好奇心

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DNAの尊さ 競走ではなく協力で生まれる命の物語

生命の誕生、卵子へ精子がたどり着くまでの壮大な旅。これを知れば自己否定ではなく自己肯定になるDNAの大切さのお話

精子は競走ではなく協力していた

この情報を見た瞬間、私の脳裏にはいくつもの点が線に繋がった。そして伝えたい事を書こう・・でも同じように気づいてる人はいるのかな?と思って検索したら

言いたい事をほぼ、まったく同じといっていいほどまとめてるページがあったのでそこを紹介しておく

わたしたちの命は「競争」ではなく「協力」によって産まれた?

友人にも同じ認知かどうか確認してみた

「受精の時の卵子に到達する精子って強い遺伝子、弱肉強食で勝ち上がった奴が生まれるって教育されたよね?」と聞くと、だいたいそんな感じで、強い者が遺伝子を残す競走や争いに勝つという認知だったから

世間一般常識的には みんなそう思ってるんだろうと思う

だから、競争や争いで勝つ事!他人との優劣を意識し、勝者と敗者の二極化に何の疑問も持たないのかもしれないが

そもそも、精子が卵子に到達するためには、何億という精子たちが一丸となって進み、その中でも少数精鋭のグループを深部まで送り込み、最後は、たった一つの精子を送り届けるために協力する

まるで多段ロケットの打ち上げで、点火ブースターの切り離しを行いながら月を目指すような話

ロケット

そして、無事卵子に到達した精子が卵巣で細胞核となり精子が届けたDNAの設計図に沿って細胞分裂を始める。この時、母親の胎内の鼓動の振動エネルギーが生み出す周波数の影響を受けていくため

胎教という母親の感情=愛情も形や能力に反映される事になる
そして、肉体という器ができてそこにが生まれる

命

これが生命の誕生までの旅

こう考えた時、自分という存在肉体を伴う生命としてこの地に生まれるために、最初から自分をゴールに送り届けるためにだけに何億という仲間の自己犠牲に支えられてきた訳で・・

それを理解すれば、軽はずみに自己否定なんてできないよね?
君は一人じゃない=何億もの自分が見守っている

自分の望み=みんなの望み

ワンフォアオール、オールフォアワン

実はこれは、他人が集合してひとつの目的のために結束したり、自分たちの代表を応援するという意味でも当てはまるけれど

最も正確に表しているのは自分自身の存在人生を生きる上での自己肯定を意味する言葉
汝を知れ犠牲の上に)、汝であれ望みを託された)ってこういう事かもしれないね

ここからはおまけ

この何億もの数が参加し、その中の少数精鋭のグループを組んでたったひとつのDNAを送り届ける壮大な計画というものは・・一体どこで創られているのか?と考えた時、とても科学で物理でスピリチュアルな話になってくるのがおもしろい(゚∀゚)アヒャ

スピリチュアル編:生命の設計図を高次元から送り出すミッション

高次元と低次元という表現に多いのはスピリチュアル系だと思うけれど、高次元と低次元についてわかりやすい例としてNintendo switchのアミーボを想像してみよう

アミーボ

アミーボはデータ付きの人形であり、そのデータを読み取る事でゲーム内にそのキャラクターを反映させるためのアイテム

例えば、自分が外側でゲームをやっているプレイヤーと思ってほしい

低次元

テレビの外 3次元
テレビの中 2次元

ゲームの中に新たなキャラクターを追加するためにアミーボ(人形)を用意する
そのアミーボをゲームに読み込ませた際、データが膨大だと読み取るまでに時間がかかる

全部ダウンロードが終わってインストールするとゲーム内にいきなり完成キャラクターが登場する

ゲーム内

これが高次元(3次元)の存在低次元(2次元)に降臨するという理屈

もし、これを分割ダウンロードのストリーミングでリアルタイムに徐々に投影されるとしたら、まるで、細胞ひとつから少しずつ形になっていくようには思えないだろうか?

これが、スピ界隈でいう所の高次元のサポートであり、高次元からの贈り物として考ると、この工程の原理の根本には引き寄せがあると思う

潜象界から現象界への引き寄せの法則

命が生まれるとは、文字通り、次元が高い所から、次元が低い所へ、エネルギーの変換が行われて別の物質に置き変わるという事だと仮定する

エネルギーの性質変換についてはちょっと前の夢で体験

ムーンストーンが見せた食べ物の重要性を体感する夢

例えば、子供を望む夫婦がいたとして、どんな子供が欲しいかを想像するだろう。その自分の子供に何を望むという親の想いが最初にあり、それが願いとしてリクエストされる

ゲーム的に言ってしまえば、開発者に対してアップデート要望するみたいなもの

すると高次元では完成形(理想)が創造されるが、高次元から低次元へそのままおろす事ができない。そのためエネルギー変換の過程でその命と肉体の設計図をデータで転送するために

状態は一度バラバラに分解される

それが何億の精子という物質に変わり、その何億という精子に後押しされてやっとひとつだけ届くのが設計図(DNA)

こうやって考えれば、高次元の存在というものの肯定引き寄せの法則という仕組みも全てまるっと理解できる

ちなみに引き寄せについては、前にこちらの記事で書いてるので割愛

振動と周波数 氣とカタカムナが繋がるお話

ま、ここまで書いた事はあくまでも、勝手な自分の妄想持論なんで信じるなよ(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)

まとめ:受け止め方しだいで自己肯定が増すお話

人の誕生の根本が弱肉強食ではなく、利他の自己犠牲
多くの犠牲の上に生まれたのだから罪な存在・・という解釈ではなく

自分が生まれる事こそが仲間たちの目的だったからこそ、生まれる事を託してくれたみんなの分までしっかりと生きる!

そして、ミッションの第一段階を達成した仲間たちは高次元から見守ったりサポートしたりしてくれている。時には虫の知らせふと目につく数字、いろんな事でサインを出してくれている

しかし、自分が自分に出すメッセージよりも、他人が創り出す社会的な価値観や常識を信じて、自分の意見を押し殺しているようじゃ、自己否定のネガティブになってしまう

どんなサインがでていても、潜在意識がポジティブで自己肯定感がないと、社会や一般常識にはない、何の根拠も裏付けもない、自分にとっての正解に導く直感というものを信じる事はできないだろう

必ずしも他人の正解が自分の正解ではない

だからまずは自分を知る事自分の内面を探り自分の目的を思い出すために、自分を送り届けてくれた自分のチームに呼びかけてコミュニケーションを試みる事

それが潜在意識と向き合い直感を信じる事

イラストでわかる!潜在意識を変えるたったひとつの正攻法(成功法)

命はそうやって崇高な使命を持って生まれてくると考えた時、DNA編集で生まれた子供に人権がない法律が可決された国日本・・・業が深いぞこれ┐(´д`)┌ヤレヤレ

日本はデザイナーズベビーへ舵を切る法案が可決

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