好奇心

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疑心暗鬼は心を護る鬼

寝起き閃シリーズ。人は心に鬼を持つ。それは他者を傷つけるためではなく、自分自身を護るための「疑心暗鬼」というお話

疑心暗鬼 意味

疑いの心があると、なんでもないことでも怖いと思ったり、疑わしく感じることのたとえ。疑いの深さからあらぬ妄想にとらわれるたとえ。疑いの心をもっていると、いもしない暗闇くらやみの亡霊が目に浮かんでくる意から

はい、やっちまったなぁ(・∀・)ニヤニヤ Σ(゚Д゚)

これがgoogle検索で最初に出てくるとはまるで人をバカにしたような解釈が今の世の中に浸透してるみたいだね(救いようが無い)

人生生きてれば多くの人が経験したであろう「疑心暗鬼」という精神状態

その原因は「心」を傷つけられたから

同じような痛みを味わいたくないから人を見極めようと慎重になる

なんで、そんなシンプルな事実すら書かれてないんでしょうね?疑いの心を持っていれば幽霊が見えたり?馬鹿か?信じる心があるから見えるんだよ…本当にめちゃくちゃだな

ここに作為的and呪術的な精神的なマインドコントロールがかかってる呪縛を解きましょう

疑心暗鬼は「防衛本能」 心を護る鬼

疑心暗鬼という言葉はとてもネガティブで嫌な意味で伝わっているが、上記の通り、経験者からすれば的外れでデタラメ

つまりは意味の解釈で真逆に捉えられていると考えた時、真の意味が見えてくる

疑心暗鬼=疑う心に暗い鬼

一件不気味な雰囲気を醸し出すが、心という門の前に立ちはだかる
守護する仁王像のような存在がいる と捉えて見ればいい

門番

なぜその侵入を拒むようになったかは、1度その侵入を許した事によって深く深く心が傷をつけられてしまったから

心に触れようとするものを簡単に近づけさせない精神的な防衛メカニズム

心の傷が癒えるまで守らなければいけない
それが疑心暗鬼の正体であり本当の意味

と、考えた時、これは精神的な防衛メカニズムでもあると同時に身体的な抗体メカニズムとも一緒だと感じた

心に傷を負った人、それを克服した人は人に優しくなれる
人が追う傷の痛みと苦しみを経験してわかっているから

そんな人は二度と同じ状況にならない
その苦しみを味わう事はない

これが精神的なメンタルの強さであり、それは抗体としてしっかりと記憶された事によって、次からは傷つく前に受け流すか、心を鬼にする=抗体出動で抵抗するために心が傷つかなくなる

だから疑心暗鬼という状態は、その人にとって弱い状態でもあるけれど、乗り越えれば大きな成長にもなる試練の時でもあり、その間は心が傷つく事から鬼が護ってくれている

という解釈が正しいか確認してみよう

疑心暗鬼 カタカムナ言霊読み

ぎしんあんき
内なるエネルギーの強い示しの強い命のエネルギー

ふむ、内側=心だとして、そこから発せられる強い命のエネルギーという、弱ってる精神とは真逆に力強いエネルギーに感じますよね

疑心暗鬼っていうのは第三者から表面的にみた「客観的心神喪失状態」を意味する共通解釈(呪術的な)ですが、その言霊が表すロジックは

「力強い門番」って感じしませんか?

人の心が傷つく原因は言霊です
人の何気ない言葉が心をえぐるんです

誰の言葉(言霊)も信じられない・・

疑心暗鬼というのはその攻撃的な痛みを伴う言霊がどこから飛んできても門を塞ぎ、門番が防ぐという受け入れない防衛状態

それは自分を守るための防衛メカニズム

そして肉体的な抗体と同じように役目を終える=心の傷が癒えるといつの間にか疑心暗鬼は解消されて消えます。ただし、その多くは自分を取り巻く環境(社会・人間関係・概念)を変える事によるものが大きいです

心を解き放つとは環境を変える事から得る学び

まとめ 疑心暗鬼は自己成長のチャンス!

基本、人(他人)なんよ、それ(心を傷つける)をもたらすのは。そして、その人(他人)に依存してるから、過剰に期待してた分だけ裏切られたと感じた時に傷つく

人って人それぞれなんよ、生まれた目的も達成したい目標も魂の年齢も

魂の年齢 霊格レベルを調べてみたら・・

人を疑ってかかるというのは、自分が傷つきたくないという状態での安全確認。でも疑ってかかるという行動になる原因は、どこか納得できない違和感を感じるから

違和感がなければなんの躊躇もしないで心を許すだろう

もしあなたに真の友と呼べる人が1人でもいたとしたら、無条件の信頼を抱いてると思う。こいつは裏切らない!…ではなく、こいつなら裏ぎったとしても別にいいやwと思えるくらい

人を信じるというのはとても心地が良く、そして心が広く大きくなる

だけど、そんな簡単な話じゃない

だってこの世界は嘘で出来てるから

嘘が世界を作るお話

カタカムナ研究6 潜在意識が伝える「ヤルダバオト」

人を傷つける事を目的としている者が紛れ込んでいて、そしてその傷つける行為に同意して参加してるヒトデナシもいる

ヒトと人間(ヒトデナシ)という夢

それを見抜くには常に
なぜ?なんで?どうして?

自分自身を納得させるために、常に猜疑心を持って心が傷つけられる事を回避しなければいけない

猜疑心とは、相手の言動や行動を疑う気持ちのことである。 読み方は「さいぎしん」である。 相手への疑う気持ちが特に強いことを「猜疑心が強い」という

そんな嘘で作られた虚仮の世が終わるまで心を強く険しく持たなければ大切な者は守れない…と伝えてる国歌を誇るべきだと思う

国歌 君が代は日本人のDNAそのものだった

心を鬼にする
それは他者を傷つけるためじゃない
自分自身の精神を守るため

今がまさにその時だよ

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