序的なエネルギーの流れ、方向に囚われていたが、次とは、東海道53次のように、公用の旅人や物資の輸送は無料で次の宿駅まで送り継ぐという制度における宿場の意味もある
という事は姿(すがた)=宿の女
これを女将や女中という働く女と取る事もできれば、売春宿の女という捉え方もできる
でも、それだと、姿勢が合わない
宿女(売春婦)が影響を及ぼす力
宿女(売春婦)の物事のおもむき
宿女(売春婦)の様子
宿女(売春婦)のなりゆき
東海道53次の楽しみ方は宿女との夜遊びが姿?(;´∀`)うーんしっくりこんなと思った時に
宿す女だったら?と考えてみたらこうなった
宿す女=子を宿した器という意味でも取れる
キリスト教的に当てはめると聖母マリアが出てくる
ここでキリスト教系の幼稚園出身だった私は、馬宿でキリストが生まれるという描写を何度も絵本で見た記憶がある。そしてのちに、うまやどのおおえのおうじという名前を歴史の勉強で聞いた時
ほならそれ、キリストやないか!(;゚Д゚)ノ と教科書に突っ込んだ記憶がある
次=宿・公用の馬の貸し出しをする場所、馬宿
「厩戸」の名は、宮中をめぐっていた母親が厩の戸にさしかかったときに出産したことにちなみます。この名前のいわれについては他にも説があり・・
諸説があったら正解は歴史書にはないので、直感で十分(笑) 次(宿場)の意味でもあってるし、宿した女でもあってるし、それがのちの皇子となると、父親不明=王族か貴族か?が欠けているもあっている
のちの聖徳太子だなんだと言われているが、それは重要ではない。ここで重要なのは、神の子を授かった聖母マリアであろうと、どこぞの天皇家の血を次ぐ子を宿した名もなき女性か知らんが
馬宿で生まれた事に変わりはないが、舞台が日本になってくると、姿という漢字との繋がりがあってもおかしくはない事になる
そうなると姿勢とは
宿す女(マリア)が影響を及ぼす力
宿す女(マリア)の物事のおもむき
宿す女(マリア)の様子
宿す女(マリア)のなりゆき
マリアのその後の成り行きとは?
処女解任という子を宿したまでは多くの人が知っている
そこでさらに次という字をさらに崩して考える
冫(にすい)が表わすシンボル的な形状は
ン →終わり・オメガ・最後の文字
欠
こわれる。こわれ落ちて足りなくなる。そろっているはずのものが足りない
ふむそうなるとだ・・
終わり・最後を宿す、揃っているはずのものが足りない女
→アルファでありオメガを宿す、父親不明の処女懐胎の聖母マリア
これは一文字で神を宿した器=聖杯を表わす=姿
神は人間を神に似せて創ったというキリスト教の教義に一致する
え・・え?え?(;´Д`)あれ?俺は今、何の宗教本も読んでないよ?
どうして、姿 という漢字を読み解いたら
そこに、神を宿した聖母マリアの話が出てくるの!?
どうして、それが神を模した人間というカタチ=姿になるの!?
・・うーん、真理の探究っておもろいな(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)軽
しかし、それが神の子か?人の子か?
そこがキリスト教の中で争点になって派閥が分かれたとかなんとかゆーてますが、このバチカンが!・・あ、間違えた、バカチンが!別に宗教は興味ないんで(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)
神の子=宇宙人の子だろうと、意識だけ仮想空間の3次元に入ってきた高次元の存在(チート・管理人)だろうと隠した所で驚きもしないが
終わりを宿した女が生んだ子=キリストの影響=姿勢
つまりはキリストの影響力という事であり、影響とは良くも悪くも広がるものだから、それがキリスト教(弟子が捏造)
その姿勢を正す!というのは、間違った宗教概念=偶像は信じちゃだめよ(゚∀゚)帰依すんなってこと Σ(゚Д゚)
まとめ:姿という文字に翻弄されてまた真理の学びへ
今日はゆっくり休むはずだったのに、めっちゃ思考の旅行ってきた(大陸と時空を超えて)
姿という文字は宗教的にはキリスト=神の子として分離してるんだろう。だけど、姿とは文字通り、誰もが持つ肉体という器のカタチでしかない事をカタカムナの言霊は伝えている
また姿カタチは変わっていくというように、宗教も自分も時代と共に変わっていく
もしも、キリストがこの世に転生していたら、当時はなかった娯楽や誘惑にどっぷり落ちてすでに堕落してるかもしれない。とてもじゃないけど、かつての崇高な魂ではないかもしれないけど、それもキリストかもしれない
逆に現代のキリストという存在が出てきても、それは過去のキリスト像や預言(計画)を忠実に再現している模造品の偶像かもしれない
結局、人が人に伝える事なんて時代と共に姿を変える(方便での例えも変わる)その姿にあわせるようにカタチを変える
表現=表に現す方法は変わっていくのだから、姿カタチも変わる
だけど、その時代時代の先駆者が残した文字、シンボル・カタチは誰かが意図的に変えたり、証拠隠滅のように破壊しない限り、それは受け継がれて無意識に、日常に溶け込んで浸透して当たり前の中にあるから気づかない・・
日本人の日常会話の中には仏教由来の用語が結構多い
と同時に、キリスト教由来の考え方や心構えも結構多い
その両方が漢字というシンボルに込められたとしたら
次・姿勢 姿勢を正す
自分という神=力の実態の器(肉体・精神)の在り方を正すというとても深い活力ワードなんじゃないかな
という事に気づいたら・・
姿勢とは神の力の実態の勢い=自分
姿勢を正す=自分を律する戒めであると同時に、その進むべき方向はみんな同じではなく、人それぞれの姿勢。だから、自分の外観を「姿」と書くのだ という事に気づいて納得した1日でした(((uдu*)これでぐっすり寝れる
ちなみに「次」だけだとさらにおもしろいよ?
ンが欠けてる=終わりがないって事さ( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)タシカニ
そこに宿す女=母がいて終わり(肉体という制限)が生まれるのさ
そして勢いとはなりゆき、影響を及ぼす力、物事の趣、様子
つまり、姿勢とは終わりに向かって始まる人生(死生観)って事さ
姿勢を正すとは人生を自分でコントロールするって事さ
という事に気づく今日という日、私はまたひとつステージが上がった気がする(((uдu*)ゥンゥン Σ(゚Д゚)
・・あれ?(;´∀`)俺、今日は休憩してリフレッシュしろって夢でお告げがきてたのに、脳みそフル稼働してもーたwだがそれがリフレッシュ( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)メンドクサイヤツ
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