後頭葉・側頭葉・頭頂葉に囲まれる松果体の位置関係が表わす夢の特殊能力。頭の形でわかる睡眠の癖と脳の発達、夢体験はひとつの才能?というお話
子供の頭の形は「造」られる話
前に床屋で、後頭部の絶壁について頭の形の話をした時に『頭の形が良ければスキンヘッドや坊主でもいいんだけど、後頭部がね・・』みたいな話をしたら
「幼少期の癖みたいなものですけど、今はお子さんの頭の形を整えるために寝ている間にコロコロ動かす親もいますよ?」
と聞いて(;゚Д゚)マジ!?と親の努力とエゴと両方を感じた
確かに頭の形が良い(卵型)と髪型もオシャレに見えるし将来的に得をするという意味では、親が睡眠を削って1時間事にコロコロと転がした先行投資である。あるいは子供があまりに先天的に寝相が悪くて転がるかだが・・現在はベビー枕として、絶壁頭対策もされているようだ
では逆に私のように後頭部や頭頂部が絶壁と呼ばれるように平になるという事は・・以下が当てはまるだろう
①眠りの際に姿勢を微動だにしなかった(仰向けで寝返りなし)
②眠ると静かだから親が放置出来た
③硬めの場所で長時間寝ていた
母から聞かされた私の睡眠武勇伝にこんなのがある
①1度寝ると耳元で掃除機をかけても起きないから楽
②浮かぶ風呂の蓋の上で寝ていた(寝返りして落ちてたら死んでた)
2があってから母は私から目を離さないようになったらしい(当然だ)
ほっとくとどこかに行ってしまうではなく、近くでも息を潜めて、声をかけてもいくら呼んでも返事がない気配のない隠密レベルで眠ってしまうから気づけない
それほど寝返りもしない仰向けのまま平らな面で深く長時間眠りに落ちていたから頭の形が絶壁に形成され、また絶壁になったから仰向けの眠りが収まりが良い状態になった
…するとだ?ここからは科学的なアプローチに移る
後頭葉と脳波と睡眠の深さ
上記のように頭の後頭部が潰れている(卵型や丸型では無い)場合、おそらく幼児期に仰向けで寝返りが少なく眠りが深かったと推測する
この眠りの深さに関して言えば、以前何度も自分の眠りの計測と夢体験との連動を調べた際にこんなデータが取れている
レム睡眠や深い睡眠よりも、さらに下、もはや脳波など計測不能に近い脳死の領域(臨死体験)。このゾーンに至った時に私は霊界にて何らかの学びを得ている夢を見た
もしも当時の物心つかない幼児の私が、その体験をキャッキャキャッキャヾ(*´∀`*)ノとワクワク無邪気に楽しんでいたとしたら、それはそれはよく眠り、そして外界の騒音(耳元掃除機)など気にしないほど深く意識が潜った事だろう
それが3つ子の魂百までのように、現在までずっと眠りの癖として続いてきたと考えると、当時は自と他を明確に客観視できる自意識というものが形成されていなく、また自分が体験した事を伝えるボキャブラリーがない
不思議体験を言葉にして表現して伝える事が出来ない事と、大人が子供の見た夢に対して、ただの戯言だと聞く耳を持たなかったから、外部に対するアウトプットをしなくなっていったのだろう
これは世間一般みんなそうだと思う(どうせ伝わらないから話すだけ無駄)
そう考えると辻褄が合う事がある
甥っ子が隕石を見た!と言った
親はその時お前は寝てただろ!と切り捨てた
私はその甥っ子の夢の中の隕石の印象を聞くと、肉眼で見るよりもかなりハッキリと見ている印象を目をキラキラさせて語っていた。そして、ちゃんと夢の話を聞いてくれるからか、私に凄く懐いていた
実はその子もひたすら寝る子で、寝たら放置できるタイプでよく親にほったらかされていた(愛されてない訳じゃない)
そして、好奇心旺盛で興味を持った事に対する知識の吸収率が良く、知識をつければつけるほど年下と思えないほど知的な表現をするようになった(150種類くらいの恐竜の名前を丸暗記とか)
このまま進めば、末は学者か科学者か?という意味では、どこかの星の魂を持つスターシードかも?と言われても私は疑わないし、むしろそう言う素直な感性を伸ばす事が宇宙人意識とのコンタクト(異質な性質=異性人)なのではないかと思う
これらの事から幼少期の睡眠の深さとその性質は大人になっても続く洗練された能力になるのではないか?と言う観点からもうひとつ
後頭部が潰れる=後頭葉の圧迫?
睡眠時に地面と密着している後頭部が潰れる理由というのは、物理的には圧迫であると言える
しかし全く物質的な形成組織の内容物の重量は変わらない、また寝返り等の左右の動的な力も加わらない状態でかかる力とは、下へと物質を押し付ける重力・引力と言える
それによってまだ柔らかい頭蓋骨が粘土のように形づくられて行く訳だが、その際に圧迫により血が流れにくい部位が出てくる
そこで、仰向けで寝返りしないスタイルの証拠とも言える後頭部が断崖絶壁になっている人は、間違いなく後頭葉に他の人にはない変化が現れていると思うので、後頭葉の働きについて調べて見た
後頭葉・側頭葉・頭頂葉の役割
後頭葉には一次視覚野があり,視覚認知の中枢となります。 視覚から入った情報は網膜,視神経,視床の外側膝状体を介し後頭葉の一次視覚野へ情報が送られます。 一次視覚野に入った情報から物体を認知したり,過去の記憶と照らし合わせそのものが何なのか,奥行や立体的にものを認知するために側頭葉や頭頂葉と連絡を取り合っています。
側頭葉は,聴覚認知,言語の受容,視覚的な記憶,言語的な記憶,および感情に不可欠である。 右側頭葉に病変を有する患者は,一般的に非言語的聴覚刺激(例,音楽)を解釈できなくなる。 左側頭葉に病変が生じると,言語の認識,記憶,および構成が著しく損なわれる。
頭頂小葉は体性感覚や視覚・聴覚などを統合して認知することで,物体の識別や空間認知に関わります。 具体的に人が自分の見ている景色(視覚情報),足の裏からの感覚(体性感覚)などの情報をもとに自分自身が空間に対しどの場所に位置しているか・身体の傾きなどがあるかなどを把握することができます
なるほどね!わかりやすく例えるならば
後頭葉は記憶の図書館のAI
今まで見た記憶の引き出しの管理・参照のインデックス。奥行や立体的なものとは、アクセスする可視・可聴領域の権限について、それを側頭葉と連携する。この側頭葉の左右それぞれに、音楽の理解や言語的な理解に関する情報があるという事を簡単に言うならば・・
「hey、siri!目の前の状況について教えて」と後頭葉AIに過去記憶の参照を求めると
後頭葉「web(側頭葉)でこちらが見つかりました」と促されるとわかりやすいだろう。後はその音や言語、映像を見て判断してね!と案内してくれるAIのようなものと考えるとわかりやすい
頭頂葉は思考シミュレーションVRルーム
頭頂葉は物体の識別や空間認知であり、自分自身が空間に対しどの場所に位置しているか・身体の傾きなどがあるかなどを把握することができる…と言えばもうそれは
思考シミュレーションルーム
まず空間に自分自身を配置し、そこに側頭葉で参照した音や映像という過去記憶を反映させてVR空間を作り、そこで思考シミュレーションを行う
これはどういう事かというと、目で見た物に対して考える=これはなんだ?次はどうなる?という、過去記憶を読み込ませた予測シミュレーション空間であり、量子的な無限のパラレル空間を生んでは、可能性がないシミュレーションは消滅させてリセットの自由に行えるクラフト空間
眠っている時ならば明晰夢といえばわかりやすいだろう
時間という概念がない意識だけが隔離された精神と時の部屋
このVRシミュレーションで、目の前の出来事に対して問題なく処理・対応ができて自信が付いたら、いよいよ本番!( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)何!?
ここまで準備ができたら後頭葉は現実に意識を戻します(ここまで時間の概念なし)
松果体へのアクセス
私はこの後頭葉の働き、側頭葉の仕組み、頭頂葉の役割という脳のシステムの流れから察するに、じゃ、意識と現実はどこで繋がる?という観点から、もしかして・・と思って調べたらドンピシャでしたね
これが後頭葉・側頭葉・頭頂葉の配置なんですが、この三位一体と言える中心にあるのが、松果体なんです
つまり、何か見る→過去記憶から参照する→思考シミュレーションで試す→現実に反映するの部分が松果体にアクセス(書き込む・創造)する事だとした場合
後頭葉「何を言っているのかわかりません」
後頭葉「すいません、聞き取れませんでした」
後頭葉「それについてはお答えできません」
と側頭葉にある過去記憶のボキャブラリーと表現力として使える知識が足りないために、プランが却下されるから、いくら頭の中で妄想シミュレーションを描いても、具体的な表現が現実に反映できないのかもしれない
とまぁ、こんな感じのメカニズムが・・一般的な脳だとしたら?(ここからがおもしろい)
まだ頭蓋骨の形成ができてない時に、頭頂葉・後頭葉が潰れて育つとは、内側に圧迫される=ある意味で後頭葉に脳障害が起きていると考えられます
脳障害で特殊能力と言えば、サヴァン症候群などもありますね
サヴァン症候群(さゔぁんしょうこうぐん)
精神障害や知能障害を持ちながら、ごく特定の分野に突出した能力を発揮する人や症状を言う。 重度の精神障害・知的障害を持つ人に見られる、ごく限られた特定の分野において突出した能力を発揮する人や、その症状のことです
もしもこれら後頭葉・側頭葉・頭頂葉が圧迫される事で新たな回路が繋がったり、本来のシステムではない形で形成されたとしたら・・
本来は現実には残らないはずのVRシミュレーションの廃棄データ(夢の記憶)へのアクセス
体の隅々の細胞に至るDNAに刻まれた過去記憶(祖先の継承記憶)へのデータアクセス
松果体への出入り自由のライセンスフリー(意識の多次元移動・創造)
この現実・次元に囚われない空間へのアクセスが可能というのも・・もしかしたら脳障害のサヴァン症候群の一種なのかも?(数学みたいに役には立たないがw)
左脳系・分析や解析が脳障害で特化して発達するとより現実的な数学や物理とか発展するケースが多く露見されるけれど、右脳系が仮に脳障害で爆発的に発達したとしても・・超絶不思議ちゃんが誕生するだけで・・
とてつもない能力を持っていても、言語障害だったり、知的障害だったりと・・正常に生きる事が難しい問題を抱えて世間には能力が気づかれないかもしれない
そういう意味では、私の夢見の能力が、かろうじて?偶然?奇跡的に?ほどよく?良い感じで?脳が圧迫造形されたのか(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)
もうひとつは、明らかに 松果体に変化があったぞ! と感じた感覚以後は、完全に右脳左脳のバランスが適度に取れてる感じ(the平均)
奥行や立体的な認知という部分において、本来ならばアクセス不能な領域(夢の記憶)。本来ならばAI(後頭葉)はアクセス権限を与えない過去・先祖の細胞のDNAの領域
ここからは禁書目録です!・・と立ちふさがるAI=潜在意識が許可を出してくれたんだろう
お前なら大丈夫だ( ̄ー ̄)ニヤリ (≧▽≦)あざーす
まぁそのためかわからないけれど、明晰夢空間で力の使い方を学ぶような色んな不思議体験があった訳で
今、思えば水陸両用車で行ったりきたりが・・
松果体から現実に入り(時間と空間のワンシーン)
松果体から夢空間に出たり(明晰夢シミュレーション・別次元アクセス)
それこそアカシックレコードと呼ばれる知恵の空間が側頭葉の奥の秘密の空間だったりして?
そういう事ができてるのだろうか?と考えるとこう考えてもおもしろい
松果体は一定条件で開く意識のワームホール
松果体の力を使う・・という物質的な考え方ではなく、ここは意識が出入りするワームホールと考えると、松果体を開くという表現は辻褄があう
様々な夢体験や幽体離脱の感覚で言えば、肉体と切り離された、粒子のひとつは現世を観測するためのカメラ(目)であって、意識が移動するとは、その観測するカメラ(目)が移動するという事
だから、そのカメラが吸い込まれる程度の極小ブラックホールが一瞬開くだけで、松果体のこっちとあっちに意識はシフトし、あっち(夢)にいる間は、こっち(現実)の時間も空間も変わる事はない
これは最近も記事にした、意識Aと意識Bを両方同時展開している状態と似ている
しかし、意識があっち(夢)にいるのにこっち(現実的)の事を考え出すと、まるでブラックホールに吸い込まれるように意識が一瞬で現実に戻る
この仕組みはブラックホールとホワイトホール、ワームホールで繋がってる相互性を表わしているようなものだが、それは同時に二つを観測する事はできない
穴はひとつで途中はない(1次元)
あっちからみるか?こっちからみるかの観測点の違いだろう
夢の向こうの理想(かけ離れた世界観)に行ったらこの現実(自我)は忘れないといけない(記憶の消去)。しかし、夢の世界でもこれは夢だと思うのは、現実というセーブポイント(意識の帰巣点)を作るようなもので、いずれ夢から覚めて戻ってくる事を意味する
そんな感覚なんだよな~という、今までは感覚論の夢・幽体離脱・並行次元意識との融合・ディティールの細かい明晰夢などなど、エササニ(並行次元の未来人?)という特徴とかなり一致もしてたけど
後頭葉・側頭葉・頭頂葉の脳の役割と松果体の位置関係を考えると・・
俺、良い感じの脳障害っぽいな(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)
脳障害で時空の旅人になった・・のか、最初からそういう時空の旅人になるべく密後の魂百までだったのか(その器を選んで生まれた?)
仮に宇宙人だったとしても、そりゃ松果体の向こうのワームホールから遊びにきて、フュージョンして共同創造を楽しんでるかもしれないし
頭頂葉のシミュレーションルームの明晰夢の中で、精神と時の部屋のように修行してるのかもしれないしね(笑)
ま、あまりふわっとした体感の話をしても右脳的な不思議ちゃんの話強めになるので、もっと物質的な脳機能の解釈にそってまとめよう
脳神経とは意識の通り道
人=意識=光・電気
光信号の伝達経路が神経とした時
体が動く
思考を巡らす
それは表面的な状態を経過時間で観測した見た目の話で、実際は神経回路を命令の意志が伝達して起きている結果
でも実際は・・目の前に視覚として捉えた状況(問題・物質)を後頭葉が判断し、側頭葉の過去記憶にアクセスし、参照したデータを用いて頭頂葉にて自分を空間に置いて思考シミュレーションを行い、行けそうだな!と判断し、その行動指針が神経を伝わり、行動(発言や動作)として瞬時に伝達される
この時の反応速度が人によって違うのかもしれない
神経伝達回路を張り巡らせたインターネットと考えた時
①ADSL回線か
②VDSL回線(名前だけ光)か
③光ファイバー回線か
この大きな違いがあると仮定する。また、そこに先天的な才能や後天的な熟練度の差もあるだろう
例えば一流アスリートはルーティンを持ち、繰り返しの動作によって肉体を条件反射で動かす神経経路が光ファイバー回線になっているが、逆にそれ以外の事に対する回線がADSLのように処理が遅い(脳筋)
同様に理系の人は常にあらゆる物事を数学や物理的に計算や分析して捉える脳神経回路が光回線で早いが、一方で文学的な感性での捉え方等に対しては、回線速度が遅いか、まったく繋がっておらず理解ができずイライラする傾向にある
そうやって考えると
肉体を操る神経のスベシャリスト
思考を操る神経のスベシャリスト
彼らは常日頃、意識している事によって、意識の通り道が拡張されているために伝達(判断)が早いと言える
そして、この事から神経は意識する事で磨く事ができるという可能性も秘めているが、逆に言えば、凝り固まった固定概念、既成概念化して、柔軟な発想ができないという藪蛇な事にもなる
職業柄つい・・という職業病は症状によって支障をきたす脳障害と言えるだろう
まとめ:脳力開発は物質と精神の両方を!
こうやって分析してみると、私は先天的に夢に関する能力を発揮する環境を、三つ子の魂百までというように、寝癖(仰向け・頭絶壁で納まりが良く寝返りしない)によって後頭葉の発達障害が起きて
一種の特異的なサヴァン症候群の環境が整っていたが、それが松果体を意識した霊的精神性を求めて精神修行のために呼吸瞑想、内観、チャクラを意志氣したあらゆる自分の肉体をモルモットにした人体実験をしてきた結果
松果体というワームホールが開いたら、繋がった先にもう一人の自分(エササニ)がいて、共同創造やあっちの世界のレクチャーを色々受けた的な・・
その結果、水陸両用の脳力を手にいれたからこその、こういう夢での囮捜査的な仕事をしていたり?(笑)
現実で観測できてる肉体なんて、すでにアバター(並行次元中のひとつの仮の体)なんだなって思うようになり、もしトラブルで私が死んだとしても、意識は別の次元の自分に融合するだけ
そのふわっとスピリチュアル論が、極小ワームホールでの量子テレポーテーションと置き換えると現実的な理論になりますよね
ブラックホールなんて宇宙の果てにあると思われてるけど、誰も見た事がないし、遠くの写真だけ、どうせ人類は誰も近づけない
だけど、神社に繋がる霊道、鬼門が開いてワームホールから通り抜けるUFO(意識体)がそのワームホールの向こうへ意識だけを引っ張っていけば、そこは自我を持ったまま幽界へ誘拐(幽体離脱)だったりする訳です
物質的な科学のいきつく先がスピリチュアルだという事を受け入れられない人は、現実の既成概念や固定観念に囚われているため、松果体へのアクセスはさせて貰えないで門前払い
きっとワームホールを守る鬼に悪夢を見せられて魘されて現実に逃げ帰る事でしょう
心を穏やかにする事
現実の概念を持ち込まない事
そうすれば、自分の脳のまだ使われていない領域にも気が巡り、不思議体験をひとつずつ経験していって、気が付けばスピリチュアルな人になっていくかもしれません
脳を活性化させたいなら理想を夢で描こう
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